ラベル Google Chrome の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2013-05-16

Google+ in Google I/O 2013 Keynote

Google I/O 2013 の基調講演を見た。Google+ のアップデートが目をひいたので、記事にしおく。

  • Google+ には 42 の新機能が追加された
  • 新 Google+ は数日をかけてロール・アウトされる

ぼくは新 Google+ を見ていない。ライブ・ビデオの記憶を元に書いているので、間違いがあればごめんなさい。

Stream

新 Google+ の見た目は、アニメーションを排す。Facebook の様なカード式の落ちついた感じになる。Flat Card と呼んでいたかな。ライブ・ビデオでは見やすそうだった。

Google+ の画面は、どうも長く見続けるのにつらかったので、この変更はありがたい。

Hangouts

Babel というコードネームは触れられなかった。ただし、新しいアイコンとアプリが提供される。Android アプリ、iOS アプリは今日リリースされる (というけれど、まだ見つからない)

アプリは iOS/Chrome 版がリリースされている。

Nexus 7 では Hangouts はサポートされていなかった。何故?

Gmail の chat も Hangouts に対応する

Photos

  • 15 GB のバックアップ容量
  • 8 MB ピクセルの写真までアップロード可能
  • 沢山撮った写真 (旅行など) からピックアップする機能
  • ボタン一つで写真を綺麗にする機能 (赤目処理 etc.)

あとがき

Google+ が見た目落ちついて、それでいて Google Wave の様な先進性を入れてきた。ユーザーを驚かさない様に小さな変化だけれども。新しい Google+ を早く使ってみたい。

2013-02-04

Google Chrome 拡張「Create Link」〜サイトのタイトル・URL をフォーマットしてコピペ

Google Chrome 拡張で Create Link を愛用している。

Create Link は 2 ステップで、サイトのタイトル・URL・範囲指定している文章などを好みのフォーマットでコピーできる。ブログ用にサイトの URL とタイトルをハイパーリンクの書式でコピーしたり、Wiki の書式に直したり... サイトからのコピーの 8 割はこの拡張の助けをかりている (元は Firefox にあった Make Link を Google Chrome 用に直したもの)。

設定

拡張をインストールしたら、Google Chrome の設定から「ツール > 拡張機能」を選択。拡張機能の一覧が表示されるので、Create Link を探し、「オプション」を選択。

変数の説明に従って、フォーマットの名前(Name)とフォーマット(Format)を書き下す。

変数の説明
%text%
選択したテキストまたはタイトル。改行文字は全て " " に変換される
%text_n%
選択したテキストまたはタイトル。改行文字はそのまま
%text_br%
選択したテキストまたはタイトル。改行文字は <br/> に変換される
%title%
ページ・タイトル
%newline%
改行 (\n)
%htmlEscapedText%
選択したテキストまたはタイトル。いくつかの安全でない文字 (&<>'") は HTML エンティティに変換される
%input%
ポップアップ・ダイアログが開いて文字列を入力

使い方

Google Chrome の右上に Create Link 用のアイコンがあるので、クリックし「名前」を選択。

もしくは、右クリックでコンテキスト・メニューを出して、「Create Link」から「名前」を選択。

ぼくの使ってフォーマット

Plain text

メールやテキスト・ファイル用。

%text%%newline%%url%
HTML

HTML リンク。ブログを書く時に一番良く使う。

<a href="%url%">%htmlEscapedText%</a>
Quote

引用。サイトから文章を引用する時に使う。cite 要素を使って、どこから引用したか明示しているのがポイント。

<div class="quote">%newline% <blockquote cite="%url%" title="%title%">%newline% <p>%htmlEscapedText%</p>%newline% </blockquote>%newline% <p class="quote"><cite><a href="%url%">%title%</a></cite> より引用</p>%newline% </div>%newline%
Markdown
[%htmlEscapedText%](%url%)
Textile
"%htmlEscapedText%":%url% 
PhileWeb

オーディオ用 SNS Phile-webコミュニティ 用。この SNS は URL リンクが Wiki チックな書式で書かないといけないので面倒。

[:URL=%url%:]%text%[:/URL:]

