2019-06-04

WWDC 2019 で iOS 13 と iPadOS が発表された

2019-06-04 (火) 02:00、Apple は WWDC 2019 で iOS のメジャー・アップデートにあたる iOS 13 と iPad 用 OS となる iPadOS の発表を行なった。

パフォーマンス

iOS 13 は FaceID のアンロックが iOS 12 に比べて高速化され、アプリの起動は 2 倍になる。

アプリのダウンロード・サイズも小さくなる。新規アプリのインストールでは 50% 、アプリ・アップデートでは 60% もサイズが小さくなる。

ダークモード

ダークモードがサポートされる。WWDC ではニュース、メモ、写真、ミュージック・アプリでのダークモード表示を見せてくれた。特に OLED ディスプレイでの省電力に寄与することが期待される。

メモ (Notes)

メモ・アプリの UI は大きくアップデートされ、フォルダーやギャラリー・ビューに対応する。

リマインダー

リマインダー・アプリの UI は作り直される。

マップ

マップのデータが刷新される。US のデータは 2019 年末までに、全世界のデータは 2020 年に大幅に更新される。

マップはストリート・ビューに対応する。ストリート・ビューでは、道路をスムースに移動することができる。ストリート・ビューが日本でも展開されるかどうかは、よく分からない。

位置情報はより細かくコントロールできるようになる。1 回だけ位置情報を提供したり、位置情報のバックグラウンド・トラッキングがあればアラートを出す機能が提供される。

Sign in With Apple

Apple もソーシャル・ログイン機能を提供する。サービスによってメール・アドレスを求められることがある。Apple はアプリごとにランダム文字列のメール・アドレスを発行する。ユーザーは自分のメアドとランダム文字列のメアドを選択して使うことができる。

HomeKit Secure Video

セキュリティ・カメラはデータをクラウドにアップロードしている。HomeKit Secure Video に対応したカメラは、データを全て暗号化してクラウドにアップロードする。これらのデータは、もちろん Apple が見ることはできない。

写真アプリ

ポートレート・モードの編集機能が強化される。今までより細かい変更が可能になる。

また、ビデオの編集も強化され、ビデオの回転・エフェクトの追加が可能になる。

写真アプリのサムネイル・ビューは大きくアップデートされる。ピンチ・イン、ピンチ・アウトで拡大・縮小ができるようになる。タイル状の表示では、メインな写真が大きなタイルで表示される。ビデオや Live フォトはオートプレイに対応する。

AirPods, HomePod, CarPlay, Siri

AirPods はメッセージ・アプリに届いたメッセージを自動で読み上げ、タップなどの操作なしに返事を送ることができるようになる。

HomePod のアップデートは 3 つ。1 つ目。iPhone とのハンドオフ機能に対応する。iPhone を HomePod の近くに持っていくと、iPhone でかかっている曲が HomePod でかかる。2 つ目。HomePod は 10 万以上のネットラジオ局に対応する。3 つ目。HomePod はパーソナライズ・レスポンドに対応する。HomePod に呼びかけた人間を特定して、対応するカレンダーやミュージックにアクセスしてくれる。

CarPlay は刷新されて、ダッシュボードに必要な情報が表示されるようになる。

Siri はより自然な読み上げ (Neural TTS) ができるようになる。日本語でも、より自然な発話になるのかな?

ファイル

ファイル・アプリはプレビューに対応し、フォルダー共有機能をサポートするようになる。

また、iPad Pro では USB Drive や SD Card にもアクセスできるようになる。

iPadOS

iPad 用の iOS に iPadOS という名前が与えられることになった。ベースが iOS なことは変わらない (?)。

ホーム画面に配置するアプリの数は今までより多くなり、ホーム画面をスワイプすると左からウィジェット (今までの Today Extension の画面?) にアクセスできるようになる。

iPadOS -- Slide Over

スライド・オーバーはアプリ・スイッチャーをサポートする。スライド・オーバーで表示されているアプリに対して、iPhone 形式のアプリ・スイッチャーを呼び出すことができるようになり、アプリを簡単に切り替えることができるようになる。

iPadOS -- Split View

標準アプリは 1 つのアプリをスプリット・ビューで表示できるようになる。つまり、スプリット・ビューの左をメモ・アプリにして、右もメモ・アプリにすることが可能になる。サードパーティー・アプリも対応するのかな?

iPadOS -- Safari

デスクトップ・クラスのブラウジングができるようになる。iPad に最適化された表示ではなく、デスクトップ PC で表示される見た目と操作が可能になる (本当かな?)。Google Spreadsheet をどれくらいちゃんと操作できるようになるのか期待。

