2006-05-05

Google Personalized Home に Google Reader を組み込むモジュール

Google Reader を Google Personalized Home に組み込む公式モジュールが公開された。

既に、いくつかのブログがこの話題を取り上げている。

okanomail.com さんの解説が的確ので、引用。

Google Home のままで、バブルウィンドウで記事内容が表示されて便利です。オリジナルサイトに行くこともできますし、 Star を付けることもできます。

今のところ、 Keep unread がないのが不便ですが、 Star を活用すれば何とかなりそうです。

「バブル・ウィンドウ」。そう、このモジュールは (デフォールトで)、記事をクリックするとその内容がマンガの吹き出しよろしく表示される。Google Maps で表示されるピンのようなものと言えばいいかな。ページ遷移するわけでもなく、ウィンドウがポップアップするわけでもない。ここら辺のギミックは、流石、Gmail Preview Bubbles の作者だけある。

Google Personalized Home で見たいけど、スペースを取り過ぎる理由で敬遠していたフィードを読むのに、このモジュールは最適なんじゃないかな。例えば、asahi.com とかね。残念なことに、Google News 日本語版は、このモジュールでは読めないみたい。Google News 日本語版自体、フィードを公開していないので仕方ないか...

Google Personalized Home のフィードを Google Reader に

さて、Google Personalized Home に登録しているフィードを、Google Reader に登録するにはどうすればいいだらう。この問いに、persistent.info 氏が素晴らしい解答を出している。

まず、persistent.info に行き、「opml-export」というモジュールをインストール。インライン化するかと聞かれるので、「Yes」と答える。すると、「Export OPML」というボタンが出てくるので、これをクリック。おそらく白紙のページがポップアップするか別のタブで開かれるので、「名前を付けてページを保存」。Google Reader の「Edit subscriptions」から「Add a feed」をクリックして「import subscriptions」、先程保存した OPML ファイルを選んで「Upload」する。

以上の作業で、Google Personalized Home 内のフィードが Google Reader に登録される。ぼくは、「googleig」というラベルを後で付けて (これは手作業だったので面倒だった)、「googleig」なフィードのみ表示させるようにしている。

複数モジュール

Google Reader モジュールを複数個、Google Personalized Home に追加することも可能。例えば、1 つ目のモジュールには「googleig」なラベルを表示、ただし既読記事は非表示。2 つ目のモジュールでは「comment」ラベルのついた記事を表示、こちらは既読記事でも表示。というようなこともできる。

「comment」ラベルについては、前の記事を参照のこと。

Google Reader モジュールの使い方は、かなり広いかもしれない。

2006-05-04

coComment のバナー

coComment に新バナーが登場。

新しいバナーは、88x31 (6 つ)、110x32 (3 つ)、125x50 (3 つ) の計 12 個。今までは、ティッカー・タイプのバナーしかなかったので、デザインの関係で coComment のバナーを付けてなかった人も、この機会にいかがでせう。

といっても、バナーの貼り方の説明が公式ページにないね。ここで簡単に説明しませう。

まず、ブログのテンプレートでバナーを表示させたい場所に、次の HTML をコピペ。...banner... 部分を、バナー画像の URL を置き換える。

<a href="http://www.cocomment.com/"><img src="...banner..." /></a>

バナー画像の URL は、coComment - Promote ページに行って、好みのボタンを右クリックして、「画像の URL をコピー」(firefox の場合) で取得。

バナーを付けておくと、「この人はコメントの返事を coComment でしてくれるから、コメントの返事をチェックし忘れることはないな」と読者に安心感を与えられる... かもしれない。もちろん、はてなリングの「coComment リング」バナーを付けるのもいいと思うよ (と、さり気なく宣伝 ;)。

Google Reader で個別記事にラベル付け

Google Reader には、フィードごとにラベルを付けることができる。例えば、clmemo@aka のフィードには、

  • blogger, IT

という感じに。

ラベルは、フィードを登録する時に付ける。登録後にフィードを編集するなら、「Edit subscriptions」から目的のフィードを選び「edit」をクリックする。

「blogger」というラベルの付いたフィードだけ読むには、プルダウン・メニューを使うか、g l と入力して、ラベル・セレクターを起動する。詳しい話は、過去記事をどうぞ。