あとがき

Make Link、Create Link については、clmemo@aka で取り上げていたつもりだったけど、検索してみたら見つからなかったので記事にした (もし過後記事を書いてたら、愛嬌ということで...)。この拡張がないと、ブログを書くのがとても不便なので重宝してる。

Markdowntextile の書式を追加。Markdown は github や bitbucket、textile は Redmine で使われている。

2012-08-02

Blogger bX-ej4x1p エラーの解決

Blogger で xB-ej4x1p エラーの続き。

このエラーは Google Chrome 最新版に起因するエラーだったらしい。Chrome バージョン 22.0.1221.0 dev-m で解決していることが確認された。この問題は Chromium の BTS に登録された。チケット番号は 139540。修正点に興味がある方は、BTS を参照のこと。

2012-06-29

Google Chrome for iOS リリース

Google から Google Chrome の iOS アプリがリリースされた。ユニバーサル対応。

Chrome App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

AppStore の説明をそのままコピーする。

iPhone、iPod touch、iPad でも、Chrome の高速ブラウジングをお楽しみいただ けるようになりました。 Chrome にログインして同期を有効にすれば、あなたの Chrome を、パソコンだけでなくモバイルでもご利用になれます。

スピーディーな検索
アドレスバーに検索語句もウェブ アドレスも直接入力できるので簡単です。入力中に候補が表示され、選択できます。
シンプルで直感的な操作
タブはいくつでも開くことができ、すぐに切り替えられます。iPhone と iPod touch ではタブ切り替えボタンを使い、iPad ではスワイプするだけです。
ログイン
Chrome にログインして開いたタブやブックマーク、パスワード、アドレスバーのデータを、パソコンと iPhone、iPod touch、または iPad との間で同期させること ができます。 前回の終了時とまったく同じ状態から使用できます。
パソコンの Chrome で開いたページをワンクリックで iPhone、iPod touch、また は iPad に送信できるので、外出先でもオフラインでも同じページが見られます。
プライバシー
シークレット モードでタブを開けば、履歴を残さずにブラウジングできます。詳しくは http://goo.gl/WUx02 をご覧ください。

パッと使ってみた感じストレスなく使える。iOS 用のブラウザーには他にも iCabMobile や Opera があるけれども、どれも Safari と比べて使い勝手が一つ落ちた。Chrome は Safari と互する使い勝手に出来上がっている。

直感的にデスクトップ版 Google Chrome とほぼ同じ使い勝手なのが良いのだと思う。レンダリング・スピードは Safari より速いかもしれない。ただ、レンダリング・スピードは日進月歩なので Safari と Chrome の熾烈なデッドヒートが始まったと考える方が良さそう。

入れて、試して、遊んでみる価値のあるアプリだと思う。

Chrome App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

2012-03-02

Scroll to Top Bar — ウェブページのトップに戻る Chrome Extension

iPhone のお気に入りの機能の一つに、iPhone のトップ・バーをタップすると画面が一番上までスクロールする、というものがある。ウェブ・ブラウザーでも、Twitter でも使える。画面をスクロールしてトップに戻りたい時に利用する。

この機能を Google Chrome で実現する拡張機能が「Scroll to Top Bar」。

Extension インストール後、Google Chrome を再起動。以降、画面をスクロールすると、下のスクリーン・ショットの様にページの一番上に黒い影が現れる。これをクリックすると、画面のトップまでスクロール・アップする。

あとがき

シンプルな機能なのだけれども、センスが良い。なによりボタンにしなかった所が良い。ボタンだとツール・バーを狭くするし、クリックするのも面倒。画面の「上の方」にクリックするだけという UI のセンス。iPhone の真似と言ってしまえばそれまでだけど、PC のウェブ・ブラウザーの常識から一歩外へ出たセンス。脱帽もの。

