2009-08-20

Lisp 本「Let over Lambda」を注文した

ホットコーナーの舞台裏さんが、Lisp 本の新刊を紹介なさっていたので、思わずポチリとしてしまった。

LispとScalaの日本語の新刊が出ています。まだまだ、翻訳してくれる人が いて、出してくれる出版社がある。素晴らしい! ありがたいことです。ありがたや、ありがたや。

LispとScalaの日本語新刊: ホットコーナーの舞台裏 より引用

LET OVER LAMBDA Edition 1.0

この本はどうやらマロクの解説本らしい。またまたホットコーナーの舞台裏さんの書評を引用。

Common LispをCommon Lispたらしめている強力なマクロの解説本ですね。

Schemeもマクロ入りましたけれど、おれの場合、慣れの問題で、Lispのマク ロといえばCommon Lispのマクロなんですよね。

この本の出版は、2008年4月。アメリカでは、いまでも脈々とLisp本の新刊が出ますね。

Common Lisp本「Let Over Lambda」: ホットコーナーの舞台裏 より引用

「On Lisp」(グレアム著の Lisp のマクロを解説した本) も面白かったので、Let Over Lambda も期待。といっても、まだ Common Lisp のコードなんてほんのちょっとしか書いてないのだけども ^^;

On Lisp

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