Linux 用のスクリーンセーバー・ツール xscreensaver。これは、スクリーンセーバー集といった趣きのツールで、xscreensaver-demo から、用意されているスクリーンセーバーを見ることができる。見た目の綺麗なものから、見ていて楽しいものまで色々と揃っていて一つだけに絞れないので、起動するスクリーンセーバーをランダムに選ぶようにしている。
xscreensaver で困るのは、OpenGL やら何やらを使って CPU 負荷の高いスクリーンセーバーがあること。DVD-R を焼いたり、数値計算をしている時はなるたけ負荷を減らしたいので、xscreensaver を切るようにしている。切るコマンドは
xscreensaver-command -exit
Linux 使いなら、ps コマンドでプロセス ID を調べて kill するのが王道だけど、上のコマンドを使えば pid を調べるまでもなく xscreensaver だけを殺すことができる。
ちなみに xscreensaver-command -deactivate は動作中の xscreensaver を解除したり、待機中の xscreensaver のタイマーをリセットする (最初、こっちのコマンドを実行して xscreensaver が終了しない... と悩んだのは秘密の出来事)。
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