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2006-10-06

Google Groups のベータ版と新機能

Google Groups にベータ版が登場。インターフェースが刷新され、いくつかの新機能が追加された。ベータ版の表示言語は、今のところ英語のみ。

Google Groups beta と現行の Google Groups には別々の URL が振られて、共存している。数か月のテスト後、ベータ版が正式版に格上げされるのでせう。

Google Groups beta

Google Groups beta 新機能の説明は、下記 Welcome ページに詳しい。

また、Welcome ページから辿れる Tour ページを見ると、一通りの新機能が分かる。

ただし、両ページともに英語で書かれてる。せっかくなので、ぼくなりの説明を日本語でしませう。

Google Groups ベータの変更点は、大きく分けて三つ。

  1. ユーザー・インターフェースの改良 (Discussion ページは Gmail 風に)
  2. グループごとにウェブ・ページを持てるようになった (Google Page Creator とのコラボ)
  3. ファイル・アップデート (容量は 100 MB)

更にグループ管理者向けの新機能として、グループの概観変更 (グループ・ロゴの追加かテーマ機能) とメンバー管理機能 (ぼくはグループ管理者をやってないので説明は省略!) が挙げられやう。

スクリーン・ショットは Google Reader の Group を撮ったもの。

色使いがとっても落ちついて見える。広告が自然に配置されるようになったのは、大きい (どこにあるか分かるかな?)。

画面は 2 カラム構成。右カラムがサイドバー型のナビゲーションになっている。ナビゲーションの肝は「Home」「Discussions」「Pages」「Files」の四つ。

Home

「ホーム」ページは、下記「Discussions」「Pages」「Files」の一覧ページになっている。どのページが最近更新されたかが一目で分かる。

Discussions

Gmail like UI 「Discussions」は、旧 Google Groups のこと (と思っていい)。ナビゲーションが増えて困乱したら、まず Discussions を見ませう。今まで使ってたグループ・ページと同じ画面が現れる。

違うのは、ディスカッションの一つをクリックした後。Gmail のスレッド表示が現れる (Google Blog では、Gmail の message cads for discussions と呼んでいる)。操作方法は、Gmail と全く同じ。「Collapse all」リンクをクリックすると、全てのアイテムが閉じられる。返事を書くには「Reply」をクリック。「Reply to author」をクリックすると、Google Groups 宛じゃなくて、そのメッセージを書いた本人にメールを送る。

左のサイドバーは、右上隅の「x」ボタンをクリックすると消せる。再び表示させるには、ディスカッションの Subject 右についてる「More options」から「Show message list」をクリック。そのディスカッションの新着メッセージをメールで送る設定も、同じ所から。

このディスカッション・ページ、かなり使い勝手がよくなっているものの、Gmail と同じショートカット・キー (j, k, space) は使えない。おそらく近日中に使えるようになると思うけど。

Pages

「Pages」はグループごとのウェブ・ページ。ページは、メンバーなら誰にでも追加・編集することが出来るっぽい。気持ちとしては、グループ付の Wiki と考えればいいと思う。Wiki の文法を覚えてもらう代わりに、Google Pages のエディターを持ってきて編集の敷居を下げた感じ。

ちなみに、Google Groups には三つのページが作られている。

  • Share the "Shared items"
  • suggestions for google reader
  • suggestions for google reader mobile

Google Groups の Discussion での議論をまとめるのに向いてそう。

ウェブ・ページ編集後は、ページを編集した旨を Discussion に投稿するかどうかを聞かれる。Discussion に投稿したテキストは、(Discussion ページで見られる他) ウェブ・ページの下にも表示される。Wiki の変更履歴機能も兼ねてるみたい。

Files

ファイルを 100 MB までアップロードできる。ただし、Group Owner の承認がないと、アップロードする権利はないみたい。ファイルのアップロードを承認されてると、「Files」の下にアップロード用の「参照...」ボタンが現れる。

ファイルのダウンロードは、誰でも可能。

2006-07-03

Google Pages に JavaScript コードが貼れるようになった

Google Pages に、JavaScript コードが貼り付けられるようになった。

方法は、Google Page Creator の編集ページで、「Edit HTML」リンクをクリック。ポップアップした HTML エディターの中に HTML コードを書くというもの。シンプルだね。ちなみに今までは、Google Page Creator が HTML 内の JavaScript コードを自動削除するようになっていた。

