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2013-03-16

Google Reader はフィードリーダー界の IE6 だったのかもしれない

2013-03-14 (木)、Google は Google Reader サービスの終了を告知した。サービスの終了日は 2013-07-01。

Google は、Google Reader に熱烈なファンがいることは承知しつつも、Google Reader のユーザー数が低下している ためサービス終了に踏み切ったと説明している。

周りの様子

突然のニュースに Google Reader ユーザーは恐慌をきたした。様々な要望・意見・疑問も噴出している。ユーザー減少がサービス終了の本当の理由か? 有料化で対応できないのか? フィード文化は死んだのか? もう Twitter や Facebook らソーシャル・サービスの時代ではないのか? ソーシャル・サービスの良さを認めつつも、フィード・リーダーの持つ良さを捨てられない... etc.

Google Reader Data Points は Google Reader の客観的なデータを提供している。

  • Google Reader で最も人気のフィードは CNN.com。2,400 万購読者
  • 二番手は Engadget.com。660 万購読者
  • 三番手は The New York Times。170 万購読者
  • Google Official Blog は 2007 年に購読者数 10 万を突破、現在 35 万
  • 同サイトの FeedBurner 統計によれば、Google Reader 及び iGoogle による購読は全体の 87%
  • Google Trends の傾向はスクリーン・ショットの通り:

ぼくが共感した意見は、F's Garage さんのこの文章。

Googleリーダーみたいに市場を食い荒らしまくって、他のRSSリーダーサービスを終焉に追い込んでおいておきながら、風向きが変わったら、さくっと終わってしまうことのほうが大問題。

F's Garage @fshin2000 :全収集型RSSリーダーの終焉とソーシャル化するWeb より引用

Google Reader の歴史

Google Reader のターニング・ポイントは 3 つ。

  1. 2005-10: Google Labs にて Google Reader リリース
  2. 2006-09: clmemo@aka: Google Reader バージョン・アップ
  3. 2011-10: Google+ とのソーシャル機能を廃し Google+ 連携を開始

最初の Google Reader はレンズ型とも呼ばれ、全てのフィードを読むのを前提としたスタイルだった。記事を次から次へと読む時の視認性には優れていたけれども、多読性はやや低く、拾い読み派には優しくない UI だった。

一年後、Google Reader は大きく UI を変える。小さな変更を含みつつも、2013-03-16 に至るまで全体の骨子は変わっていない。ぼくは最初の Google Reader の UI を好むけれど、機能という面では新バージョンの良さを認めずにはいられない。

2011 年は Google Reader の外側ではなく内側に大きな変化があった。Google Operating System の記事を引用する。

Everything started with a feed parser built by Chris Wetherell that turned into a feed reader, helped by Ben Darnell, Laurence Gonsalves, and Mihai Parparita. The product was launched in 2005 as a Google Labs project (後略)

In 2011, Google removed Reader's social features and replaced them with a Google +1 button. It was the beginning of the end for Reader, who lost all the engineers from the original team. Google Reader is in maintenance mode ever since then.

(訳) 全ては Chris Wetherell がフィード・パーサーを作ったことから始まった。それは Ben Darnell、Laurence Gonsalves そして Mihai Parparita の助けを借りてフィード・リーダーに結実した。そのサービスは 2005 年に Google Labs プロジェクトとして開始された。

2011 年、Google は Google Reader からソーシャル機能を削り Google +1 ボタンに置き換えた。それは Google Reader の終わりの始まりだった。Google Reader はオリジナル・チームのエンジニア全てを失った。その時を境に、Google Reader はメンテナンス・モードに入った。

No More Google Reader より引用

2006 年の新 Google Reader リリース以降、Google Reader は着実に競合サービスを追い落としユーザーを増やしていった。ぼくの印象では、ここ三年以上 Google Reader に心動かされる新機能が追加されたことはない。いわゆるメンテナンス・モードに入った、と呼ばれる時期と重なる。

Internet Explorer 6 の罪

ここで少し Internet Exlorer (以下 IE) の歴史を振り返ってみたい。IE のバージョン・アップを簡単にまとめてみた。

  1. 1995-08-24
  2. 1995-11-27
  3. 1996-08-13
  4. 1997-09-30
  5. 1999-03-18
  6. 2001-08-27
  7. 2006-10-18
  8. 2009-03-20
  9. 2011-03-15
  10. 2012-08-15

IE6 から IE7 の間に 5 年以上の間が開いている。他のバージョンと比べるとリリース間隔が異常に長い。この頃の Microsoft になにがあったのか。

2000 年以前、ウェブ・ブラウザー界は Netscape 社の Netscape Navigator と Microsoft 社の Internet Explorer に人気を二分していた。Microsoft は Windows にウェブ・ブラウザーを統合する戦略で Netscape に勝利する。大勢は 2000 年頃に決した。いわゆる第一次ブラウザ戦争。

2001 年にリリースした IE6 以降、Microsoft はウェブ・ブラウザーの新機能追加を止めた。ブラウザー・シェアは 90% を越え、最大の敵だった Netscape Navigator に力はなく、新興の Firefox や Opera は一部のギークに使われているにすぎなかった。もはや、新機能を投入する意味が「Microsoft」にはなくなっていた。

