Apple Watch が届いた。毎度のことながら、恒例ながら開封の様子をお伝えする。
開封
ダンボール箱の側面。矢印を引っぱると、ガムテープが破れる。いざ開封。
梱包材。ダンボール製。ガッシリしている。
白い箱が現れた。リンゴのマークと Watch のロゴ。
側面を見ると、モデル名が書かれてた。38mm Case Stainless Steel。Milanese Loop。うん、テンション上がってきた。
白い箱を開けると、本命の化粧箱。
引き上げ〜。写真だと分からないけど、結構、重量と質感がある。
開けると...
Apple Watch 鎮座! 真上からもパシャリ。
まだ、ガラス面の保護シートを外してない状態で前から。
背面はこんな感じ。ミネラーゼ・ループは鎖で柔らかいため、内側にボール紙で型がとられてた。
ボール紙を外すと、クシャリ。。。
セッティング
続いて iPhone 6 Plus と同期させる。
サイドのボタン (下側) を長押しして Apple Watch 起動。iPhone とのペアリングを要求された。
iPhone の Apple Watch アプリ。「ペアリングを開始」を選択。
一瞬で Apple Watch と iPhone が認識し合って、2 次元バーコードならぬ複雑な模様が Apple Watch のディスプレイに現れる。Apple Watch アプリはこれを撮影するためのカメラ・モードに自動移行している。iPhone で Apple Watch のディスプレイを映せばペアリング終了。かっこいいというより幻想的。
続けて、装着する腕を聞かれる。左利きでも大丈夫なのね。
iPhone からのロック解除設定
位置情報サービスの利用確認
Siri の利用確認
パスコードの入力 (スキップも可)
アプリのインストール。そういや、Apple Watch 対応のアプリが既に iPhone に入ってたっけね。インストール作業のため、しばし放置。
お! 準備完了。
噂の磁石でペタッとくっつく充電器。
お昼ごはんへ行く前に充電を。。。
あとがき
この写真を撮った時点で、ぼくはまだ Apple Watch を身に着けていないのだけど、ワクワクが止まらなかった。Apple Watch のスマートフォンの実力はこれから計るとして、箱から取り出す、準備する、そういった準備だけで心がときめいた。「ブランド時計」かくたるや、という出来。なるほど、Apple はスマートウォッチだからといって、単なるガジェットを売り出したのではないことが良く分かった。
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