個別記事へのラベル付け

さて本題。Google Reader では、個別の記事に対してもラベルを設定することができる。記事の下に表示される、「Your labels:」から「edit」をクリックするだけ。

例えばテクノロジーばかり扱ってるブログで、例外的に映画の話題を取り上げた。そんな時に、「movie」というラベルを貼っておくと、後で読み直す時の目印になるかもしれない (Google Reader には、まだ検索機能がないからね :P)。

Google Reader の良さの一つは、キーボードから全ての操作が出来ることだとぼくは思ってるので、キー操作で個別記事にラベルをつける方法を書かう。

  1. l キー (ラベル編集開始、カーソルはラベル編集フィールド内に移動)
  2. ,foo (カンマ区切りでラベルを入力。補完機能が利くので便利)
  3. RET (RET キーで編集を終了)

以上 3 ステップ。RET キーは、補完を確定するためにもう一度必要かもしれない。少し前まで、編集の終了には、RET じゃなくて Ctrl+RET を使う必要があったけど、いつの間にか修正されてた。

ぼくは、ブログのネタになる記事には「aka」ラベルを、コメントをつけようと思う記事に「comment」ラベルを付けている。ちなみにスターは、後で読み直したい記事につけてる。記事によっては、スターを付けて、「aka」「comment」ラベルを付けてるものもある。目的に応じて、複数の目印を重複して付けられるのが、ラベルのいい所かなぁと思う。Bloglines や livedoor Reader のフォルダーでは、かうはいくまい。

ちなみに「comment」な記事を後で読み返す時、「Read items: hidden」にしていると読めない。ここを「Read items: visible」にする必要がある。ラベルごとに、既読記事の表示・非表示を選べたら、も少し楽なんだけどね。

2006-05-03

(portable) firefox 1.5.0.3 リリース

firefox 1.5.0.3 がリリースされた。今回の変更点は、一点のみ (バグ・フィクス) とのこと (via えむもじら)。

Portable Firefox 1.5.0.3

今日、portable firefox のバージョンを上げようと思っていた。

手元にある portable firefox はバージョン 1.5。実は、1.5.0.1 へも 1.5.0.2 へもアップデートしていなかったんですな。なので、早くセキュリティーの上がった最新版にアップデートしたいと思っていた。そこに 1.5.0.3 リリースの報。「本家 firefox は 1.5.0.3 かぁ、きっと portable firefox 1.5.0.3 のリリースには数日かかるんだらうなぁ。今日 1.5.0.2 にアップデートしても、数日後にまた 1.5.0.3 にアップデートって面倒だなぁ」と、ちょっと落胆してしまった。

駄目もとで、portable firefox のページに行ってみると...

なんと、もうバージョン 1.5.0.3 が出ているじゃないか! すごいぞ、Portable Firefox!

Portable Firefox の設定を引き継ぐ

Portable Firefox のバージョン・アップは単純。最新インストーラーを配布ページからダウンロード。ダブルクリックして「Portable Firefox」を展開し、旧バージョンの同名フォルダーと置き換える。

ただし、そのままだと旧設定が引き継がれない。つまり、ブックマークも履歴もパスワードもホームページの設定も全て白紙に戻っちゃう。なので、旧バージョンの Portable Firefox を削除するのは待ちませう。

設定を引き継ぐには、旧「Portable Firefox」下にある「profile」フォルダーを、新「Portable Firefox」の同名フォルダーに上書きする (もしくはオリジナルの「profile」フォルダーの名前を「profile_org」とでも変更して、旧 portable firefox の「profile」フォルダーを貼り付ける)。

新バージョンの portable firefox を起ち上げて、設定が引き継がれていることを確認したら、旧 portable firefox を削除しませう。

Portable Firefox 1.5.0.3 の日本語化

Portable Firefox の日本語化には、次のページが参考になる。

firefox は、バージョン・アップの影響で動かなくなる拡張があるかどうかを調べる。そして、動かない拡張については機能をオフにする。運の悪いことに、portable firefox 1.5 が提供されてた日本語用拡張は、1.5.0.3 では動かないくなる拡張だった。拡張が無効にされるので、せっかく設定を引き継いてでいても、メニューは英語に戻ってしまう。

