2008-06-17

GDD2008「Android アプリケーション構築 (基礎編)」

このエントリーは、Google Developer Day 2008 に関するレポート記事の一部です。

iPhone が欲しい。さう言ってると、ぼくが Google 好きなことを知ってる回りの人は聞いてくる。

「iPhone と Google Phone (Android)、どっちが欲しいの?」

ぼくの答えは、常に「iPhone」。だけど、Google Phone への興味がないわけじゃない。だから、Android のセッションを受けた。もしかしたら、本当にもしかしたら、Android ベースの携帯電話に乗り換えるかもしれないから。

予告と違う

Google のセッション概要にはかう書いてあった。

こちらのセッションは、開発ツールや SDK を活用して、どのように Android アプリケーションを構築するかをご紹介する実践的セッションです。

Android の構成から、話は始まった。Linux がベースにあるとか、ライブラリーがあって、Android の Run Time が走っているとか。アプリケーションのフレームワークがあって、その上でアプリケーションが実行されるといふ話。

Android アプリを理解するには、Activities と Tasks の違いを理解する必要があるとの話も聞いた。

ええっと、概要と違う。Google App Engine のやうに、アプリを作成するデモをやってくれるんじゃないの?

予備知識と心の準備が出来てなくて、混乱。12 時間前に聞いた話の方がよっぽど面白い。メモを取る手は止まり、ぼくは途中で力尽きた。

No comments:

Post a Comment