2014-11-21

住所を起点に距離円を描くサービス

ある場所を起点にして距離円を描きたい場合がある。例えば、自宅から 1.5 km 範囲はどこまで含まれるのかとか、キャンプ場から周囲 5 km はどんな感じなのかとか。そういったことを調べるの。

R1web は地図上の距離を計測するためのサイト。そういった目的にバッチシ。「円の表示」という項目もある。

使い方は簡単で、住所を入力するだけ。距離円を描く場合は、「円の表示」タブを選択して、住所と距離円の半径を入力する。

ぼくは引越する時に、このサービスを利用した。会社のオフィスを起点に、徒歩圏内の目安を調べるのが目的。スクリーン・ショットは会社から半径 1.4 km の円を描いたところ。

r1web

駅なら、上野・鶯谷、入谷・稲荷町・田原町、浅草が近いことが分かる。日暮里はちょっと遠い。でも、どの駅も「最寄」って感じじゃない。そして、思っているより、東京スカイツリーが近い。等々。このサービスを使って、徒歩圏内ならどこに住むか。電車を使うなら、どの駅を使うと良さそうか、とか考えた。

自宅の住所で円を描いてみると、名前だけ知ってたスポットが思ってた以上に「近い」ことを知ったり、よく行く場所の距離が予想以上に遠いので、じゃあもっと足を伸ばしてみようか。なんてことも考えられる。

実用的にも使えるし、ちょっとした楽しみにも使える。

2014-11-20

Apple Watch 開発者向け WatchKit リリース

2014 年 9 月の Apple イベントで発表された Apple Watch

その開発用 SDK「WatchKit」が 2014-11-19 にプレリリースされた。

開発環境となる XCode 6.2 beta と iOS 8.2 SDK beta も同時にリリースされた。

Apple Watch の姿を SDK から窺い知ることができる。cockscomblog? ブログさんが詳しい。

ウェアラブル端末であるApple Watchには、Storyboardやリソースファイルだけをインストールし、コンパニオンとなるスマートフォンであるiPhoneの側でApp Extensionとしてプログラムが動作する。Apple Watchのユーザーインターフェイスが操作されればそれはiPhoneのExtensionに伝わり、iPhoneのExtensionからApple Watchのユーザーインターフェイスを更新する。

(snip)

アプリはiPhoneの側にその多くを置いて、ユーザーインターフェイスをApple Watchの側で動作させる。結果として多くの問題が解決され、アプリはiPhoneの潤沢なリソースや機能を利用できるし、BLEで画面を送信する必要もない。

cockscomblog? より引用

Apple Watch は iPhone がないとただの時計にしかならないのかもしれない。それでも買いたいか? ぼくは買いたい。願わくば、この WatchKit を使って便利なアプリを作れたらこの上ない。

2014-11-19

EPSON のスマートグラス MOVERIO ブロガー・ミーティングに参加した

2014-11-17 (月)、スマートグラスで広がる世界 エプソン「MOVERIO」ブロガーイベントに参加した。

  • 日時: 2014-11-17 (月) 19:30-21:30
  • 場所: 西新宿三井ビル 24階
  • 定員: 16 人
  • 参加料: 無料

今回で 27 回を数えるという EPSON のブロガー・イベント。その多くはプリンターに関するものだったという。スマートグラスのような「ガジェット」のイベントは数多くこなしていないとのこと。不慣れな面もあるかと思う、との言葉からイベントは始まった。

大まかな流れは 3 部構成。

  1. エプソン開発者による説明 & Engadget 編集長 鷹木氏の MOVERIO 紹介
  2. MOVERIO タッチ & トライ
  3. パネル・ディスカッション、質疑応答

スマートグラス MOVERIO BT-200

MOVERIO はスマートグラス。眼鏡タイプのウェアラブル・ガジェット (体に身につけるガジェット)。有名な所では Google の Google Glass や SONY の HMZ などがある。ぼくはスマートグラスに触れるのは初めて。説明を聴いて、スマートグラスにも色々なタイプがあることを知った。