使い総手も、こちらの方が良いし、何より直勘的なのがお気に入り。

2012-03-01

Rakuten Anti Mail Magazine — 楽天のメルマガ購読チェック・ボタンを自動オフにする

Rakuten Anti Mail Magazine は楽天のメルマガ購読のチェック・ボックスを自動オフにしてくれる Google Chrome 拡張。

楽天関連のショップで買い物をした人は知っていると思うけれども、購入画面の一番下に「メルマガを購読する」というボタンが付いている。困りものなのは、一回の買い物で複数のメルマガ購読を勧められること。そして、メルマガ購読がデフォールトで ON になっていること。

気がつくと、楽天からのメールだけで受信箱が一杯になる。「楽天メルマガはスパム、スパムは楽天メルマガ」とは誰が言ったか知らないが、なかなか核心を突いている。ユーザーが望みもしないない情報を大量に送り付けるのは、スパム以外の何ものでもない。

対処方法は一つ。楽天からの購入時に「メルマガ購読」のチェックを外すこと。でも、全てを外すことは面倒だし、人間だれでも一つや二つの外し忘れはあるもの。そもそも、こんなことに労力を使わされることが面白くない。そこで掲題の Google Chrome 拡張。

Rakuten Anti Mail Magazine は、注文画面の「メルマガ購読」ボタンを自動でオフにしてくれる。これで、あのメルマガ地獄から少しは遠ざかろうというもの。

あとがき

楽天にはメルマガの質を上げて欲しいね。数を少なく。マッチングをより効果的に。そして、購入者が読みたくなる様なメルマガを送って欲しい。

2012-02-08

Google Chrome for Android (beta) リリース!

ついに。Google Chrome の Android 版がリリースされた。対象は Android 4.0 (Ice Cream Sandwitch)。

上記サイトには解説ビデオもある (英語だけど)。

Chrome for Android の利点は何か。列挙してみる。

  • 最新の HTML5 要素に対応
    • ハードウェア支援付きで Canvas を描画
    • overflow scroll (?) に対応
    • HTMLL5 video をサポート
  • Indexed DB のサポート
  • WebWorkers のサポート
  • Web Sockets のサポート

読んでいるだけでも、楽しくなっちゃう。

あとがき

Android が初めて出た時、標準ブラウザーは Google Chrome のコードを使っていると云われた。後に事実誤認と判明。その噂を打ち消すように、いずれ Google Chrome のコードは Android に統合されていくと説明があった。そんな話があったのは Android のバージョンが 1.X をうろうろしていた頃。

そして遂に、Chrome は Android にやってきた。

お金がなくて Android 実機を買えない。ICS の入ったタブレットを買いたい。買いたい。買いたいよぉ。

2011-11-01

GDD2011 の DevQuiz Web Game の回答

前エントリーに引き続いて、GDD2011 の DevQuiz における「Web Game」の回答を載せてみる。

課題

シンプルな神経衰弱ゲームです。カードはクリックすることでめくることができます。全 64 セットを解くことで問題クリアとなります。

回答

Google Chrome Extensions のサンプル・コードが用意されている。そのコードをいじくって、カードを端から順にクリックしてめくり、「同じ」カードを見つけたらそのセットをクリックして、「神経衰弱」を完成させるプログラムを書いた。

ソースコードは、Gist に載せてある。

あとがき

この問題は比較的簡単に解けた。Chrome の拡張機能は、manifest と JavaScript の書き方さえ学べば簡単に書けてしまう。個人で使うだけなら、zip で固めて Google Chrome に読み込ませて用は足るので便利。ただ、凝ったことをやろうとすると、セキュリティーがらみで少し面倒 (本課題ではそこまで踏み込まなかったけど)。一冊、解説書が欲しいかな。

2011-07-22

Mac OS X Lion リリースとその不具合

2011-10-20、待望の Mac OS X 10.7 Lion がリリースされた。価格は 2,600 円。ダウンロード発売。容量は 3 GB?!

