先日、iPhone 6 Plus の iSight カメラ (背面カメラ) に不具合のある機種があると発表された。
シリアル番号から調べてみたところ、ぼくの iPhone 6 Plus は交換対象だった。8/28 (金) に Apple Store の予約を入れて行ってきたのでレポートを書きたい。
Apple Store 銀座店へ
ブログの記事を書いた 8/22 に Apple Store 銀座店のジーニアス・バーの予約を入れた。予約日時で提示されたのは、8/28 だけだったので、19:10 の回を予約した。ジーニアス・バーに行くのはこれが初めて。
8/28。早目に会社をあがって銀座へ。予約時間の 20 分前に到着。Apple Store アプリでチェックイン。時間に余裕があったので 2F へ。気になっていたヘッドホンの実機を発見。
Parrot Zik 2.0 と B&O の BeoPlay H8。どちらも音質が良く、Bluetooth で無線対応してて、ノイズ・キャンセリングが付いている。Bluetooth 対応でノイズ・キャンセリングな本気のヘッドホンって少ないのよね。どちらもオンイヤー・ヘッドホン・タイプなのだけど、Parrot Zik 2.0 はイヤーカップが楕円形で耳を覆う。一方、B&O BeoPlay H8 はイヤーカップが円くて耳の上に被さる。Parrot Zik 2.0 を着けた後で B&O BeoPlay H8 を着けると、耳を圧迫される感じ。10 分、20 分なら良いけど、1 時間、2 時間は辛そう。
パロット Bluetoothヘッドホン iOS/android対応 (ブラック)Parrot Zik 2.0 ZIK2.0-BLK(PF561030)
【国内正規品】B&O play BeoPlay H8 密閉型ワイヤレスオンイヤーヘッドホン アルジッラ ブライト BeoPlay H8 AB
などと悩んでいたら時間が近づいたので 4F のジーニアス・バーへ。スタッフが近づいて用向きを聞かれたので、予約してあることと、iSight カメラ交換プログラムのことを告げた。名前を一応確認されて、中央付近のテーブルで待つよう言われる。少し待つと別のスタッフが登場。ここから本題開始。この時、時計を確認したら丁度 19:10 だった。
ジーニアス・バーに席をおろして、内容確認。修理になる場合のためにバックアップは取ってあるか聞かれる。バックアップを特に取ってはいなかったけれど、必要なデータはクラウドに上がっているので大丈夫と返答。では、といって iPhone 6 Plus の不具合を検証開始。
ぼくの iPhone は指紋認証をオンにしているけど、スタッフはロック画面からコントロール・パネルを出してカメラ・アプリを起動。オート・フォーカスの様子を調べて... 大丈夫、とのこと。
シリアル番号としては不具合のある機種に当たるけれど、不具合は出ていないと告げられた。修理をしなくて大丈夫だし、購入から 3 年間は不具合対応が出来るという。まあ、深刻でないならそれで良いか、とそのまま帰途についた。
時計を見たら 19:14。4 分ほどでジーニアス・バー訪問は終了。カメラは疎いので、フォーカスが合ってない、かどうかなんて良く分からない。大丈夫ですよ、とスタッフの太鼓判をもらえて、安心を買った感じ。
参考になれば。なお、修理になった場合に備えて、Apple ID とパスワード、データのバックアップ、iPhone に付けてるアクセサリー (ぼくは付けない派なので良く分からないけど) の確認もしておくと良いと思う。また、カメラ部品以外が壊れている場合は、そちらの修理が先になる。このカメラ交換プログラムで iPhone のディスプレイが割れているのも直る〜、とかそういうことはない。残念ながら。
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