2011 年 2 月、実家用のアンプに Tangent の EXEO Amp を買った。
タンジェント プリメインアンプTANGENT EXEO-AMP
タンジェント
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その購入記事の中で、ぼくは誤りを書いた。
スピーカー端子は 2 つある。(中略) バナナ・プラグには対応していない模様。残念。
アンプ設置後に説明書を読んだら、スピーカー端子は「裸線」及び「バナナ・プラグ」対応と書いてあった。本家 Tangent 社のアンプの写真を見ても、バナナ・プラグ対応なスピーカー端子になっている。これはどうしたことか、と購入したお店に質問した。そしたら、やっぱりバナナ・プラグに対応していると教えてもらった。
ついでに、どうやってバナナ・プラグ対応にするのかも実演してもらった。
Tangent EXEO Amp をバナナ・プラグ対応に
写真を見ると、バナナ・プラグなど入らなそうに見える。
ところが、このちょっとした凸の部分が実はキャップで、爪を入れてほじくり出すと外れる。キャップが外れると、バナナ・プラグ用の端子が現れる。口で説明しても分かりにくいんで、動画を撮った (撮影協力: ノジマ オーディオ・スクエア相模原店)。
あとがき
これで安心してバナナ・プラグ付のスピーカー・ケーブルを使える。今度、実家に帰る時に (バナナ・プラグな) ケーブルを持って帰るつもり。どう音が変わるか楽しみ。
なお、Cambridge Audio のアンプも同じ様なスピーカー端子を使っている。上のビデオでやった様にキャップを外すことで、これもバナナ・プラグ対応になる。Cambridge Audio のアンプをお使いの方は、是非チェックされたし。
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