Mac 向けアプリのソフト開発ってどうやるんだらう。Mac ユーザーになって二か月半。段々と (Mac アプリの) プログラミングにも興味が出て来た。で、丁度、そんな半初心者向けの本が発売された模様。更に、プレゼント・キャンペーンまで展開しているという。
対象読者については、Travellers Tales の言葉を引用しませう。
今回の「たのしいCocoaプログラミング(略して『たのココ』)」は、Mac OS X の主要フレームワークである Cocoa API と、IDE である Xcode(無料で入手可2)を初めて触るような方を対象に書かれています。
Travellers Tales : Mac OS X で初めてプログラミングする人に「たのしいCocoaプログラミング」 より引用
正に、ぼくのやうな Mac 初心者向けなんじゃないかしらね。
Mac のプログラミングには、C 言語をベースにした Objective-C というオブジェクト言語を使うと聞いたことがある。さうすると、初心者には C 言語からオブジェクト指向の話までしなくちゃいけなくなる。その点、この本は要点を絞って必要最小限の説明をしているらしい。
Cocoaプログラミングをするには、絶対にC言語の説明が必要だ。でも、C言語の完全な説明は、はっきりいって量が多すぎる。だから、前の本では意識して避けていた。
でもさ、「Cocoaを使うのに最低限必要な知識」だけに絞ったらなんとかなるんじゃない?変数の型や制御文といった、比較的分かりやすいものだけ説明しておけば、とりあえずCoocaでプログラム書き始めることできるんじゃないかな?
プレゼント企画について
で、この本をプレゼントする企画もあるとのこと
当選人数は 3 人。応募は、メールを送るだけ。住所等の個人情報は、当選後に先方に教える (つまり、当選前に個人情報を出す必要はない)。
で、「たのしい Cocoa プログラミング」をブログで紹介した場合、その旨を書くと当選の率が上がるかもしれないとのこと。
ぼくも、この記事をアップしたら、応募をするつもり。当たるといいな。
No comments:
Post a Comment