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2009-12-08

Twitter で follow する人を探す -- ヤマト編

Twitter で誰を follow するか、の問いに答えるのはいつも難しい。自分とは趣味があっていて、それでいて今まで接点のなかった人を follow するといいんじゃないかと思うのだけど、それがみつからない。

ところで、先日、TBS で宇宙戦艦ヤマトの劇場版が放映された。このとき、TL は随分とヤマトの話題で盛り上がったらい (深夜放送だったしね)。なんだけど、ぼくの TL はヤマトな人たちが少なかった。

これはいけない。

このままだと、12/12 公開の「ヤマト復活編」にも支障が出てしまう。

基本は検索

そこで、Twitter で検索をかけた (Google とかの検索ではなく、Twitter 内での検索ね)。検索キーワードは「ヤマト」。

それからの流れは次のとおり:

  1. 面白そうなツイートを発見
  2. 発言者のタイムラインとプロフィールを覗く
  3. 自分好みのツイートをしていればフォロー
  4. 以下、この繰り返し

こういう検索を、例えば今のタイミングでやっても効果は薄い。ポイントは「イベント」が発生しているときに検索すること質の高いツイートをしている人と、そうでない人の区別がつきやすい。

というわけで、自分好みなイベントがあるときに、すこし「Twitter で検索」を思い出してもらえたら嬉しい。きっと、Twitter の TL が楽しくなるはず。

2009-12-04

Google Calendar に宇宙暦

先日、Google の面白カレンダー (Interesting Calendar) に年日数と週数を表示するカレンダーがある、というエントリーを書いた。

今日はその続き。何と、Google は宇宙暦 (stardates) にまで手を出してしまった。

やりすぎ!!

面白カレンダーの名に恥じない素晴らしいカレンダーだと思う。

宇宙暦って?

Google Calendar が採用する宇宙暦は「Stardate: [-28] 02385.00」という書式。これはどういう意味か?

ところで宇宙暦は色んな SF で存在する。どの SF における宇宙暦なのかを調べるのは大変。兵辺で小石を探すやうなものなので、まずは wikipedia を開かう。

一番最初に見つかったのは、「スタートレック」の宇宙暦だった。

惑星連邦共通の時間の表記法。分や秒といった時間の単位は無く、小数点以下1桁までの有理数のみで時間を表すことが出来る

宇宙暦 - Wikipedia より引用

年月日がないこと。日時に小数点が現れること。小数点の上が 5 桁なこと、あたりからスター・トレックの宇宙暦のやうにも思える。一発でビンゴを引いたかな?

誰か詳細を調べた方、いらっしゃったら是非コメント下さい。

インストール方法

  1. 「Settings」リンクをクリック
  2. 「Calendars」タブをクリック
  3. 「Other Calendars」セクションの右横に「Browse interesting calendars」というリンクがあるのでクリック
  4. 「More」タブをクリック
  5. 「Stardates」で Subscribe をクリックする

ref

楽曲検索エンジン Shazam in iPhone/Android

最近お気に入りの iPhone アプリに Shazam がある。種類としては楽曲名の検索アプリ。

このアプリ、iPhone のマイクを使って曲を一定時間録音する。その後、Shazam のメイン・サーバーへ情報を転送 (なので 3G 回線か Wi-Fi 環境でないと使えない)。サーバーは送られた情報を元に楽曲の曲名を iPhone 側に返してくれる。この曲を調べる作業を「タグを付ける」と Shazam では呼ぶらしい。

使い方は簡単。Shazam アプリを起動して右上の「Tag」ボタンをタップするだけ。

Shazam - My Tags

すると勝手に、録音・サーバーへの転送・情報を取得を Shazam アプリがやってくれる。下のスクリーン・ショットは録音中の画面。

Shazam is listening

この使い勝手の良さは、Going My Way さんのエントリーに詳しい。

連携機能

iPhone 版 Shazam で優れているのは、連携機能。

例えば、「Michael Jackson」の名曲「Bad」をタグしたとしやう。そうしたら、そのタグをタップしてみやう。詳細情報ページが表示される。ここには

  • 曲名
  • アーティスト
  • アルバム
  • ジャンル
  • ラベル (レーベル?)