これは iPad 向け Safari に限らないかもしれないけれど、Safari はダウンロード・マネージャーを搭載する。

iPadOS -- マルチタッチ

3 本指ジェスチャーが追加される。3 本指ピンチ・インでコピー、3 本指ピンチ・アウトでペースト、3 本指スワイプで Undo。

Apple Pencil

レイテンシーが 20ms から 9ms へ減って、より反応が良くなる。また、PencilKit API が提供されるようになり、サードパーティー・アプリの Apple Pencil サポートが強化される。

2019-05-08

Google I/O 2019 のメモ的なまとめ

2019-05-08 (水) 02:00、Google I/O 2019 のキーノートがマウンテンビュー・ショアライン・アンフィシアターで開催された。イベントでは AI を中心に Google Assistant 等の Google サービスや Android Q の新機能が発表された。また、Pixel 3a や Nest Hub Max などの新デバイスの発表が行なわれた。

目についたトピックをまとめてみる。

検索

Google 検索で、リンク先のページに 3D モデルがある場合、検索結果ページにその 3D モデルへのリンクが現れるようになる。リンクをタップすることで、3D モデルを表示させることができて、更にカメラを使って AR にその 3D モデルを表示できる。キーノートでは、筋肉・靴・サメの 3D モデルをデモとして表示した。

Google Lens 機能がアップデートされる。レストランのメニュー表をカメラを通して見ると、そのレストランでポピュラーなメニューがハイライトされる。

更にカメラに映っているテキストを OCR のように認識することが可能になる。認識されたテキストは、読み上げ機能にかけることができるし、翻訳機能にかけて自国語に翻訳することもできる。翻訳したテキストを読み上げるデモも行なわれた。

これらの機能は 5 月末にリリース予定。

Duplex on the Web

フォームの自動入力機能が向上する。Google Calendar などの情報を使って、推測できる項目を自動入力していく。例えば、Google Calendar に旅行の日程が入っていたら、ホテルの予約をする時に宿泊日を自動選択してくれる。車を選ぶ時、自分の好みの色が自動で選ばれる... など。

この機能は年末にリリース予定。

Google Assistant

「Hey, Google」を言う回数が少なくなる。文脈を理解して、「Hey, Google」がなくても音声コマンドを受け付ける。デモでは、音声コマンドで連続してアプリを起動したり、メールを音声入力しつつ「送信」については音声入力ではなくメールを送信するコマンドとして実行する、という様子を見せてくれた。

これらの機能はオフラインでも働くという。年末にリリース予定。

Personal References

Google Assistant は、人の情報をより細かく理解できるようになる。例えば、母親の住所・誕生日といった情報に Google Assistant がアクセスできるようになり、「母の家の天気は?」という質問に答えるようになる。または、レストランの予約情報をアクセスできるようになり、「今日予約したレストランへの経路は?」といった質問にも答える。これらの情報は Google Assistant の You タブから設定することができる。

Driving Mode

運転中に最適化された UI を提供する。運転中にアクセスしたいであろう情報が「For You」に表示される。音楽へのアクセスにショートカットが用意される。ナビ中の Google Assistant の利用も、UI が運転用に最適化され、ナビ画面を損なわない形で提供される。

Driving Mode は今夏リリース予定。

Privacy & Security

One Tap Google Account

プロフィール写真をワンタップするだけで Google Account にアクセスする機能を、Chrome, Google 検索、Google Assistant, YouTube, Google News, Google Maps に展開する。

Incognito mode (シークレット・モード?)

Google Chrome ブラウザーには Incognito Mode (シークレット・ウィンドウ) という機能がある。Google はこの Incognito Mode を YouTube と Google Maps にも提供する。

Android Phone for Security Key

Android Phone がセキュリティー・キーとして働く機能を提供する。Android 7.0 以降の端末が対象。リリースは今日から。

Android 10 Q

Foldable Display Device

折り畳みディスプレイに対応する。スクリーンの連続性を保つことに注力する。ディスプレイを開いて大画面にする時、開く前の画面と開いた後の画面は基本同じものが映っていて、作業を中断することなく続けることができる。動画を観ていたら、動画の続きが表示されるし、メモを書いていたらメモ書きの作業が続けられる。

5G

次世代通信規関 5G にネイティブ対応する。5G は 2019 年に 20 以上のキャリアが開始すると言われている。

Live caption

音声・動画にその場でキャプションを付ける機能。翻訳モデルは端末内にあるので、オフラインで動作するし、通信タイムラグも発生しない。対象となるのはビデオ、ポッドキャスト、カメラで撮影した動画。

Smart Reply

Smart Reply 機能は全てのメッセージ系アプリで使えるようになる。

Dark Theme

ダークモードがやって来る。バッテリー消費の低下が期待される。

Faster Security Update

Android の OS モジュール をアップデート可能な形で提供する。これにより、セキュリティー・アップデートがあればバックグラウンドでアップデートを取得し、再起動なしに新しいアップデート・モジュールを利用可能になる。一見、それはアプリのアップデートと同じような動きになるという。

