前のエントリーに書いた通り、昨日 (2008-06-10 Tue)、Google Developer Day 2008 Japan に参加した。
- clmemo@aka: Google Developer Day 2008 Japan に参加申込した
- clmemo@aka: Google Developer Day 2008 Japan に参加している
午前中は基調講演が一つ。午後は、3 つのコード・ラボと 16 のセッション (公演形式) が開かれた。コード・ラボは、ある程度プログラミング出来る人が対象。個人的には「Google App Engine」のコード・ラボに参加したかったけど、Python のコードを書いたことがなかったので、話についてく自信がなくて申込自体しなかった。
といふわけで、基調講演と 6 つのセッションを聞いた。
- clmemo@aka: GDD2008 基調講演
- clmemo@aka: GDD2008「Google App Engine」
- clmemo@aka: GDD2008「Google Data API」
- clmemo@aka: GDD2008「Android アプリケーション構築 (基礎編)」
- clmemo@aka: GDD2008「Google Gears から Gears へ」
- clmemo@aka: GDD2008「Google Maps API for Flash」
- clmemo@aka: GDD2008「Google のソフトウェア エンジニアの日常」
これ全部聞くと、朝 10 時から夕方 17 時 45 分までびっしり埋まる。お昼の時間すら取れないのは、厳しかったなぁ。でも、会場に用意されてたオレンジ・ジュースを (セッションの合い間に) がば飲みしてたら、お腹は減らなかった。不思議。
空調はきつめで、着ていったジャケットを脱ぐことはなかった。
セッション会場の外には、無線 LAN も用意されてた。嬉しいことに、セッション会場内でも無線 LAN に繋げられた。基調講演直前のエントリーは、その無線 LAN を使ってポストしたもの。まあ、会場によっては無線 LAN の届かない部屋もあったけどね。
ぼくにとって誤算の一つは、MacBook が大活躍したこと。一つの失敗は、電源コードを持って行かなかったこと。この手のイベントでは、会場が大きすぎて、ノート PC のバッテリー充電なぞ出来ないと思ってた。けれど、そこは Google。セッション会場にも、壁際に座ればコンセントを確保できたし、会場の外にはテーブル・タップが用意されてた。セッションの合い間に、バッテリー充電しながら、ネットしてた人も多く居た。
結局、ぼくは途中でバッテリー切れ。電源コードを持って来なかったことを、大きく悔やんだ。
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