IE6 と IE7 の間に Microsoft に何があったか? 慢心があった。

Ajax の登場

2005 年、事件が起きる。Ajax 技術の発表。Google は Ajax を使って Google Maps をリリース。ウェブ・ブラウザー内で使えるスクロール地図が世界に衝撃を与えた。Firefox らがこの新技術にとびついた。今までウェブ・ブラウザーで出来ないと思っていたこと (もちろん、今では当たり前に出来ること) への道が大きく開けた。

IE6 もこの動きに追いつくべく IE7 を 2006 年 10 月にリリースする。第二次ブラウザ戦争が始まろうとしていた。

そして、多くの人達が気付いた。IE6 の寡占状態が続いた間、ウェブ・ブラウザー業界にほとんど進化がなかったことを。

重なる Google Reader

寡占状態による進化の停態。Google Reader は悪しくも、IE6 と同じ道を辿ったのではないか?

特徴的な機能で名を馳せた Rojo は 2006 年に Six Apart に買収されたあと消えた。Google Reader 以前に代表的なフィードリーダーだった Bloglines は 2010 年に姿を消した。「はてな」のはてな RSS も 2010 年に終了した。他にも多くのフィードリーダーが生まれては消えていった。

Google Reader のシェアはどんどん広がる。競合が減る。新機能が生まれない。それでも Google Reader のシェアが減ることはない。次第と「フィードリーダー」というもの自体に興味が失われていった。Google は慢心した。

Google Reader のオリジナル・チームを Google Reader プロジェクトから外したのも、慢心の一つではないか?

今、Google Reader 復活の嘆願をしている人達がいるという。気持ちは分かる。でも、Google Reader を「本気」で開発しようとしていない Google に Google Reader を延命させて、何か変わるのかしらん。オリジナル・チームが戻って来て、リリース当初のモチベーションで新機能開発を行なうなら面白いかもしれない。でも、今の Google には難しいように思う。

IE6 への引導は Ajax が渡したけれど、Google Reader は Google 自身が引導を渡した。人はその行為を「evil」と呼ぶかもしれない。でも、ぼくは、Google が Google Reader から興味を失っていたこと自体がユーザーに対する「evil」であり、サービスの中止は「evil」な自分を正す行為と受け取めている。ようやく、Google が「Do not evil」を一つ為したと思う。

既に Google Reader 中止を受けて、もしくは中止を予想して、多くのプロジェクトが動いていると聞く。フィード・リーダー使いにとっては厳しい冬が来るけれども、Google Reader が思いつかなかった世界を開くフィード・リーダーが現れるのではないか? 春は悲観する程に遠くはないのではないかと期待する。

2013-01-20

YouTube の動画が Google Reader で予期せぬ動画に置き換わる不具合と対処法

昨日、「life@aka: エヴァンゲリオン新劇場版: Q の面白ネタ」という記事に YouTube 動画を三本貼り付けた。これを Google Reader で確認したところ、全ての動画が別の動画に入れ換わっていた。

再現性

iPad の Safari で Google Reader を開いた時に発生した。デスクトップ PC 用の Google Chrome や Safari では不具合は発生しなかった。

なお、Google Reader からブログの元記事に飛ぶと、iPad の Safari でも不具合は発表しなかった。とはいえ、Google Reader で読んでいる時に、別の動画が表示されるのは誤解の元になるので好ましくない。

embeded 動画の作り方が良くなかった

動画の貼り付けは以下の通り。

  1. 好きな動画を「お気に入り」に登録
  2. 「お気に入り」からブログに貼り付ける動画を選択
  3. 動画のページから、貼り付け用動画のソースコードを取得

この時、「お気に入り」から動画を選んだのがいけなかったらしい。「お気に入り」から動画を選択すると、上記の条件において、「お気に入り」のトップの動画が表示されてしまう。

ソースコードを見てみると、動画の URL (<iframe ... src="ココ") に ?list=... という文字列が追加されている。これが悪さをしている。

解決方法

複数の動画を貼り付ける場合、「お気に入り」に入れてピックアップするのが手間の少ない方法と思う。なので、このやり方を通した上で不具合を出さない様にしたい。

貼り付けた YouTube 動画のコードを修正する。

修正は <iframe ... src="xxx?list..."?list... 以下を削除する。これだけ。

あとがき

モバイル版の Google Reader にしか発生しないバグとか、本当に嫌ぁねぇ。デスクトップ環境じゃ、不具合が起きてることにも気付かない。これから、iPad やら Android がもっと普及すると、こういう問題も多くなるのかしらん。困った困った。

2012-12-09

AMN パートナー・ブログ (11 月分) を一括登録する

AMN パートナー・ブログ 11 月分が発表された (ぼくのブログも入ってる!)。14 のブログがパートナー・ブログとして選ばれたわけだけど、全てのブログを登録するのは面倒臭い。10 月度分はポッドキャストジャーナルさんが OPML ファイルを作ってくれたが、11 月度分の OPML ファイルは見当たらない。

