Flash 8 が必要と言われた。Linux 用の Flash はバージョン 7 が最新版。Flash 8 のページを見られない。
GIGAZINE さんの所で「Flash 9 のベータ版公開」な記事があった事を思い出したので、重い腰を上げてインストールすることにした。というわけで、作業メモ。
Flash 9 のダウンロード
Flash 9 の Linux 版を下記サイトからダウンロード。
GIGAZINE さんのサイトには RPM も置いてあったけど、よく分かんなかったので TAR.GZ ファイルを使った。
Firefox へのインストール
ダウンロードしたファイルを解凍して、firefox の plugins ディレクトリーに入れるだけ。
$ tar xzvf ~/download/FP9_plugin_beta_101806.tar.gz $ cd flash-player-plugin-9.0.21.55/ $ cp libflashplayer.so ~/.mozilla/plugins
日付やバージョン番号は、変わるかもしれないので、適宜読み換えられたし。
上記作業で、firefox 2 は Flash 8/9 を認識するようになった。再起動の必要なし。
Opera へのインストール
せっかくなので、Opera にも同プラグインをインストールした。参考にしたサイトは以下。
- ref. Opera for Linux Tips
インストール作業は、libflashplayer.so を opera の plugins ディレクトリーに入れるだけ。
$ cp libflashplayer.so /usr/lib/opera/plugins/
上記参考ページによると、openmotif のインストールや libXm.so ファイルのシンボリック・リンク付けが必要とある。ぼくの使ってる Fedora Core 2 では、openmotif は最初からインストールされてたし、libXm.so ファイルのリンク付けは必要なかった。
あとがき
フラッシュのインストールをぼくに思い立たせたのは、iLike というサービス。Last.fm っぽい、音楽でつながる SNS みたい。
Going My Way の kengo さんが招待して下さったので、いざ登録しようとしたら、Flash 8 が要るよと書かれてた。フラッシュのインストールは無事終わったのだけど、iTunes 用のプラグインのダウンロードが必要という。それも、WinXp と Mac Tiger のみの対応。ぼくは Linux と Win2000 しか持ってない。というわけで、対応 OS の幅を iLike 側が広げてくれるまで、ぼくはここで足踏み。
Going My Way さんのレビューを読んで、使ってみたいなぁ、と嘆息する今日この頃。
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