JavaScript が埋め込めるということは、Google AdSense も Google Analytics も使えるようになるということ。

どんな JavaScript でも動くかどうか、試してはいないけれども、少くとも alert は動いた。Google AdSense も動くらしい。サンプルは以下のページをどうぞ。

今まで JavaScript 付のウェブページを Google Pages に置こうと思ったら、ファイルをローカルで作ってアップロードするしかなかった。これで、もっと手軽に動的なページ作成が出来るようになりそう。

2006-03-25

公開 subscriptions @ aka

Google Reader に共有機能がついて、いわゆるブログロールが作れるようになった。

ブログのサイドバーにブログロールを貼ってもよいのだけど、あんましペタペタ貼ってると重くなりそうなんで Google Page Creator に置くことにした。

それで少し調べてみた所、Google Page Creator では script 要素が (まだ?) 使えないみたい。HTML 編集で直接 script 要素を書き込んでも、publish 時に要素が削除された。AdSesnse とか Google Analytics とか Bloglines のブログロールとか、JavaScript を貼り付けるサービスは全て使えない。

ローカルで HTML ファイルを作成して、ファイルをアップロードする分には問題ないので、そのようにして pub ラベルを付けた subscriptions を公開してみた。

ぼくの購読してるブログ全部を公開してるわけじゃなくて、読んで (一般的に) 面白そうなブログをチョイスした。そんなわけで、ニュース系ブログ (ITmedia とか)、日本語以外の言語で書かれたブログ、それから ChangeLog メモのような短い記事中心のブログは除外した。あと、abstract だけのブログは、そもそも Google Reader で読んでない (Bloglines で読んでる) ので、こちらのリストには現れない。

ぼくが興味を持っているブログに興味があれば、試しに share してみて下さいな。

本当は、もうちょっとテーマを明確にできればよいのだろうけどねぇ。

Official に...

Google の Official Blog にも、share 機能の言及がある。

いくつかの share 候補を挙げているけど、全部英語なので、ちょっとハードル高そう ^^;

ただ一つ。List of Official Google Blogs (U.S. only) というのは購読してみた。Google がやってる全部の英語公式ブログをサポートしてるっぽい。これから Google のサービスが増えて、公式ブログが増えた場合、自動的にリストに加えられるんじゃないかなぁ。そんな期待を込めて。

2006-03-06

My Products ページ

Google Page Creator で、自作ツールを公開するウェブページを作成した。

clmemo@akaPièce de l'Ensemble で公開した自作ツールへのリンク集にするつもり。ついでに、clmemo@aka 内の関連ページへのリンクも付ける。

同じ目的で、昔、My Programs というページを Pièce de l'Ensemble に作っていたけれども、結局更新しなかった (see clmemo@aka: 自作プログラムへのリンク集)。更新しなかった理由は、更新作業の面倒さ (HTML ソースを作ってから FTP 転送) にあるかと思う。反省。Google Page Creator は、ウェブ上で編集できるので、比較的楽なんじゃないかと期待してる。今度こそ、三日坊主にならないように気をつけやう!

まだ作りかけで FeedBurner API と Google Personalized Home API しかないけれど、時間を見付けて充実させていきます。

2006-02-27

Blogger ChangeLog

過去記事: なぜ Blogger で Blog を書き続けるのか でリストアップした「Blogger の進化」を、あらためてウェブページにした。

2005-05 月からの Blogger 周りの新機能・新ツールについてまとめた。これからも、Blogger の新機能を上記ウェブページに掲載していくつもり。

こまごまと...

日付は Blogger Buzz に取り上げられた日にちを採用した。時差の関係で 1 日程ズレのあるものもあると思うけど、そこはご勘弁。

各項目に関連したブログ記事へのリンクを載せてる。豪快に漏れがあると思う。この記事を忘れてる等の情報は、この記事にコメント下さい。

なお、2005 年 5 月以前はぼくが Blogger を使ってなかったので調べていない。もし、新機能と日付 (月まで分かると嬉しいです) をメモしていれば、これまたコメント頂きたく。お願いします。

最後に、こうした方が見易いんじゃないの? とか、ご意見もろもろ、お待ちしております。

ウェブページとブログ

GoogleGoogle Page Creator を公開した。世間では なにをいまさら とか 「Blogger」を捨てないでほしい という声を聞く。乱暴に言えば、「ウェブページ作成サービスは (ブログ・サービスと比べて) 需要はあるのか」という疑問なのかなぁ。