こちらは商品の戦略性を紹介したスライド。

EPSON Moverio BT-200AV

エンターテイメント向けか情報端末向けか。携帯しやすいか、家庭向きか。SONY の HMZ はエンターテイメントを得意とし、家の中で使うのに向いている。一方、Google Glass は情報端末的側面を強く押し出し、携帯することを前提にしている。ぼくの印象を言えば、MOVERIO はわずかにエンターテイメント寄りで、携帯性は少し低いと感じた。

もう一枚。スマートグラスの見え方について。

単眼 vs 両眼

まずスマートグラスには単眼タイプと両眼タイプがある。Google Glass は単眼。MOVERIO は両眼。(SONY は知らないので明言は避ける)。開発者によると、両眼タイプの方が開発が難しいとのこと。ミリ単位 (ミクロン単位だったかな?) での調整が必要とのこと。

第二にスマートグラスにはフルクローズド型とそうでないものがある。SONY HMZ はフルクローズド型。MOVERIO はそうではない。前方に「画面」がシースルーで投影される。

フルクローズド・タイプは外の様子が分からないので装着したまま出歩けない。一方、MOVERIO はある程度、周りの様子も分かる。と言ってもシースルー画面を投影したまま運転したり歩いたりするのは危険とのこと。電車、バス、新幹線などで少し周りに気を配りつつも「映像」を鑑賞できるのが強み。タブレットでは覗き見されることがあるけれど、スマートグラスなら覗かれる心配は不要。

こういった半没頭型ながら屋外での利用を最初から想定しているのが MOVERIO の設計思想であり、商品価値という。

機能

MOVERIO が商品としてどういう立ち位置を目指しているのかは分かった。では機能はどうか。MOVERIO を機能の面から掘り下げると、4 つのキーワードが浮かび上がる。

  • Android 機: MOVERIO の OS は Android。バージョンは 4.0.4。Google のテスト (スマホもしくはタブレットとして機能が十分であることをテストしている) に通っていないため、Google 謹製のアプリは入っていない。スマホでもタブレットでもない Android 機を開発すると、こういう難題にぶつかるから困る。と愚痴は置いといて、Google 謹製アプリがないという話。Gmail も YouTube もない。でも一番困るのは、Play Store アプリが入らないこと。Play Store で手に入るアプリも全滅。仕方がないので、Epson 独自のアプリ・ストアを作っている。Play Store より量は劣るものの、全て MOVERIO 対応なアプリというのが救いか。YouTube はアプリがないので、ブラウザーから見ることになる。
  • Wi-Fi, Bluetooth 対応: IEEE 802.11 b/g/n 及び Bluetooth 3.0 に対応。Bluetooth マウスやキーボードからの入力ができる。Wi-Fi のアクセス・ポイントに接続する時、あの長ったらしいパスワードをキーボードから入力できるのはイイネ。ぼくは Bluetooth キーボードを持っていないので、自宅のルーターに繋げるのが、かなり大変だった。(Bluetooth キーボードがあれば) メモ系のアプリを使って、周囲から覗かれることなく原稿を書ける、とはパネル・ディスカッションで挙がった利用例の一つ。テザリング環境の揃ってきた今なら、Wi-Fi に繋げる敷居は低そう。
  • ミラーリング: MOVERIO は Miracast の送受信に対応している。Miracast は Android 版 AirPlay のようなもので、対応機種の画像・音声を相手側に送ることができる。例えば、Nexus 7 (2013) は Miracast 送信に対応しているので、Nexus 7 で見ている YouTube, ニコニコ動画, 写真, Kindle, Slides などを MOVERIO に表示することができる (詳しいことは別記事を書く)。
  • HDMI 接続: MOVERIO BT-200AV には HDMI の入出力を備えた子機がある。この子機自身が Miracast 送受信機になっていて MOVERIO と無線でデータ送受信ができる。PC の HDMI 出力、Blueray プレーヤーの HDMI 出力、レコーダーの HDMI 出力 etc. をこの子機に繋ぎ、子機の Miracast 送信を MOVERIO で受信して PC/BD/録画を MOVERIO で鑑賞ということも可能。