新機能については過去記事をどうぞ。

不具合

Lion に対して、動かないアプリ、対応しきれないアプリが多く報告されている。例えば Google Chrome も、Lion の機能に十分対応していない。

Adobe 系のソフトウェアも動かないものが多いらしい。Adobe は専用ページを設けて、情報を公開している。

この他、Togetter で動かないアプリのまとめが出来ている。

あとがき

Mac OS がアップデートすると、動かなくアプリが出るのは毎度のことだった。ところが、前回の Snow Leopard は Leopard からの安定志向アップデートでほとんどのアプリが素直に動いてしまった。そして、Lion のリリースは Snow Leopard から大きく開いた。

Mac OS の大きなアップデートは、ユーザーにとって 2007-10-26 以来 4 年弱ぶりとなる。ぼくにしてみると、久しぶりの混乱という感じだけど、この 4 年で Mac に乗り換えた人にとっては驚くことも多いんじゃないかな。

安定動作を望む人や、業務で使っている人は、盲目的にアップデートせずに様子を見る方が良いかもしれない。時間が経てば、不具合は解決されるはず。

2011-07-15

Blogger がモダン・ブラウザー対応を強力に進める

Blogger は古いブラウザーを積極的に切るという。2011-08-01 からはモダン・ブラウザーで見ることが前提になるという (古いブラウザーでも一応は読めると思うけど)。目的は HTML5 の普及かな。

サポートから外れるブラウザーは以下の通り:

  • Firefox 3.5
  • Internet Explorer 7
  • Safari 3

これより古いブラウザーを使っている人は、アップデートの用意を!

2011-06-21

Firefox 4 の MathML 対応が素晴らしいことになってる

数式を HTML の中で使う試みとして MathML が挙げられる。MathML は XML アプリケーションの一つで、数学記号を含めて高度な数式表現を可能にする。数式エディターで描いた数式を画像化して貼り付けたりしなくて良くなるわけ。

期待度の高い MathML だけれども、ブラウザー側の対応が進んでいない。

その中にあって、Firefox 4 が一歩先じている。どれ位い数式が描けるのかを誇示するために、ウェブ・ページを作っているので覗いてみて欲しい。

Firefox 4.0.1 で上記ウェブページを開いた時のスクリーン・ショットをお見せする。

LaTeX には及ばないけれども、非常に高度な数式が描けているのが見て取れる。

一方、Google Chrome の開発版 (14.0.794.0 dev) でこのページを見るとどうなるか。

見事に壊滅的。MathML の「マ」の字もサポートしていない (;_;)。

他のウェブ・ブラウザー (IE, Safira, Opera) は試していないので、もし興味を持たれたら比べてみるのも一興かと。

あとがき

ぼくは TeX からプログラムの世界に入った様な人間なので、数式を美しく表現できるだけで嬉しくなってしまう。正直、MathML なんて数式表現がちょこっと上品になっただけだと侮っていた。今回、Firefox の完成度を見るに、認識を改めないといけないと痛感した。

Firefox に続いて、Webkit, Opera が一日も早く MathML 対応してくれることを望む。IE は... ごめん。期待していない。

2011-05-25

Google Chrome の実験用オプション「about:flags」

Google Chrome のオプションは、レンチ・メニューの「設定」から変更できる。更に加えて、Google Chrome には「実験的」なオプションも用意されている。これは「設定」ページからは辿れなくて、アドレス・バーに直接以下の URL を入力する:

about:flags

すると、こんなメッセージが現れる。

これらの試験運用版は問題が発生する可能性があるため、ご利用の際には十分ご注意ください

警告 この試験運用機能は、随時変更、中断、提供中止されることがあります。これらの機能のいずれかを有効にした場合に生じる結果について、Google は一切保証しません。ブラウザによってすべてのデータが削除されたり、予期せぬ方法でセキュリティやプライバシーが侵害されたりする可能性があります。続行する場合は十分ご注意ください。

色んな実験的なオプションが揃っているので、普通の Google Chrome に飽き足らなくなったら about:flags を覗いてみるのも面白いかもしれない。

2011-05-25 現在の flags

about:flags の内容は (実験的な意味合いから) たびたび変更されるものと思われる。今のオプション一覧を書くことに意味は小さいけれど、興味のある人のためにタイトルだけご紹介。ぼくの Google Chrome は 13.0.772.0 dev。