が現れるのはもちろんのこと、他のサービスとの連携機能が表示される。例えばこんな感じ。

  • iTunes でプレビューと購入を行う
  • YouTube の動画を見る
  • このタグをつぶやく (Twitter 連携)
  • ポストカードを送信する (メール連携)
  • タグの位置を参照する (タグを取った場所を地図で表示)
  • アルバムのレビュー (アルバムのレビュー・サイトと連携)
  • プロフィール (同様にアーティストの紹介サイトと連携)
  • ディスコグラフィー (同アーティストのアルバム一覧)

例えばと書いたのは、iTunes でこの曲の取り扱いがなければこのリンクは表示されないし、YouTube の動画がなければ (以下略)。

気に入った曲があればすぐに購入できるのも魅力だし、PV を YouTube で見られるのも楽しい。個人的には Twitter につぶやく機能を良く使う。回りの人達に、自分が今聞いた名曲 (?) を知ってもらいたい。Last.fm に感覚は似ているかな。

ディスコグラフィーからは、そのアーティストのアルバム一覧が表示できる。アルバムを選ぶと収録曲一覧が表示され、更に曲を選ぶとその曲の Tag 情報を得られる。そして、そこから iTunes を通して楽曲購入が可能。

Android では

Android (HT-03A) でも Android Market から Shazam を手に入れることができる。マイクの調子とネットワーク回線の太さ (NTT DoCoMo) の点で、iPhone 版より良いかもしれない。

ただ、ぼくが使っていた時の Shazam には、Twitter 連携機能がなかった。iPhone と全く同じ機能を提供しているわけではないらしい。

解析能力

基本、アメリカ洋楽がお得意。意外とマイナーな曲もサポートしている。Japanese Pops も有名曲なら大丈夫。苦手とするのは、クラシック音楽。ほとんど全滅。さっきも、アンドラーシュ・シフの弾くバッハのゴルトベルク変奏曲を試したけどダメだった。それから、英語以外の曲も厳しい。シャンソン、カンツォーネだけでなく、フレンチ・ポップス、北欧やアイルランドのそれなりに有名な曲もダメ。

結論: ほとんどの人は十分な解析能でせう。

あとがき

喫茶店 etc. で気に入った曲に出会ったら、すぐに曲を買ったり、関係情報を調べたり、あまつさえそのアーティストの他の曲まで買うことができる。このスマートさが Shazam のいい所であり、ぼくが愛用している理由。

一度使えば、便利さに感動すること間違いなし。

Google 日本語入力 (ベータ) リリース

Google が日本語入力ソフト (IME) をリリースした。

対応 OS は、Windows 7, Vista SP1, XP SP2 以降と MacOS X 10.5 以降。Linux は未対応。繰り返す。Linux は未対応。

上記ダウンロードページから「Google 日本語入力」をダウンロードして、あとは普通のアプリを入れるのと同じやうにダブル・クリックすればインストール・ウィザードが始まる。

特徴

手元にある MacBook にさっそくインストールしてみた。ぼくの MacBook は英語配列なので Command + Shift で入力を切り替える。

Google 日本語入力を最初に触ってみての印象は...

  • 軽快
  • オフラインでも動作する
  • 予測入力機能がハンパない

IME といふものは、使ってみて変換精度の差に驚くのが普通の反応。今回の Google 日本語入力は、予測入力 (彼らはサジェスト入力と呼んでいる) でぼくの度肝を抜いた。例えば、「こんしゅう」と入力すると「サジェスト」として「今週妻が浮気します (同名のスレ、書籍、テレビドラマが有名)」が現れる。「けいたいそ」と入れると「形態素解析」がサジェストされる。専門用語にも強い。

変換精度は使い込んでみないと何とも言えないけれど、遊びで一週間入れてみる価値はありそう。

落ち穂拾い

Google 日本語入力はデフォールトで、「ひらがな」「カタカナ」「半角カナ」「全角英数」「英数」の 5 つの入力メソッドを用意する。ぼくは「ひらがな」だけで十分だったので、それ以外は一時的に利用をオフにした。設定は、Mac の「設定画面」から「言語とテキスト > 入力ソース」から行なうことができる。

工藤氏と小松氏

Google Japan Blog によると、本 IME は工藤氏と小松氏の 20% タイムの成果物とのこと。Google には (Yahoo! にもだけど)、日本語処理に関わるエキスパートが何人もいる。それは、「検索エンジン」のバックグラウンドで日本語処理の大学院クラス以上の技術・知識がどうしても必要になってしまうから。