Focus Mode

他のアプリを使えなくして、一つのことに集中できるようにする。ホワイトリスト形式で利用できるアプリを選択する。

Nest Hub Max

Google のディスプレイ付きスマート・スピーカー Google Home Hub が名前を変えて Nest Hub になる。

また Google は Nest Hub シリーズの最新デバイス Nest Hub Max を発表した。

Nest Home Hub の最大の特徴はカメラ。Nest Hub にはなかったカメラを備える。カメラ利用時には緑色の LED が光るようになっていて、デバイス背面にはカメラとマイクをオフにする物理ボタンが付いている。カメラを使うことで、Android から自宅の様子を確認したり、Google Duo からビデオ通話をかけたり、フェイス・マッチつまり顔認識を行ないユーザーに最適の情報 (カレンダーとかパーソナライズ・レコメンデーテーションとか) を表示する。カメラを使ってジェスチャーを理解することもできる。キーノートでは、手を上げてタイマーを止める様子が映されていた。

Nest Hub Max は今夏末までにアメリカ、イギリス、オーストラリアで発売される。価格は 229 ドル。

合わせて、Nest Hub の価格改定が発表された。新価格は 129 ドル。Nest Hub は日本でも発売される。

Pixel 3a

廉価版 Pixel 3 となる Pixel 3a と Pixel 3a XL が発表された。日本でも発売される。価格は Pixel 3a が 48,600 円から、Pixel 3a XL が 6 万円から。3 色展開 (ジャストブラック、クリアリィーホワイト、パープルイッシュ) で、ストレージは 64 GB。Pixel 3a は 5.6 インチ・モデル、Pixel 3a XL は 6 インチ・モデル。今日から予約開始、2019-05-17 発売予定。

OS は Android 9.0 Pie で最大 3 年の OS アップデート保証となる。バッテリーはフル充電で 30 時間、15 分の充電でも 7 時間のもちになる。

キーノートでは、去年発表された Google Maps の AR 機能が今日から Pixel シリーズにリリースされることも言及された。

2019-03-26

Apple Event It's show time が開催された

2018-03-26 (木) 02:00、Apple は The Steve Jobs Teater でイベントを開催して複数のサービスの予告を行なった。ハードウェアの発表は 1 枚のカードだけだった。

発表されたサービスは次の通り:

今日リリースされたのは Apple News+ のみ。それ以外のサービスは予告で、今日はリリースされたなかった。この内、日本でサービス・インが予定されているものは (Apple の日本語サイトから予想すると) Apple Arcade と tv アプリ、そして Apple TV+ だけと見られる。

Apple News+

Apple のニュース・サービス Apple News が進化する。Apple News は Apple のニュース・サービス (日本では未提供)。Apple News+ は雑誌のサブスクリプション購読サービス。月額 9.99 ドル。ファミリー共有にも対応。サービス自体は今日から開始するが、提供国はアメリカとカナダ (英語・フランス語) のみ。今秋にオーストラリアと英国への提供を、その後にヨーロッパへの提供を予定している。日本での提供は (行なわれるとして) かなり後になりそう。

購読可能になる雑誌は 300 以上。イベントでは、Los Angeles Times や The Wall Street Journal などが購読可能な雑誌として挙げられた。

購読雑誌はオフラインでも読むことができる。プライバシーにも配慮していて、パーソナライズは行なわれるものの、どの記事を読んでいるかを雑誌社や広告提供者が知ることはないとしている。

雑誌のカバーにはライブ・カバーも採用される。ライブ・カバーはカバーに動画を表示する機能。イベントでは National Geographics のカバーに夜景の様子が映し出された。

Apple Card

Apple がゴールドマン・サックスやマスターカードと組んでクレジットカードを提供する。リリースは今夏予定。日本の Apple サイトに紹介ページがないので、日本でのサービス・インはすぐにはなさそう。

Apple Card はオンラインで発行が可能。iPhone との親和性が高くなるよう設計されている。

クレジット・カードにつきものの年会費はなし。

Apple はユーザーが何を買ったか、どこで買ったか、いくら使ったかといった個人情報は取らないとしている。

Wallet アプリ

Wallet アプリは Apple Card 向けの機能が追加される。クレジットカードの利用履歴のアクセスできるのはもちろん、どの店舗で購入したかを位置情報を使って特定して表示する。例えば利用履歴の「コンビニでの購入」が「セブンイレブンでの購入」というように詳細情報が表示されるようになる。

購入履歴は自動でカテゴライズされて、週間・月間サマリーが作成される。

Daily Cache

Apple はポイントの代わりに、Daily Cache と呼ばれるキャッシュバック・サービスを行なう。利用した金額に対して毎日キャッシュ・バックが行なわれる。キャッシュ・バック率は以下の通り:

