2008-08-23

Ubuntu 8.04 で T-Code を使う (SCIM 編)

Ubuntu のデフォールトの IM「SCIM」で T-Code を使う方法。もちろん、Emacs では tc2 を使うけど、Firefox とか firefox とか fx でも日本語入力できると幸せだなぁって。

設定

  1. メニューから「システム > システム管理 > Synaptic パッケージ・マネージャ」を選択 (起動時にパスワードを入力)
  2. パッケージ「scim-m17n」を選択して、「適用」ボタンクをクリック (パッケージのダウンロードとインストールが始まる)
  3. SCIM の設定を開く (例えば、メニューから「システム > 設定 > SCIM 入力メソッドの設定」を選択)
  4. 「IM エンジン > 全体設定 > 日本語 > ja-tcode」にチェックを入れる
  5. もしもあなたが Dvorak 使いなら、「フロントエンド > 全体設定」からキーボード配列を「Dvorak」に変更しませう
  6. 設定を終えたら SCIM を再起動 (ぼくはやり方が分からないので、ログアウトして再ログインした ^^;)

以上。これで、SCIM 経由で T-Code 入力ができるようになる。

ただし、この設定では「交ぜ書き変換」も「部首合成変換」も出来ない。設定方法は不明。というか、そもそもサポートしているのかどうかも知らない。誰か知ってたらコメント下さい。

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