  • リモーティング
  • クラウド プリント プロキシ
  • CRX を使用しないウェブ アプリケーション
  • Override software rendering list
  • GPU compositing on all pages
  • 合成された表示レイヤの境界線
  • FPS カウンター
  • GPU アクセラレート キャンバス 2D
  • ネイティブ クライアント
  • ユーザー指定の DNS サーバー アドレス。
  • 試験運用版の拡張機能 API
  • クリックして再生する
  • ハイパーリンク監査の無効化
  • 試験運用版の現在地機能
  • すべてのサードパーティの Cookie をブロック
  • HTML5 インタラクティブ フォーム検証の無効化
  • ウェブ オーディオ
  • P2P API
  • 起動時に既存のタブにフォーカス
  • 実験用の新しいタブ ページ
  • レンダリング プロセスにおける PPAPI Flash の実行
  • GNOME メニュー バーの実験的サポート
  • 複数のプロフィール
  • Restrict Instant To Search

あとがき

Firefox では同様に「about:config」から実験用のオプションを有効にできる。ぼくは元 Firefox ユーザーだったので、Google Chrome でも同じことができると思って「about:config」を開いた。ところが、真っ白なページが開くだけ。何のオプションも現れない。

困って調べまくったら、「about:flags」に出会ったというわけ。で、「about:flags」なんだけど、すぐに忘れそう。そこでメモ代わりにブログのエントリーにした。

ref

Google Chrome でファイルを開く

Google Chrome でローカル・ファイルを開きたい。ローカルで作成した HTML ファイルや SVG ファイルを開きたい。ところが、Google Chrome のメニューには「ファイルを開く」という項目がない。

解決

「ファイルを開く」ショート・カットキーが用意されていた。

  • Ctrl + o

ファイル選択用のダイアログ (お馴染みのやつ) が現れるので、開くファイルを選択する。

別解答

目的のファイルを Google Chrome にドラッグ & ドロップしても OK。こちらの方が楽かな?

ぼくはコマンド・ライン派なので、ファイルをドラッグ & ドロップするよりショートカット・キーを使う方が楽なんだけどね。

ref

2010-10-18

GDD2010 -- Chrome Extension/WebApps のご紹介とアップデート

講演者は北村英志氏。

Google Chrome Extension について

Chrome の Extension はインストールに際して再起動が不要。アップデートも可能。そしてセキュリティーを高くするよう設計されている。

憶えるべきは、次の 3 項目:

  1. Background page (main)

    常に一つ存在している。予め設定しておけば、ドメインを越えて XML Request を出せる。

  2. Content Script

    実際に表示されているウェブページを直接操作する

  3. Send Request

    Background Page と Content Script 間の通信を行なう

この background page と content script の分離が、セキュリティーを高めるポイント。具体的なことは Tech Talk のリンク先に詳しい。

Chrome WebStore

基調講演でも話のあった Chrome WebStore の詳細 (?)。

Chrome WebStore は Chrome Web Apps を取り扱う。Web Apps には二種類ある。一つ目は Hosted App。ウェブ・サービスのこと。つまり、ウェブ・サービス (Gmail とか) をブックマークするのと変わらない。ただし、ブックマークと違う点が 2 つある。一つはインストール (ブックマーク?) に承認が必要なこと。もう一つはパーミッションの設定が可能なこと。HTML5 ではカメラにアクセスしたり、ファイル・システムをいじったりできるので、さういふウェブ・サービスを作ることも可能になってしまう。そこで、「このウェブ・サービスは○○の機能にアクセスしますが宜しいですか」と予めユーザーに確認する機構が設けられている。

Web Apps の二つ目は Packaged App。全てのアプリを crx (Chrome の Extension と同じ拡張子だね) に納めてダウンロードさせる。つまり、ネットワークに繋がっていなくてもローカル動作するウェブ・アプリを提供できる。こちらはちょっと革新的ね。