仕方がないので、自作してみた (エディターでごにょごにょ作ったので、不具合があるかもしれない。もし問題があればコメントを頂きたい)。Google Drive に置いてある。

「ちわわのまま」さんのフィード URL をアップデート

OPML ファイルを Google Reader にインポートする方法は過去記事を参照のこと。

インポートすると、11 月度分のフィードには「AMN3」というラベルが付く。これは 10 月度分に「AMN2」というラベルが貼ってあったので踏襲したもの。

OPML ファイルがお役に立てば幸甚。

ref

2011-11-16

Google Reader に Share ボタン

新しい UI になった Google Reader に、「Share」ボタンが付いた。

新 UI では、「共有機能」は Google+ へ「+1」するボタンだけだった。このたび、「+1」ボタンの隣に Google+ へ「Share (共有)」するボタンが付いた。このボタンを押すと、Google+ への記事の共有・コメント用ウィンドウが現れる。これは「+1」ボタンを押して、コメント欄にアクセスした時と同じもの。

何が便利かというと、この「Share」。キーボード・ショートカットが用意されている。ショートカット・キーは「Shift + s」(昔と同じだね)。面白い記事を「共有」する人は助かるんじゃないかな。

この「Share」ボタン。押しても「+1」はされないらしい。若干、機能が混乱している。近い内にこの「Share」ボタンはなくなるかもしれない (「+1」ボタンに奇麗に統合される形で)。

2011-11-05

新 Google Reader がやってきた

Google Reader の UI が新しくなった。2005 年 10 月、Google は最初の Google Reader を発表。2006-09-29、UI を全面刷新。以来、バグ修正・ソーシャル機能追加・UX の向上を繰り返してきた。今回の Google Reader への変更は、Google+ を中心にした Google サービスの UI 統一として行なわれた。

新 UI

大きな変化は、ソーシャル機能のほとんどが無くなり、Google+ へと統合されたこと。なくなった機能は、共有機能、コメント機能、コメント付共有機能、like 機能 (以上の機能は、確かに機能の意味付けが不明で混乱していた)、友達のフォロー機能。フォルダー (タグ) 機能は「公開」設定できなくなった。ブログ・ロール機能はなくなった。

スター機能と「Send to」機能は残っている。

共有に関する機能は、全て Google+ に統合された。

記事の一番下に「+1」ボタンが用意されている。これをクリックすると、「+1」した記事が Google Profile に追加される。「+1」ボタンを押すことは「like」ボタンの代替とされる。

「+1」ボタンを押して、更に「Share on Google+」という欄にカーソルを入れると、コメントを残せる様になる。上のスクリーン・ショットの状態がそれ。コメントを残す・残さないは自由。この機能は「共有」機能を代替する。ユーザーは共有するサークルを選択し、「Share」ボタンで共有。共有されたアイテムは Google+ から見ることができる。

不満点

新 UI の不満点を挙げる。

  • 「+1」ボタンのショートカット・キーがないこと
  • Google Reader の「友達」が Google+ のサークルに引き継がれないこと
  • 共有されたアイテムを Google Reader で読むことができないこと

三点目の「共有されたアイテムを Google Reader で読めない」のは特に困りもの。共有アイテムは Google+ で読む。すると、Google+ には「Twitter ライクな呟き」と「ブログ記事の切り抜き」が現れることになる。ブログと Twitter は同じプラットフォーム上に存在しえないと思うんだけど、それをやってしまった。ブログの記事を沢山読む人は、Google+ と Google Reader の両方を使いこなさないといけないのか? 一つの目的に二つのツールを使うのはナンセンスに近い。

今回の Google Reader の刷新。細かな使い勝手は上がった。ソーシャル機能を Google+ に一元化しようとする試みも良い。ただし、「友達の共有」に関しては下手を打った様に思う。改善を望む。

2011-04-14

Google Reader で「liked items」を一覧表示する

Google Reader には記事に対して 3 つのアクションを取ることができる。一つは「Add star (スター)」で、もう一つは「Like (好き)」、最後の一つは「Share (共有)」。このうち、スターを付けたアイテムと共有したアイテムは Google Reader のサイドバーからアクセスできる。また、g s, g S というショートカットも用意されている。ところが、「Like」したアクテムにアクセスする方法がない。

検索から

「Like」したアイテムにアクセスするには、Google Reader の検索ボックスから「Liked items」を選ぶ。

Google Reader - liked items

実はこれだけ。あまりに当たり前 (?) 過ぎて今まで気がつかなかった。

スター、ライク、シェアー

簡単に 3 つの機能の違いを書いておく。

Star
プライベートな「お気に入り」記事。他人はユーザーがスターしたアイテムを知ることは出来ない
Like
半プライベートな「お気に入り」記事。記事を開くと「Like」した人の数が分かる。また、名前を公開にしておければ誰が「Like」したかを知ることができる
Share
Public な「お気に入り」記事。Follow している友達と記事を共有できる。また、「共有」した記事だけを集めたブログを作ることも可能。コメントを書くことが出来るのも特徴。

実はぼく自身、Star, like, Share の使い分けが出来ていない。それは、like した記事を読み直す方法を見つけてなかったのも一因にあると思う。使い分けが出来る様になったら、またエントリーを書く。

