2007-02-25

オフ会で幹事をするにあたり使ったウェブ・サービスのまとめ

2007 年 2 月 24 日 (土) に、ぼくが主催で Blogger ユーザーのオフ会を開いた。その際、複数のウェブ・サービスを利用したので、活用方法や感想などをまとめておく。

告知 - Blogger

オフ会開催の告知は、ブログのエントリーで行なった。

告知は、開催の約一か月前。おおまかな日時と場所それから予算について書いた。告知エントリーの書き方は、Modern Syntax Shibuya Gathering (MSSG) の開催お知らせエントリーを参考にした。

(ブログという) 公開の場で告知エントリーを書くと、参加意志のある方々がブックマークしてくれたり、「告知エントリー」の紹介エントリーを書いてくれたりする。(mixi のやうに) 閉じた環境で告知を出すより、多くの人々に情報が伝播したように思う。

なお、オフ会の種類にもよるけれど、告知には mixi のコミュニティーや、eventcast といったイベント告知サービスを併用するのもいいかもしれない。

Blogger ユーザー・オフは第一回ということもあって、心配事が多かった。参加人数に関しては、下手すると一人も集まらない不安もあり、上手くいけば十人以上集まるかもと思っていた。年齢層も、低ければ安めのお店を手配、高ければ落ち着いた店を予約する心づもりで、こちらも予想が出来ず。ほとんど行き当たりばったりで告知エントリーを出した。結果は、案ずるより産むが安し、って感じ。

情報伝達 - Google Groups

オフ会参加希望者への情報伝達用に、メーリング・リストか掲示板が欲しい。プライベートなことも書くかもしれないので、参加希望者のみ読めるように出来るとありがたい。色々考えたところ、Google Groups が一番良さそうだった。

Google Groups はメーリング・リストと掲示板のいい所取りをしたやうなサービス。特長を挙げると、こんな感じ。

  • 参加者のみ閲覧・投稿可能なグループを作成できる
  • メッセージの投稿はウェブ・ブラウザーとメールのどちらからでも OK
  • 新着メッセージをメールや RSS で配信可能
  • 過去アーカイブをウェブ・ブラウザーから閲覧可能
  • グループ内の検索機能も強力
  • グループ用のウェブ・ページを作成可能
  • グループ用のファイルをアップロード可能

利用には、Google アカウントが必要。

Google Groups の中では、オフ会開始時間の調整、参加確認、オフ会会場の告知、食事のメニューの確認、待ち合わせ場所・時間の確認などを行なった。

Google Groups で特に良かったのは、グループ内にウェブ・ページを作れる機能。この機能を使って、オフ会の最終決定事項確認用のページを作った。グループ内でメッセージのやり取りをしていると、最新の決定事項が分からなくなって困ったのだけど、確認ページのおかげで決定事項を一望できて混乱することがなかった。確認ページには、最終決定事項の他に、交通機関の案内、オフ会参加予定者リスト、幹事への連絡方法も書いた。

MSSG さんは同じ目的で、mixi のコミュニティーを活用している。検索機能やウェブページ作成機能など、足りないものもあるけれど、参加者同士が繋がるという意味で、mixi のコミュは Google Groups より優れていると思う。

会場探し - Yahoo! グルメ

参加人数の目途がついた (3〜5 人) 時点、オフ会を開く場所を探した。アクセス性が高くって、5000 円以下で美味しい所。マニアックな話題で盛り上がることが予想できるので、出来れば個室。そして、ゆっくりと歓談できることが望ましい。条件を上げてくと、自分の馴染みの場所は全滅。ネットで探すことにする。使ったサービスは、Yahoo! グルメ。

トップページの「飲食店情報」から都道府県を選び (今回は「京都」)、「条件を組み合わせて探す」で地域・予算・雰囲気などを絞り込んで検索。特に「こだわり条件」に「個室」という条件があったのは助かった。

さて、いくら美味しいお店でも、予約してるのに待たされたり、食事が終わったら「次のお客様がいらっしゃいますので」と言われて追い出されるお店もあるらしい。そういうお店に当たらないためにも、「クチコミ」評価もじっくり読みませう。

