2015-05-22

ROK Coffee Grinder の発送は 7 月半ば以降を予定

去年の年末、Indiegogo でコーヒー・グラインダー (コーヒー・ミル) を注文した。

発送は 5 月を予定していたけれど、途中、一か月遅れるとのメールがあった。そして、昨日、具体的な日付のお知らせが届いた。それによると、

一か月以内にアメリカへの発送を開始。その後、イギリスに発送し、7 月半ばまでにヨーロッパ各国への発送を終える。最後に (日本を含む) その他の国々へと発送を行なう。

とのこと。つまり、ぼくの手に届くのは早くて 7 月半ば。アメリカ、ヨーロッパ以外でどれくらいの人達が注文したのか分からないけど、9 月に入るまでには手に入る、と期待している。

2015-05-21

Twitter Flock 2015 Tokyo に参加した

2015-05-19 (火)、Twitter 社が開発者向けのカンファレンス「Twitter Flock」を開催した。Twitter Flock は世界中で開かれ、東京はそのツアーのラストだった。

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概略

  • 日時: 2015-05-19 (火) 14:00-18:10
  • 場所: ラフォーレミュージアム六本木
  • 参加費: 無料
  • 定員: 200 人くらい?

会場は公開無線 LAN あり。電源はなし(?)。

講演内容

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講演は 6 つのセッションから成った。内容は Twitter のモバイル向け (iOS/Android) フレームワーク Fabric と関連するライブラリーの説明。講演者は基本英語を話して、同時通訳用のヘッドセットが用意されていた。

簡単に内容をまとめてみる。

  1. オープニング・スピーチ: Fabric の紹介とパートナー企業による利用事例紹介。招かれたのは三者: サイバーエージェントcameran by リクルート、OneNews from かみあぷ速報。サイバーエージェントは各種アプリで Twitter のライブラリーを使っているということで全般的な話を、残る二者は代表するアプリに絞って話を聞いた。
  2. Digits: 電話番号 + SMS による認証を提供するライブラリー。電話番号と SMS API は国をまたがると複雑化して管理しきれなくなる。Digits はそういった難しいことを全部ひき受けてくれる。多言語化もサポート。なによりフリーなのが嬉しい。Digits には HTML5 版も提供される。216 か国、32 言語に対応。
  3. Crashlytics: クラッシュ・レポートを提供するライブラリー。(App Store/Google Play に申請する前の) 社内テスト配布のための仕組み Beta by Crashlytics の説明も。また、リアルタイム解析エンジン Answers の紹介もあった。これは Google Analytics のようなもの。Crashlytics を利用することが前提になっている、
  4. TwitterKit: Twitter を使ったシングルサインオン、ツイート送信、タイムラインの取得+表示を行なうライブラリー。Twitter の API を叩くよりも簡単に、アプリから Twitter を操作できるのがウリ。先に紹介された OneNews は Twitter のタイムライン表示をこれでやっている (という話だったはず)。レンダリングまで任せられるのは便利。
  5. プロモーション: Twitter を使ったプロモーションの話。スーパーボウルで流された CM や Path の事例が紹介された。話は少しそれるけど、ディープリンク (twitter:// など) の利用についても詳しく説明があった。
  6. MoPub: Twitter が提供するアプリ向け広告 (Ads)。Twitter という巨大なネットワークを元にモバイル向けの広告を集めている・配信できる、というのが強みなのかな。

Fabric を使うと、Crashlytics, TwitterKit, MoPub を数ステップでアプリに組み込むことができるようになる。そうそう、デモで使用したアプリ Cannonball のソースコードは Github で公開している。ありがたい。

あとがき

Twitter が提供するライブラリーの説明に終始していたけれど、どれもモバイル向けに特化していて一度は使ってみたいと思うものだった。企業によるアプリ開発だけでなく、個人開発でも使えそうなのが良かった。自分用のアプリに組みこんで遊んでみたい。

2015-04-27

ブログ clmemo@aka 10 周年

2015-04-27 (月) をもって当ブログ clmemo@aka は 10 周年を迎える。

2005 年から数えて 10 年。10 年間ブログを書いてきた。感概深いものがある。

この 10 年で多くのサービスが生まれ、そして消えていった。少しブログを眺めて振り返ってみる。Google ReaderGoogle Notebook (Evernote のようなもの)、kiko (オンライン・カレンダー)、Openomy (オンライン・ストレージ)、coComment (投稿コメント管理)。