2011-03-27

Google Reader のタグ付け Tips

2010 年 6 月に、Google Reader はタグ (フォルダー) のリネーム (名前変更) 機能を追加した。設定画面 (Folders and Tags) に「rename」というボタンが追加されただけだけどね。

それまでは、タグ名の変更ができなかったお蔭で、タグ名の統一が取れなくなって難儀していた。無計画にタグ名を付けたのが悪かったけど、まあ人生そんなもので... ようやくタグがリネームできる様になったので、もう少し分かり易いタグ名に変更して使っている。その Tips を紹介する。

階層型タグ名

やりたいことはタグを階層的にするというもの。シンプルにするためのルールは 2 つ。

  • 親階層はアルファベット一文字
  • 親階層と子階層の区切りは「.」(ピリオド)

親階層には次の文字を使っている:

  • b: Blog Service (ブログ・サービス) の略。
  • c: Company (会社) の略。ブロガーの所属会社が分かっている場合に付ける。
  • g: Genre (ジャンル) の略。

例えば、「ブログ A」が FC2 ブログで書かれていて、中の人が Yahoo! の人で、音楽関連のエントリーが中心な場合、次のタグを付けている。「b.fc2」「c.yahoo」「g.genre」。

ブログ・サービスにタグを付けているのは、このブログの特殊事情による。ぼくは Google Reader がリリースされた直後から熱烈な Google Reader ファンだった。で、今は少なくなったけれど、昔は特定のブログ・サービスだけ Google Reader で不具合が起きるということがあった。そういう時、特定のブログ・サービスだけを集めて同じ問題が起きるかどうか調べる必要があった。そうやって問題の切り分けをして、ブログ・サービスや Google Reader 側に不具合報告をしていた。

会社で困ったのは Yahoo!。Yahoo! ブログのブロガーと Yahoo! 社員のブログを分けたかった。

GoogleYahoo! など、IT 系企業のブロガーさんのブログは、技術系な記事が多かったりと、少なからず傾向があるので、こういう分け方も面白い。

最後に「ジャンル」。audio, book, manga, movie, music etc. これは特に言うことないよね。

ショートカット

Google Reader にはタグに飛ぶショートカットがある。g t がそれ。

タグ一覧が現れるので、文字を入力してタグを絞り込む。上記の様にタグを階層化していると、例えば「b.」と押したら「ブログ一覧」が表示され、「g.」と押したら「ジャンル一覧」になるので使い勝手が良い。

2009-09-17

Android モニター参加者のブログ一覧

DoCoMo HT-03A (Android) のモニター記事第二弾。

今回、モニターには 250+ 人中 20 人が当選した。ブロガーを対象としたモニターなので、当然、全員ブログを持っている。その 20 人分のブログの記事を OPML でまとめて下さった方々が現れた (感謝)。

この Android モニターに興味をお持ちなら、この OPML をインポートしてみてはどうでせう。

ちなみに、AMN は現在、モニター全員の Twitter アカウントも集めている。近い内に、こちらも紹介できることと思う。

Google Reader に OPML を取り込む

Yuriko.Net さんの作った OPML ファイルを Google Reader に取り込む方法を説明しやう。

  1. Yuriko.Net » ドコモ HT-03A のモニターに当選 にアクセスして、OPML ファイル (ht-03_monitors.opml) をダウンロードする
  2. Google Reader にアクセスして、「Settings > Import/Export」を開く
  3. 「Import your subscriptions」のセクションの「Select an OPML file:」にダウンロードした ht-03_monitors.opml のパスを入力する (「Browse...」を使うと楽)
  4. 「Upload」ボタンを押す

Google Reader - Import OPML

これでおしまい。

2009-08-18

Google Reader Send To Google Bookmarks

Google Reader の Send To 機能を「Google Bookmarks」に対応させるハック。というか、Google がこのオプションをデフォールトで用意していない理由が分からない。。。

ネタ元は Google Operating System

設定

Google Reader - Send To Google Bookmarks

  • Name: Google Bookmarks
  • URL: http://www.google.com/bookmarks/mark?op=edit&output=popup&bkmk=${url}&title=${title}
  • Icon URL: http://www.google.com/favicon.ico

残念なことに、Google Bookmarks は URL からタイトルを自動取得してくれない。ここら辺は、はてなブックマークと比べて劣るところ。仕方がないので、${title} で記事タイトルを渡している。

ref

Google Reader Send To Translate

Google Reader には「翻訳」機能が付いている。例えば、フランス語とか中国語とかのブログを英語に翻訳することが可能 (日本語に変換するより、英語に変換する方が精度は高いと思う)。

自動翻訳機能は、フィード単位で設定できる。

言い換えると、記事単位での翻訳ができない。例えば、友達からのおススメ・フィードなんかで知らない言語をおススメされたらお手上げ。

こんな時、Google Reader の Send To 機能で「Google の翻訳ページ」に飛ばしてあげる、というハックが役に立つ。そんなことは少ないと思うけど、備えあれば憂いなし。

