先日、BUFALO の NAS、LinkStation Mini を買った。
BUFFALO 40MB/s DTCP-IP対応 高速ホームサーバー Link Station mini 1.0TB LS-WSX1.0TL/R1WH
バッファロー 2009-11-13
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Windows や Mac からのアクセスは専用ソフトがあるので楽だけれど、Linux からアクセスする場合一手間かかる。とりあえず、これが正当な方法かは分からないけれど、ぼくのやったことをメモしておく。
LinkStation Mini 側の設定
LinkStation Mini のウェブ設定画面を開き、ユーザー foo を追加する (foo の部分は適当に変えて下さい)。すると、LinkStation 内に /share/foo というフォルダーができる。このフォルダーを Linux から mout する。
また、Windows/Mac 側から LinkStation Mini の IP アドレスを予め調べてメモしておく。
Linux 側の設定
まず、LinkStation Mini の IP アドレスを /etc/hosts に追記する
(例)
192.168.0.50 nas
次に /usr/local/bin に次の nas.sh という shell script を作って置く。nas.sh の中身は次の通り:
#!/bin/sh mount -t cifs //nas/share/foo /mnt/smb --verbose -o user=foo,rw,noperm
sudo nas.sh することで、NAS の中身が /mnt/smb に mount される。
smbmount コマンドよりも mount コマンドでタイプを CIFS にする方が効率が良いらしい。
アンマウントする時は sudo /mnt/smb を使う。
fstabに記述する方法もありますよ。http://unixlife.jp/unixlife/linux/sys-fstab.jsp
ReplyDelete情報ありがとうございます。そうですね。rooter は常に起動しているのですから mount を手動で行なうより fstab を使う方が便利ですね。
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