2014-10-31

HTML5 ついに勧告となる

HTML5 がついに勧告 (Recommendation) になった。つまり、仕様が正式に固まったということ。

2014-10-28 に正式発表された。こちらは W3C によるニュース・リリース:

そして仕様書。既に日本語訳もある:

思えば勧告候補 (Candidate Recommendation) になったのが 2012 年の 12 月。この時点で、2014 年勧告予定とは書いていた。あと 2 か月で 2015 年というところで、ようやく勧告。本当に関係者の皆さんはお疲れさま!

2014-10-30

ハリオのやかん、V60 ドリップケトル・ヴォーノを買ってみた

「やかん」と書くと野暮ったい? 「ケトル」と書けば格好いい? ともかくハリオ V60 ドリップケトル・ヴォーノ VKB-100HSV を購入した。

VKB-100HSV は満水容量 1.0L。実用容量 0.6L。大きめのマグカップ 2 杯分のお湯を沸かすことができる。試せば、3 杯目もいけるかもしれないけれど、一人暮らしの身としては、そんなに大量のお湯を沸かすことがないのでよく分からない。ちょっとお茶を一杯、コーヒー一杯飲みたいな、って時にお湯を沸かせる手軽が魅力の一つ。

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なかなか可愛らしい箱。熱源にはガスコンロ、IH200v, 100v に対応。エンクロヒーター、ラジエントロヒーター、ハロゲン・ヒーター、シーズヒーターでも使える (と書いてある)。電子レンジでは使えない。

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こんな感じで納まってる。

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箱から取り出したところ。サイズを比較しにくいけど、意外と小さい。それでいて安定感がある。

ドリップ・ケトルなので、コーヒーのドリップの時にお湯を注ぐのが主な目的だと思うんだけど、そしてうちにコーヒーのドリップ・セットはないのだけど、急須にお茶を入れるのにもおススメ。というか、ぼくはその用途でしか、まだ使っていない。持ち手も、ケトル本体から少し離れているので、注ぐときに持ち手が熱くなることはない (ガスの火はケトルの底面に収まる程度で使うこと!)。持ち手の位置と、口が細くなっている構造と、サイズの小ささで、お湯を注ぐのにコントロールがしやすい。

このケトルの良い点をもう一つ挙げると、フタの中足 (というのかな? 内側のスソみたいな部分) が高めなこと。第一にお湯が沸騰した時に簡単にフタが外れない。一応、ケトルの蓋には空気穴があって、フタが外れないようにはなっているんだけど、沸かしすぎた時の安定感が少し高い。もちろん、水の量が多かったらお湯はこぼれるし、熱し過ぎればフタも外れてしまうけど、ほんの少しの差が「安心感」を与える。第二にお湯を注ぐ時にフタが外れないこと。だいたい 90 度くらいまで傾けないとフタが落ちることはない。この角度は、ケトルに残った最後のお湯を出したい時の角度。普通のケトルは傾きが強くなるとフタが外れるので、フタを片手でおさえることになる。つまり、お湯を注ぐのに両手が必要になっちゃうんだけど、このケトルならそこまで神経質になる必要がない。この二点は、小さめなケトルを使う時の欠点をよくカバーしている。

最近は、このケトルでお湯を沸かし、急須でお茶を入れる優雅な生活 (?) を楽しんでる。

急須

ちなみに、VKB-120HSV というモデルもあって、こちらは満水容量 1.2L、実用容量 0.8L。大きさ以外は変わらない。

2014-10-29

「詳解 Swift」予約受付中

「詳解 Objective-C 2.0」の作者で有名な萩原剛志氏による Swift の解説本が発売される。

Amazon の情報によると発売日は 2014-12-11。あと一か月と少し。価格は 3,456 円。ページ数は 400 ページ。これは詳解 Objective-C 2.0 第3版 の 636 ページよりかは少ない。また、Kindle 版はマダ用意されていない (詳解 Objective-C 2.0 第3版 に Kindle 版があるので、近いうちに Kindle 版も用意されるとは思うけど...)。

Apple が Swift を発表したのが 2014 年の WWDC。もうそろそろ半年を迎えるけれど、小さな (?) 仕様変更は数多い。とはいえ、いつまでも手を出さないでいたんじゃジリ貧なのは明白。そろそろ、本腰を入れる時期かな〜。

Yosemite で Emacs.app (24.4) をコンパイルしたメモ

OS X 10.10 Yosemite で、最新の Emacs 24.4 をインストールした。せっかくなので、普及にと Emacs.app を zip に固めて配布したのだけど、「問題が起きたため、Emacs を開けません。」とエラーが出た。

brew で入れたパッケージは数知れず。正直、把握できてない。変なコンパイルになってるかもしれないけれど、一応、やったことをメモしておく。

Emacs.app の作成

$ tar xf ~/Downloads/emacs-24.4.tar.gz
$ cd emacs-24.4
$ ./configure --with-ns --without-x
$ CFLAGS=`xml2-config --cflags` make
$ make install