あとがき

イベントの進行は悪くなかったと思う。数点、不満を挙げれば、MOVERIO の紹介 CM はイベント会場ではなく事前にブロガーに見せることは出来なかったろうか? 短い動画といえども、イベント時間は有限。予め動画を見せてくれる工夫があったら、その時間を説明やタッチ & トライにより多く回せる。

Miracast 対応機能を持っていたら、是非、持ってきて欲しい、と事前に通達があった。ぼくは Nexus 7 (2013) を持っていった。タッチ & トライの時間は限られていて、初めて使う MOVERIO のコントローラーの使い勝手にとまどった。結局、タッチ & トライで渡された MOVERIO ではなく EPSON 側が用意した Galaxy と MOVERIO で Miracast ミラーリングを試した。

ぼくのように Miracast 端末を全員が持っているわけでもないと思うから、Galaxy を用意していたのは良かった。また、ぼくが Nexus 7 を使って Miracast を試そうとしても、設定に手間を取り限られた時間で Miracast を楽しめたかどうかは怪しい。もしかしたら、Miracast に辿り着く前に時間切れになっていたかもしれない。そういう意味では、準備は良かったと思う。

ただ、タッチ & トライの時間を多く確保して、Nexus 7 から Miracast を楽しめたらもっと良かった。せっかく持っていったのだから。というわけで、帰宅後、Miracast できるようになるまで寝れなかった。もしかしたら、イベント主催者の思惑にハマったのかもしれない。

そんなわけで、次回は Nexus 7 (2013) で再生する YouTube を MOVERIO で見る手順を記事にしたい。

2014-11-18

Emacs ついに Git を採用

Emacs がバージョン管理システムに Git を採用した。ぼくが初めて Emacs のソースコードを読んだ時 (このブログを始める前のこと!)、Emacs は CVS で管理されていた。Subversion がリリースされても CVS で開発が続いた。2009 年末、Emacs は CVS から bzr へと移行した。

そして、2014 年 11 月。10 か月に渡るディスカッションを経て Git へとバージョン管理を移行した。

Git Repository

Emacs の Git Repository は Savannah (FSF のリポジトリー・ホスティング) の中にある。

$ git clone git://git.savannah.gnu.org/emacs.git

コンパイル

Emacs コンパイルのチュートリアルがある。

英語なので、要点だけ日本で。

コンパイル方法は次の通り:

$ make

コンパイル前に必要なパッケージを入れておく。

一番シンプルな方法。

$ sudo apt-get build-dep emacs24

apt-get build-dep が動かない場合は、必要なパッケージを指定する。

Debian/Ubuntu なら:

$ sudo apt-get install gcc automake autotools libmagick++-dev \
  libgtk2.0-dev libxft-dev libgnutls-dev libdbus-1-dev libgif-dev

Fedora なら:

$ sudo yum-builddep emacs

もしくは

$ sudo yum install gcc makeinfo texinfo gtk3-devel gnutls-devel\
 giflib-devel ImageMagick-c++-devel autotools automake \
 libXaw-devel libpng-devel ncurses-devel libxml2-devel

おっと、Mac で Homebrew を使ってる場合はどうするんだろう? 分かったら、また書く。

2014-11-13

Google Chromebook 日本発売開始! 簡単なスペック比較

日本では法人発売しかされていなかった Chromebook が、2014-11-11 より一般購入できるようになった。DELL 機が 2014-11-11 から、Acer 機が 2014-11-13 から、ASUS 機 (2 種) が 12 月中旬から発売される。

簡単な比較

最初、このニュースに接した時は 1 メーカーしか発売されないと思っていたので選択肢がないと思った。逆に欲しい Chromebook は一つだけに自動的に絞られた。けど、情報が出揃ってみると 3 メーカー 4 機種に渡るという (今後、HP 製の Chromebook なども出てラインナップが増えるかもしれない)。