1.5.0.3 用の日本語用拡張があれば分かりよいのだけど、あるのは 1.5.0.1 用 (firefox-1.5.ja.langpack-1.5.0.1.xpi) だけ。とりあえず、これをインストールすれば 1.5.0.3 でも日本語化される。

ref

クリボウの Blogger 入門

Blogger ユーザーで、うちのブログを読んでいて「クリボウの Blogger Tips」を読んでいない人がどれ程いるのか分からないけど、書きませう。あのクリボウさんが、Blogger 入門用のサイトを公開された。

クリボウさんによると、

4月始めからこっそり製作していたサイトが、ようやく形になったので公開します。

とのこと。コメントとトラックバック (バックリンク) は閉じられている。フィードバックは、ブログのコメント欄かメールで行なう。

目次は次の通り。

  • Blogger のすすめ
  • ブログの設定
  • ブログ運営
  • アクセスアップ
  • アフィリエイトなど
  • FAQ.よくある質問

Blogger 利用における基本事項が、あのクリボウさんの分かり易い説明でまとめられている。Blogger 使いは、このゴールデン・ウィークに少し目を通してはいかが。Blogger の理解が深まると思う。

あとがき

サイトは、Blogger を CMS として活用して作られている (CMS はサイトを構築する為のツール)。Movable Type や Word Press を使って、サイトを構築している人はいるけれど、Blogger を利用した例は初めて見た。Blogger には、ぼくの知らない可能性があるのだなぁ、とブログを始めて一年目にして改めて思った。

2006-05-02

Yahoo! 路線情報の印刷をスマートにする Greasemonkey スクリプト

2006-04-29 に、Yahoo! 路線情報の路線検索結果を印刷用に最適化する bookmarklet を書いた。

それで、時間を見つけて Greasemonkey スクリプトにでも直すとの公約通り、スクリプトを書いたので公開する。

ブックマークレット版との違いは次の通り。

  • Greasemonkey なので bookmarklet を押すような手間は要らない
  • ロゴや広告の削除は、印刷物に対してのみ行われる
  • 「出口案内」「地図」「クーポン」等のリンクも削除される

印刷物用 Greasemonkey

少しコードのお話を。

本 Greasemonkey では、印刷時に消したい部分に、noprint というクラスを加え、次の CSS を設定した。

GM_addStyle("@media print { .noprint { display: none; } }");

これにより、noscript なクラスを持つノードは表示されなくなる。@media print で、「印刷物」のみにメディア・タイプを限定しているので、画面上での見栄えに変化はない (画面のメディア・タイプは「screen」)。印刷前に、どの広告・リンク・ロゴが消されるか知りたければ、ファイル・メニューから「印刷プレビュー」で確認されたし。

不具合やアイデアがあれば、遠慮なくコメント下さい。

coComment 用 firefox extention 日本語版

yukotan さんがメニューを日本語化した coComment の firefox extention (v0.4c) を作って下さった。yukotan さんの wikispace から手に入れることができる。

ぼくも、ありがたく使わせて頂いてます :)

ref

2006-05-01

MOVIX オンラインチケット購入の利用規約

今日は、映画の日。映画にちなんでマルチプレックスシアター MOVIX (シネコン) から、インターネットによるチケット購入サービスのレビューを一つお届けしやう。

このサービス、ネットで観たい映画の上映回を指定。「購入」ボタンをクリック後、引き換え番号をメールにて取得。鑑賞日に劇場ロビー設置の「おさきに Net 自動発券機」に番号を入力してチケットに引き換えるという流れ (だそうな)。

実は、今回レビューするのは「おさきに Net」の内容じゃなくて、その利用規約の方。

初めてサービスを利用する際、他のウェブサービスと同じく「おさきに Net」でも「利用規約」の同意が求められる。この利用規約に同意した後が注目。「おさきにネット」は、もう一度簡単な利用規約を表示する。

movix

この利用規約には、サービス利用者が承知すべき五つの事柄が簡潔にまとめられてる。つまり、「購入後のキャンセル・変更」「決済方法」「払戻し」「購入確認メールの文字化け」「チケットの取り扱い」について。各々の項目に対して、「同意する」というチェックボックスが設けられていて、全てのチェックボックスをチェックしないと次に進めないようになっている。