それで、ぼくは「需要はある」と思う。

ブログは、もともと「ウェブログ (Weblog)」といって、記事が時系列順に並ぶのが特長。そこから、日記として、備忘録として活用されているのは皆さんも知っての通り。ブログ流行の理由は、コメントやトラックバックに求める向きもあるけれど、更新のしやすさ・手軽さにあるでせう。

そのせいか、ブログだと古い記事を書き直すのが億劫に感じる。新しい記事は真っ白な入力フィールドに文章を流し込めばよいけれど、古い記事を修正しようとすると、まずその記事がどこにあるか調べて、次にその記事を編集モードにして、どう直すか考えて、再投稿する。その時、当時の文体・他の段落との整合性も考えなくちゃいけない。それよか、新しい記事を書く方が楽。最新の内容は、新しい記事に書くというのがブログのスタイル。

今までのウェブページって今書いたように、修正作業が面倒だったから、より楽なブログという流れがあるんだと思う。

じゃあ、ウェブページ要らない? いやいや、そう上手くいかないんだよね。

つまり、「ここには常に最新の情報がある」ってページをブログだと作れない。そりゃ、ブログの過去記事を修正すればいいだけだけど、ページにその記事を最初に書いた時の日付が入ってるのって何か変でせう。

そういうアンテナに登録するタイプのページって少いけれど、確実に存在する。

例えば、okanomail さんがいう 個人のプロフィール・ページ。あとは自作ツールの公開ページとか、自社サイトのホームページとか。Blogger で利用するような JavaScript や CSS ファイルを置くのもアリでせう。

きっとこれから、ウェブページ作成サービスは増えるでせう。その時、ウェブページとブログのどちらが適切か、ちょっと考えると幸せになれそうな予感。

# まだ Wiki というのが残ってるけどね :P

ref

2006-02-23

Google Pages が始まった

Google が、Google Pages という名前でウェブページ作成サービスを始めた。Ajax を使ってて、HTML を知らなくてもウェブ・ページが作れちゃう。Google からの公式アナウンスはまだないようだけど、Google Lab からアクセスできる。

国内のニュース・ソースはここら辺。

いくつか特徴を列挙すると、

  • 登録には Gmail アカウントが必要 (Google アカウントでも OK? Google アカウントでは登録できないとの情報を頂きました。Gmail アカウントが必須のようです。t-hasegawa さん、コメントありがとうございます)
  • 一つのアカウントにつき 100 MB の容量
  • ファイルのアップロードが可能
  • 公開したファイルには、数時間以内に Google クローラー (検索インデックス用の Google のロボット) がやって来て、検索インデックスに登録される。
  • 日本語、OK (ただし、サービスそのものは英語主体)

ウェブ・サービスだから、出先でも更新できる。でも RSS 配信とか、気軽な日記感覚のウェブページを求めるなら、ブログ・サービスを使う方がいい。あくまで、このサービスの目的は「ウェブページ作り」だと思う。

Microsoft Office Live に対する恨み事

同じようなサービスというと、Apple の .Mac とか Microsoft の Office Live があるのかな。.Mac は有償らしいので、本当の対抗は Microsoft Office Live かな?

Office Live は自分でドメイン名を決められて (Google Pages は Gmail のアカウント名が流用される)、自由に使えるメール・アドレスが用意され、簡単なアクセス解析もつくという。こりゃ面白い、とサインアップまで行ったのはいいけれど、IE のダウンロードを促がされる。その上、Windows の unique Product Key が必要ときた。見事に Microsoft の囲い込み戦略なのね。Linux ユーザーや Apple な人達は門前払い。

きっと、Google も同じようなサービスを出してくれでせう。そして、それはきっとフリーで、OS・ブラウザーの垣根なんかないでせう。それまで、ちよつと待とう。

そう思ってたら、Google が Google Pages を出してくれた。最近、Microsoft 頑張れ! って思う自分がいるのだけど、Linux ユーザーはダメなんじゃあねぇ...

Blogger な人もどうぞ

Bloggerはてなでブログをやってる人達にも、Google Pages はお勧め。

何に使うかって? ファイル置き場に使いませう。

今の Blogger は写真以外のファイルをアップできない。そこで、Google Pages のファイル・アップロード機能を使ってファイルを置いてしいませう。CSS ファイルとか、JavaScript とか、動画ファイルとか。100 MB あるので、(動画は厳しいけど) 大低のファイルの物置きになる。

あとがき

何もないけど、こんなページが作れますよ、ってことで...