CFLAGS は pkg-config が libxml2 の PATH を正しく返さないことへの対処 (参考: Emacs-24.4 on OSX Yosemiteのビルド手順詳細 / マスタカの ChangeLog メモ)。make install に sudo は使わない。Emacs.app は nextstep ディレクトリー下に出来る。

Finder で zip に固めて、適当なストレージ・サービスを通じて配布。

すると、冒頭に書いたエラーが出たと報せが入った。

原因は gnutls

/usr/local/lib/libgnutls.28.dylib がなくて Emacs は落ちていた。そういえば、コンパイル前に brew で gnutls を入れたっけね。じゃあ、配布先でも同じように gnutls を入れてもらえば問題解決かな?

$ brew install gnutls

少くとも一人は成功した。

他にも落とし穴があるかもしれない。適宜、ブログの記事にしていくつもり。

iPad Air 2 届く — 感想など

iPad Air 2 が 2014-10-25 (土) に届いた。設定したり、遊んだりしてたら、ブログの記事を書くことを忘れるほどに。iPad Air 2 楽しい。

開封

箱には、薄さを象微するフォーカスから撮影された iPad Air 2 の姿。

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箱を開くと、見た目、iPad Air と変わらない。あ、ホーム・ボタンが Touch ID になってる!

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同椢物はシンプル。説明書とライトニング・ケーブルとアダプター。Apple らしい。

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今まで使ってた iPad 3 の上に重ねてみた。高さは変わらないけど、横幅は狭くなってる。ディスプレイ・サイズは変わっていないので、ベゼルの幅が狭くなったことが分かる。この写真からは、iPad Air 2 と iPad 3 の厚さの違いは分かりづらいかな。

実際に持ってみると、薄さと軽さの相乗効果でかなり軽く感じる。iPad Air との重さの差は 30g と小さいのに、「差」を感じてしまう。トータルな造りが Air 2 が Air 2 たる存在意義を表現しているように思う。

特に iPad 3 から持ちかえると、その差は歴然。いつまでも遊んでいたくなる。

一点、不満を言えばスピーカーが下方にしかないこと。iPad Air 2 はステレオ・スピーカーなのだけど、それは縦に持ったときの話。横にすると、下側、つまり右 (か左) からしか音が出ない。対して Nexus 7 (2013) はよく考えられていて、横にした時にも両サイドから音が出た。YouTube のビデオなどは横持ちで画面広く見たいので、この配慮は良かった。

最後に、iPhone 6 plus を買った直後なのでかなり背徳感を持ったけれど、iPad Air 2 「買ってよかった」! と書いておく。

ref

2014-10-23

Emacs 24.4 を Maveriks でコンパイルした

Emacs 24.4 を OS X Maveriks 環境でコンパイルしたのでメモ。パッケージのインストールに Homebrew を使っている。

$ cd /usr/local/src
$ tar xf ~/Downloads/emacs-24.4.tar.gz
$ cd emacs-24.4
$ brew update
$ brew install libjpeg
$ brew install libtiff
$ brew install libpng  
$ brew install giflib
$ brew install libxml2
$ brew link gmp nettle
$ brew install gnutls
$ ./configure --without-xim
$ make
$ ./src/emacs -Q # 確認
$ sudo make install

以上。libpng を brew でインストールしてあるけど、Emacs で PNG が見られない。何か間違えてるのかな? あと、SVG 用のパッケージ librsvg-2 を configure に認識させたかったけだけど、brew では librsvg しか見つからず。librsvg をインストールしても configuer は無視してしまった。

とりあえず、最低限の環境は整った。パッケージもそんなに沢山入れてなかったので、ほとんど .emacs.d/init.el を編集する必要なく Emacs-24.4 が起動した。

自宅のメイン環境は Yosemite にアップグレードしてしまったので、そちらは後日。同じ手順でインストールできると良いな。。。

2014-10-22

Emacs 24.4 リリース!

現在、コンパイル中。

2014-10-20 リリースだったって!!

ウオッ、コンパイル失敗した!? 今夜、いろいろ試す!!

2014-10-21

CreCla のウォーターサーバーを 2 週間借りてみた

ウォーターサーバーなるものを借りてみた。提供元は クリクラ。2014-10-04 (土) から 2014-10-17 (金) までの約 2 週間。レンタルしてみての感想を書いてみる。

メリット

  • 静か: 冷蔵庫よりも静か。動作音らしい音は聞こえなかった。リビングに置いても邪魔にならなさそう
  • 冷たい水がすぐに出る: 今、使ってる冷蔵庫より少し冷たい
  • 熱湯もすぐに出る: 急須 からお茶をいれるのに便利

デメリット

  • 場所を取る: 高さがあるので威圧感がある。ファミリー住宅ならまだしも、一人暮らしにはスペースを取る
  • コスト: スーパーで安い水を買えば 2 リットル 70 円。対して、クリクラは 12 リットルで 1260 円 (2 リットルで 210 円)