  • 1% キャッシュ・バック: 物理カードでの利用で
  • 2% キャッシュ・バック: iPhone や Apple watch からの利用で
  • 3% キャッシュ・バック: Apple Store や iTunes での購入で
物理カード

Apple Pay が利用できない店舗もある。そんなケースのために物理カードも発行する。チタン製で、クレジット番号やセキュリティー・コードは刻印しない。

Apple Pay の小さなニュース

Apple Pay は今年末までに 40 か国以上のサービス・インを予定している。また、日本の JR などで使われる交通機関での Apple Pay 利用を、アメリカの主要都市 (ポートランド、シカゴ、ニューヨーク) で今年末に開始する。

Apple Arcade

Apple がゲーム業界に参入する。Apple Arcade はゲーム・サブスクリプション・サービス。ゲーム・タイトルは 100 以上。サブスクリプションを開始すると、Apple Arcade 内の全てのゲームを楽しむことができる。リリースは今秋予定。料金は明らかにされなかった。日本を含めた 150 か国で公開される。ファミリー共有にも対応。

Apple Arcade のアプリは広告なし。アプリ内課金なし。プレイは iPhane や iPad の他、Mac や Apple TV 上で可能。全てのゲームがオフライン・プレイに対応する。

tv アプリ

tv アプリが進化する。Prime Video や Hulu などのサービス、ケーブル TV、iTunes ビデオ、Apple TV Channels を 1 つのアプリの中でアクセスできるようになる。リリースは 2019 年 5 月を予定。macOS 用の tv アプリは今秋リリース。また、スマート TV (Samsung, LG, Sony, Visio) と ROKU 及び Fire TV 向けにも tv アプリを提供する。tv アプリの提供国は現在 10 か国。これを 100 か国に拡大する予定とのこと。tv アプリは日本で提供されていないけれど、Apple TV+ が tv アプリ上で提供されるようなので、日本でもリリースされるんじゃないかと思う。

映画は各サービス (Prime Video, Hulu, iTunes ビデオ...) から自由に選べて、映画の予告編も見ることができる。試合についてはライブ・スコアを表示する。アプリ内でコンテントの購入も可能。

Apple TV+

Apple がオリジナル・コンテンツを提供する。Prime Video や Netflix がオリジナルのコンテンツを提供しているけど、Apple もその世界に入って来る。サービス・インは今秋。

あとがき

Apple の「ファミリー共有」の扱いが気になった。Apple News+ と Apple Arcade の 2 つのサブスクリプション・サービスで、ファミリー共有が追加料金なしで対応すると発表された。Apple Music では、個人 (980円/月) とファミリー共有 (1,480円/月) でプラン料金が違うのに。Apple はファミリーでの囲い込みを本格的に始めているように感じた。

2018-12-31

Swift の Protocol Extension で save(_ models: Sequence<Model>) みたいなことをやる

前提あるいは Array 版

Swift でシンプルな Protocol を用意して...

protocol ModelType: Hashable {}
protocol Repository {
    associatedtype Model: ModelType
    func save(_ models: [Model])
}

これらのプロトコルに適合するモデルとリポジトリーを作ってみる。

// MARK: - モデル  
struct Book: ModelType {
    let title: String
}

// MARK: - リポジトリー
extension Repository {
    func save(_ models: [Model]) {
        models.forEach { model in
            print(model)
        }
    }
}

struct BookRepository: Repository {
    typealias Model = Book
}

今回は Book モデルと BookRepository を作ってみた。Repository Protocol の save メソッドは Protocol Extension で実装した。中身はダミー。ちゃんとやるなら、Dictionary を使ったメモリー・キャッシュか Realm 等を使ったディスク・キャッシュの実装を書くことになると思う。

これらのメソッドの使い方は次の通り:

let array = [ Book(title: "book 1"), Book(title: "book 2"), ]
let repository = BookRepository()
repository.save(array)

Set でも使いたい

さて、時には Array ではなく Set を使いたいケースがある。その場合の使い方は次の通り:

let set: Set = [ Book(title: "book 3"), Book(title: "book 4"), ]
let repository = BookRepository()
repository.save(Array(set))

Repository の save メソッドは Array しか受け付けないので、Set から Array に変換する手間がかかる。

この変換をなくしたい。Array とか Set とか気にせず使いたい。そんなことは可能だろうか?

Set 用のメソッドを用意する

Swift は型を厳密に区別するので、Set 用のメソッドを用意してみる。

protocol Repository {
    associatedtype Model: ModelType
    func save(_ models: [Model])
    func save(_ models: Set<Model>)
}
extension Repository {
    func save(_ models: [Model]) {
        models.forEach { model in
            print(model)
        }
    }
    func save(_ models: Set<Model>) {
        models.forEach { model in
            print(model)
        }
    }
}

こうすると、さっきのコードは Array への変換が不要になる:

let set: Set = [ Book(title: "book 3"), Book(title: "book 4"), ]
let repository = BookRepository()
repository.save(set)

目的達成。ただ、力業で凌いだきらいが強い。もう少しスマートにできないものか?