とりあえず、機能の比較が欲しかったので比較表を作ってみた。例によって、優れている点を青字で書いた。

メーカーDELLAcerASUS
型番Chromebook 11C720 ChromebookChromebook C300MAChromebox
CPUCeleron 2955U 1.4 GHz (Dual Core)Celeron 2.16 GHzCeleron 1.4 GHz
メモリー2/4 GB4 GB2/4 GB4 GB
ストレージ16 GB16/32 GB16 GB
ディスプレイ11.6 インチ13 インチなし
解像度1,366x768
有線 LANなしGibabit
Wi-Fi802.11 a/b/g/n
Bluetooth4.0
カメラあり9.2Mなし
USB 3.0x2x1x4
USB 2.0なしx1なし
SD スロットx1
HDMI 出力x1
DisplayPortなしx1
バッテリー10 時間8.5 時間10 時間なし
サイズ (mm)294x200x25288x204x19.1329x230x20.3124x124x42
重量1.3 kg1.25 kg1.4 kg0.6 kg
価格31,980 円〜32,184 円不明不明

あとがき

こうしてみると、どのモデルも甲乙つけがたい。軽さなら Acer を、大画面なら ASUS を、バッテリーなら DELL と ASUS を、据え置きなら ASUS を、ノートで USB 3.0 のポートが 2 つ欲しければ DELL を。どれを選んで正解のような気がしてならない。

このうちの一つを来年頭には買いたいなぁ。

2014-11-11

Apple TV (第 3 世代) と Google Nexus Player のスペック比較

AirPlay をやりたい。大画面で YouTube を大画面で楽しみたい。そんな思いで Apple TV をながめてる。今年の年末あたり、第 4 世代が発売されないかと期待していたけど、何の発表もなかった。代わりに Google から Nexus Player が出た。

Google Nexus Player の日本発売はいつ? いろいろ憶測が飛んでるけど、よく分からない。ネットを漁っていると、Apple TV との良い比較が出て来た。残念なことにスペック比較表が抜けていたので、その記事を参考に作ってみる。

Apple TV (3rd) vs Google Nexus Player (1st)

例によって、機能面で優れている方を青字で書いた。

Apple TV (3rd)Nexus Player
OSiOS basedAndroid 5.0 (Lillipop)
CPUA5 1 GHz(Single Core)Intel Atom 1.8 GHz (Quad Core)
GPUPorewVR SGX 543MP2 (Dual Core)Power VR ?
メモリー512 MB1 GB
ストレージなし8 GB
Wi-Fi802.11 a/b/g/n802.11 ac (MIMO)
有線 LAN100 Baseなし
BluetoothありBluetooth 4.1
データ送信AirPlayCasting
サイズ (mm)98 x 98 x 23120 x 120 x 20
重さ272 g235 g
リモコンApple Remoteあり
HTMI 出力ありあり
音声出力光学式オーディオなし

まとめ

スペックは全体的に Apple TV が見劣る。一方で旧世代向けの規格 (有線 LAN や光出力) が残っているのは、使い方使第ではアドバンテージになるかもしれない。対応サービスに関しては、今後、増えたり減ったりするだろうし、日本と米国の状況は違うので実機を持っていないと比較のしようがない。

AirPlay と Google Cast について書けば、AirPlay が Apple 製品オンリーなのに対して、Google Cast は Android のみならず、iOS, Mac, Windows をサポートしている点が目をひく。

最後に。オーディオ好きのぼくとしては、Google Nexus Player に光出力がないのは痛い。音楽を自分のオーディオで楽しめない。AV アンプの一つでも買うかなぁ。

オーディオ・スクエア 10 周年を迎える 〜 11/15,16 にイベント

ぼくが贔屓にしているオーディオ・ショップ「オーディオスクエア」が開店から 10 周年を迎える。オーディオ・スクエアは家電量販店・ノジマの半独立組識 (なのかな)。神奈川県藤沢を一店目に、相模原店、横浜店、そして四店目は埼玉県・越谷店、最近五店目の幕張新都心店を千葉に開いた。ぼくが一番お世話になっているのは相模原店。

