今朝のポストに「今日の戯事」さんのページで鋭いツッコミが入った。
でも #1 は,いらないような気が・・・ここで言う #1 は、リンク・タグの番号のこと。復習すると、リンク・タグの書式はこう。
(link: [2005-07-01] foo #1)
この番号、実は、なくてもいい。
ChangeLog メモは時系列順に並んでるから、番号がなくても物事の順序は明確。だから要らない。そして、途中で
このメモはこのスレッドに含めといた方がいいかな
とメモを挿入すると番号をずらさなきゃいけなくなる。バグの温床だね。
一つ言い訳させてもらうと、このリンク・タグを考えた時、スレッドの分岐を考えてた。メールのやり取りでも、スレッドが二つ三つに分かれることがあるから、そういう時にどうするか。そこで思いついたのが、 RCS のサブバージョン番号の方法。
1 ↓ 2 ↓ 3 ↓ ⇓ 4.1.1 4.2.1 ↓ ↓ 4.1.2 4.2.2 ↓ ↓ 4.1.3 4.2.3
こんな感じに、スレッドが分岐したら、小さな番号を付けて管理すればいいと思った。
リンク・タグを個人的に一年間使っての感想: 実際、スレッドの分岐なんてほとんど起こらない。起きたら、そのスレッドが分かれた時に新しいリンク・タグを用意した方がスッキリしてて分かり易い。
そんなわけで、今はリンク・タグの番号に必要性は感じてない。
こんな時に番号があると楽になるのでは? とか、番号はない方がイイ、とか御意見・コメント下さい。とりあえず、番号なしリンク・タグ用の elisp です。
; ; link ; (defun clmemo-tag-link-grep () (interactive) (let (query beg end) (setq beg (progn (beginning-of-line) (skip-chars-forward " \t") (point)) end (search-forward ")" nil t) query (regexp-quote (buffer-substring-no-properties beg end))) (if (fboundp 'clgrep-item) (funcall #'clgrep-item query) (occur query)))) (defun clmemo-tag-link-insert () (interactive) (concat "[" (save-excursion (clmemo-backward-entry) (buffer-substring-no-properties (point) (progn (skip-chars-forward "-0-9") (point)))) "] ")) (setq clmemo-tag-list '("link" clmemo-tag-link-grep clmemo-tag-link-insert))
[2005-07-05]: Fixed bag.
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