Sequence を使いたい

Protocol Extension のコードを見てみると、中のコードは全く同じ。forEach を使っている。forEach メソッドは Sequence Protocol にある。そして Sequence Protocol は Array にも Set にも適合されている。

すると、Array や Set のメソッドを用意しなくても、Sequence Protocol に対して save メソッドを用意すれば良さそう。そう、こんな感じに...

protocol Repository {
    associatedtype Model: ModelType
    func save(_ models: Sequence<Model>)
}

残念ながら上のコードは動かない。やりたいことは分かったけど、実現方法が分からない。

というわけで、本記事のタイトルに書いたスタート地点に立った。

Set.union を参考に

そういえば、Set の union メソッドは引数に Set でも Array でも渡すことができた。あの実装はどうなっているんだろう?

コード・ジャンプを使って実装を見てみよう:

extension Set : SetAlgebra where Element : Hashable {
    public func union<S>(_ other: S) -> Set<Set<Element>.Element>
        where Element == S.Element, S : Sequence

なるほど、Sequence.Element で型を指定している。この方法を真似ればよさそう:

protocol Repository {
    associatedtype Model: ModelType
    func save<S>(_ models: S) where S: Sequence, S.Element == Model
}
extension Repository {
    func save<S>(_ models: S) where S: Sequence, S.Element == Model {
        models.forEach { model in
            print(model)
        }
    }
}

これでコードを書いてみると...

let array = [ Book(title: "book 1"), Book(title: "book 2"), ]
let set: Set = [ Book(title: "book 3"), Book(title: "book 4"), ]
let repository = BookRepository()

repository.save(array)
repository.save(set)

Array でも Set でも問題なく使うことができた。

あとがき

Sequence Protocol を意識することで、Array でも Set でも使えるメソッドを用意することができた。やったことはプロトコルへ興味を開げただけ。実装に手詰まっても、Apple のソースコードからヒントを得ることができる。時間があったら Swift の標準プロトコルを見て回るのも面白いかもしれない。

2018-11-14

YouTube Premium のファミリー・プランについて

2018-11-14 (水)、日本で YouTube Premium が開放された。
YouTube Premium に登録すると、YouTube の広告が表示されなくなり、オフライン再生やバックグラウンド再生などがサポートされる。また同時にリリースされた音楽特化の YouTube サービス YouTube Music Premium も利用可能になる。月額 1,180 円、ファミリー・プランは 1,780 円から。
さて、ファミリー・プランにおけるファミリー・メンバーの要件なのだけど Google Play Music と YouTube Premium では小さな違いがあった。
まずは Google Play Music のファミリー・メンバーの要件。

ファミリー グループの管理者と同じ国に居住している

引き続いて YouTube Premium のファミリー・メンバーの要件。


ファミリー グループの管理者と同世帯 (同住所) に住んでいる
Google Play Music では管理者と同じ国に住んでいれば良かったものが、YouTube Premium では同世帯 (同住所) へと制限が厳しくなった。

あとがき

ぼくは実家の親も Google Play Music を使えるようにとファミリー・プランに入っていた。けれど、YouTube Premium の要件に従うともうファミリー・プランは使えない。YouTube Premium の 2 アカウント分のお金を払うのは財布に厳しいし、クレジット・カードの管理とか面倒臭そう。ぼく個人では YouTube Premium の広告なしやバックグララウンド再生には心引かれるものがあるのだけど、親はそこまで望んでいないだろうから、もう少し Google Play Music のファミリー・プランを使い続けることになると思う。

2018-10-31

新 iPad Pro が発表された

2018-10-30 (火) 23:00、Apple が Apple Special Event を開催して、新 iPad Pro を発表した。

サイズは 11 インチと 12.9 インチの 2 ラインナップ。OLED は搭載しないものの、ノッチなしの FaceID をサポートしてホームボタンを廃止している。iPad Pro としてはフルモデル・チェンジに近い。色はシルバーとスペースグレイの 2 色展開。ストレージは 64, 256, 512 GB, 1 TB。価格は 11 インチが 89,800 円 (税別) から、12.9 インチが 111,800 円 (税別) から。2018-10-31 (水) から予約開始。2018-11-07 (水) から発売開始。

ディスプレイ

ディスプレイは Liquid Retina LCD ディスプレイ。iPhone X で採用された OLED はまだ iPad にはやって来ない。

過去のモデルに比べて、ディスプレイの四隅が丸っこくカットされている。また、iPhone X などと同じようにベゼルレス化が押し進められている。

FaceID とホームボタンの廃止

ノッチなしの FaceID が付いた。顔認証ための TrueDepth カメラは上側のベゼルの中に入っている。iPhone X では縦向きでしか顔認証が働かないけれど、iPad Pro では横向きでも顔認証が働く。