オーディオスクエアは、高級オーディオといえども広く門戸を開くべき、との思いで始まったと聞いている。だから、ぼくの様な「3 万円と 20 万円のコンポの音の違いが分からない」などといった初心者が、毎週毎週試聴会イベントへ参加して半年間一品も買わない、という暴挙を犯しても嫌な顔一つしなかった。むしろ、今日のイベントはどうだったか? と聞いてくれた (オーディオの素人でも、イベントの進行の拙さとかは分かるからね)。

そして、2007-12-24 の QUAD 11L 購入をきっかけに、一気に坂道を転がり落ちる様にオーディオ道にのめり込み、2008 年の年末には今のメイン・スピーカー Bösendorfer VC2 に辿り着いていた。ぼくは極端な例としても、初心者から熟練者まで、幅広い客層を受け取めるオーディオ店がオーディオ・スクエアだった。これからもそうであって欲しい。

10 周年記念イベント

そのオーディオ・スクエアが 10 周年を記念してスペシャル・イベントを開くという。

場所はオーディオ・スクエア藤沢店の入っている湘南モール Fill。

イベントは複数の会場で開かれる。イベント内容が少し掴みづらかったので、自分でまとめてみた。

11/15 (土)

第 1 会場 A ルーム

第 1 会場 B ルーム

  • 新製品リスニングルーム

第 1 会場 C ルーム

第 2 会場 D ルーム (オーディオスクエア藤沢店 試聴室)

11/16 (日)

第 1 会場 A ルーム

第 1 会場 B ルーム

  • 新製品リスニングルーム

第 1 会場 C ルーム

第 2 会場 D ルーム (オーディオスクエア藤沢店 試聴室)

他にも細かくイベントが開催されるみたいだけど、追いきれなかった。

あとがき

ぼくは諸事情で、11/16 しか参加できない。久しぶりにオーディオを、音楽を楽しむ一日にしたい。皆さんも、よろしければどうぞ足を運んでみて下さい。

2014-11-10

BIGLOBE WiMAX の「(WiMAX 2+ への) タダ替え作戦」に申し込んだ

wimax

Engadget Japan など複数のメディアが紹介しているように、WiMAX の回線速度が 2015 年春から落ちる。現在、最大 40 Mbps なところから、来春には 13.3 Mbps になる。これは、WiMAX を提供する UQ コミュニケーションズが (WiMAX より高速な) WiMAX 2+ を更に高速にするための技術的・会社的な煽りを受けたもの。

既存の WiMAX ユーザーはたまったもんじゃない。UQ WiMAX は救護策として、WiMAX 2+ 対応端末 (とその契約) への無償乗り換えをすると宜言していた。2013 年 9 月の時点では、既存 WiMAX ユーザーを WiMAX 2+ へ移す、という話は

とあったので、一歩前進かな。。。

WiMAX 提供会社の場合

WiMAX は UQ コミュニケーションズだけが提供しているわけじゃない。根っこは UQ コミュニケーションズだけど、Nifty とか Biglobe とか So-net なんかも WiMAX を提供している。

ぼくは BIGLOBE WiMAX で契約をしている。

WiMAX 2+ へのタダ替えキャンペーンを BIGLOBE はやらないのかな? と見ていたら、UQ コミニュニケーションズのキャンペーン・ページに「提供会社」とリンクが張ってあった。ぼくの場合、BIGLOBE だから、BIGLOBE ロゴをクリック。すると、BIGLOBE のページへと飛んだ。

boglobe-wimax1

UQ WiMAX と同じ「タダ替え」が受けられるらしい。早速、申し込んでみた。手続きに面倒臭さはあるものの、まあ、住所とかそういう情報を再入力する感じ。契約継続というより、新規契約に似た手順。30 分もあれば入力は終わる。