今回は、クチコミの評価も良かったということで、ふぐ政というお店に決定。

Google Groups で、一応のお知らせを入れた後、予約。予約を入れたのは、オフ会開催の二週間前 (2007-02-14)。

なお、Yahoo! グルメやお店のホームページには、全てのメニューが載っていないこともある点に注意されたい。例えば、今回会場に選んだ「ふぐ政」というお店では、1500 円の点心コースと 4500 円のふぐコースが Yahoo! グルメに載っていなかった。(メニューに限らず) ネットの情報を鵜呑みにせず、電話をかけるなりした方がよさそう。

Yahoo! グルメと同じようなサービスに、グルメ Walker やぐるなびなどがある。

参加確認 - Google Calendar

今回のオフ会では、「参加希望だけど行けるかどうかは不明」という人が多かった。そこで、オフ会の開催二週前に改めて「参加確認」を取った。具体的には、

  1. 参加可能と分かった時点で、Google Groups 内で「参加表明」
  2. Google Calendar の「招待状」で「Yes」

のどちらかをしてもらうようにした。

そしたら、全員が Google Calendar を使って、「参加」(もしくは「不参加」) を告げてきた。Google Groups 内で参加表明をする人はほとんど居なかった。

Google Calendar の招待状には、「Yes」「No」「Maybe」の三つの選択肢があり、クリック一つで選択の切り替えが出来る。例えば、最初「Maybe」にしておいて、行けるようになったら「Yes」に、行けなくなったら「No」に切り替える。そんなことが、クリック一つで可能。その際、ちょっとしたコメントも残すことができる。この手軽さが、Google Groups なんかにメッセージを投稿するよりも、良かったんだと思う。

ところで、Google Calendar には、オフ会の日時と場所も書き込める。いわば簡易版の最終決定事項まとめページ。ただし、表現力の高さや編集のしやすさは、Google Groups のページ編集機能の方が上。また、Google Groups の「Duscuss this event」も、Google Groups の方が使い易い。逆に考えてみると、議論やまとめページが必要な (ちょっと大きめな) イベントの場合は、Google Calendar の中だけで全部をやろうと思わずに、Google Groups なり mixi のコミュなり、他のサービスも併用する方がいいのかもしれない。

そうそう。携帯電話から Google Calendar を見るのに、サード・パーティーのサービスを使わなきゃいけないのも、いま一つ。

待ち合わせ場所 - Google Maps

待ち合わせ場所のお知らせは、ウェブ地図サービスを使うといい。なるべく集合場所にはピンや吹き出しを付けて、分かり易くしておきませう。

Google Maps を使う場合は、Going My Way さんの記事が参考になる。

オフ会の感想 - Vox

最後に、オフ会参加者が盛り上がる場所も提供できるといいかもしれない。Six Apart のブログ・サービス vox を使うと、オフ会参加者だけが投稿・閲覧できるグループを作成することが簡単にできる。

Vox のよい所は、SNS と同じ位いにアクセス・コントロールが出来て、SNS よりも編集能力が高く、そして、写真やビデオなども投稿できるということ。プライベートなエントリーを書くのには、うってつけ。

もちろん公開が OK なら、ブログや FlickrYouTube を使うとよいでせう。

反省 I - 日程調整

今回は、ぼくが一方的にオフ会の日程を決めため、二人のブロガーがスケジュール調整できずに参加を見合わせることになった。今考えると、以下のやうなサービスを使って、日程の希望を聞いてもよかった。そこまで頭が回らなかったのは、ぼくの失敗。

反省 II - 体調管理

前日に徹夜をしたりしないように! お腹を壊して、何度もトイレに行ったりしないように!! 体調管理には気をつけませう。

2007-02-24

家に帰るまでがオフ会です

食事の後、平安神宮を覗いて、喫茶店で歓談。写真は撮ったけど、モブログする余裕はなかったなあ。それだけ盛り上がったということ。
今、参加者のかたがたと別れた。
皆さん、帰り道もお気をつけて