FaceID が採用されたことで、ホームボタンがなくなり TouchID も消え去った。認証は顔認証だけになる。タブレットは家族で使い回すことが多いので、複数の顔を登録できるとありがたいのだけど、そのあたりのサポートがどうなっているのかは不明。

また、ホームボタンがなくなったことで、iPhone X 流のジェスチャーへと移行することになった。といっても iOS 12 で iPad を使っていたら、iPhone X 流のジェスチャーがもう使えるようになっているので特に気にすることはない。下からスワイプ・アップしてドック、下からスワイプ・アップしたあと少し止めてアップ・スイッチャー、右上からスワイプ・ダウンしてコントロール・センター、左上からスワイプ・ダウンして通知センター。ここらへんはホームボタン付きの iPad と変わらない。画面下を横にスワイプしてアプリ切替ができるようになったのが新しいくらいか。

A12X Bionic

iPad Pro は A12X Bionic チップを採用。8 コアの CPU は 4 コアの性能コア (Performance Core) と 4 つの効率コア (Efficiency Core) から構成されている。シングル・コアで 35% の高速化を果たしているとのこと。また 7 コアの GPU は約 2 倍の高速になっている。A12 Bionic にあった機械学習用 Neural Engine も健在。

ストレージ

iPad シリーズで初となる 1TB モデルが用意された。ストレージは 64 GB, 256 GB, 512 GB そして 1 TB の 4 つから選ぶことになる。

カメラ

カメラは特に大きく変わっていないもよう。一つだけ挙げるなら、iPhone XS で導入された Smart HDR に対応するようになった。

USB-C

ライトニング・コネクターが廃止された。USB-C コネクターへとその座を譲る。

iPad Pro は USB-C を使って、今までより多くのデバイスと繋がれるようになる。例えば外付けディスプレイやカメラとの接続が可能になる。iPhone への充電も可能になるとのこと (USB-C / ライトニングの変換ケーブルは買わないといけないだけろうけど)

Apple Pencil (第 2 世代)

新しい Apple Pencil が発表された。価格は 14,500 円 (税別)。2018-10-31 (水) から予約開始。2018-11-07 (水) から発売開始。注文時に刻印が可能となっている。

iPad Pro とのペアリングは、Apple Pencil を磁石で iPad にくっつけるだけ。具体的には Apple Pencil の平らな面を iPad Pro の右側にくっつける。すると磁石で Apple Pencil と iPad Pro が繋がって同時にペアリングとワイヤレス充電が行なわれる。当然、第 1 世代にあったライトニング・コネクターは廃止され、旧 iPad Pro と一緒には使えなくなっている (そして、第 1 世代 Apple Pencil も新しい iPad Pro とは使えない)。

Apple Pencil にはタッチセンサーが新しく追加されている。Apple Pencil をダブル・タップすると、対応するアプリでツールの切り替えなどが行なえる。

Smart Keyboard Folio

新しい Smart Keyboard が発表された。価格は 11 インチ・モデル用が 19,800 円 (税別)、12.9 インチ・モデル用が 22,800 円 (税別)。2018-10-31 (水) から予約開始。2018-11-07 (水) から発売開始。

旧 Smart Keyboard は iPad の前面だけをカバーで守る形だったけど、Smart Keyboard Folio は形を変えて iPad を前後から挾みこむようになった。旧 Smart keyboard にあったスタンド専用のような形状にはならなくなったけど、キーボードを出したままで 2 種類の角度を選べるようになっている。

スマート・コネクターの位置は iPad の側面から下方・裏面へと移った。旧 Smart Keyboard は 12.9 インチ用の Smart Keyboard を 9.7 イ川四 iPad Pro につなげてキー入力することも可能だったけど、スマート・コネクターの位置が変わったから、そういうことはもう出来ない (気がする)。

あとがき

iPad Pro は 9.7 インチと 12.9 インチの第 1 世代及び第 2 世代を持っている。今回、iPad Pro の 11 インチを買おうか 12.9 インチの第 3 世代を買おうか、とても悩む。9.7 インチ・サイズの iPad は軽くウェブを閲覧したり、電車の中で開いたり、という用途で重宝している。そろそろ新しいものを買っても良い。一方、12.9 インチ・サイズは Kindle で技術書やマンガが読んだり、映画を見たり、YouTube を楽しんだり、会議やカンファレンスでメモを取るのに使っていて利用頻度が高い。両方買えたら言うことなしなんだけど、財布に余裕はない。次のモデルあたりで OLED 化も進むだろうし、それを考えるとどうすべきか。難しい。

新 Mac Mini が発表された

2018-10-30 (火) 23:00、Apple が Apple Special Event を開催して、Mac Mini の刷新を発表した。

価格は 89,800 円 (税別) から。2018-10-31 (水) から予約開始。2018-11-07 (水) 発売開始。

スペック

刷新されたスペックを中心に列挙する:

