ホットコーナーの舞台裏さんが、Lisp 本の新刊を紹介なさっていたので、思わずポチリとしてしまった。
LispとScalaの日本語の新刊が出ています。まだまだ、翻訳してくれる人が いて、出してくれる出版社がある。素晴らしい! ありがたいことです。ありがたや、ありがたや。
この本はどうやらマロクの解説本らしい。またまたホットコーナーの舞台裏さんの書評を引用。
Common LispをCommon Lispたらしめている強力なマクロの解説本ですね。
Schemeもマクロ入りましたけれど、おれの場合、慣れの問題で、Lispのマク ロといえばCommon Lispのマクロなんですよね。
この本の出版は、2008年4月。アメリカでは、いまでも脈々とLisp本の新刊が出ますね。
「On Lisp」(グレアム著の Lisp のマクロを解説した本) も面白かったので、Let Over Lambda も期待。といっても、まだ Common Lisp のコードなんてほんのちょっとしか書いてないのだけども ^^;
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