body { font-size: small; }
文字が大きく表示されるようになってるかしらん。というのも、small という指定は相対指定なので、どれ位いフォント・サイズが小さくなるかはブラウザー依存だから...
手元の firefox 1.5 で確認すると、ちょっとフォントがノーマルだと大きすぎかなぁ、という印象。きっと小さなフォントに慣れてるせいだと思うことにしやう。
何で小さなフォントをやめたのか
まず、何故小さなフォントを使ったか。特に理由はなくて、一番最初に選んだブログのデザインで font-size: small が指定されてたのから踏襲しただけ。何か見た目に格好いいかなぁ、という気がした。
小さなフォントをやめようと思ったきっかけは、以下のようなサイト
を読んで、読み手に最初からフォントを小さく見せるよう要求のはやりすぎなのでは、と思ったから。例えば、普段、普通のフォントが大きく感じる人はもしかしたら自分でブラウザーのデフォールト・フォントを「小」にしているかもしれない。そこに、ぼくが小さなフォントを指定したら、「小×小」でとても小さなフォントになる。これでは、余計なおせっかいもいいところ! 逆に、普段フォントが小さいと感じてフォント・サイズを「大」にしている人には、ぼくが小さなフォント・サイズを押しつけるのは迷惑この上ない話になろう。
そんなことを考えて、本文のフォント・サイズは「ノーマル」に戻した。
font-size を small にする bookmarklet
一応、今までのフォント・サイズが好きな方々のために、font-size を「小」にする bookmarklet と「ノーマル (medium)」に戻す bookmarklet を書いた。
フォントを相対指定しているページなら、どこでも使えるんじゃないかと思う。ただし、フォント・サイズを絶対指定しているサイトについては、その限りではない (;_;)
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