ぼくはこのチェックを見た時、なんて賢いんだらうと感心した。利用規約には、本来ユーザーがサービス利用前に知っておくべきことが書いてある。けれど、あの長ったらしい文章を読んでる人はほとんどいない。かくいうぼくも、MOVIX の利用規約を読まなかった。そこで MOVIX 側は、ユーザーに最低限承知して欲しい事柄を列挙する形で情報提供する手を取った。項目ごとにチェックボタンがあるので、読み飛ばす人が少くなるだらうし、色分けや文章の構成も読み易い。そして、一ページ内に収まる量に内容を絞っている。文量が多すぎず、少なすぎず、センスの良い。この文量なら、ちょっと読んでみやうかな、と思う人も多いでせう。

利用規約を読み飛ばす人が多いことを見込して、「ちょっと待って、これだけは知っておいて」と言う。このウェブページを作った人は、とてもいい仕事をしているなぁ。これがまた、ウェブサービスを専門にする会社じゃなくて、映画館に付属するウェブサービスだってんだから、おどろき。他のウェブサービスを作ってる方々も、おざなりな利用規約を見直してはいかが。

2006-04-30

clmemo@aka の 2005 年度を振り返る

clmemo@aka も開設後、一年が過ぎた。本エントリーでは、過去一年分の記事を振り返り、思い入れのある記事を月一、二本ずつ紹介してみる。期間は 2005 年 5 月から今日まで。2005 年 4 月を含めないのは、ブログ開設が 4 月末でほとんど記事がないから。

2005 年 5 月

Blogger 関連の話で、初めての hack らしい記事。当時は Google のインデックスを使うしか方法がなくて、このブログのインデックス率は低かった。記事を書いてから一か月以上、事実上検索できなかったなぁ。この後、Google は Blog Search を公開。本ブログでも、Google 検索から Blog Search に検索方法を切り替えて、実用に足るカテゴリー検索ができるようになった。後にカテゴリー検索について何本も記事を書くきっかけになったという意味で、感概深い。

あこがれの Gmail アカウントを手に入れて、愛用の Mew (Emacs 上のメーラー) からメールを読もうとしたら設定問題で躓いた。当時のぼくは、Emacs 以外の環境を使うことなんて考えられなかった。(今もメールの作成は Mew 上でやってる ;) どうしても Gmail アカウント上のメールをローカルでも読めるようにしようと、ssh の本を読み漁って解決。その手順をブログに公開。今も、訪問者のある息の長い記事になった。

2005 年 6 月

地図サービスと路線検索にハマってた。Infoseek の地図に続いてレビューを書いたのが、この goo 地図。この頃、ウェブ地図レビューが続いたなぁ。当時、日本版の Google Local はまだ出てなくて、使えるスクロール地図としては goo 地図が一番進んでた。「goo 地図」で Yahoo! 検索すると検索結果の上位 4 位にこの記事が出るようになり、2006 年 1 月に Yahoo! インデックスが変更されるまで、clmemo@aka のアクセス数稼ぎ頭になった。今、書いてる記事の品と比べると、大したレビューじゃなかったんだけどね。

題名通り、そういうまとめサイトのレビュー。何の思い入れがあるかっていうと、この記事で初めて「コメント」が入ったのね。実は、clmemo@aka を 4 月末に開いてから一か月強、コメントが入ってなかった。嬉しかったなぁ。コメントを下さったのは、OpenCage さん。

当時はやったミュージカル・バトン。ChangeLog メモがらみで知り合った zRyu 氏からバトンを渡された。このエントリーをきっかけに、zRyu 氏、のまのしわざ氏、メモログ氏とペルー料理を食べることになった。ブログの繋がりって面白いなぁ、と知らしめられたエントリー。

2005 年 7 月

Emacs 上で記事を書き、ATOM PP を使って Blogger に投稿する emacs-atompub のレビュー。Emacs の url パッケージや Blogger 側の ATOM PP に不具合があって、ぼくはこのツールで投稿しなくなった。現在は、記事の作成を emacs-atompub で行い、Blogger 投稿画面にコピペしてる (手間だなぁ :P)。ぼくを Gmail アカウントに招待して下さったのは emacs-atompub の作者さんなので、そういう意味で思い入れがある。現在、emacs-atompub の開発は停まってるようだけど、再開はするのかな?

