一寸、とりとめのない話。イベント・ブログについて思ったこと。
ここでぼくが思い描いてるイベント・ブログっていうのは
例えば大学祭とか、コンペティションとか、研究会とか、年に一度のお祭だとか、そういった類のイベントのために、今はみんなホームページを作ってる。そこをブログでサイト構築してしまうというのはありじゃないかな、と思うわけ。
つまり、ブログを CMS (Content Management System) として活用してしまうという一手。
イベント用のページをブログ化する利点は、ブログが持ってる利点と同じ...
- 更新が楽
- RSS 配信できる
- コメント・トラックバックがもらえる。
- デザインを (テンプレート編集で) 一括して変更できる
パンフレット
もう一つ。ブログの可能性。それは、ブログ・コンテンツを本にしてくれるサービスがあること。これは、ブログが一定のフォーマットに従ってるから展開できるサービス。
例えばはてなダイアリーはブログを日記にしてくれるサービスを持っているし、ブログ出版局なんてお手軽 (そうな) 汎用サービスもある。
上手くすれば、ブログからイベントのパンフレットを簡単に作れてしまうのではないかしらん。
広告モデル
それで、ここからがぼくの書きたかったこと: そのイベント・ブログやパンフレットに広告を共通の広告をのせられるといいよね。
もちろん、今までもイベントのパンフレットには広告が載っていた。Google Adsense みたいなアフィリエイト・プログラムもある。
でも、パンフレットの広告はウェブ上で集めたわけでもないし、イベントのウェブ・ページに広告が載るわけじゃない。一方 Adsense も、パンフレットの広告みたいに「イベントが開かれる地域にそくした広告」を集めるわけじゃないし、ウェブ上の広告を印刷物に載せるようなサービスはない。そこで、
- イベント開催地周りの広告を集めて
- ブログ (ウェブ) とパンフレット (印刷物) の両方に広告を載せる
そんなサービスがあってもいいんじゃないかと思うわけです。
既に印刷物を出版してるはてなとか、広告を印刷物にも載せ始めた Google とか、そういうイベント・ブログ・サービスを始めてくれないかなぁ。
思いつき以上の何ものでもないけれど、アウトプット主義に感化されて公開。
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