オフ会待ち合わせ場所到着

このぼくが、一度しか道を間違えないで、待ち合わせ場所に到着した。もちろん一番乗り。
写真なぞ撮りながら時間潰し。

Blogger 京都オフに行って来ます

今日は、Blogger ユーザーのオフ会。12 時から京都にて。

天気予報を見ると、気温は 10 度以下。ちょっと寒そうなので、着こんで行かう。降水確率が 0 % なのは嬉しい。

オフ会の様子を、モブログできるかな?

ref

2007-02-23

Vox にオフ会用のグループを作ってみた

明日は Blogger ユーザーのオフ会。参加者は、Blogger でブログを書いてる人達なので、参加レポートを各人が書くんじゃないかと思う。それはもう、ブロガーの性 (さが) とも言っていい!

ただ一つ気がかりなのは、一般公開したくないエントリーも書きたくなってしまうかもしれないということ。例えば、顔出し写真は NG とか、プライベートな話題とかね。オフ会参加者だけが読めればいいけど、他の人はご遠慮をってエントリー。さういふことを書く適当なスペースが、Blogger にはない。いや、確かに Blogger にはブログ単位のアクセス・コントロール機能はある。でも、欲しいのは、「ブログ単位」ではなく「エントリー単位」のアクセス・コントロール。さて、どうしやう。

Vox のグループ機能

そこで思い出したのが、vox (Six Apart 社の無料ブログ・サービス) のグループ機能。Blogger オフ会用のグループを作って、グループ参加者だけ閲覧・投稿可能にすることが出来れば、問題は解決しさう。といふわけで、新規グループを作ってみた。

まずは、Vox にログイン。Vox のホームから、ページ上にある「グループ」を選択。「グループを作成する」から、「グループを作りませんか」リンクをクリックする。

Vox - Create Group

新規グループ作成ページが出てくるので、作成するグループの種類を選ぶ。グループの種類は 3 種類。「公開グループ」、「招待制公開グループ」そして「プライベートグループ」。今回は、グループ参加者以外のユーザーには見せたくないので、「プライベートグループ」を選択。公開するやうなエントリーは、各自自分のブログで書くだらうからね。

Vox - Private Group

Vox グループ情報で、グループの説明を記入。

Vox - Group info

記入後、「グループ作成」ボタンを押すと、「完了したました」メッセージが表示される。

Vox Group - Complete!

あとがき

グループを作ったら、グループの「友だちを招待する」からオフ会参加者に招待状を送る。このためには、オフ会の参加者が Vox のアカウントを持ってないといけない。だったら、SNS のコミュニティーと変わらないんじゃないの? と思われるかもしれない。違いは、Vox がブログだということ。つまり、記事の編集機能が SNS のそれよりも上ということ。リンクも使えるし、文字サイズも変えられる。写真やビデオも貼り付けられるし、コメントも付けられる。

一つ気をつけないといけないのは、デフォールトだと記事が「公開」設定になっているということ。どういうことかと言うと、Vox はデフォールトで記事を「自分の Vox ブログ」と「グループ」の二か所に投稿する。グループを「プライベート」に設定していたら、「グループ」側に投稿された記事は公開にならない。でも、「自分の Vox ブログ」の公開範囲が「公開」になっていると、そちらへ投稿された記事は皆に読まれることになる。だから、プライベートな記事を投稿する時は、「自分の Vox ブログ」の公開範囲を「自分だけ」にすることを忘れちゃいけない。

Vox - No public

ref

2007-02-22

Flickr にコメント通知メール機能が追加された

Flickr の自分の写真にコメントが入ったら、メールでお知らせてくれる」という機能が追加された。

設定は、Flickr の Your Account (Email タブ) から「Receiving activity notification emails」の edit をクリック。「Would you like to receive an email when people comment on your photos? (あなたの写真にコメントが入ったら、お知らせメールを受け取りますか)」の質問に、Yes と答えるだけ。Yes の答えは三種類。上から順に、「直ちに」「一日に一度」「一週間に一度」の頻度でお知らせメールが配信される。

同ページでは、「Your contacts (あなたのコンタクト)」が写真をアップした時にも、通知メールを送るかどうかを設定できる。通知メールを「My friends & family」に限定することも可能。こちらも新機能。