WebStore の課金方式は 3 つ。

  1. One-Time (初回のみお金を払う)
  2. Subscription (毎月もしくは毎年お金を払う)
  3. Free (フリー)

ローンチの予定は、アメリカで 2010 年後半、日本で 2011 年前半というのが決まっているだけ。

あとがき

Chrome WebStore は HTML5 を使ってウェブ・サービスやアプリを作った時に生じるであろう不都合をなくすために作られるように聞こえる。Google の HTML5 への本気度のやうにも受け取められるけど、不発に終わるかもしれない (使い勝手が悪くてね ;p)。いずれにしても、サービスがローンチしないことにはレビューも何もない。期待している、とだけ書いておこう。

2010-04-17

Google Chrome Extension TechTalk に参加した

Google Chrome の拡張機能 (Extension) に関する TechTalk が先週開かれた。まずは概要:

アジェンダ及び資料へのリンクは上記案内ページにまとまっている。あまりに完璧なので、このブログで書くことがない程に。

と、リンク先参照だけで終わっては身も蓋もないので、コピペになるけどアジェンダを写しておく。

括弧で囲んだのは、当日の発表資料等へのリンク。

見ての通り内容は盛り沢山。全部を説明する気力もないので骨子だけ。

Google Chrome と HTML5

最近、HTML5 の動きが活発。HTML5 の先には、デスクトップ・アプリと同等のものがウェブ・ブラウザー上で動く世界が待っている。という及川氏の話で TechTalk はスタートした。Google Chrome も HTML5 対応をどんどんと進めていく。

田村氏の話は、特に Opera でサポートが進んでいる HTML5 Forms の Google Chrome における対応状況について。HTML5 Forms については HTML5 TechTalk の過去レビューを読んでもらうとして、Chrome が Opera に追いつこうと頑張っている状況が分かった (とは言っても、まだ Opera には及ばないけれど)。

白石氏の話は、HTML5 で策定中の Web Notifications の解説。何故、Web Notifications を取り上げるかと言うと、この仕様を提案しているのが Google 自身であり、唯一実装しているブラウザーが Google Chrome だから。Web Notifications は Google Calendar などで使われ始めている。

Google Chrome 拡張について

「Google Chrome 拡張入門」と銘打たれた太田氏の発表が、今回の TechTalk のメイン・ディッシュだった。時間にして 60 分。ただただ圧倒されるばかり。メモは追いつかない。嬉しいことに、説明ページを HTML5 で書いていて、内容のほとんどはそのページに書いてある。

このページ、右上に「目次」と薄く書いてある。カーソルを持っていくと、Chrome 拡張入門の「目次」がポップアップ (?) する。また右下には「設定」ボタンがあり、クリックすると font-size の変更及び背景色の変更ウィンドウ (?) が現れる。フォント・サイズ変更がスライド・バーなのも格好良い。Chrome の拡張とは関係ないけれど、HTML5 の未来を感じる素晴らしいサンプルになっている。

なお、2010-04-17 発売の Software Design 5 月号で「Chrome ブラウザ拡張実践入門」を書き下ろしているとのこと。上記ウェブページと併せて持っておけば、一通りの入門になるんじゃないかと思う (ので、ぼくは SD 5 月号を予約した)。

Software Design ( ソフトウェアデザイン ) 2010年 05月号 [雑誌]

あと、「Google Calendar for Todayの紹介と拡張内ページ間通信の実例」では Chrome 拡張に使われる background.html と popup.html でライフタイムが前者が長く後者が非常に短いとの話があった。そこで、取得したデータを何度もポップアップ表示するやうな拡張は、background.html でデータを取得・保存し、popup.html に渡すとポップアップの度にデータを取りに行かないので良い、という Tips を教わった。

他のライトニング・トークも面白いもの、興味深いものが多かった。基本 Google Chrome 拡張の実例だったけれど、内容を咀嚼しきれていないので割合。

あとがき

とにかく楽しかった。一年以上会っていない友人にも会えて、テンションが高くなった。かういふ技術講演には、できるだけ足を運びたい。そして何か成果を出したい。気持ちばかり焦って、何も出来ていないのが痛いところ。。。

