このエントリーは、Google Developer Day 2008 に関するレポート記事の一部です。
iPhone が欲しい。さう言ってると、ぼくが Google 好きなことを知ってる回りの人は聞いてくる。
「iPhone と Google Phone (Android)、どっちが欲しいの?」
ぼくの答えは、常に「iPhone」。だけど、Google Phone への興味がないわけじゃない。だから、Android のセッションを受けた。もしかしたら、本当にもしかしたら、Android ベースの携帯電話に乗り換えるかもしれないから。
予告と違う
Google のセッション概要にはかう書いてあった。
こちらのセッションは、開発ツールや SDK を活用して、どのように Android アプリケーションを構築するかをご紹介する実践的セッションです。
Android の構成から、話は始まった。Linux がベースにあるとか、ライブラリーがあって、Android の Run Time が走っているとか。アプリケーションのフレームワークがあって、その上でアプリケーションが実行されるといふ話。
Android アプリを理解するには、Activities と Tasks の違いを理解する必要があるとの話も聞いた。
ええっと、概要と違う。Google App Engine のやうに、アプリを作成するデモをやってくれるんじゃないの?
予備知識と心の準備が出来てなくて、混乱。12 時間前に聞いた話の方がよっぽど面白い。メモを取る手は止まり、ぼくは途中で力尽きた。
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