これらは、ぼくが愛着を持って当ブログで紹介をしていたサービス。しかし、あるものは悲嘆の果てに、あるものは気づかれぬようソッと、姿を消してしまった。

このブログを始めた頃は、「一強」の存在が確かにあってその牙城は崩れにくいものだった。けれど最近は、どのサービスを見ても何かしらの競合がいて、お互いに影響を与えあっている。ネットの世界は健全になっているのかもしれない。代わりに、レビューをするブロガーは大変になった。

昔は、全てのサービスの最新情報にアンテナを張る気持ちがあったけど、今は無理と諦めている。心向くまま、気の向くまま、面白いサービスの紹介を続けていきたい。

今年に入ってから、オープン・ソースなプログラミング熱も再燃してきたので、プログラミングについても記事を書いていきたいと思っている。もちろん、ガジェット (Apple の製品を筆頭に) やオーディオ・ネタもあれば書いてゆく。

これからも、どうぞ、よろしく!!

ref.

2015-04-25

Apple Watch 開封の儀

Apple Watch が届いた。毎度のことながら、恒例ながら開封の様子をお伝えする。

開封

ダンボール箱の側面。矢印を引っぱると、ガムテープが破れる。いざ開封。

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梱包材。ダンボール製。ガッシリしている。

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白い箱が現れた。リンゴのマークと Watch のロゴ。

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側面を見ると、モデル名が書かれてた。38mm Case Stainless Steel。Milanese Loop。うん、テンション上がってきた。

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白い箱を開けると、本命の化粧箱。

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引き上げ〜。写真だと分からないけど、結構、重量と質感がある。

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開けると...

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Apple Watch 鎮座! 真上からもパシャリ。

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まだ、ガラス面の保護シートを外してない状態で前から。

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背面はこんな感じ。ミネラーゼ・ループは鎖で柔らかいため、内側にボール紙で型がとられてた。

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ボール紙を外すと、クシャリ。。。

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セッティング

続いて iPhone 6 Plus と同期させる。

サイドのボタン (下側) を長押しして Apple Watch 起動。iPhone とのペアリングを要求された。

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iPhone の Apple Watch アプリ。「ペアリングを開始」を選択。

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一瞬で Apple Watch と iPhone が認識し合って、2 次元バーコードならぬ複雑な模様が Apple Watch のディスプレイに現れる。Apple Watch アプリはこれを撮影するためのカメラ・モードに自動移行している。iPhone で Apple Watch のディスプレイを映せばペアリング終了。かっこいいというより幻想的。

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続けて、装着する腕を聞かれる。左利きでも大丈夫なのね。

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iPhone からのロック解除設定

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位置情報サービスの利用確認

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Siri の利用確認

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パスコードの入力 (スキップも可)

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アプリのインストール。そういや、Apple Watch 対応のアプリが既に iPhone に入ってたっけね。インストール作業のため、しばし放置。

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お! 準備完了。

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噂の磁石でペタッとくっつく充電器。

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お昼ごはんへ行く前に充電を。。。

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あとがき

この写真を撮った時点で、ぼくはまだ Apple Watch を身に着けていないのだけど、ワクワクが止まらなかった。Apple Watch のスマートフォンの実力はこれから計るとして、箱から取り出す、準備する、そういった準備だけで心がときめいた。「ブランド時計」かくたるや、という出来。なるほど、Apple はスマートウォッチだからといって、単なるガジェットを売り出したのではないことが良く分かった。

Apple Watch が届くまで...

2014-04-24 (金)。Apple Watch が届いた!! モデルは、「Apple Watch 38mm ステンレススチールケースとミラネーゼループ」。

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ここで、到着までの流れをメモがわりに書き残しておく。

致着までの流れ

Apple Store のステータスを確認して、分かる限りを書き上げてみる:

  • 2015-04-10 16:05 Apple Watch 予約手続終了
  • 2015-04-22 20:50 発送準備中を確認
  • 2015-04-23 19:10 出荷完了を確認
  • 2015-04-24 11:35 Apple Watch 到着

ヤマト運輸の配送記録を見ると次の通り (see also. ふーてんのiPad: Apple Watch、オンラインストア予約組の発送状況は?)