2009-12-03

Google Chrome for Linux で Flash を使う

Linux 版 Google Chrome でも Flash が動きますよ、と教えてもらったのは Google Chrome 一周年記念パーティーでのこと。ウェブ・ページで探すと簡単に解説ページが見つかったけど、一応自分用にメモしとく。

手順

Firefox 用の Flash Plugin を流用させてもらう。作業手順は次の通り。

$ sudo mkdir -p /opt/google/chrome/plugins
$ cd /opt/google/chrome/plugins
$ sudo ln -s /usr/lib/flashplugin-installer/libflashplayer.so ./

これで準備はお終い。

起動オプション

上の準備をしただけじゃ、Google Chrome は Flash を使ってくれない。Flush Plugin を使うためには、--enable-plugins オプションを付ける必要がある。

$ google-chrome --enable-plugins

.bashrc に alias を書いておくと良いかも。

alias google-chrome='google-chrome --enable-plugins'

あとがき

Flash Plugin が入ると、Google Chrome で YouTube が見られるやうになった。Flash はそれほど好きじゃないけれど、YouTube のない世界も味気ない。YouTube が見られるやうになったことで、Google Chrome が更に楽しくなって来た。

そして、Firefox の利用頻度が下がりつつある ^^;

Ubuntu 9.10 で Google Chrome を自動アップデート

先日、Ubuntu Linux を 9.04 から 9.10 にバージョン・アップしてから、Google Chrome (for Linux) が自動更新されなくなって困った。

Google のページには、Google Chrome をインストールするだけで、更新リポジトリーが自動追加されるとあったし、事実 9.04 ではその通りだったので油断していた。

ようやく解決方法を見つけたのでメモ。

ソフトウェア・ソースの更新

  1. メニューから「システム > システム管理 > ソフトウェア・ソース」を選ぶ
  2. 「他のソフトウェア」タブを選ぶ
  3. 左下の「追加」ボタンをクリック
  4. 「APT ライン」に「deb http://dl.google.com/linux/deb/ stable main」を入力
  5. 「ソースを追加」ボタンをクリック

これでお終い。GPG キーがどうのこうのなんてエラーが出るけれど気にしない。

あとはメニューから「システム > システム管理 > アップデート・マネージャ」を呼び出すと、Google Chrome がインストールされるやうになる。

ちなみに、今日の最新版は 4.0.249.21。

2009-11-14

Ubuntu 9.10 アップグレード後にやったこと

Ubuntu のバージョンを 9.04 から 9.10 にアップグレードした。アップグレード方法は、前回と同じくアップデート・マネージャから行なった。やり方は割合。旧エントリーを参照のこと。

9.10 にバージョンを上げて、いくつか不都合があったので修正点をまとめておく。

日本語

Japanese Team のパッケージ・レポジトリを追加した

$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/karmic.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update 
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja

日本語入力

入力メソッドのデフォールトが 9.10 から IBus に変わった。使い勝手が悪かったので、使い慣れた SCIM に戻した。

  • メニューから「システム > システム管理 > 言語サポート」を開く
  • 「キーボード入力に使う IM システム」を「scim-bridge」に変更する

念のため再ログインすると、日本語が SCIM で使えるようなった。

Google Chrome 再インストール

アップグレードの際に、サードパーティーのリポジトリーは止められていると思われるので、もう一度リポジトリーを追加したい。Linux 版は Google Chrome を dpkg -i でインストールするだけで、更新リポジトリーが自動追加される。

deb パッケージをダウンロードしてインストールする。

$ sudo dpkg -i google-chrome-unstable_current_i386.deb

ref

ウィンドウの起ち上がり

アプリを起動すると、ウィンドウが半分位い起ち上がって、そこで止まってしまう現象に遭遇した。Alt + TAB でアクティブ・ウィンドウを動かしてやると、ちゃんとウィンドウが現れたけれど、使い勝手悪いことこの上ない。特に大きめなウィンドウで起動するアプリでよく起きた。

グラフィック回りが怪しいとにらんで対策したものの、解決策になっているのかどうか分からない。一応、症状は改善された。ただし、完璧かと言われると自信ない。

$ sudo nvidia-settings
  • X Server Display Configuration を開く
  • Display の Resolution を 1600x1200 に、Refresh Rate を Auto に変更
  • Apply
  • Save to X Configuration File
  • 終了

昔は refresh rate を 60 Hz で使っていたのだけど、Auto の設定では 85 Hz に設定されていた。この refresh rate が悪さをしていたのかなぁ?