ネタ元は Matt Cutts ブログ。

設定

Google Reader - Send To Translate

  • Name: Autotranslate
  • URL: http://translate.google.com/translate?u=${url}
  • Icon URL: http://translate.google.com/favicon.ico

ref

2009-08-16

Google Reader Send To にはてブと livedoor clip を対応させる

Google Reader の Send To 機能の続き。昨日、 はてなブックマークと livedoor clip を Send To に対応させるエントリーを書いた。

そこで、ブログのエントリーを「ブログ名: 記事名」と決め打ちするやうにサンプル・コードを提示した。

これにクリボウさんからコメントが入った。

ブログタイトルと記事タイトルの順番やつなぎかたが正確には分からないので、記事の URL だけ送って、はてなの方でページタイトルを取得してもらったほうがいいかもしれませんね。

clmemo@aka: Google Reader からはてなブックマークへお手軽ブックマーク より引用

クリボウさんのおっしゃる通り。というか、正にさういふことがしたかったんだけど、やり方が分からなかったの。なるほど、記事 URL だけ送るとタイトルをサービス側が自動で取得してくれるのね。こりゃ楽でいいや [Thanks!]。

というわけで、アドバイスを反映させてみた。Google Reader から Settings を開いて、「Send To」タブをクリック。ページ一番下の「Create a custom link」から設定フォームを開く。

はてなブックマーク

  • Name: はてなブックマーク
  • URL: http://b.hatena.ne.jp/add?mode=confirm&url=${url}
  • Icon URL: http://b.hatena.ne.jp/favicon.ico

livedoor clip

  • Name: livedoor clip
  • URL: http://clip.livedoor.com/clip/add?link=${url}
  • Icon URL: http://clip.livedoor.com/favicon.icon

解説再掲

「Make a custom link」で URL 部分に使える書式:

  • ${source}: ブログ名に展開される
  • ${title}: 記事名に展開される (ブログ名は含まれない)
  • ${url}: オリジナル記事の URL に展開される
  • ${short-url}: URL を短く変換して出力する。Google 版 tinyurl。

あとがき

クリボウさんもコメントに書いてらっしゃるけれど、FeedBurner が間に挟まると、元記事の正しい URL を取得できなかったりする。FeedBurner は Google のサービスなので、一慮をとも思う。

2009-08-15

Evernote に Google Reader で読んでいる記事を送りつける (Send To する)

Google Reader の新機能「Send To」が熱い。Evernote が早速、「Send To」に対応する方法をブログで書いてきた。

設定

Google Reader - Send To Evernote

細かい設定方法は過去記事を参照してもらうことにして、キモは下記の通り:

  • Name: Evernote
  • URL: http://s.evernote.com/grclip?url=${url}&title=${title}
  • Icon URL: http://www.evernote.com/favicon.ico

ご利用は Shift + t から。オリジナル記事全文が Evernote にクリップされる。保存用 notebok と tag の設定が可能。

あとがき

Google Reader が Send To 機能を公開して僅かの内に、Evernote はブログで対応方法を書いてきた。書いてあること事態は、少し技術を知っている人にとって目新しいことではない。けれど、少しでも早く、誰にでも分かり易い情報を、目につきやすい形で提供する Evernote の対応はとても良い。更に (ブログなので) ユーザーからのコメントが入っている。フィードバックが入って、正の連鎖が起きている。かういふユーザーを大切にする対応こそ、サービスがより良くなる原動力なのだと思う。

Google Reader Send To livedoor clip

clmemo@aka: Google Reader からはてなブックマークへお手軽ブックマークの続き。Google Reader の Send To を livedoor clip にも対応させてみた。

Google Reader - Send To livedoor clip

  • Name: livedoor clip
  • URL: http://clip.livedoor.com/clip/add?title=${source}: ${title}&link=${url}
  • Icon URL: http://clip.livedoor.com/favicon.icon

細かい話は過去記事をどうぞ。ショートカット・キーは Shift + t

Google Reader からはてなブックマークへお手軽ブックマーク

Google Reader の新機能「Send To」を使って はてなブックマーク へ手軽にブックマークする方法をメモっとく。

設定

Google Reader - Send To b.hatena

  1. Google Reader の Settings リンクをクリック
  2. Send To タブをクリック
  3. ページ一番下の「Create a custom link」をクリック
  4. Name, URL, Icon URL を下記のように設定する
    • Name: はてなブックマーク
    • URL: http://b.hatena.ne.jp/add?mode=confirm&is_bm=1&title=${source}: ${title}&url=${url}
    • Icon URL: http://b.hatena.ne.jp/favicon.ico

ブログのタイトルは、「ブログ名: 記事タイトル」の書式にした。これを変えたかったら、「title=${source}: ${title}」の部分を変更されたし。例えば、「記事タイトル - ブログ名」にしたかったら、「title=${title} - ${source}」とする。

追記:title=${source}: ${title}」部分を書かなければ、はてなブックマークが自動的にタイトルを取得してくれます。こっちの方がよいかも。[Thanks: クリボウさん]。一応、補追エントリー書きました:

使い方

Google Reader で気に入った記事があったら、Shift + t。これで、Send To の一欄が現れる。十字キーで「はてなブックマーク」を選んで Return。はてなブックマークの登録画面が別ウィンドウで開く。