あとがき

今までは、新着コメントを知るにはフィード・リーダーを利用するしか方法がなかった。これは、いささか手段が高度すぎるので、万人向けじゃない。分かり易いメール通知の方法が採用されたことは、嬉しいね。ぼくも、早速、お知らせメールを送るように設定した。

コンタクトの写真投稿お知らせ機能については、ぼくは使っていない。理由は、かういふお知らせメールを受け取っても、スルーしてしまう傾向がぼくにはあるから。それよりも、コンタクトの RSS を Google Reader に登録して、全部の写真を (強制的に) 見るようにしている。

2007-02-19

Google Reader がフィードの登録数レポートを出し始めた

Google Reader が、フィードの登録数 (購読数) をレポートし始めた。

レポートされるのは、Google Reader と Google Personalized Home の二つのサービスでの合計購読数。ここに、Google Desktop での購読数はカウントされない。

とっつきにくいレポート

フィード登録数のレポートは、ウェブ・サーバーのログに残る。例えば、レンタル・サーバーで Apache 等のブログ・サービスを動かしてブログを公開している場合、その Apache のログ・ファイルに

User-Agent: Feedfetcher-Google; (+http://www.google.com/feedfetcher.html; 4 subscribers; feed-id=1794595805790851116)

といったアクセス・ログが残る。

ほとんどのブログ・サービス (BloggerTypePadはてなダイアリー etc...) では、ユーザーがログを見られるようになっていないので、購読数をログから知ることは出来ない。

FeedBurner

では、ブログ・サービスを使ってる人達に Google Reader での購読数を知る方法がないかというと、そうでもない。FeedBurner というサービスを使ってフィードを配信しているなら、その中で Google Reader (+ Google Personalized Home) の購読数を知ることができる。

clmemo@aka のフィード購読数を見てみませう。まずは、Google Reader の購読者数通知の始まっていない 2007-02-15 日のデータ。424 人の購読者がいて、トップは livedoor Reader (177)、以下 Bloglines (63)、Feedpath (28)、Google Desktop (27) と続く。

FeedBurner Stats 2007-02-15

では、Google Reader の購読者数通知の始まった 2007-02-17 日はどうでせう (2/16 日のデータは Bloglines の購読数が計上されてなかったので、今回の比較では使わない)。

FeedBurner Stats 2007-02-17

総購読数は 768 に増えた。トップの Google Feedfetcher というのが、Google Reader と Google Personalized Home を合わせたデータという意味。この Google Feedfetcher だけで 390 人もの購読者がいる。実に、総購読者の 51 パーセント! 凄い。Google Reader は大人気?! いやいや、clmemo@aka は、Google Reader のエントリーを日本で一番多く書いたブログ (のはず) なので、偏りが入ってるんでせう。貴方のブログではどうでせう。

2007-02-18

Google Reader を高速化するにはサイドバーを隠せばいい

Google Reader で大量のフィードを登録した時のビデオ」の続き。

Google Reader は、登録フィードの数を増やす程に、動作が重くなっていく。ぼくは 470 のフィードを購読していて、鈍重な Google Reader に少しイライラを感じてる。1400 のフィードを Google Reader に読み込ませた ma.la さんは、ここら辺を考察して次のやうに書いている。

記事1件分をスクロールするたびにサーバーにリクエストを送信し、サイドバーの未読件数を再描画しようとするので、まっとうにスクロールすることができない。

最速インターフェース研究会 :: Google Readerの紹介ビデオを作った より引用

ma.la さんは、記事スクロールが遅くなる原因を

  • サーバーへのリクエスト送信
  • サイドバーの未読件数の再描画

の二つに絞り込んだように読める。そこで、もう少し考えてみる。上の二つのうち、どっちが主要な原因になってるんだらう。

サーバーに送られる情報は、おそらく「○○の記事を読みました」って情報でせう。フィードの数が増えたって、読者が読む記事は一回に一つなんだから、サーバーへ送る情報量は変わらないような気がする。サーバーでの処理も、サーバーからの情報も同じやうなもんでせう。すると、サイドバーの再描画がネックなのかな? もしさうなら、サイドバーを消してみたらいいのかな?

