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2012-04-25

Dropbox, Google Drive, SkyDrive の料金比較

Google Drive がリリースされて、Dropbox と SkyDrive (Microsoft) とのクラウド型ストレージ・サービスに新風が吹き込まれた。ぼくは数年内に、ストレージ・サイズと料金の変動が何度も起きると思う。なので、Google Drive がリリースされた 2012-04-24 (Tue) 時点での料金体系をまとめておく。今後の参考になると思うので。

Google Drive SkyDrive Dropbox
2 GB —— —— フリー
5 GB フリー —— ——
7 GB —— フリー ——
20 GB —— $10/年 ——
25 GB $29.88/年 ($2.49/月) —— ——
50 GB —— $25/年 $99/年 ($9.99/月)
100 GB $59.88/年 ($4.99/月) $50/年 $199/年 ($19.99/月)
1 TB $599.88/年 ($49.99/月) —— ——

1 ファイルの最大サイズは、Google Drive が 10 GB、SkyDrive が 2 GB、Dropbox はブラウザー経由では 300 MB までで、デスクトップ同期の場合は制限なし。

さあ、半年後が楽しみ!!

ref

懐かしい記事を発掘。2006 年のオンライン・ストレージ・サービスの比較記事。元記事は TechCrunch。今、振り返ると、2006 年は第一次クラウド・ストレージ・サービス戦争だったのかもしれない。

2006 年当時、1 GB のストレージ提供が普通だった。TechCrunch では 13 のサービスを比較したが、今、日の目を見ているのは Box.net くらいしか残っていない。この 6 年の淘汰が厳しかったとも言えるし、Dropbox が強かったとも言える。

2012-04-24

Microsoft SkyDrive がデフォールト・ストレージを 7 GB に下げる

Microsoft の SkyDrive。おそらく、フリーで安心して使えるウェブ・ストレージ・サービスとしては最大の 25 GB を提供していた。ところが、このストレージ・サイズを減らすという。

新料金体系 〜 Dropbox との比較で

今、最も定番と言われているウェブ・ストレージ・サービス Dropbox と料金を比較してみる。

SkyDrive Dropbox
フリー 7 GB 2 GB
$10/year 20 GB ——
$25/year 50 GB ——
$50/year 100 GB ——
$99/year —— 50 GB
$199/year —— 100 GBB

フリーで使えるサイズが 25 GB から 7 GB に下がるのは痛いけど、容量重視で考えるなら SkyDrive の優位は揺るがない。

あとがき

今月末、Google Drive が 5 GB でウェブ・ストレージ・サービスに参入してくるという噂が流れている。ストレージ・サービスはほぼ Dropbox の一人勝ちだっただけに、ある意味安定期に入っていた。SkyDrive が動き、Google Drive が参入してくるとなると、またウェブ・ストレージ・サービスが戦国時代に突入するかもしれない。

ところで、Google Drive。5 GB という噂に少し失望している。Gmail が出た時、世間の Inbox は 20 MB とかが当たり前だった。そこに Gmail は 1 GB というビッグ・ストレージをもって参入してきた。その Google が 1 GB〜 5 GB がデフォールトなこの分野に「同じ程度」のサービスを提供するとなると... 驚きもイノベーションもない。

Google のサービスは、ベータが当たり前。リリース直後の Google Maps も Gmail も、使い勝手はお世辞にも良くなかった。その代わり、テクノロジーをやってる人間に心踊る何かがあった。そして、時間をかけて洗練されていった。Google Drive にも、同じことを求めるのは無理なのかしらん。フリーで 5 TB とかなら、ど肝も抜かれるんだけどなぁ。

2010-10-19

バイラル・ループ (アダム・ペネンバーグ)

AMN のキャンペーンで COURRiER Japon 10 月号と「バイラル・ループ」を献本頂いた。COURRiER Japon の感想は過去エントリーをどうぞ。本エントリーでは、「バイラル・ループ」の感想を書く。

作者 Adam Penenberg

作者のアダム・ペネンバーグとは、一体どんな人だらう。その答えは「訳者あとがき」にあった。映画「ニュースの天才」(Shattered Glass: 2003) をご存じかしらん? その中で「不正」を暴いた人こそ、アダム・ペネンバーグその人だった。

ニュースの天才 [DVD]
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少し話が逸れるけど、「ニュースの天才」の話をしませう (注: ネタバレを含む)。

「ニュースの天才」は 1998 年に実際に起きた事件を、スター・ウォーズのアナキン・スカイウォーカー役で有名になったヘイデン・クリステンセンが主演で映画化されたノンフィクション映画。