解説

「Make a custom link」で、URL 部分に使える書式を簡単に説明しておきませう。

  • ${source}: ブログ名に展開される
  • ${title}: 記事名に展開される (ブログ名は含まれない)
  • ${url}: オリジナル記事の URL に展開される
  • ${short-url}: URL を短く変換して出力する。Google 版 tinyurl。

あとがき

ぼくは、同じやうなことをする Greasemonkey スクリプトを昔書いていた。

使い勝手の良いスクリプトだけど、問題が二つあった。Greasemonkey スクリプトなので、

  1. Firefox 以外のブラウザーで使えない (特に Google Chrome)。
  2. PC を変えると、スクリプトの再インストールが必要。

今回の Send To 機能は、ブラウザーを選ばないし、一旦設定すれば他の PC でも同じやうに使える。いいね。

2009-08-14

Google Reader アップデート: Twitter との連携 etc.

Google Reader がアップデートして、ソーシャル系の機能が強化された。

今回のアップデートの目玉は 3 つ。

  • Send To 機能 - Twitter や del.icio.us との連携
  • Feeds from people you follow - Follow 機能の強化
  • Mark all as read の強化 - 古い記事だけ既読にする機能

一つずつ順に見ていく。

Send To

他のサービス (Twitter や Blogger, del.icio.us) に、閲覧中の記事をポストする機能。デフォールトではオフになっているので、設定ページから設定を行なう。

Google Reader - Send To Setting

サポートしているサービスは以下の通り。

自分の使っているサービスにチェックを入れやう。ぼくは del.icio.us と Twitter にチェックを入れた。

Send To 機能の使い方は簡単。各記事のフッター部分に「Send To」とあるので、それをクリック。すると、各サービスへのリンクが現れる。ここで例えば「del.icio.us」のリンクを選べば、今、読んでいる記事を del.icio.us に投稿するページが開く。また、「Twitter」のリンクを選べば、Twitter へ投稿するページが開く、といふわけ。

Google Reader - Send To

ショートカット・キーは「Shift + t」。

Feeds

Follow している友達は、どんなサービスを使っているだろう? もし、Follow している友達が、自分の使っているサービスを Google Profile に登録しているなら、Google Reader から友達の使ってるサービス一覧を見ることができる。そして、その場で Google Reader で購読の手続きが行なえる。

Google Reader - From people you follow

この機能へのアクセス方法は以下の通り。

  • サイドバーの「Your Stuff」の「Browse for stuff」をクリック
  • 「From people you follow」タブをクリックする

Mark all as read

「全てを既読にする」機能が少し進化した。本当に「全ての記事」を既読にする他に

  • 一日以上古い記事
  • 一週間以上古い記事
  • 二週間以上古い記事

これらを「既読」にすることが可能になった。「Mark all as read」ボタンの右側がプルダウン・メニューになっており、そこからこの段階的な「全てを既読にする」機能が使えるやうになった。

あとがき

今回、一番面白い機能は「Send To」だと思う。今まで Greasemonkey で はてなブックマーク や livedoor clip との連携を試みていた機能が、「Send To」を使えばデフォールトで対応できるやうになる。これは嬉しい。ちと、アクセスするのに手間がかかるのが痛いけれど、楽しみな機能が増えた。

2009-07-10

”ケータイする Google” docomo PROシリーズ HT-03A Touch & Try イベントに参加した

今日、DoCoMo から Android 搭載のスマートフォン HT-03A が発売される。それに先立ち昨日 (2009-07-09)、HT-03A のタッチ・アンド・トライ・イベントが開催された。このイベントは参加者希望者が多かったらしく、抽選になったのだけど、ぼくは運よく当選することができた。

概略

イベントの概略は以下の通り。

  • 時間: 2009-07-09 (木) 19:30-21:30
  • 場所: 六本木アカデミーヒルズ 40
  • 参加費: 無料

イベントはプレゼン、休憩、説明、タッチ & トライ、プレゼン、懇親会の順で進んだ。最初のプレゼンは HT-03A に関係する会社 (キャリアの DoCoMo, OS 開発元の Google, 端末開発の HTC) の中の人達によるショート・プレゼン。二回目のプレゼンは、Android の会の安生さんとハドソンの中の人のプレゼンだった。

イベント

イベント会場に着くと、一人に一台ずつ HT-03A が配られた。HT-03A には番号シールが貼ってあり、1 番から 16 番までは SIM カード入り。つまり、3G 回線 (携帯電話のネットワーク) を使ってインターネットにアクセスできる。それ以降の約 50 台は SIM カードなし。会場に設置されている無線 LAN 環境でネットにアクセスする。

ぼくに貸し出された HT-03A の番号は 17。一つ違いで SIM カードなしだった。残念。

当日は Wi-Fi でのアクセスがかなり不安定でスピードも遅かった。普通、Wi-Fi (無線 LAN) の方が 3G 回線よりも早いものだけど、一つのアクセス・ポイントを 50 人以上が一済にアクセスするので過負荷になったんだと思う。一方、3G 回線は快適そうだった。HTC の中の人は、最初デモを Wi-Fi 回線で見せていたけれど、あまりの遅さに 3G 回線に切り替えたほど。

