ヤング・アニマルで「嘘つきパラドクス」[See life@aka: うそつきパラドクス (きづきあきら + サトウナンキ)] を連載なさっている きづきあきら (@kidukira) さんがこんなツイートを漏らしてた。
これを機会に充電式ライトボックスを開発してほしい。通常時もコードレスで作業できるようになったらなおいい。漫画家は深刻。
ここで言う「ライトボックス」はトレース台とも呼ばれるもので 下描きの線を透過してペン入れするためのもの
とのこと。なるほど、イラストレーターやマンガ家さんでないと買わないニッチな商品。それだけに充電式のトレース台というのは存在しないらしい。
USB 型トレース台
そこでちょっと目先を変えてみた。USB タイプのトレース台というものがある (Amazon では二機種見つかる)。
USB タイプなら、ノート PC やエネループ (USB 出力付)から給電できる。臨番停電なら 3 時間程度なので、十分バッテリーも持つ。
このことを、@kidukira さんにお伝えしたら本気で調べてた (そりゃ、当たり前か ^^;)。どうやら仕事に必要な光量を気にしてらっしゃるご様子。結局、きづきあきらさんはサンワサプライの商品を選んだとのこと。
これは Amazon で売ってるの (2 つ目) と同じかな?
あとがき
マンガ家さんにはマンガ家さんなりの苦労があると思う。いちマンガ・ファンとして、このエントリーが些少でも役に立ったなら、これほど嬉しいことはない。
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