2005 年 8 月

Six Apart 社 (TypePad とか Movable Type を作ってるブログの会社ね) の、We [love] blog キャンペーン参加エントリー。ぼくがブログを始めた理由とか、clmemo@aka の名前の由来とかを書いた。このエントリーで書いた、ブログへの想いは、今だ変わってないなぁ。後に、キャンペーンの抽選に当たってノベルティー・グッズをゲット。こういう、キャンペーン、またやって欲しい。

2005 年 9 月

組版ソフト TeX の入力支援ツール AUCTeX に preview-latex という機能が追加された。AUCTeX はぼくが 2000 年末から関わりを持ってるプロジェクト。preview-latex 機能は元々、AUCTeX とは別プロジェクトで、初めて見た時は「そこまでやるか」と笑っちゃった。インストールが色々と大変なツールだったけど、AUCTeX に取り込まれて使い易くなった。皆に preview-latex を使って欲しいなぁ、と期待して書いたエントリー。更に、tex-symb.el というコードも書いたのだけど、まだ公開してない。時間を見つけて公開したいなぁ。

2005 年 10 月

日本語ネタ。ソフトウェア・レビューでない記事に限って、時期に関係なくアクセス数を稼いでくれてる。書いてて楽しかったし、エピソードの整理もつけられたし、何より、論理の流れを自分の中で明確に出来た。ブログを書いて、よかったなぁ、と思った一本。ただ、最初に書いた記事だと話の流れに無理があったので、書き直しを入れてる :P。

Bazaar-NG という分散レポジトリー型バージョン管理システムのインストール方法と始め方をメモった記事。Bazaar-NG は、今、ぼくが一番愛用してるバージョン管理。よく使い方を忘れてしまうので、書いた当人が一番この記事を読んでるんじゃないかしらん。自分用のメモに記事を書くのも、ブログの使い方だよね。

2005 年 11 月

Blogger の欠点・長所を挙げて、最後は「Blogger に対する愛」ではないですかね、と結んだ一本。実は記事を投稿した後、「Blogger に対する愛」なんてこっぱずかしい表現を使うんじゃなかったと後悔した。一日中、その事ばかり考えてて、本屋で立ち読みしながら、やっぱりもう少し軽い表現に改めようか? と悩んだ。夜、ブログを見直したら、Hit さんから「Blogger への愛、確かにあるかも知れないですね。」とコメントが入ってた。何か救われた。Hit さんの後にも、続々とコメントが入って好評だった。照れて、「Blogger への愛」を消さなくて良かったと今さらながらに思う。

USB の DVD マルチ・ドライブを使うに当たってハマった事とその解決策を書いた記事。Google 経由でアクセス数の多い記事になった。同じようなトラブルにはまる人がいるのかな? 役に立ってるようで嬉しい。

2005 年 12 月

プログラミング言語 PostScript の藝術的な作品を紹介した記事。はてなブックマークにブクマされて、かなりの訪問者が訪れた。自分のコードではないので、かなり恐縮。

Google Analytics がリリースされて、約 3 週間。Google Analytics 初心者のためのレビューを、半ば物語調に話の流れを作って書いた。三部構成にして、スクリーン・ショットも多用して、かなり力を入れたつもりだった。これはウケるぞ、と期待したのだけど、蓋を開けたら話題にもならなかった。ヘコんだ。今だに、何がいけなかったのか分からない (;_;)。渾身の一本が外れる時って、あるよね。

このエントリーで、初めて 2 チャンネラーとランデヴー。急にアクセス数が増えたので何かと思えば... というやつ。どんなコメントがついてるんだろう、とドキドキ。「これはひどい」とか書かれなかったので、よかったぁ ^^;