閑話休題。

会場入りして席に着いたら、まず Wi-Fi の設定をして Google アカウントの登録をした。HT-03A は Google フォンと呼ばれたりするだけあって、Google との連携も抜群。一つの端末に一つの Google アカウントを紐付けることができる。Google アカウントは必須ではなさそうだけど、Android マーケットでアプリを入手するのに Google アカウントを要求されるので「半必須」と思ってよさそう。

HT-03A を触って面白いのは、Google 系アプリの出来の良さだった。というか、他にもインストールして遊ぶべきアプリが沢山あるんだらうけど、時間がなくて Google 系アプリをいじって遊ぶので精一杯といふ感じ。それほど良く出来ている。Google アプリについては下手な説明よりビデオをどうぞ:

端末を使って、アプリをいじっていると 2 時間なんてあっという間。プレゼン聞くのも意識半分で、ずっと HT-03A をいじっていた。

イベント終了時には、端末をリセットして返却。HT-03A の魅力を感じることは出来たけれど、遊びたおすのに 2 時間は短かすぎた。

iPhone ユーザーによる HT-03A の感想

まず、手にしっくり納まる。iPhone より小ぶりなおかげで、片手にピッタリと入る。iPhone を持ち慣れていると、HT-03A のフィット感はとても気持ち良かった。HTC は片手操作が出来ることに気を使ったそう。

画面をタッチしてみると、少し小さく感じた。一つは画面サイズの違い。iPhone は 3.5 インチ。対して HT-03A は 3.2 インチ。画面サイズ的に iPhone の方が 0.3 インチ大きい。あと、タッチパネルの方式の差もあったように思う。iPhone は静電式なので軽く触れるだけで入力できる。一方、HT-03A は感圧式なので少し押してやる必要がある。この徴妙な指先の感覚の差が、画面をより小さく感じさせたように思う。

あと、キーボード。日本語入力がポケベル式なのには参った。iPhone のフリック入力に慣れていると、ストレスを感じる。ただ、この点は 2 つの改善策があった。一つは、QWERTY キーボード配列を使う方法。文字種変換ボタンを長押ししていると、キーボードを変換するダイアログがポップアップする。そこで QWERTY 配列を選び、ローマ字変換入力するようにしたら随分快適になった。もう一つは Simeji という IME アプリをインストールする方法。ただ、短いイベントの中では、Simeji の設定まで (ぼくは) 行なうことが出来なかった。残念。

最後に Google 連携について。

Android の開発を Google が主導しているだけあって、Google サービスとの連携が良い。iPhone もかなり Google と連携するけれど、HT-03A はもう一歩踏み込んでいる。例えば、Google マップ・アプリ。HT-03A では Google Latitude にデフォールトで対応している。

あともう一つ、Google Reader のモバイル版 (ウェブ・ブラウザーでアクセスする)。画面をスクロールしていると、右下に「最大化」のやうなボタンを現れる。これをクリックすると、Google Reader の画面がサムネイル化され、今見ている部分だけが拡大表示される。スクロールにも対応。一種のナビゲーション機能。Google Reader で目的の記事をサッと見つけるのに重宝しそう。同じ機能が iPhone でも使えないかと思ったけどダメだった。

最後に

HT-03A は、初めて iPhone に触った時の感覚を思い出させる。UI が新しくて、ワクワクさせるくれるのと同時に、使い方を学ぶのに少し手間どりそう。でも、少しずつ使い方をマスターするのが楽しくなる。そんな感じ。これからのスマートフォンを iPhone と一緒に楽しくしてくれることは間違いないと思う。

2009-03-13

Google Reader が共有記事のオフライン・チャット機能を公開

Google Reader に、「共有記事」専用のコメント機能が付いた。この機能を使うと、Google Reader で「共有設定した記事」ごとにオフライン・チャットのようなものが出来るやうになる。

コメントの追加方法は簡単。Google Reader でコメントしたい記事に出会ったら、記事下段の「Share」をクリック (キーボード・ショートカットは S)。すると、「Add comment」というリンクが記事の一番下に現れる。そのリンクをクリックして、コメントを書くだけ。

Google Reader - Add comment

今のところ、この機能を使って書き込んだコメントが見られるのは Google Reader で「友達」指定した人達だけ。逆に言えば、「友達」指定した人達が書き込んだコメントを見ることが出来る。そこからコンバセーションが生まれることを、Google Reader の開発陣は期待しているんでせう。

友達のコメントを見るには、サイドバーから「Friends' shared items」を開き、「Comment view」をクリックする。

Google Reader - Comment view

あとがき

この新機能、「Share with note」とどう区別するの? Comment view でリスト表示は出来ないの? いろいろ突っ込みどころがあるけれど、ぼくは期待してる。「共有」を軸に「友達」と繋がるってのが楽しそう。

