2015-09-24 に予約した Amazon Fire TV が、発売日の 2015-10-27 (火) に届いた。Amazon Fire TV は Apple TV と同種のセットトップボックス機。単体でネットワークにつながり、各種ウェブサービスにアクセスする。出力は同機の HDMI 端子からケーブルを繋いで大画面のテレビに出すことを想定している。価格は 12,980 円。
主要サービスには YouTube, Netflix, Hulu, Amazon プライムビデオ等々。ビデオ関連のサービスが多く挙げられている。サービス、アプリについては後日、記事にするつもり。
二日遅れになったけど、開封の儀を書いておく。
開封の儀
表の箱はこんな感じ。Amazon Kindle Fire で使える代表的なサービス・ロゴが上辺を飾ってる。
裏側は簡単な説明。4K 対応、音声検索、802.11ac あたりイイネ。
内箱はブラック。
開けてみると Amazon Kindle Fire が顔を出す。
本体を取り出してみる。意外と小さい。試しに CD ケースの上に置いてみた。縦横は CD ケースより小さい。
箱に戻って付属品。大きめの AC アダプターとリモコン。この写真では見えないけど、リモコンの下に電池が入ってた。
リモコンと一緒にサイズ比較。リモコンも小さくてスリム。
本体の背面も撮影。左から、AC アダプターのコネクター、HDMI 端子、イーサネット端子、マイクロ SD カードの挿入口、USB 端子。
セットアップ
HDMI でディスプレーに繋いだら、AC アダプターをコンセントに挿して起動。ここからセットアップ開始。ちなみに HDMI ケーブルは別売なので、初めてこの手の機器を使う人はケーブルの同時購入も忘れずに!
まずはリモコンの検出画面。電池を入れて、リモコンのホームボタンを押す。
Amazon Fire TV のロゴ。リモコンの再生ボタンを押して次へ。
言語の選択。日本語を選ぶ。選択はリモコンから十字(円?)キーでカーソルを下に動かして、決定(中心)ボタンを押す。ここまでは日本語以外の言語 (英語とかドイツ語とか) が交互に現れた。ここからは日本語だけが現れる。
ネットワーク画面登場。
ネットワーク設定終了。何枚か画面を飛ばしちゃった。本当は Wi-Fi のアクセス・ポイント一覧が現れるので、その中から自宅の Wi-Fi を選択。パスワード入力画面 (ソフトウェア・キーボード付) が現れるので、リモコンのカーソルでポチポチと文字を入力する。すると、この画面に辿りつく。
アップデートの有無をチェック。ぼくの場合は出荷時点で最新だった。
登録終了〜〜。やったね。
引き続いて Amazon のアカウント設定。出荷時点でぼくのアカウントが入ってた。助かる (人にプレゼントする時は注意だね)。
ネットワーク速度を確認。なんで、こんなところで?
Kindle Fire TV の説明動画が始まる。スピーカーに繋いでなかったので、何を言ってるのか分からなかった。マイッタネ。この動画は Fire TV のメニューから見ることができる。
ラストはペアレンタル・コントロールの説明。
あとがき
Amazon Fire TV。まだちょっとしか触ってない。色んなことが出来そうで面白そう。
YouTube との連携は思った以上に使い勝手いいし、iOS/Android 向けの Fire TV アプリはキーボード入力が楽になる。音声認識の認識率は高そう。どんなシーンで使えるのか探っていきたい。iOS/Android の音楽や動画を転送させることは出来るのかな? アプリの購入が出来ないんだけど、どうすればいいんだろう?
書きたいことは沢山ある。少しずつでも記事にできれば。
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