気を付けたいこと

biglobe-wimax2

WiMAX から WiMAX 2+ に移ることで、いくつか気を付けておかなきゃいけないことがある。

  • 契約は 2 年。WiMAX は 1 年縛りだったけど、WiMAX 2+ は 2 年縛り。解約時期に注意。
  • 契約開始は「タダ替え」の月。ぼくは 2012/04 から WiMAX を使っている。そのまま契約が引き継がれるなら、2016/04 当たりが契約更新のタイミングになると思うんだけど、「タダ替え」ではその手続きをした月が始点になる。WiMAX を解約・WiMAX 2+ を新規契約・ただし違約金なし、と考えると分かりやすい。
  • 「容量制限なし」は最初の 2 年間だけ。WiMAX は容量制限なしだったけど、WiMAX 2+ には容量制限がある。最初の 2 年はその制限が免除される。つまり、次の更新から WiMAX 2+ には制限がかかる。いつまでも容量無制限と思わないこと。(ちなみに、UQ コミュニケーションは「最大 25 か月」という表現を使っているので、明日、制限がかかっても「最大」という言葉はやぶっていない、という抜け道がある)
  • 当日を含まない直近 3 日間の通信量の合計が 1 GB以上となった場合、通信速度を終日制限する場合がある (2015/04 から)。通信速度制限にひっかからないようにするなら、実質、月 10 GB の制限がかかったのと同じことになる。1 日だけで 50 GB とかダウンロードする (iOS のメジャー・アップデートを iPhone と iPad で行なうと、それくらい行く) 分には後日制限がかかるけど困らないか? IT 系の合宿へ行くには少しこころもとない。
  • 違約金。最初の 1 年は 19,000 円! 残る 1 年は 14,000 円!!

まあ、最初の 2 年は使うかな。2 年後は他社乗り換えする方が安くつきそう。サービスが改善されることを望む。

2014-11-06

MoneyTree アプリが Touch ID をサポート

家計簿アプリ MoneyTree が Touch ID をサポートした。

実は MoneyTree、Touch ID (指絞認証) を iOS 8 リリース直後からサポートしていた。けれど、アプリ起動時にすぐ Touch ID が使えなかった。画面にある「Touch IDを使用」というボタンを押して始めて使えるようになった。この経緯は本家ブログに書いてある。

当社でiOS 8の開発テスト中に、ホームボタンに指をのせた状態でアプリを起動するとフリーズする、という現象を確認しました。この状態になるとホームボタンも使えなくなります。復活させるにはiPhoneを一度スリープする必要があります。そのため、Moneytreeでは「Touch IDを使用」ボタンを設ける方法で対処しています。iOSのアップデートで改善が確認出来た時点で修正いたします

指紋認証対応(Touch ID)について | Moneytree より引用

おそらくこれは iOS 側のバグで、iOS 8.1 のリリースによりバグがなくなったので、Touch ID がフル・サポートされたものと思われる。

ところでこのフルサポート。思わぬ副作用があった。

MoneyTree は現金出入金を記入する時、パスコード・ロックなしで「記入画面」に入ることができる。これは「入力」しか受け付けないので、他の記録を見たり編集することは出来ない。家計簿として「安全」にしたい部分と「手軽」にしたい部分を上手く切り分けた MoneyTree の発想の勝利。

ところが、Touch ID がフル・サポートされたことでこの「記入画面」に入るためのステップが一つ多くなった。Touch ID でアプリに入ってから現金入力をするか、Touch ID をキャンセルして現金入力するか。。。

現金記入は「安全」に「素早く」行ないたい。いくら Touch ID があるからといって、閲覧・編集できるモードになってしまうのは好ましくないし、安全性を期して Touch ID をキャンセルする「一手間」をかけるのも面倒。

MoneyTree には是非、この機能をより便利に使えるよう仕様変更をして欲しいところ。

2014-10-31

HTML5 ついに勧告となる

HTML5 がついに勧告 (Recommendation) になった。つまり、仕様が正式に固まったということ。

2014-10-28 に正式発表された。こちらは W3C によるニュース・リリース:

そして仕様書。既に日本語訳もある:

思えば勧告候補 (Candidate Recommendation) になったのが 2012 年の 12 月。この時点で、2014 年勧告予定とは書いていた。あと 2 か月で 2015 年というところで、ようやく勧告。本当に関係者の皆さんはお疲れさま!