工藤氏は形態素解析エンジン MeCab の開発者として知られる。ぼくにとっては、Ajax IME の作者という印象が強いかな。一方の小松氏は予測入力システム PRIME の開発者として有名。どちらも、日本語処理に精通していないと作れないソフトウェアであり、ソフトウェアの完成度としても非常に高い。

ちなみに、工藤氏はぼくが Google 新卒採用の面談で 2 人目の面談者となった方だった。その時から Google には恐ろしい人が居ると思っていた。何かあれば、日本語入力メソッドなんかポンと作ってしまうんじゃないかと思ってた。その思いは当たるもので、今回、開発のきっかけとなった二人のうち一人が工藤氏と聞いてとても嬉しい。

2009-12-03

Google のストリート・ビュー対応エリア拡大 (新潟・岡山・広島・福岡・熊本)

Google Maps の Street View の対応エリアが拡大した。

対象エリアは以下の 5 つ。

  • 新潟
  • 岡山
  • 広島
  • 福岡
  • 熊本

あとがき

実は、ぼくの今の実家は新潟で、修士時代は広島大学大学院だった。ぼくに縁のある地域が 2 か所も追加されたのは嬉しいなぁ。

せっかくなので、地元案内を 2 つしちゃう。

一つは新潟で大好きなお蕎麦屋さん「蕎都」。いつも混んでるけど、手打ちの美味しい蕎麦が食べられる。


大きな地図で見る

もう一つは、東広島でぼくが大好きだったラーメン屋さん。尾道ラーメン「麺空海」。ラーメン嫌いだったぼくは、ここのラーメンを食べてラーメンを食べられるようになった。


大きな地図で見る

もし新潟か広島に寄る機会があったら、この二店をちょっと思い出してみて欲しい。

Google Chrome for Linux で Flash を使う

Linux 版 Google Chrome でも Flash が動きますよ、と教えてもらったのは Google Chrome 一周年記念パーティーでのこと。ウェブ・ページで探すと簡単に解説ページが見つかったけど、一応自分用にメモしとく。

手順

Firefox 用の Flash Plugin を流用させてもらう。作業手順は次の通り。

$ sudo mkdir -p /opt/google/chrome/plugins
$ cd /opt/google/chrome/plugins
$ sudo ln -s /usr/lib/flashplugin-installer/libflashplayer.so ./

これで準備はお終い。

起動オプション

上の準備をしただけじゃ、Google Chrome は Flash を使ってくれない。Flush Plugin を使うためには、--enable-plugins オプションを付ける必要がある。

$ google-chrome --enable-plugins

.bashrc に alias を書いておくと良いかも。

alias google-chrome='google-chrome --enable-plugins'

あとがき

Flash Plugin が入ると、Google Chrome で YouTube が見られるやうになった。Flash はそれほど好きじゃないけれど、YouTube のない世界も味気ない。YouTube が見られるやうになったことで、Google Chrome が更に楽しくなって来た。

そして、Firefox の利用頻度が下がりつつある ^^;

Ubuntu 9.10 で Google Chrome を自動アップデート

先日、Ubuntu Linux を 9.04 から 9.10 にバージョン・アップしてから、Google Chrome (for Linux) が自動更新されなくなって困った。

Google のページには、Google Chrome をインストールするだけで、更新リポジトリーが自動追加されるとあったし、事実 9.04 ではその通りだったので油断していた。

ようやく解決方法を見つけたのでメモ。

ソフトウェア・ソースの更新

  1. メニューから「システム > システム管理 > ソフトウェア・ソース」を選ぶ
  2. 「他のソフトウェア」タブを選ぶ
  3. 左下の「追加」ボタンをクリック
  4. 「APT ライン」に「deb http://dl.google.com/linux/deb/ stable main」を入力
  5. 「ソースを追加」ボタンをクリック

