今日 (2015-01-26) から 2015-02-03 まで、7 日間、在宅勤務となった。
理由は遡ること一週間ほど前。2015-01-18 の早朝に吐いたことから始まった。ウィルス性胃腸炎だった。2 日会社を休み、なんとか出社。悲しいかな、一人、また一人と胃腸炎で臥せる人が出てきた。
2 人目の病人は、ぼくが会社を休んでる間に病気になったので、ぼくがうつしたのではない、と信じたい (潜伏期間とか体力によって数日の差があったりするかもなので確証はないけれど)。
で、どんどん感染していくのでコリャ、ヤバイね、と。
あと、この注意書きがショッキングだった。
治ったと思っても2週間はウィルスが便、嘔吐物で排出される。
ぼくの体調は完調じゃないのに、ウィルスさんお元気ねぇ!!
これ以上、感染者を出さないためにも「2 週間の在宅勤務」。まあ、英断だよね。
ちなみに、会社の近くに引越してから初めての在宅勤務。歩いて 10 分ほどの位置にオフィスがあるのに在宅してる、ってのは何か不思議な気持ち。これだけ家とオフィスの距離が近いと、次に在宅勤務をするのは何年後かしらん。
良かったこと・悪かったこと
在宅勤務についての所見は、過去記事に書いてある。
今のぼくは、これ以上のことは書けないけど、この在宅勤務期間が終わったら何か記事を書くかも。
とりあえず、今日一日やってみての感想。
メリット
- 部屋が暖かい
- 自分好みの音楽聴き放題
- お茶飲み放題
会社は部屋が広いので暖房がいくら強力とはいえ、暖まるのに時間がかかる。8 畳程度の (会社と比べて) 小さな部屋ならちょっとした暖房ですぐ暖かくなる。地味にメリット。
会社ではランダムに音楽を再生しているけど、家ではオーディオを使って音楽が楽しめる。音楽好きな自分にはたまらない。
会社では専らコーヒー派のぼく。緑茶もほうじ茶も飲むんだけど、会社と自宅の両方に全部をセットするわけにもいかなくて... リラックスできる環境は自宅だからこそ作れる。ただし、コーヒー/緑茶はまだ刺激が強くて飲めない。お腹がまだ本調子じゃない。これはツライところ。
デメリット
- 机が狭い
- 椅子がお粗末
- 人さみしい
会社の机はやっぱり広い。ぼくの机は、キッチン・ワゴン! 狭い!! これに 24 インチのディスプレイと Kinesis のキーボードを置いたら、殆んどのスペースを取ってしまう。昔は大きな机を持ってたんだけど、扱いきれず引越のタイミングで捨てちゃった。
会社の椅子はイイ! パイプイスで 8 時間座るのはつらい。快適さだけを取れば、座椅子の方が快適なんだけど、その高さに合う机がなくてねぇ。それに、どうも座椅子で PC をタイプするのは、どうもぼくの性に合わないみたい。
そして一番のデメリット。初日にして。寂しい。オフィスとの距離が近いのも原因の一つかな。あんな目と鼻の先で、ワイワイガヤガヤやっている! それに交ざれないのが、なんとも切ない。
あとがき
体調はおかげさまで 9 割回復、と思って昨日、コーヒーをオーダーしたら随分、胃にこたえた。身体は正直ね。気力は 10 割。体調 6 割くらいなのかもしれない。コーヒーが好きなので、コーヒー飲めないのはもどかしい。
私も、忙しいと、てきめんに感染してしまいます(><)
ReplyDelete私は、胃腸が弱ってるときは、出汁パックをお湯に入れて、ある程度出汁が出たらカップに注いで、お塩で味付けして飲んでます。
自宅勤務でも、メリットみつける心の強さは大事だと思いました。
今から一か月、寒さの山ですが、体を大切に頑張ります(^^)
ましゅたんぐーさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
Delete出汁パックは良い案ですね。病気になったら試してみます。
私は自宅勤務が苦手ではないのですが、今回は少しツラく感じています。理由は、自分から積極的に自宅勤務を願ったのではなく、受身に自宅勤務になったからかなと考えています。ここらへんは、自宅勤務期間が終わったら、ブログにまとめたいと思います。メリットの項目にコメントを寄せられたのは心強く思いました。もっとメリットを探してみますね!