あとがき

日本語入力と画面周りは、OS のアップグレードの度に気を使う。今回はダブルで不具合が起きたのでまいった。ほかにもちらほら気に入らない所があるので、修正方法が分かり次第エントリーにしていくつもり。

2009-10-09

Google Chrome で FaviconizeTab

Firefox の拡張の一つに FaviconizeTab がある。「タブ」を favicon だけ残して小さくしてしまう拡張機能。タブが多くなると重宝する。

この FaviconizeTab 機能を Google Chrome の Extentions で作れないものかと思っていたのだけど、先日の Google Chrome 一周年記念パーティーで恐ろしいことを聞いた。既にこの機能は Chrome の一部に入っている!

Pin

Google Chrome - Pin

Google Chrome の FaviconizeTab 機能は「Pin」と呼ばれている。やり方は二通り。

  1. タブを右クリックして「Pin Tab」を選ぶ (赤丸で囲んだところ)
  2. タブを左の方に動かして、ウィンドウから離れるかどうかの位置に持っていく (緑の四角で囲んだところ)

解除は逆にする。タブを右クリックして「Pin Tab」のチェックを外してもいいし、タブを動かすだけでも解除される。

どのバージョンから使えるやうになってるか知らないけれど、少くとも Linux 版の Google Chrome 4.0.213.1 で動作することは確認した。

あとがき

あとは本家の FaviconizeTab のやうに、自動 Faviconize 機能が付いてくれると嬉しい。と、昨日のパーティーでさりげなく中の人に言っておいた。

Google Chrome 一周年記念パーティーに参加した

Google Chrome の誕生一周年を記念して、東京は青山にてパーティーが開かれた。

概要はこんな感じ

  • 日時: 2009-10-08 (木) 19:30-21:15
  • 場所: スタジアムプレイス青山 Hall A
  • 参加人数: 150 人

まずは、及川氏の挨拶で幕を開け、ショート・プレゼンを挟みながら懇親会。最後にジャンケン大会 (全敗 :p) をして締めの挨拶であった。

10/8 の朝は台風がやって来たとあって、イベント開催そのものを心配したけれど、夜になってみれば台風一過。朝の混乱は何だったの? というほど普通にイベントが開かれた (準備する側は大変だったかも)

今回のイベントの感想を列挙式に並べてみる。

  • 全体として、Artist Theme リリースをメインに置いたイベントだったかな? でも、150 人もいると、ショート・プレゼンの多くはよほどでないと声が聞こえなくて、周りの人との歓談になってしまった。
  • 女性が多い! とにかく多い。1/4 は女性だったのでは? しかし、話をした女性は受付の人だけ。まあ現実そんなものさ。
  • 知った顔が多い! Going My Way の Kengo さん、Android の会の安生さん、HTML5 でチューターをなさった白石さんと羽田野さん。その他、AMN ブログで見かける主催者側の顔も参加者側の顔も見ることが出来た。逆に「顔見知り」発動で、知らない人に声を掛けることが出来なかったのは反省すべき点かな。
  • Google の中の人と話すと楽しい。HTML5 で知り合いになった CSS3 関連のお仕事をなさっている方をきっかけに、Chrome 回りの開発者計 3 人と話しをした。開発の舞台裏とか、Firefox の拡張で手離せない話とか、Emacs エディター大好きとか。色々脱線したけれど、新しい顔を知れて楽しかった。「Stuff」バッチを付けてる人に積極的に話しかけていくべきだったかと反省。

Google Chrome は、今年の頭にOut of Beta Party をしたかと思えば、今はもうバージョン 3 がリリース中。まだ、誕生一年しか経っていないのが嘘のよう。これからも、嵐のやうな開発が続くことを願う。そして、ウェブの世界をどんどん変えていって欲しい ;)