あと、iPhone からもコメントを書けるのがいいな。

2009-01-20

Twitter に Blogger と Google Reader の公式アカウント

Twitter 上に BloggerGoogle Reader の公式アカウントが誕生した。

Twitter は、マイクロ・ブログ・サービスと呼ばれる、掲示板と Blog の合いの子のようなサービス。ブログとの一番の違いは、1 回の投稿記事が 140 文字に制限されていること。ユーザーは、その制限を逆手に取って、小さなつぶやき (Twitter) を投稿している。特に、携帯電話から「一言」を書き込むユーザーが多い。

最近は、この Twitter にウェブ・サービスが公式アカウントを作って Status や Tips を公開する流れが出て来ている。Blogger と Google Reader の動きも、この流れに棹挿すものと言えそう。

Blogger は、公式ブログで次のやうに書いている。

We will be posting status updates, major feature announcements, and pointers to cool uses of Blogger will all show up in our Twitter account. We will do our best to keep an eye on replies to @blogger as well,

(訳) 我々は (Blogger サービス) の状況報告や、新機能のアナウンスを行なっていきます。そして、Blogger のクールな使い方をしている人を紹介したりもします。それから、@blogger に返事 (コメント・要望) を投げてくれたら、チェックするようにしておきます。

Blogger Buzz: Blogger in 140 characters or less より引用

ref

2008-11-15

Google Reader に自動翻訳機能が付いた -- 日本語より英語への変換が無難

Google Reader が自動翻訳機能をサポートした。

設定方法

翻訳したいフィードを Google Reader で開いて、右上の「Feed Settings...」から「Translate into my language」にチェックを入れる。

右上の「Feed Settings...」メニューがない場合は、フィードのタイトル下にあるブログ・タイトルをクリックしませう。

日本語の翻訳精度は?

Google Reader の翻訳機能は、Google の翻訳 API を使っているものと思われる。この「Google 翻訳 API」、日本語の変換精度が悪いことで有名。他社の翻訳機能と随分水をあけられている。

実際に英語のエントリーを翻訳してみた。

私のブログでは、過去に見えるのは、非常に興味深いが、完全に読めなくて来ている。下手な文章ですか?別の言語をしないで、ただで。機会に、私はこれらのフィードは、面白いときに新しい資料が公開されると、私は英語に翻訳Google翻訳を使って登録している。はい、それはされた[...]

日本語意味不明。原文に当たる方がまだいい。ちなみに、オリジナルはこちら。

I have come across blogs in the past that look very interesting, but are completely unreadable. Poor writing? Not at all, just in another language. On occasion, I have subscribed to these interesting feeds, and when a new article is published, I translate it into English using Google Translate.

Google makes the blogosphere more universal | Googling Google | ZDNet.com より引用

英語への翻訳

ここで一つ視点を変えてみる。ぼくは、ほとんどの日本語と平易な英語なら読めるので、英語に翻訳するやうにしてみてはどうでせう。

日本語を英語に翻訳するんじゃなくて、日本語・英語以外のブログを「英語」に翻訳してみる。例えば、先日紹介した Google の中国語ブログ。どうなるかしらん。

Google China in October in Beijing and Shanghai, two cities held DevFest technology pay Lecture smooth flow to an end. From the two cities of more than a hundred web development and IT technical experts, Respectively in the two cities took part in the Google China office is located in the day to share technology and communication Event.

Google Developer Blog China: 2008谷歌中国DevFest技术交流讲座会议总结及资料分享 より翻訳・引用

なんとなく意味は掴める。ひどい英語だけど。

もう一つ、ドイツ語のブログ。

Through the centuries back to Ancient Rome and traveling the city in an entertaining way to explore - that is exactly right for a long winter evenings, and is now with Google Earth quite easily.

Whether you simply interested in Rome, her student, teacher, tourist or historians are - the new Google Earth layer "The old Rome in 3D" has something for everyone. You can:

Der Google Produkt-Kompass: Mit Google Earth ins Alte Rom より翻訳・引用

あとがき

Google Reader の翻訳機能は、日本語への変換は使い物にならない。でも、英語への変換ならまだマシ。英語・日本語以外のブログと言われても具体的には思い付かないけれど、例えば写真・ビデオ投稿系のブログなんかは面白いんじゃないかと思う。

2008-08-06

Google Reader の「すべてのアイテムを既読にする場合に確認する」オプション

Google Reader の「すべてのアイテムを既読にする」機能は、UI 的に嬉しくないポジションにある。つまり、「Mark all as read」ボタンは、「Refersh (更新)」ボタンの隣にあって、押し間違えやすい。キーボード・ショートカットの「A (shift+a)」は、記事をシェアしようと「S (shift+s)」を押すはずが誤って「a」を押したといふ話も聞く。

対策

Google Reader の「設定 > 各種設定 > その他」から「すべてのアイテムを既読にする場合に確認する」といふオプションにチェックを入れる。

Google Reader - Confirm mark all as read

このオプションにチェックを入れると、「50 アイテム以上の記事」を「mark all as read」する時に確認ダイアログが現れるやうになる。間違って「mark all as read」を押してしまっても、ここで「キャンセル」すればいい。

ただしこの機能、記事数が 50 を越えていないと動作しない。過信は禁物。あくまで補助的な機能と思っておく方がよいでせう。