  • CPU: 最大 6 Core のチップ
  • メモリー: 最大 64 GB
  • ストレージ: 最大 2 TB
  • Thunderbolt 3 (USB-C) x4
  • HDMI 2.0 x1
  • 10 Gb Ethernet x1
  • USB 3.0 x2
  • 3.5 mm ヘッドホン・ジャック

CPU はデフォルトが 4 Core チップで、6 Core チップに変更可能。パフォーマンスは最大 5 倍向上したとされる。メモリーは 2,666 MHz DDR4 メモリーを採用。ストレージは全てフラッシュ・ストレージで読み込み速度は最大 4 倍高速化された。

新しい MacBook Air と同様、Apple の T2 セキュリティ・チップを搭載。暗号化ストレージなどでの高速化が期待される。

Thunderbolt 3 (USB-C) ポートは 4 つ。4K ディスプレイなら 2 つ、5K ディスプレイなら 1 つと接続が可能。グラフィック性能が必要なら、eGPU との接続もできるようになっている。なお、Thunderbolt 3 ポートとは別に、HDMI 2.0 ポートもあるので、そちらでディスプレイを 1 つ追加 (最大 3 画面) にすることも可能。

あとがき

Mac Mini ってこんなにスペック高くできたっけ? というくらい進化してきた。少しベース・プライスも高くなったようだけど、より実戦向きのスペックになったように思う。

新 Macbook Air が発表された

2018-10-30 (火) 23:00、Apple が Apple Special Event を開催して、MacBook Air の刷新を発表した。

色は ゴールド・シルバー・スペースグレイの 3 色展開。価格は 134,800 円 (税別) から。2018-10-31 (水) から予約開始。2018-11-07 (水) 発売開始。

スペック

MacBook Air で新しくなったスペックを中心に列挙する。

  • CPU: Intel Core i5 第 8 世代
  • メモリー: 最大 16 GB
  • ストレージ: 最大 1.5 TB
  • ディスプレイ: ベゼルレス Retina LCD 13.3 インチ
  • キーボード: 第 3 世代バタフライ・キーボード
  • タッチパッド: 感圧タッチトラックパッド (前世代より 20% 広い)
  • スピーカー: 前世代より 25% 音量アップ、2 倍低音アップ
  • マイク: 3 アレイ・マイク
  • TouchID サポート (TouchBar はつかない)
  • 端子: 2 つの Thunderbolt 3 ポート
  • 重さ: 1.25 kg

ディスプレイがついに Retina ディスプレイに対応。ベゼルレスで本体のサイズも小さくなった。重さは 1.25 kg。

メモリーは最大 16 GB をサポート。そしてストレージは最大 1.5 TB に。

TouchBar は付かないものの TouchID をサポート。専用の T2 セキュリティー・チップを搭載する。

コネクターとして Thunderbolt 3 ポートが 2 つ。Thunderbolt 3 ポートは 5K のディスプレイ出力が可能。オーディオは音量が 25% アップ。マイクは 3 アレイ式を採用。前面に FaceTime HD カメラ (720p) を搭載している。

あとがき

一部では廃番になるのでは? と噂もあった Macbook Air が刷新された。今までかたくなに Retina ディスプレイ化されていなかったものが、ついに Retina ディスプイをサポート。ベゼルレスで重量も 100g 軽くなり持ち運びしやすくなった一方、メモリー上限とストレージ上限が引き上げられて、今まで以上に重い作業をこなせるようになった。

今、メインで使っている MacBook Air もくたびれてきたので、そろそろ買い替えしても良いかな〜などと心がうずく。

2018-10-10

Google Pixel Slate が発表された

2018-10-10 (水) 00:00、Google が Made by Google イベントを開催して、Google Pixel Slate を発表した。Google Pixel Slate は Google Chrome OS を搭載するタブレット。商品カテゴリーは Apple の iPad Pro 12.9 や Microsoft の Surface と同じ。

発売国はアメリカ、イギリス、カナダ。ストレージ・サイズは 32、64、128、256 GB。価格は $599 から。Google Pixel Slate Keyboard は $199、Google Pixelbook Pen は $99。今日から予約開始で、リリースは今秋。

ディスプレイ

ディスプレイ・サイズは 12.3 インチ (293ppi)。ベゼルレスではない。

タッチ・スクリーンで、Pixelbook Pen にも対応している。

スピーカー

Dual front-firing スピーカーを搭載。

カメラ

8 MP のリア・カメラとフロント・カメラを搭載。ポートレイト・モードにも対応。

セキュリティ

電源ボタンは電指絞認証センサーとしても働くようになっている。またアンチ・ウィールスを標準装備。OS のアップデートは自動で走る。

Google Pixel Slate Keyboard

本体とは別売のこのキーボードはブックカバーのような形をしていて、中央に Pixel Slate を差し込みんで接続する。キーボードは Pixel Slate から電源供給を受けるため、バッテリーなどは不要。タッチパネルも搭載している。

