2011-04-08 をもって、MacBook 購入 4 年目になる。それは、ぼくが Mac ユーザーになって 4 年目になったということでもあり、Apple ファンになって 4 年目になったということでもある。せっかくなので、この 4 年間を過去エントリーを通して振り返ってみたい。
最初のとまどい編
当時は Mighty Mouse というマウスが新しかった。今の Magic Mouse の旧世代。
ぼくは Bluetooth が始めてだったので、設定にも緊張した。
ブログの記事を書くのに、スクリーン・ショットが必要。今までの Windows や Linux のやり方は通らない。Mac にデフォールトで優秀なスクリーン・キャプチャー機能が付いていることを知った。
次にハマッたのが入力系。ぼくは英語を Dvorak 配列で入力している。その設定に一苦労。次に日本語入力について。Windows と違って大いにとまどった。これにはまとめ記事を書いたほど。
トラブル解決編
最初のトラブルは Mighty Mouse の下スクロールが利かなくなったことだった。サポート・センターに連絡。サポート期間内だったので、無償交換となった。この時、Apple のサポート・センターの質の高さを知った。
次はプレゼン発表に関するトラブル。MacBook には mini DVI というディスプレー・ポートがある。一般のプロジェクターやディスプレーは、mini DVI ポートに対応していない。結論: プレゼンが出来ない。
解決方法はアクセサリーを買うこと。
この時、ぼくは mini DVI - DVI 変換コネクターを買ってしまった。失敗。ぼくのディスプレーは DVI 端子が付いていない。後日、Full HD 対応ディスプレーを買った時にこの変換コネクターが役に立つことになるんだけど、その時のぼくはまだその未来を知らない。
mini DVI - VGA 変換コネクターを追加で買った。
延命編
3 年半過ぎから、MacBook に限界が近づいてきた。
まずストレージ容量の不足。外部 HDD や SSD を買って凌いだ。
- clmemo@aka: BUFFALO の NAS Link Station mini 1.0TB の静音性
- clmemo@aka: BUFFALO の USB メモリー型 SSD を買った
- clmemo@aka: Linux から NAS を mount する (その 2)
次にメモリー不足。とにかく遅い。作業にならない。いろんなアプリ入れ過ぎ!?
メモリーを 1 GB から 2 GB に拡張して事無きを得る。
最後にバッテリー。寿命が来たのかな? 壊れちゃった!?
サポート・センターに電話したら、保障期間が短いけれど安いバッテリーも手配してくれると聞き、そちらを購入。
あとがき
次の新 MacOS Lion は大幅なバージョン・アップとも聞く。ぼくのマシン・スペックでは、インストールすらできないのではないかと予想している。それならそれで良い。覚悟を決めよう。Lion は買えない (買わないじゃなくて) と。
あとは、せめて 5 年目まで持たせる (お金ないから)。次は MacBook Pro か MacBook Air か? ちょっと夢がふくらむ。そのためにもあと一年。頑張ってね。ぼくの MacBook!
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