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2006-05-21

はてなダイアリーの RSS フィードが全文配信になった

はてなダイアリーの提供する RSS フィードで、「全文配信」がデフォールトになった。

ダイアリーの設定項目の「RSSフィードへの全文掲載」につきまして、これまでダイアリーを新規に作成した際の標準設定は「RSSフィードに全文を掲載しない(要約のみ掲載)」でしたが、これを「RSSフィードに全文を掲載する」に変更いたしました。

なお、これは「今後新規にダイアリーを開始する」場合の設定であり、現在すでにダイアリーに登録いただいている方の設定はすでに設定されている状態のまま、変更はされません。

もともとはてなダイアリーのフィードは、要約配信がデフォールト。で、全文配信して欲しいというユーザーの声を受けて、はてな側がアンケートを実施した。結局、アンケートでは要約配信の方が優勢に終わったのだけど、はてなは「全文配信」を (新規のダイアリーに対して) デフォールトにするように決めてくれた。

アンケートを取っておいて、多数派の意見を聞かないというのはどうなの? という意見はあるかもしれない。でも、多数決にするとは誰も言ってないしね。じゃあ、なんでアンケートを取ったのか? という話になるけど、多くのユーザーの意見を聞くことが目的、と考えればいいのかな。

特に今回の議題について、多くのブロガーが話題にし、自身の意見を記事にした。「賛成」「反対」という「投票」は普段なら大きな要素を占めるけど、今回の場合に限って言えば、飛び火するように各ブログで行われた議論に、多く学ぶことがあったような気がする。そのきっかけを作ったという意味で、はてなのアンケートは (投票結果に反する形になったけど)、役割りを果たしていると思う。

アンケート結果に沿わない結論を出した、今回の件は、どちらかというと例外的なことと思う。「はてなはユーザーの声を無視した」と思う人が願わくば出ないで欲しいなぁ。

まぁ、ぶっちゃけ言っちゃうと、自分の望む結果に終わったので嬉しい :P

ref

2006-04-10

フィード - 全文 vs 概要

はてなはてなダイアリーの RSS フィードは、「全文掲載」か「概要のみ」のどちらがよいか? というアンケートをやってる。

ぼくは「全文」なフィードの方が好き。

それで、何故、ぼくは「全文」を好むのか (自分でもよく分かってなかったので) 考えをまとめてみた。

何故ぼくは全文掲載を好むのか

ぼくの愛用フィード・リーダーは Google Reader で、取得している全てのフィードを読むようにしている。

まずぼくは「Space」キーで記事を順に読む。長文で興味から外れるは、「j」キーでスキップする。一方、興味を強く持ったり、後でコメントしようとかブックマークしたいという記事には「s」キーでスターを付ける (後で読み返すため)。それから、ブログ・ネタになりそうな記事には「l」キーでラベル編集モードに入り「aka」ラベルを付けている。まとめると、スターを付けるとかスキップするという脱線はあるけれど、基本は「読む」という作業に集中してる。

この読み方は、フィードが全文掲載なことを前提にしていて、概要のみのフィードでは効率が悪いことに最近気づいた。というのも、「概要のみ」の表示だと、記事が面白いかどうかが分からない。そこで、概要に表示された少量の本文から、その記事が面白いかどうか「推理」する。面白そうと思えば、別ウィンドウに開くようにするし、面白そうでなければスキップする。が、この「推理」というのが厄介。「読む」作業に集中している所で、「推理」という別作業が (不定期に) 入るとテンポが乱れる。

もう一つ。「推理」を始める前に、その記事が「概要」かどうかを判定する作業が要る。その記事は、単に短い記事なだけなのか、「概要」なのか? ちょうど文章の終わりで「概要」が切り出されたんじゃないのか (それなりに意味の通る所で「概要」が切れてると、パッと見、気付けなくてハマる)。

こういう手間が面倒になったので、「概要のみ」のフィードは、Google Reader から unsubscribe して、Bloglines に「abstract only」というフォルダーを作って纏めてしまった。おかげで、「読む」ことだけに集中できるようになった。

「abstract only」な記事も「推理」のみに集中できるので、それなりにいい。ただ、「推理」に関していえば「外れ」がどうしても出てしまう。Bloglines に登録してるのに読んでない記事に出会う (はてブ 経由とかで) ことが時々あって、それは大低、推理を外してるんですな。その度に、もったいないことをしたと思う。全文が読めれば、読みこぼさなかったろうにと思う。