あらすじ

アメリカで最も権威のある政治雑誌とされる「The New Republic」。そのスタッフ・ライターにスティーブン・グラスがいる。彼は何十本ものスクープを連発した。しかしある日、「Forbes」誌の記者が彼の記事に疑惑を抱く。この記事は本当か? 裏付けは正しいのか? 調査、取材、事実関係の整理。彼はついにその記事が捏造であると確信を持つ。そして考察。「果たして捏造はこの一本だけだろうか?」。再び調査、取材、事実関係の整理。。。結論。グラス氏の記事で「捏造」は一本だけではない。フォーブス誌の追求を受けて、ニュー・パブリック誌自身もグラスの記事の自己検証を始める。そしてグラスの書いたスクープのうち 20 本以上が捏造であったことが判明する。

アダム・L・ペネンバーグ

この事件で、グラスの記事に疑惑を抱き調査を行なったフォーブス誌の記者こそが、本書「バイラル・ループ」の作者アダム・L・ペネンバーグ。その調査力と洞察力は半端ない。元が記者なだけあって構成力も素晴らしい。各章が見事に絡み合って、各事例を紹介する構成は思わず引き込まれる。

バイラル・ループ

閑話休題。バイラル・ループの話に戻ろう。

バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある
アダム・ペネンバーグ 中山 宥

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講談社 2010-09-25
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Viral Loop (バイラル・ループ)。ウィールス (Virus) が感染するかの様に「あっという間に急成長」することから名付けられた用語。バイラル・ループの理論は簡単。友達が友達を誘う。誘う友人の数と勧誘成功率をかけたものをバイラル係数と呼び、バイラル係数が 1 以上だとバイラル・ループが発生する。

難しいのは、どうやってバイラル係数を 1 以上にするサービスを作り上げるか?

本書は、バイラル係数を 1 以上にしてバイラル・ループを引き起こした「実例」を紹介し、彼らが成功したエピソードを紐解く。この実例の中には、ネットのサービス以外の例も含まれているのだから面白い。バイラル・ループが取り上げた実例は次の通り:

  1. プロローグ: HOT or NOT!
  2. 序章: オバマ大統領の大統領選
  3. 第 1 章: タッパーウェア
  4. 第 2 章: ウェブ・ブラウザー (MosaicNetscape)
  5. 第 3 章: Ning
  6. 第 4 章: Hotmail (現在は Microsoft に買収されて Windows Live メールの一部になった)
  7. 第 5 章: デジタル映画
  8. 第 6 章: メントスとコカ・コーラ
  9. 第 7 章: eBay
  10. 第 8 章: PayPal
  11. 第 9 章: Flickr, MySpace, YouTube
  12. 第 10 章: Bebo (AOL に買収されてサービスは瀕死な SNS)
  13. 第 11 章: Facebook
  14. 第 12 章: Goole Adwords, Google AdSense

いくつか消えてしまったサービスもある。それは買収先が舵取り失敗したからであって、本書は買収されるまでのサクセス・ストーリーをつまびやかにしているのでご安心を。また、本当にバイラル・ループに乗り損ねた例も載せている。「あそこでこのサービスを止めなかったのが敗因だった」との弁を聞けるのも良い。そう、成功例だけで塗りつぶしていないのが本書の特徴の一つと言える。

例えば、第 6 章でメントス社がすぐにバイラル・ループに乗って売り上げを伸ばしたのに対して、コカ・コーラ社の反応が遅れた点などは良い比較例で面白い。

また、各章独立しているものの、前の章の人物が係わる事例を紹介しているのも面白い。一番の例は、第 7 章の eBay と第 8 章の PayPal。2 つのサービスは別々のバイラル・ループを作り上げ、サービスを大きくしていったが、(ご存じの通り) PayPal は eBay に買収される。PayPal 買収劇に、第 7 章で eBay を作り上げたオミダミアが現れないのが面白い。そこには第 7 章で eBay に呼ばれたメグ・ホイットマンが (強敵として) 現れる。

第 1 章のタッパーウェアのように、ネットのない時代でもバイラル・ループが起きていた事例は興味深い。しかし、本書の作者ペネンバーグの筆の上手いところは、第 4 章の Hotmail で投資家のドレイパーが「タッパーウェア」の話を思い出し、Hotmail をバイラル・ループに乗せるアイデアを持ち出すところ。よくこんなことを調べたものだと驚くと同時に、昔のエピソードが絡み合う面白さを楽しめる。

こんな面白さが本書にはちりばめられている。アンドリーセンは第 2 章で Mosaic と Netscape を作った後、第 3 章で Ning を作る。第 8 章で PayPal を作ったレブチンは、(ライバルとして) 第 11 章でスライド社を作る。といった具合。