キーボードと反対側の面は無段階傾き調整のタブレット・スタンドになる。

あとがき

12.3 インチのタブレットは iPad Pro 12.9 の利用から想像できるのだけど、実用レベルでオフィスが使えてしまう。簡単なドキュメントの作成やメモ書き、メールの作成が可能になるレベル。

それが最低価格 $599 から発売というのだからすごい。

とても残念なことに日本での発売はない。少なくとも今回のイベントでは、初回発売国に日本は含まれなかった。Google Pixel 3 のように日本発売が 3 年以上待たされることがないことを祈りたい。

Google Pixel 3 が発表された

2018-10-10 (水) 00:00、Google が Made by Google イベントを開催して、Google Pixel 3 を発表した。Google Pixel シリーズとしては初の日本発売!

サイズは Pixel 3 (5.5 インチ) モデルと Pixel 3 XL (6.3 インチ) モデルの 2 モデル。iPhone XS と同じくベゼルレスの OLED ディスプレイで。Pixel 3 はノッチなし、Pixel 3 XL はノッチあり。

色はクリアリー・ホワイト、ジャスト・ブラック、ノット・ピンクの 3 色展開。ストレージは 64 もしくは 128 GB。アメリカでの価格は Pixel 3 が $799 から、Pixel 3 XL が $899 から。国内価格・発売日は不明。

OS

Android 最新の Android 9 Pie を搭載する。Pixel シリーズは、Android の最新 OS のアップデートを 3 年間提供されることが保証されている。

カメラ

背面カメラは 12 MP のシングル・カメラ (f/1.8)。前面カメラは 8 MP の広角 (f/2.2) と標準 (f/1.8) のデュアル・カメラ。光学および電子式手ぶれ補正は背面カメラのみ。

動画の撮影は、背面カメラが 4K@30fps、前面カメラが 1080p@30fps まで対応している。

トップショット

ベストショットを提案してくれる機能。撮影した写真の前後を動画 (?) で保存しておいて、よりよいショットのおすすめを提案したり、自分で選ぶことができる。

Group Selfie Cam

前面カメラではセルフィーの撮影に広角なカメラを利用できる。これにより、大勢のグループでセルフィーを撮ったり、大きな背景を含めてセルフィーを撮ったりすることが可能になる。

Playground

写真や動画にキャラクターを AR で融合させることができる。イベントではアイアンマンの CG と一緒にセルフィーを撮るシーンが紹介された。

Google Photos

Pixel 3 から Google Photos にアップロードされた写真は元の画質で無制限に保存される (通常の利用では画像サイズが縮小されて保存される)。この無制限アップロードは 2022 年 1 月 31 日まで利用可能で、それ以前にアップロードされた画像・動画は 2022-01-31 以降も追加料金なしで保存はされる。

認証

端末裏側に認絞認証センサーを搭載する。

iPhone XS などで流行りの顔認証はあるのかないのか分からなかった。少なくとも顔認証があるという説明は見かけなかった。

防水

Pixel 3 の防水は IEC60529 の IPX8。IPX8 は「IPX7 (最大 1m の水深で、最大 30 分間) より厳しい条件を満たす」という規定。厳しい条件の具体的な内容はメーカーが設定する。例えば Apple の iPhone XS (IPX8) は「最大 2m の水深で、最大 30 分間」と定めている。Google Pixel 3 の具体的な内容はウェブサイトで見つけられなかったので分からない。

充電

USB-Type C コネクターから 18W の急速充電に対応する。

また、Qi によるワイヤレス充電にも対応。Qi 充電端末は付属しない。

Google Pixel Stand

Google Pixel 専用の Qi 充電スタンドも発表された。価格は 9,504 円。Pixel 3 に対して 10W でのワイヤレス充電を可能にする。

Google Pixel 3 と同時に使うと、Pixel 3 に特別な (Google Home っぽい) 機能を提供する。朝は画面が徐々に明るくなり、スケジュールや最新ニュースを提供する。Pixel Stand の上に置くと自動でマナーモードがオンになる等々。

SIM

シングルナノ SIM に対応。ディアル SIM には対応していない。

あとがき

Android のリファレンス端末である Pixel スマートフォンがようやく日本でも手に入るようになる。スペックも各社フラッグシップ端末に匹敵する。Android アプリの開発者と Android を好きな人達にはたまらないスマートフォントになりそう。

iPhone XS Max が財布にもう少し優しければ、もしくは iPad の最新端末が来年まで出ない保証があるのなら、Pixel 3 も買っていたかもしれない。それだけ魅力のある Android スマホだと思う。