  • 2015-04-23 10:29 ADSC 支店 荷物受付
  • 2015-04-23 10:29 ADSC 支店 発送
  • 2015-04-24 01:09 東京ベース支店 作業店通過
  • 2015-04-24 08:12 台東かっば橋センター 配送店到着

まとめると、22 日 21 時前に「発送準備中」となり、翌 23 日 10 時頃に ADSC 支店 (国内空港内/近辺の倉庫?) へ到着。同日 19 時に「出荷完了」。そして、発売日 24 日の真夜中に大エリアをカバーするベース店 (東京ベース支店) を通過し、朝 8 時には最寄の配送センターに到着。約 3 時間後、Apple Watch がぼくの手に届いた。

「発送準備中」になった人の参考になれば幸い。

2015-04-13

オーディオ・オフ会 なお&トラさん邸訪問 (第 9 回)

2015-04-04 (金)、なお&トラさん邸を訪問した。ぼくの記憶が正しければ、9 回目の訪問。Facebook でコーヒーの話が盛り上がって、気がついたらお宅に伺うことで話がまとまっていた。

今回は CD のみを聴いた (LP はなし)。

なお&トラさん邸の訪問は、1 年振りだけど 7 回目 (2013 年) と 8 回目 (2014 年 4 月) の訪問記を書いていない。まず最初に第 7 回、第 8 回の訪問について軽く触れておく。

なお&トラさん邸訪問 (第 7 回)

第 7 回訪問時の主役はぼくじゃなかった。LP 好きな知人が主役で、訪問目的も LP を聴くことだった。ぼくは LP を持っていないので、連れとして参加する心持ちだった。ところが、ギリギリになって主役の知人の都合が付かなくなった。LP を鳴らす気満々で準備していたなお&トラさんと、LP を持っていないぼくが、「どうしよう」と集まったのが 2013 年の出来事。

結局、二人ともテンションが上がらない中、LP と CD を聴いた...

なお&トラさん邸訪問 (第 8 回)

第 8 回は 2014-04-02 (水)。改良 CD プレーヤーが version 9 になっていたはず。CD のみを聴かせてもらった。

音は緻密だった。第 7 回以前が「絵のよう」だとしたら、第 8 回で聴いた音は「写真のよう」だった。

なお&トラさん邸訪問 (第 9 回)

オーディオ・チェックとして使ったディスクは二枚。一枚目はワルター指揮コロンビア交響楽団によるベートーヴェンのコリオラン序曲。二枚目は映画「コーラス」のサウンドトラックから Vois Sur Ton Chemain (Bruno Coulais 作曲)。

第 9 回・サブシステム

最初にサブシステムを聴かせてもらった。システム構成は次の通り:

  • 塚田改 CD プレーヤー v12
  • emuju アンプ
  • オーディオ・マシーナ CRM

以前、ブックシェルフ・スピーカーは KEF LS50 を使っていたけれど、2014 年 11 月にAudio Machina CRM を導入したらしい。

まずはコリオラン序曲を聴く。ホール・トーンがよく鳴る。ティンパニーのアタックが力強い。そして音がホール全体へ広がっていくのが聴こえる。他の楽器も解像度高い緻密な音を聴かせてくれる。全体のレベルで言えば、去年聴いたメイン・システムの音を上回っているのではないか?

続けて、Vois Sur Tom Chemain。入りのピアノの音が生々しい。続く少年合唱は一人一人の声を聴き分けられるレベル。聴いてて鳥肌が止まらなかった。

オーディオ・マシーナの音が聴きたかっただけなのに、レベルの高さに打ちのめされた。サブ・システムじゃなかったのか!?

