1 GB のオンライン・ファイル・ストレージを提供する openomy が、一時停止させてたファイル公開機能を復活させた。
事の起こりは、丁度 2 か月前。openomy の公開機能を使ってヴィールス・ファイルがダウンロードできるようになったことに始まる。詳細は、過去記事を読んでもらうとして、openomy 側は公開機能を一時停止。公開されるファイルには、予め virus check を入れるようにすると宣言した。そして、今日、宣言通り virus check を加えての公開機能再開となった。
public file と virus check
openomy によると、次のような仕組が導入された。
- virus check は、ファイルをアップロードする時に行われる。
- virus check の結果は file stats で確認することができる。
- virus が含まれているファイルを public にすることはできない。
virus check を潜り抜けた virus ファイルを「公開」した場合、アカウントの削除もありえるとのこと。
より安全な機能となって戻ってきた、openomy の公開ファイル機能。よさそうな感じ。
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