Mac の動きが鈍い。さういふ場合、たいがいメモリー不足が原因。今、自分のマシンがどれ位いメモリーを消費しているのかを調べるには、「アクティビティ・モニター」というアプリを使う。このアプリは Mac に最初から入っているので、インストール等の作業は不要。
Finder を起動して、左のサイドバーから「場所 > アプリケーション」を選択。「ユーティリティ」フォルダーの中に、「アクティビティモニタ.app」というアプリが見つかるはず。これを起動すればいい。
アクティビティモニタを使うと、CPU・メモリー・ディスク・ネットワークの情報などが得られる (また、プロセスを終了する機能も有する)。今はメモリーの利用率を調べたいので、「システムメモリ」というタブ (下の方にある) をクリックする。
スクリーン・ショットはぼくのマシンで起動 & ログイン直後のメモリー状態をアクティビティモニタで見たところ。メモリーを 1 GB を積んでいて、300 MB 近いメモリーが空いてて、一番多くメモリーを使ってるアプリは Dropbox だということが分かる。
このアプリは使い勝手が良いので、ぼくはドックの中に入れて、すぐに使えるやうにしている。
そろそろメモリー増設が必要かなぁ?
さて、起動したところで、普段常用のアプリを 3 つ起動してみる。つまり「X」「Google Chrome」「iTunes」の 3 つ。そしてメモリー使用量を見てみると...
メモリーの空きが 22.0 MB まで減ってしまった。これじゃあ、他にアプリを起動したらすぐにスワップを起こしてしまう。
2007-04-08 に MacBook を買って 3 年半が近づこうとしている。頑張ってくれてはいたけれど、そろそろメモリーの増設が急務らしい。
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