きっと、「全文」と「概要」のどちらがいいかってのは、フィードの読み方や購読数、使ってるフィード・リーダーのスタイルによって変わるものでせう。で、ぼくはこんな感じにフィードを読んでるので、全文掲載を好むわけです。

蛇足: 「概要のみ」のメリットは、一覧性が高いとも聞くけれど、Google Reader なら、記事のスキップは簡単に出来るし、レンズ部分にマウスを当ててホイールを回せば、タイトルだけ斜め読みすることも出来るので、困ることはない (「Mark all as read」機能がないという文句もあるけれど :P)。

2006-03-10

はてなダイアリー用 coComment bookmarklet

人のブログにコメントを残す。残したコメントを管理する。そんなサービスが coComment。対応ブログが限られてて、日本の代表的なブログ (はてなダイアリー、FC2、Livedoor Blog) は軒並サポート外。そのせいか、少し盛り上がりに欠ける気がする。

coComment の記事については、下記の記事を参照にされたし。

今回は、はてなダイアリーcoComment を使うという話。hatena@aka - はてなで coCommentでまとめてあるのだけど、手順を書き下してみやう:

  1. コメントを書く
  2. coComment bookmarklet をクリック (「コメントを削除する」ボタンか「投稿ボタン」の近くに coComment のアイコンが出る)
  3. coComment アイコンをクリックして、編集ウィンドウをポップアップさせる
  4. ブログのタイトル、ブログの URL、記事のタイトル、パーマリンクを入力
  5. コメントを投稿

ここで面倒なのが 4. 番目の手順。Blogger などの coComment 対応ブログだと、3. & 4. 番目の手順を省けるのだけど、はてなダイアリーだとそういうわけに行かない。でも、いちいち入力しなけりゃいけないので大変。

そこで、クリボウ氏が 4. 番目の手順を簡略化するブックマークレットを作った!!

これを使うと、上の手順は次のようになる。

  1. コメントを書く
  2. coComment bookmarklet をクリック (「コメントを削除する」ボタンか「投稿ボタン」の近くに coComment のアイコンが出る)
  3. coComment アイコンをクリックして、編集ウィンドウをポップアップさせる
  4. クリボウ氏の bookmarklet をクリック
  5. コメントを投稿

まだ、若干手間がかかるけれども、以前に比べれば随分ましになった。

coComment を使うと、過去にブログ A に残したコメントを一覧するとか、ブログ B にコメントしている coComment ユーザーは誰かとか、coComment ユーザー B 氏がよくコメントするブログはどこか、といったことまで分かるようになる。コメントで繋がる感じは、楽しくてたまらない。とにかく、はてなダイアリー・ユーザーに coComment 使ってみて欲しい。

2005-11-09

はてなダイアリーの PING を weblogs.com へ

はてなダイアリーからこのブログにリンクを張ったのに、バックリンクができない。kuribo さんのおっしゃる通り、weblogs.com に PING を打たないと (Google の Blog 検索にインデックスされないし) バックリンクの対象にもならないようだ。

BloggerTypePad だと weblogs.com へ PING を打つことができたけど、はてなダイアリーではどうやらできないみたい。

FeedBurner を使う

幸いなことに FeedBurner の PingShot 機能を使うと、weblogs.com に PING を打つことができる。FeedBurner については、以下のエントリーを参照のこと。

なお、「 TypePad ブログの更新情報を weblogs.com にも送る」で、FeedBurner を使えば「任意の PING サービスに PING を送れる」ということを書いたけど、それは誤り。FeedBurner から送れる PING は以下のサービスだけでした。ごめんなさい。

  • Technorati
  • My Yahoo
  • PubSub
  • Ping-o-matic
  • Newsgator
  • Weblogs.com
  • FeedStar
  • icerocket
  • TailRank
  • Blogdigger
  • Syndic8
  • Blog Buzz Machine
  • RSS Fwd

さて、これでこのブログ・エントリーにはてなダイアリーへのバックリンクが付けば万々歳。

2005-11-03

hatena-mode 用 quickurl の設定

先日のはてなダイアリーへのエントリーを見ると、リンク部分の日本語がひどいことになってる。例えば

昨日に引き続いて、今日も ひきがえるの日記 で入力しました。

一体、なんのこっちゃ。本当は、 今日も hatena-mode で入力しました と書きたかった Xp。

はてな記法によるリンク

はてなの記法によると

  1. url
  2. [url:title]
  3. [url:title=TITLE]