2006 年 1 月

最近の clmemo@aka のアクセス数稼ぎ頭。「Mozilla Firefox Thunderbird の拡張あれこれ」さんの所で紹介されたのも大きかった。ただ、氏の「余談ですがこのブログの主催者は WEB 2 世界の住民ですね」という言葉は、さりげなくぼくにショックを (悪い意味ではないよ) 与えた。それを記事にしようと思い続けて、はや 3 か月。ええい、いつ書かう。

2006 年 2 月

Google がこんなサービスもやってるんだぁ、と、軽いレビューのつもりで書いた記事。毎日一本は記事を書こうとしていて、適当なネタがなかったので、間に合わせのために書いただけだったのに... 結果は、はてなブックマークで 43 ユーザー。clmemo@aka の記事中ぶっちぎりのブクマ数になっちゃった。う〜ん、どんな記事が読まれるか、分からんもんだねぇ。びっくり。

2006 年 3 月

Emacs から locate というコマンドを使う方法。ただ、これだけだと記事の量が少なすぎると思い、探ってみた所、locate-with-filter というコマンドを発見。手持ちのネタを書くつもりが、ネタ探しをする羽目になって、自分の知らなかった事を発見。こういう事もあっていいよね。

2006 年 4 月

いろんなオンライン・カレンダーを使ってきて、思う所をブログに書かうと思うものの、構成がまとまらず、そうこうするうちに新機能が追加され、どうしようもなくなって見切り発車のように始めた不定期記事連載。はてさて、どうなることやら。本当は、Google Calendar が出る前に始められれば良かったのだけどね。

あとがき

こんな感じの一年だった。楽しんで頂けたかしらん。

さあ、もう一年、頑張るぞぉ。

coComment 0.4c -- Firefox 用公式 Extention リリース

coComment 公式ブログで、バージョン 0.4c のリリースが発表された。

0.4c 最大のウリは、公式版 firefox 拡張。

主な機能は二つ。一つ目は、coComment サポート・ブログで、coComment を自動的に ON にする機能。これまでは coComment の提供するブックマークレットをコメント前に押す必要があったけど、その手間を省いてくれるというもの。以前、同種の機能を ecmanaut 氏が Greasemonkey で実現していたけれど、coComment 0.4a から (coComment 側の仕様変更があって) 使えなくなっていた。

coComment 側は、「もう bookmarklet は要らない」と言っているけれど、coComment 非対応なブログや coComment し忘れた場合には、bookmarklet がまだ必要。一部の Blogger サイトのように、コメントをポップアップ・ウィンドウから入力するタイプにも対応していない。

新機能の二つ目は、新規 coComment のお知らせ機能。「Your conversations」ページに新しいコメントが追加されると、firefox ウィンドウの右下に赤いチェックボックスが表示されて、ユーザーに知らせてくれるようになる。自分のサイトにコメントがあった場合に、メールでのお知らせ機能を ON にしている方も多いと思う。coComment のこの機能は、他人のブログのコメントであっても、coComment を使っていればコメントが入ったことを知ることができるというもの。デフォールトでは、15 分置きに新規コメントの有無を調べてくれる。

extention (拡張) をインストールすると、firefox のウィンドウの右下に小さなアイコン (icon) が表示される。このアイコンは coComment の Conversations Page へのリンクになっている。また、アイコンを右クリックすると、設定用のメニューがポップアップする。項目は、次の六つ。

Homepage
coComment ページへのリンク
Check for new coComments now
Your Conversations ページに新しいコメントが入っているかどうかを調べる
Mark all coComments as read
Your Conversations ページの新規コメントを既読にする
Disable coComment on current page
このページで、coComment を使わない
Disable entire extentions
coComment 拡張の機能を一時的に OFF にする
Preferences
設定 (Notifier の時間間隔の設定など)

Last but not least

ベータっぽい機能だけど、コメントのクロール機能が一部実装された。

JavaScript を埋め込むことで、coComment ユーザー以外のコメントも coComment で管理できるようになる。JavaScript を埋めるということは、自分のブログ以外に使えないということ。

Blogger でコメント入力用ページのテンプレートをいじるにはどうすればいいんだろう。

coComment チーム

最後に、coComment チームから 4 人のメンバーが離れるとのこと。現チームは 10 人位いで開発を行っているということだけど、これからの coComment がどうなるのでせうね。