昨日、JR の改札でちょっとハマった。
Suica をかざして改札を抜けようとしたら、ゲートが閉まった。Suica のチャージが足りないのが原因かと、チャージしようとするもチャージ機は不正なカードとして受け付けてくれない。二、三度チャージ機を替えて試してみてもダメ。仕方がないので、改札口の駅員さんに問い合わせた。
このカードは、もう駅に入ったことになってるよ。Suica を使わずに、改札を出たんでしょ。
なんか、詰問された。そんなの知らないし。というか、ちゃんと Suica で改札を出したし。でも、何か変な疑惑かけられてるし。
そしたら、隣にいた優しい (ぼくにはそうに見えた) 駅員さんが
Suica で入場しようとして、ゲートが閉まりませんでしたか? そうでしょう。その時、ゲートは閉まったけど、改札を通ったと記録されたんです。このまま入場してもらって、構いませんよ。
助かった。入場したのにゲートが閉まることもあるのだね。てっきり、自分が何かやってしまったのかと思った。
システムの不備を人間が補うってのは大切なことだと再認識。この駅員さんが居なくて全自動だったりしたら、ぼくは改札を通ることができなくて途方に暮れていた。どうも、ありがとう。
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