ジャブ的に二曲聴いて、メイン・システムの部屋へ移る。

第 9 回・メインシステム

部屋に入って驚いた。セッティングが変わっている。長方形の部屋で、今まで (短辺側にスピーカーを置く) 短辺使いだったのが、長辺使いに変わってる。

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リスニング・ポジションも変わった。なんか別の部屋に来たみたい。システム構成は次の通り:

  • 塚田改 CD プレーヤー v12
  • emuju アンプ
  • ダイヤトーン 2S-3003

アンプは第 8 回の時から一回バージョン・アップしたとのこと。早速、アンプに電源を入れて CD を聴かせてもらう。

まずはコリオラン序曲。おや、予想していた音と違う。サブ・システムと比べてホール・トーンが少ない。低音も力強さがない。音も解像度が低い? いや、解像度は十分高い。サブ・システム以上。なのに音を掴まえられない感じがする。ああ、これは距離か。サブ・システムはホールの後ろからオーケストラ全体を眺めるような音像だった。メイン・システムはオーケストラの目の前で聴いてる感じ。遠くを聴くつもりで、近くの音を聴いたって掴まえられるはずがない。

そう思って聴いていると、低音がキビキビしてきた。8 分弱の曲で、音が、音楽が変化していく。アンプの目覚めが悪かったのね。どんどん良くなっていくよ。

聴こえる音は、なお&トラさんの音。思えば、前回の音はなお&トラさんの音から少しはずれていた気がする。どちらかというと、オーディオ的な音。サブ・システムはその方向性で進化した感じ。ここに来て、メイン・システムは本来のなお&トラさんの音に戻ってきた。それは、コンサート・ホールの前の方でオーケストラにかぶりついて聴いているような音。

今回のメイン・システムの音は、なお&トラさんの原点に回帰している。「サブ・システムが録音現場の音を上手く再生しているとしたら、メイン・システムは録音現場の音を再現しているかのよう」と、ぼくはなお&トラさんに感想をお伝えした。

続いて、Vois Sur Tom Chemain を聴く。ピアノの音が澄んでいてきれい。少年合唱、いいなぁ。エッジが立ちすぎてなくて、何時間でも聴いていたくなる。疲れない音。たまらない。

あとがき

メイン・システムで、ぼくの持参した CD を 6 枚、なお&トラさんお勧めの CD を数枚聴いて 9 回目の訪問はお開きになった。今回、紹介しきれなかった CD 6 枚分については機会があれば別記事で書きたい。

ref

2015-04-12

Apple Watch を予約した

2015-04-10 (金) 16:05 に Apple Watch の予約を終えた。

予約するモデルは決めていて、朝の (回線が生きている) うちに「お気に入り」にしておいた。開始 5 分前からスタンバイ。iPhone から Apple Store アプリを起動して、予約開始を待つ。16:01 を過ぎても予約画面にならず。16:03 にアプリを再起動させたら予約画面が現れた。

「お気に入り」から商品画面を開いて予約開始。

Apple Care オプションのことを忘れていて躊躇したり、クレジット・カードのセキュリティ・ナンバーを求められてあわてふためいたり。準備万端のつもりだったけど、まだ隙があった。反省。

予約は 2 分ほどで完了した。

モデルについて

Apple Watch 2015

ぼくが予約した Apple Watch のモデルはスタンダードなステンレス・モデル:

  • ウォッチ: 38mm ステンレスケース
  • バンド: ミラネーゼループ
  • Apple Care: なし
  • お届け予定日: 4/24-5/8
  • 注文金額: 77,800 + 6,224(税) = 84,024 円
Apple Watch にぼくが求めること

ぼくは Apple Watch に大きな期待を寄せていない。特にこの第一世代については、本当に Apple のギーク向けだと思っている。

ぼくは Apple Watch に対して、iPhone の既視感を覚えている。iPhone 初代機 (日本では結局発売されなかったね) が出た時を思い出してみる。

当時、携帯電話の主機能は「電話」だった。メールが見れて、ネットが使ることもできた。iPhone というスマートフォンが出た時、求められたのはやっぱり「電話」機能だった。iPhone は熱狂をもって迎えられたけれど、一部の人間を除いて、熱は確実に冷めていった。第二世代になって、App Store が開放され、多くのアプリが生み出された。Apple も着実に改善を加えていった。多くの失敗を糧として、iPhone は「電話」する道具ではなくなっていった。象徴的だったのは iPhone 4 で発生した「普通に持つと電話できない」アンテナ問題。明らかに Apple の手落ちで、購入者にはバンパーが無料で配られた。ぼくは、あの時、「電話が出来ない」ほどの重大な欠陥があってもリコールしないことに驚いたし、バンパーを配られただけで鎮静化していったことに衝撃を受けた。あの時点で、多くのユーザーは iPhone に「電話」を求めていないと感じた。スマート「フォン」なのに「フォン (Phone)」を必要とされなくなった iPhone。今、iPhone は (Android も)、電話以外の体験をユーザーに提供している。