あとがき

「バイラル・ループ」は三つの点で楽しめる。まず第一にバイラル・ループを理解する上で重要な事例集であり、第二に失敗例も盛り込んだ反面教師。第三にエピソードがすこしずつ他のエピソードに絡むノンフィクションゆえの物語的な面白さ。特に第三の点に関しては、作者アダム・ペネンバーグの腕が鳴っている。

2006-08-30

Windows Live Mail を firefox で使ってみて

最近、Google で「Windows Live Mail」を検索すると、本ブログの旧エントリーが三番目に表示されるようになった。おかげで、Windows Live Mail エントリーへの訪問数が増えた。

ただ、一点申し訳なく思うのは、旧エントリー執筆時、Windows Live Mail は IE にしか対応していなかったこと。そのため、firefox から見た Windows Live Mail のレビューは出来ていなかった。

今、試してみたら、Windows Live Mailfirefox に対応していた。せっかくなので、Windows Live Mail を再レビューしてみやう。

Windows Live Mail レビュー

Windows Live Mail には、下記 URL からアクセスする。

表示は、デフォールトで 3 カラム。右のカラムには他のサービスへのリンク (アドレス帳やカレンダー) と、受信箱や下書き、フォルダーへのリンクが並ぶ。真ん中のカラムは、メールの一覧。差し出し人とサブジェクトが表示される。一番右はメール本文の表示領域。中のカラムで選択したメールの本文を表示する。

画面右上にある「カスタマイズ」をクリックすると、上記「3 カラム」と「3 ペイン」表示を切り替えることができる。3 ペイン表示では、2 カラム表示で右カラムの上にメール一覧が、下にメール本文が表示される。つまり、Outlook と同じ表示になる。表示の切り替えは、とてもスムーズ。

また、「カスタマイズ」からは、Windows Live Mail の色テーマを変更することもできる。

「オプション」からは、各種設定を行える。設定項目は以下の通り。

  • 個人情報
  • パスワード
  • 秘密の質問と答え
  • 連絡用電子メール アドレス (パスワードを忘れた時のためのメール・アドレス)
  • 言語 (日本語に対応しているのがイイね)
  • 色の選択 (カスタマイズで選べるものと同じ)
  • デザインの選択 (Hotmail 時代の旧表示に戻せる)
  • ベータ版の利用停止
  • 迷惑メールの処理と確認
  • 受信許可と受信拒否
  • 返信先アドレス
  • プレビュー ウィンドウの設定 (カスタマイズの 3 カラム・3 ペインの切替と同じ)
  • 送信済みメッセージの保存
  • フォルダへの自動仕分け (いわゆるフィルター機能)
  • 送信メール用の署名設定 (シグネチャーの設定)

日本語化されている点、メールを検索できる点、メールの振り分けをドラッグ & ドロップで出来る点などは評価出来ると思う。

一方、メール画面上部に陣どる広告は邪魔かな。

最後に、Windows Live Mail の受信箱は、live.com の「メール」コンテンツから受信の有無を確認することができる。これは、Google Personalized HomeGmail の受信箱を見られるのと同じ。新着メールのチェックに便利。

あとがき

Windows Live Mail は、Gmail のような革新的なユーザー・インターフェースこそないものの、直観的に分かり易くデザインされている。ただ、広告の位置とか、色使いとか、もう一つこなれていないように見受けられる。

2006-07-13

Live Messenger と Yahoo! Messenger が相互乗り入れ

Microsoft の Windows Live Messenger (旧 MSN Messenger) と Yahoo! の Yahoo! Messenger が相互乗り入れを開始した。

IM の不便な点は、何と言っても同じ IM 同士でないと通話・チャットが出来ないこと。今回の Microsoft と Yahoo! の相互接続は、大きな垣根を取り除いたと言えそう。

この先、Google Talk と AIM の相互接続が予定されているというから、これから一年で IM の使用感が大きく変わりそう。

さうさう、Yahoo! は messenger の Unix 版も出してるんだよね。是非、開発を続けて、Linux からでも Live Messenger に接続できるようにして欲しいな。Microsoft は、きっと Linux 版の対応はしてくれないだらうから :p (※試しに RH9 用の RPM を FC2 にインストールしたら、segmentation fault で起動しなかった (;_;))

2006-06-14

Windows Live Product Reader

Microsoft が最近、Windows Live と銘打って、Google っぽいウェブ・サービスをやっている。それで、サービス対応した開発ブログが用意されてるわけなんだけど、どんどんサービスがリリースされるもんだから、全ての開発ブログがどこに出来たかフォローするのが一仕事になってしまってる。