あとがき

ぼくの場合、デメリットがメリットを上回らなかった。近所に水を箱買いできるスーパーがあることは大きかった。クリクラは交換ボトルを無料で自宅まで届けてくれるらしい。レンタル期間を長くして、有料でいいから、このサービスを使ってみたかった。使わないと便利さは分からないもので、結局、ぼくはスーパーを選んでしまった。

一人身というのも、ウォーターサーバーに合わなかったのかもしれない。一人だとペットボトルをラッパ飲みできてしまう。コップを洗う必要がない。対してウォーターサーバーはコップなしで水を飲むことは出来ない。コップを洗うことが手間に感じた。家族の目があったら、コップを使わざるをえないから、こういう感想は持たなかったと思う。

2 週間で 12 リットルのボトルをちょうど空にした。使い勝手が良かったことは大いに認める。水も美味しかった。お茶をすぐにいれられるのも便利だった。

スーパーが遠く、家族と同居で、家が広かったら、2 リットル 210 円を払ってクリクラを使い続けていたかもしれない。

2014-10-19

ReactiveCocoa Tokyo #rac_tokyo で LT をした

2014-09-18 (土)、五反田はfreee 社のオフィスにて開かれた ReactiveCocoa Tokyo にて LT をやってきた。

ReactiveCocoa Tokyo at freee

タイトルは「distinctUntilChanged の使いどころ」。ReactiveCocoa で基本となる RAC マクロと RACObserveの使い方から始めて mapsubscribeNext を使った書き方。循環参照を避けることができる便利な rac_liftSelector での書き直し。RACSignal を作ってシグナルを使い回す方法を一連の流れで紹介した。その後、ChatWork のライブ機能 (ビデオ・チャット機能) を例に少し込み入ったコードを書いて、問題点を提起。解決策に distinctUntilChanged を使う、という内容。

今回は初めて Mac の Keynote アプリを使ってプレゼン資料を作ってみた。今までは Goodle Slide だったので、使い勝手の小さな違いに苦しんだ。何より話の流れがまとまらなくて、かなり足ぶみした。資料が出来たのは発表当日の午前 3 時だった。5〜10 分の LT 枠なのに、資料の枚数が 20 枚になっていて、再び頭を痛めた。

本番では早口になってしまったけど、大丈夫だったかな? ReactiveCocoa の入門的な内容にもなるよう資料を組んだつもりなので、参考になったら嬉しいな。

あとがき

ReactiveCocoa 関西から約 3 か月。話すネタはなくなったかな? なんて声も聞こえたけど、懇親会ではまだ知らない ReactiveCocoa の便利なメソッドや思わぬ落とし穴の話を聞くことができた。1 時間近い大きな講演は難しいかもしれないけど、30 分くらいのトピックならまだまだザクザクとネタが残ってるんじゃないかな。

2014-10-17

Nexus 7 (2013) vs Nexus 9 vs iPad Air 2

Google が Nexus 9 を発表した。そして Nexus 7 は消えた。Nexus 7 を買っていた身としては、7 インチ・タブレットが消えてしまったのは痛い。Nexus 9 は 9 インチ・タブレット。対抗馬は iPad Air 2 になるのかな?

今、持っている Nexus 7、新しい Nexus 9、今日発表された iPad Air 2 のスペックを比較してみる。優れている所を青文字で書いた update 2014-10-22

Nexus 7 (2013)Nexus 9iPad Air 2
OSAndroid 4.4Android 5.0 LiOS 8.1
プロセッサーSnapdragon S4 Pro
(1.5 GHz Quad Core CPU + Adreno 320 GPU)
NVIDIA Tegra K1 (2.3 GHz Quad Core 64 bit CPU + 192 GPU)A8X
(1.5 GHz 3 Core 64 bit CPU)
メモリー2 GB
ディスプレイ7.9 インチ (1920 x 1200)8.9 インチ (2048 x 1536)9.7 インチ (2048 x 1536)
解像度323 ppi288 ppi264 ppi
バックカメラ5M ピクセル8M ピクセル
フロントカメラ1.2M ピクセル1.6M ピクセル1.2M ピクセル
ジャイロスコープあり
GPSあり
気圧計なしあり
指絞認証なしTouch ID
NFCあり?
Qiありなし
高さ200 mm226.1 mm240.0 mm
114 mm153.7 mm169.5 mm
厚さ8.65 mm7.9 mm6.1 mm
重量290 g425 g437 g
コネクターmicro USB?Lightning コネクター
スピーカーステレオ
Wi-Fi802.11 a/b/g/n802.11 a/b/g/n/ac, MIMO
Bluetooth4.04.14.0
通信3G + 4G (LTE)

まだ情報が出きってなくて分からないこともあるけど、とりあえずまとめてみた。