さて、Apple Watch。ネット上の批判の多くは「腕時計」としての Apple Watch の欠点を挙げているものが多い。Apple Watch の主機能を「時計」と考えている人達が多いのだと思う。Apple Watch は供給を上回る需要があるようだけど、半年後に Apple Watch を使い続けている人がどれだけ残るか。Apple が用意するプリインストール・アプリも、まだ少ない Apple Watch 用サードパーティー・アプリも、「あると便利」を越えていない。あると便利だけど、ないと不便、なほどの魅力を Apple Watch は「まだ」持っていないと思う。Apple Watch に「時計」としての機能を求めなくなる「何か」を、ぼくは期待して Apple Watch を買う。その「何か」にアーリー・アダプターとして出会いたいがために。

結局のところ、ぼくは Apple Watch に「機能」や「デザイン」を求めていない。スマートフォンに電話機能を求めなくなったように、スマートウォッチに時計機能を求めなくなるような「可能性」を求めている。その可能性と出会える「チャンス」を買っている。

(そんなわけで、スマートウォッチは「時計として使えるか?」と質問してくる友達には、第一世代は「様子見でいいよ」と答えてる)

Apple Watch モデル選定で考えたこと

半年後の自分を想像して、Apple Watch を着けているかな? って考えた。

充電に関しては言えば、そもそも電池が一年保つ「腕時計」と同じカテゴリーでないと考えているので、割り切って毎日充電してると思った。一日バッテリーが保たないことも想定済 (iPhone 3G もバッテリーがヘタったら、夕方 5 時くらいにはバッテリーが切れてたし...)。

大きさは、38mm と 42mm のどっちが良いのか? Android Wear を持つ友人は、画面は大きい方が良いと言う。小さな画面なので、押し間違えやすく、その場合のストレスが大きいのが理由。一理あると思った。

一方で、自分の腕に身に付けるものとして大きな物を着け続けるか? という疑問もあった。ぼく、悲しいけど、身体が小さいのよね。邪魔になったら着けなさそう。

操作性か利便性か。きっとぼくは利便性の高くないと身に付ける気がしなかったので小さめのを選んだ。これは賭。自分で使ってみないと、正解は分からないと思ってる。

最後にバンド。腕時計のバンドってちょっと苦手。きつすぎて手首が痛くなったり、ゆるすぎてダボダボになったり。自由に長さを変えられるバンドでないと使わなくなる気がした。色んなバンドを見て興味ひかれたのがミネラーゼループ・バンド。磁石でスクラブを閉じるらしく、長さは可変。

Apple Watch スポーツ (とスポーツ・バンド) を買って、単品売のミネラーゼループ・バンドを買う手もあった。トータル・コストはそっちの方が安い。何故そうしなかったって? うーん、見栄。こういう虚栄心って、使い続ける源動力になると思う (言い訳)。

ちなみに、自由に長さを変えられるバンドはミネラーゼループの他にレザーループというのもある。これは 42mm 用 Apple Watch にしか提供されていないのでチェックからもれてた。もし、42mm モデル前提でベルトを探してたら、ミネラーゼループと大きく悩んだと思う。

バンドは Apple Watch の第二、第三世代でも使い回せると踏んで多少の割高には目をつむった。来年は、バンド無しモデルも出るんじゃないかな? (一世代ごとにバンドの規格も変わったら涙目!)

Apple Watch スポーツと普通の Apple Watch では、材質 (アルミとステンレス)・重さ (25/30g と 40/50g)・ディスプレイ (Ion-X ガラスとサファイアクリスタル) が違う。判断材料とするにも、正直、イメージできなかったのでスルー。実物触って悩むことにする。

あとがき

きっと Apple Watch が届いたら、テンション上がるんだろうなー。楽しみ。

2015-04-04

orissi = メモ x タスク

reviews (レビュー依頼元とブロガーを繋ぐサービス) 経由で、orissi を頂いた。orissi は正確には「神戸派計画 オリッシィ | 折るチェックリスト」と言う。メモ帳に「タスク機能」を付けた点が新しい。

orissi

写真は、商品を正面から撮ったもの。左端にあるいくつもの「山」が orissi のキモ。この「山」がメモの各行に対応している。「山」を折れば、その行に書いた項目が「終わった」ことを示せる。