そこで役に立つのが、Windows Live Product Reader というブログ。

このブログは、Planet feed aggregater というフィードを集めて一つのブログに成形しなおすサービスを使って作られているらしい。つまり、Windows Live の開発者ブログのフィードを (このブログの作成者が) 集めてくれているので、このブログのフィードを登録すれば、Windows Live の開発ブログを一挙に読めるようになるというわけ (なんかこの文章、くどいなぁ)。新しい開発ブログが出来ても、自動的に追加される (はず)。Microsoft の Windows Live シリーズに興味を持っているなら、一読どうでせう。ただし英語だけどね :P

ちなみに、Google の開発ブログを一度に講読するには、List of Official Google Blogs という Feed を下の記事から登録する。

追記: 今、見たら、Official Google Blog のサイドバーに「Recent posts from more Google blogs」というカラムが出来てるね。ここからも、Google の開発ブログを一度に登録できる。

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clmemo@aka の Windows Live 関連の記事

2006-04-20

Microsoft が「お気に入り」管理サービスを開始

パーソナライズド・ホームや新メール・サービスを「Windows Live」の名を冠してリリースしている Microsoft が、「ブックマーク」にも手を拡げてきた。その名も、

ブックマーク (IE で言う所の「お気に入り」) をフォルダーやタグで管理できて、公開レベルを設定可能。IE や firefox からのインポートをサポート。日本語も問題なく通る (メニューやヘルプも日本語化済!)。

試しに、手元の firefox のブックマークをインポートしてみた。

まず、「追加 > インポート」から「お気に入りのインポート」をポップアップ。「Netscape Navigator や Mozilla Firefox のブックマークを Bookmark.htm ファイルからインポートします」との文言が出るので、「bookmark.html」のパスを firefox のプロファイルから探して入力。そう、自動で探してくれない。どこに bookmark.html があるかを、ユーザーが教えてやらなきゃいけない。ちょっと不親切だよね。で、パスを入力したら「次へ」。すると、firefox の「ブックマーク」が読み込まれる。

firefox の「ブックマークの管理」を見れば分かるけど、ブックマークはいくつかのフォルダーに分かれてる。普通のブックマークを入れてるフォルダーに、「ブックマーク・ツールバー」のフォルダー、それに「クイックサーチ」用のフォルダー。Windows Live Favorites は、そのフォルダー構成をそのままにインポートしてくれる。ちなみに、firefox ブックマークの「キーワード」が、Windows Live Favorites には「タグ」として読み込まれる。

読み込んだブックマークは、フォルダーやタグで管理できる他、画面トップにある「お気に入りの検索」から検索をかけることもできる。

Windows Live Favorites はソーシャル・ブックマークじゃない

さて、この Wisdows Live Favorites。ソーシャル・ブックマークとして使うには制限が多すぎる。例えば、

  • 新規ブックマーク追加用の bookmarklet が用意されていない (IE の「お気に入り」と同期させて使うみたい)。
  • お気に入りとフォルダの追加件数が 1,500 件に達するか、保存容量が 2 MB に達すると、それ以上お気に入りを追加できなくなります (from ヘルプ)
  • del.icio.usはてなブックマークのようなブックマークのコメント機能がない。

ちよつと使えないでせう。

では、ダメダメなサービスかというとそうでもない。というか、Microsoft は、このサービスをソーシャル・ブックマークとしてリリースしたわけではないと思う。

ここから、ぼくの私見。

おそらく、Microsoft は、ブックマークをホスティングさせるサービスを狙ってるんじゃなからうか。firefox で言えば、ブックマーク情報を含む bookmarks.html ファイル専用のオンライン・ストレージが狙いじゃなからうか。つまり、ブックマークそのものをオンラインに置くのが目的ではなくて、Bookmarklet をオンラインに置けるようにするのが目的なんじゃなからうか。

言い換えれば、Microsoft Live Favorites の競合相手は、del.icio.usはてなブックマークではなく、blummy ではないのか。blummy は、ブックマークレットをオンライン上に保存する謂わば bookmarklet 専用ソーシャル・ブックマークだけど、それをもう少し別の形 (ブックマークごと管理) でやろうとしてるのが Microsoft Live Favirites ではないのか。

そう考えると、ソーシャル・ブックマークとしては容領の小さすぎることも、インポート・エクスポートがウェブ・ブラウザーに特化していることも理解できるやうな気がする。

Microsoft、侮り難し。と思いつつ、インポートしたブックマークレットを見てみれば、favicon を使うようにした bookmarklet はインポートされてなかった。ギャフン。