というような書き方でリンクが張れる。

1 番目のリンクは、URL がそのまま表示される。2 番目のリンクは、リンク先のタイトルがアンカー名になる。3 番目のリンクはアンカー名を TITLE に指定する。

前回の記事では、リンク先のタイトルを確かめもせずに 2 番目のリンクの張り方をしたのが拙かった。不精せず、3 番目の書き方でリンク名を指定すべきだった。

quickurl を使う

この手のリンクは、Emacs の quickurl を使って入力するようにしているので、 hatena-mode にも対応させてみた。.emacs に書いた設定は以下の通り。

;;
;; quickurl
;;
(define-key mode-specific-map "q" 'quickurl)

(setq quickurl-grab-lookup-function #'quickurl-current-word)
(defun quickurl-current-word ()
  (save-excursion
    (let ((beg (progn (skip-chars-backward "A-Za-z0-9-") (point)))
   (end (progn (skip-chars-forward  "A-Za-z0-9-") (point))))
      (buffer-substring-no-properties beg end))))

(defadvice quickurl-insert (after fold-html-if-available)
  "Fold inserted url if fold-html-mode is t"
  (when (and 
  (memq major-mode '(nxml-mode sgml-mode xml-mode html-mode yahtml-mode xhtml-mode))
  (boundp 'html-fold-mode) html-fold-mode)
    (html-fold-inline)))

(setq quickurl-format-function #'quickurl-mode-format-function)
(eval-after-load "quickurl"
  '(progn
    (defun quickurl-mode-format-function (url-list)
       (let ((url  (quickurl-url-url         url-list))
      (desc (quickurl-url-description url-list)))
  (delete-region (point) (search-backward lookup))
  (cond
   ((eq major-mode 'hatena-mode)
    (format "[%s:title=%s]" url desc))
   ((memq major-mode '(nxml-mode sgml-mode xml-mode yahtml-mode))
    (format "<a href=\"%s\">%s</a>" url desc))
   ((memq major-mode '(rd-mode))
    (format "((<%s|URL:%s>))" desc url))
   (t url))))
    (ad-activate 'quickurl-insert)
))

quickurl については、以下の記事を参照されたし。

2005-10-31

hatena-mode の設定

hatena-modeはてなダイアリーの投稿を始めたので、設定その他をメモ。

ダウンロード

hatena-mode は cvs で開発版を公開している。開発版を ~/cvs 下に置くとして、

$ cd ~/cvs
$ cvs -z8 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/hatena-mode co hatena-mode

最新版への更新は ~/cvs/hatena-modecvs update

.emacs の編集

site-lisp にコピーしてもよいけれど、いろいろと面倒なので ~/cvs/hatena-mode に load-path を通すことにした。次の設定を .emacs に追加。

;;
;; Hatena Mode
;;
(setq load-path (cons (expand-file-name "~/cvs/hatena-mode/") load-path))
(autoload 'hatena "hatena-mode" "hatena mode" t)
(setq hatena-usrid "at-aka")
(setq hatena-plugin-directory "~/cvs/hatena-mode/")
;; Optional
(setq hatena-directory (expand-file-name "~/path/to/hatena/"))   ; default は ~/.hatena
(setq hatena-proxy "http://foo.bar.net:8080/")                   ; proxy を通す場合

load-path の設定には、 expand-file-name が必要。これをつけなかったら、hatena mode が起動してくれず、ハマった。

hatena-mode の説明では load を使って hatena-mode をロードしている。これだと、 Emacs 起動時に hatena-mode.el を読み込んで起動が遅くなる。ここは autoload で十分なはず。何か理由があるのかな?

quick start

M-x hatena で「はてなモード」に入って「はてな記法」で文章を入力。

C-c C-p で、「 はてなダイアリー」に送信

2005-10-30

はてなダイアリーも始めました

はてなダイアリーも始めました。

最近いろんなサービスを試してばかりで収拾がつかなくなっている。だけど始めちゃった。

始めたきっかけは、 hatena-mode なる Emacs Lisp を見つけてしまったこと。ちょっと面白いかも、と思って、hatena-mode を試すために「はてなダイアリー」に登録。う〜ん、何か順番が逆だよね。

そんなわけで、 hatena@aka の方は hatena-mode に関する文章ばかりになると思う。更新頻度も低いと思う。それから、ほとんどの内容はこのブログとのクロス・ポストにするかもしれない。

あまり、期待せずにお読み下さいまし。