写真は、今夜のスーパーで買うものリスト。「買い物」というタスクを書き出す時は、家で、会社で、ペンを使ってメモを書く。ここまでは普通のメモ帳と一緒。スーパーに着いて買い物をしたら、買った品物の端の「山」を折ってゆく。ペンでチェックを入れない。この小さな気配りが orissi のウリ。

orissi

このメモを見ると、目的の品はほとんど買えたけど、ハムとかいわれ大根はスーパーになかったので買えなかったことが分かる。

orissi には 1 ページずつ切り取れるようミシン目が入っている。切り取ったメモを 2 つ折りにしてポケットや財布に入れてスーパーへ。商品をかごに入れたら「山」を折る。片手で山が折れれば最強だけど、メモ一枚だけで持っているとフニャフニャで折れなかった。両手を使って「山」を折る。紙の薄さ・軽さ、ペンを持たずにチェックを入れられる使い勝手の良さが魅力的。

iPhone でも買い物チェックリストは作れるけど、買い物中、という状況にはいささか合っていない。どんなに薄くても紙ほど薄くも軽くもないし、ロック解除の手間なども小さくない。落とさないように気を付けなきゃいけないのも大変。

RHODIA との比較

orissi の紹介は、他のブロガーさんもきっと書いてると思うので、ここでは少し視点を変えて Rdodia との比較をしてみる。

RHODIA。それはフランスが生んだ代表的なメモ帳。5 mm 罫の方眼紙。ピリッと切り取る時の音と快感。何とも言えない書き心地。RHODIA は世界中で愛されている。

ぼくは RHODIA No.12 を愛用しているので、それと orissi を比べてみる。

orissi vs Rhodia 12

まずはサイズ。左が RHODIA No.12 で右が orissi。orissi の方が一回り小さ目。直接比較はしていないけど、RHODIA No.11 (No.12 より小さい) と同サイズくらいか。

orissi

方眼紙と横罫の違いが目立つ。orissi は「山」と各行が 1 対 1 対応しているのが見える。前述した、タスク管理できる工夫が光っている。一方の RHODIA は昔ながらのオーソドックスなブロック・メモ。タスク管理をするにはペンが必要。

さて、書き心地はどうか。再び冒頭の写真を出してみよう。

orissi

これはボールペン Lamy 2000 で書いた。紙の厚さは RHODIA より少し薄いか。ボールペンが太目な Lamy ではメモ帳として書くと、ペンが沈む感じがする。RHADIA の書き心地には一歩譲る。ページをメモから切り離して書くと、これはいい。

RHODIA も orissi も、ページをメモ帳から切り離せる。RHODIA の「切り離す快感」に対して、Orrisi は「繊細で上品」さを感じた。これは人の好みによりそう。

あとがき

Orrisi は目的強化準の機能メモ帳。RHODIA と比べたけど、書き味もそんなに悪くない。細味のボールペン使いなら、orissi の方が好きかもしれない。なにより、ペンなしでタスクを終了できる工夫は、メモ帳をタスク管理に使ってる人達にはお勧め度が高い。

どこでも買えるわけじゃないのが玉にきず。買うなら楽天が一番身近かな。

2015-03-13

GitHub Flavored Markdown でリストの中に code block を入れる その二

過去記事の続き。リストの中に code block をハイライト付きで表示する方法について。

GFM の code block

前記事のおさらい。

non-fenced code blocks
コードの前に 4 つのスペースを置いてインデントする
fenced code blocks
コードを ``` で囲む方式。開始部分に言語名を指定すると、コードハイライトしてくれる

前記事では、リストの中でコード・ブロックを置くには

  1. non-fenced code blocks しか使えない
  2. インデントは 4 ではなく 8 を使う

と紹介した。fenced code blocks ではないので、コード・ハイライトは効かない。

リストの中でコードハイライト

non-fenced code blocks と fenced code blocks を組み合わせることで、リスト中でも (更に入れ子のリスト内でも) コード・ハイライトが出来る。