2006-04-17

mixi のレイアウトに関するアンケート

2006-02-08、mixi はトップページのレイアウトを変更した。それまで、2 列 800 px (?) だった横幅を、3 列 950 px に変え、3 列目に mixi ニュースや mikly 情報を追加。それで、横スクロールしなくちゃいけなくなったとか、3 列目の情報は要らないとか、3 列目を非表示にする Greasemonkey を最速さんが作るとか、色々と物議を醸し出した。

そんなユーザーの声を聞き、mixi は、新レイアウトのアンケートを取っている。

アンケートの終了は、2006-04-19 (水) 19:00 まで。あと二日しかない。不満をお持ちの方々は、アンケートに回答してはどうでせう。

ちなみに、アンケートは 4 択。「2 列、800 px」「3 列、800 px」「800 px, 2列/3列の選択制」「現行通り (3 列、950 px)」。各々の候補にはサンプル画面へのリンクがあり、それぞれに評価 (「非常に良い」から「非常に悪い」までの五段階 + 評価しない) とコメントを加えることができる。

「選択制」がよいかなぁ。3 列で使いたいって人もいるだらうし。個人的には、Windows Live 位いにフレキシブルでも良いと思うけどね。

2006-03-11

Windows Live Mail を使ってみて

Windows Live Mail について書いた前回の記事で、コメントに hit さんから 今はどのくらいまで出来上がっているか教えてくださいね と言われてしまった。特に書くこともないのだけど、レビューしてみませう。

ぼくの環境は Linux 版 firefox 1.5.0.1。

Windows Live Mail レビュー

前の記事にも書いた通り、招待メールについてる「申し込み」ボタンは IE でないとクリックできない。家の Windows から IE でクリックして、再ログインすると Windows Live Mail が使えるようになった。けれど、うちの Windows 2000 君が古いのかしらん (一応 2000 SP4 だけど)、IE6 で中を見たらレイアウトが崩れまくっててボタンもクリックできなくて使いものにならなかった。

もちろん、Windows XP マシンから Live メールにログインしたらちゃんと使えた。Windows Live Mail で何が出来るか知りたければ、公式ページの説明をどうぞ。

目玉は 2 GB の容量と、ドラッグ・アンド・ドロップでメールを振り分けられる操作性かな。

IE6 (Windows XP) での使い心地はいい。非常によくできたウェブ・メールだと思う。そつなくまとまってるし、動作も軽い。今までのメーラーの延長線にあるツールという感じで、操作に悩むことがない。これは Gmail がスレッド表示とかラベルで管理を取り入れて、ユーザーに新しい使い方を強要しているのとは逆の立場。ただ、新しもの好きなギークとしては物足りなさがある気もする。特に Gmail の革新性に触れてると特に...

さて、firefox から Windows Live Mail にログインすると、hit さんも書いている通り

申し訳ありません。お客様が現在使用している、従来の Hotmail の表示方法では、一部の機能をご利用になれません。

というメッセージが表示されて、従来の Hotmail 表示に切り替わる。冒頭、書くことがないといったのはそういう意味。従来の Hotmail と変わらないから、新しい所なんてないのね。

Windows XP と Linux (or Mac) を併用してるなら、楽しめるんじゃないかしらん。

最後に、FAQ からの情報。Live Mail は UTF-8 のみのサポートで、UTF-8 未対応なメーラー (含む Hotmail) で文字化けが発生していたそうな。この問題は 2006-01-23 に解決したとのこと。

ぼくは Hotmail (Live Mail) を重要度の低いメールの受信箱として使ってて、毎日チェックとてるわけでもメール作成に使ったりするわけでもないので、今の Live Mail で十分。時々覗いて、firefox に対応するかどうかチェックしてみるつもり。

レビューは、こんな所でどうでせう? > Hit さん。

(追記): Windows 2000 の IE6 で表示が崩れると書きましたが、Windows Update したら解決しました。

2006-03-09

Windows Live Mail に招待された

2006-01-10 に登録申込をしていた Windows Live Mail。昨日 (2006-03-08) やっと招待状が届いた、ということに今日 (2006-03-09) 気付いた。ダメじゃん。

それにしても、長かったなぁ。ぼくの Hotmail は hotmail.co.jp なので、もしかしてそのせいで招待されないのか? hotmail.com なアドレスでないといけないのか? とヤキモキしてたところ。2 週間位いで招待されるかと期待してたけど、2 か月かかったねぇ。

早速、申し込みをしようとしたら、firefox 君じ申込ボタンが押せない。さういえば、okanomail さんがそんな事を書いていた。

IE でないとダメらしい。ひまを見て、Windows マシンから申込をしやう。