というわけで試してみた。Google Reader のサイドバーを隠すには、u キーを押すんだったね。

サイドバーを消してみると... ヤバッ。激っ速になった。「フィード数 < 10」な時のキビキビ感が戻って来た! 次の記事がスパッと開かれる。リロードも速くなった。Expanded View と List View の切り替えもスムーズ。ちょいと、Google Reader を惚れ直してしまった。

Greasemonkey

Google Reader では、サイドバーを隠すと記事の max-width 制限が外れる仕様になっている。そのため、一行の横幅が長くなり、読みにくいと感じる方もあるかもしれない。そんな人の為に、Greasemonkey を二つ紹介しませう。

一つ目は、記事を 2 カラム (3 カラム) 表示にする Greasemonkey。c (C) キーでカラム数の切り替えができる。

二つ目は、サイドバーを隠すんじゃなくて、サイドバーのサブスクリプション・リスト (未読数とかを表示してる部分) だけを隠す Greasemonkey。U (Shift + u) で表示・非表示をトグルできる。記事が横に広がり過ぎないんで、ぼくはこちらの Greasamonkey を愛用している。

(追記) 今回、紹介した方法では、ma.la さんがおっしゃってる管理画面での不具合問題は解決しないと思う。悪しからず。

2007-02-16

HMV アフィリエイト用 XHTML 化 Elisp

HMV のアフィリエイト (in Linkshare) で、少し手間がかかるけど、個別リンクを作ることが出来ることは過去記事に書いた。

ここで、HMV 側が用意する HTML コードは、XHTML valid じゃない。つまり、XHTML なブログに HMV のコードを貼り付けると、場合によってはエラーになる。そこで、正常な XHTML に変換する Emacs Lisp コードを書いた。

コードは下記の通り。

;;
;; Linkshare
;;
(autoload 'sgml-quote "sgml-mode")
(defun linkshare-hmv-reformat-link ()
  (interactive)
  (save-excursion
    (while (re-search-forward "\\(?:href\\|src\\)=\"" nil t)
      (let ((beg (point))
     (end (search-forward "\"")))
 (sgml-quote beg end))))
  (save-excursion
    (let ((case-fold-search nil))
      (while (search-forward "IMG" nil t)
 (replace-match "img" t)
 (search-forward " >")
 (replace-match " alt=\"\"/>"))))
  (save-excursion
    (while (re-search-forward "=\\([01]\\) " nil t)
      (replace-match "=\"\\1\" "))))

HMV からコピーした HTML コードのあるバッファーで M-x linkshare-hmv-reformat-link とすると、

  • href 属性・src 属性値に含まれるの & を &amp; に置換
  • <IMG ...><img ... alt=""/> に置換
  • 属性値をダブル・クォーテーションで囲む

といったことを実行する。

2007-02-15

中国の地図を Google Maps で見られるようになった

Google China (中国版の Google / www.google.cn) が、トップページのリンク一覧に「地図」を追加した。言い換えると、Google Maps が中国0地図に対応した。

といっても、Google Maps (日本語) から中国の地図は (まだ) 見ることは出来ない。日本の Google Maps では、中国は相変わらず地図情報が入ってない、空白地域になっている。

中国の地図を見るには、中国サイトの Google Maps にアクセスする必要がある。

Google Maps 中国

スクリーン・ショットを見れば分かる通り、中国版の地図には (日本語では表示される) 衛星写真がない。また、中国以外の国 (例えば韓国や日本) の地図情報は表示されない。また、中国語のフォントを入れてないと、一部文字化けしてしまう。

また、ネタ元の Google Blogscoped によると、法轮功 (Falun Gong) などの地名を検索すると、検閲 (self-censored) がかかって、地図情報が表示されない、ということもあるらしい。

それでも、中国の地図に興味がある人、中国に旅行に行く人、三国志や華流ドラマが好きな人にとって、中国の地図が Google Maps で楽しめるのは朗報じゃないかしらん。