以下、ataka/emacs-wget の README.md で実際に使っているコードを写す。

1.  make && make install

    ```
    $ tar xzvf emacs-wget-X.YY.tar.gz
    $ cd emacs-wget-X.YY
    $ make
    # make install
    ```

  1. If make fails, put all *.el files into your load-path directory.
2. Put following expressions into your .emacs file.

    ```elisp
    (autoload 'wget "wget" "wget interface for Emacs." t)
    (autoload 'wget-web-page "wget" "wget interface to download whole web page." t)
    ```

3. Setting for Web browser on Emacs:
  1. With emacs-w3m, put the following code into your .emacs:

    ```elisp
    (load "w3m-wget")
    ```

  2. With Emacs/W3, put the following code into your .emacs:

    ```elisp
    (autoload 'w3-wget "w3-wget" "wget interface for Emacs/W3." t)
    ```

4. If wget version is 1.7 or less, put the following code into your .emacs:

    ```elisp
    (setq wget-basic-options '("-v"))
    ```

5. When you write your `.wgetrc`:
  1. `quiet = on`

     Emacs-wget will fail to download.  Put the following into your .emacs:

     ```elisp
     (setq wget-basic-options (cons "-equiet=off" wget-basic-options))
     ```

Brilliant!

あとがき

この書き方は @ClimbAppDev さんに教わった。README が読みやすくなった。ありがとうございます。

2015-03-10

MacBook; 新, Air, Pro の比較

新しい MacBook、MacBook Air, MacBook Pro の比較表を作ってみた。例によって、良い点を青字にした。

MacBook Air新しい MacBookMacBook Pro
ディスプレイ1113121315
解像度1366x7681440x9002304x1440 (226ppi)2560x1600 (227ppi)2880x1880 (227ppi)
RetinaNoYes
CPUIntel Core i5/i7 (Dual)Intel Core M (Dual)Intel Core i5/i7 (Dual)Intel Core i7 (Quad)
周波数1.6,2.2 GHz1.1,1.2,1.3 GHz2.7,2.9,3.1 GHz2.2,2.5,2.8 GHz
メモリー4/8 GB8 GB8/16 GB16 GB
ストレージ (Max)512 GB SSD1 TB SSD
グラフィックIntel HD Graphics 6000Intel HD Graphics 5300Intel Iris Graphics 6100Intel Iris Pro Graphics (+ NVIDIA GeForce GT 750M)
最薄0.3cm0.35cm1.8cm
最厚1.7cm1.31cm
重さ1.08kg1.35kg0.92kg1.58kg2.02kg
電源ポートMagSafe 2 x1USB-C x1MagSafe 2 x1
ディスプレイポートThunderbolt 2 x1Thunderbolt 2 x2
HDMI x1
USBUSB 3 x2USB 3 x2
カードスロットNoSDXC x1NoSDXC x1
FaceTime カメラ720p480p720p
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth4.0
バッテリー38Wh54Wh39.7Wh74.9Wh95Wh
ウェブブラウジング9 時間12 時間9 時間10 時間8 時間

あとがき

前記事で新しい MacBook を次のように評した。

「開発用」マシンとしての MacBook としては不安が残るものの、持ち運ぶ「ノート PC」としては MacBook Air 以上に「特化」してきたマシンと思う。

clmemo@aka: 新しい MacBook 発表、4/10 発売 より引用

こうして比較表を作ってみると、MacBook Pro の性能の高さが良く分かる。と同時に、他のマシンと比べると携帯性には Air や新しい MacBook に水を開けられている感が強い。新しい MacBook は Retina でかつバッテリー・サイズが小さいながら MacBook Pro 15 インチよりもウェブ・ブラウジング時間が一時間長い点が気になった。ディスプレイはバッテリー消費が激しいので、新しい MacBook がバッテリー改善に力を入れたことが伺える。一方で、いくつかのスペックが MacBook Air より劣る点も気になる。新しい MacBook は、モバイルでこそ活きる、という思いが強くなった。MacBook Air は新しい MacBook と MacBook Pro の中間位置。これを中途半端とするか、良い所どりとするかは、ユーザー次第か。Pro に手を出せない人間には、Air はまだまだ魅力的かなぁ。今後、新しい MacBook がどんなラインナップを出すのか楽しみ。