これでお終い。GPG キーがどうのこうのなんてエラーが出るけれど気にしない。

あとはメニューから「システム > システム管理 > アップデート・マネージャ」を呼び出すと、Google Chrome がインストールされるやうになる。

ちなみに、今日の最新版は 4.0.249.21。

Google、Gears から HTML5 へ

昨日、ぼくの twitter の TL はこの話題で持ち切りだった。情報元は Engadget Japanese。

Gears は Google が出してるブラウザー・プラグイン。IE, Firefox, Opera, Safari とほとんどのウェブ・ブラウザーをサポートし、Google Chrome では組み込み済みでリリースされていた。

Gears を一言で言えば、オフライン・アプリケーション開発におけるノウハウのつまったプラグイン。詳しいことは、clmemo@aka: GDD2008「Google Gears から Gears へ」 を参照してもらうとして、大まかな機能を書くとかうなる。

  • Local Server (ウェブ・ページをローカルに保存する)
  • Web Database (そのまんま。DB)
  • Worker Pool (JavaScript のスレッド化)
  • Geolocation (現在位置の取得)

そして、これらの機能は HTML5 の API 仕様に含まれている。

どちらかというと、Gears の仕様を HTML5 に盛り込んで行った、という方が正しいのかな?

HTML5 が Gears と同じ機能をサポートすることの意味合いは非常に大きい。まず、仕様が Google 一社に独占されないこと。オフィシャルな仕様になると、開発者は突然の仕様変更などに悩まされなくなるので、開発における心理的なハードルが低くなる。そして、Google も各ブラウザー毎にプラグインを開発しないで済むこと。また、ユーザーに対して「プラグインのインストール」という手間をかけさせないで済むということ。

Gears は他の Gears サポート・サイトのために、すぐには消滅しない。けれど、これからは HTML5 へと道を譲る。それは悲しくも嬉しい。

2009-12-02

iPhone アプリ iFinance で簡易家計簿

iPhone 用のアプリで iFinance というアプリをインストールしてみた。iFinance は簡易な家計簿アプリ。定価 450 円のところ、現在 2 週間限定で無料提供されている (いつから 2 週間なのかが分からないのだけど、少くとも今日はまだ無料だった)。開発元は Albax Finance。

iFinance は「簡易」さを前面に出しているらしい。購入項目の入力は、項目名ではなく「カテゴリー」で行なう。つまり、「ジャンプ」を買おうが「サンデー」を買おうが「雑誌」というカテゴリーしかなければ、それは「雑誌」というカテゴリーで一括にあつかわれる。

詳細項目を入力したいけれども、ぼくは今まで、それで家計簿づけが三日坊主になってきた経験がある。この割り切りは、もしかしたらぼくのやうな人間にとって必要なものなのかもしれない。

もちろん、カテゴリーは追加作成できる。「ジャンプ」「サンデー」というカテゴリーを作ろうと思えば作れる。いずれにせよ、ユーザーに文字入力をさせず、選択項目からの選択だけを迫る UI は、iPhone として正解だと思う。

入力

家計簿として入力する項目は 4 つ。

  1. 値段
  2. カテゴリー
  3. 日時
  4. 口座

このうち、「日時」は自動入力されているので実質入力の必要はない。口座のデフォールト値は「Cach」(現金) が一つ。これも「口座」を増やせるけれど、ほとんどの場合変更する必要はないんじゃないかな。というわけで、ユーザーが入力すべき項目は 2 つ。「値段」と「カテゴリー」。

「値段」入力がメインになっていることからでせう。数字キーが大きく配置されている。とても好印象。

「カテゴリー」をタップすると、「カテゴリー一覧」ページが現れる。ここから、自分に合った「カテゴリー」を選択する。カテゴリーはユーザーが自分で追加することも可能 (カテゴリー一覧ページの一番下から「Add category」を選ぶ) 加えて、サブ・カテゴリーも作れる。

値段とカテゴリーを入力し終えたら、「OK」ボタンを押してお終い。

必要最低限の機能が、一ページに納まっていて、これならぼくでも続けられそう (な気がする)。

Graphs

iFinance には、加えて Planner 機能と Graphs 機能がある。Planner 機能は正直まだ使っていないので、Graphs 機能の方だけ紹介しませう。

用意されている Graphs は 4 つ。「Expenses」「Income」「Planner」「Expences/Income」の 4 つ。このうちぼくがよく使っているのは Expenses。

iFinance - Expenses

カテゴリーごとに、どれ位いの割り合いで支出があったか円グラフで表示される。グラフが奇麗なのもポイントが高い。このグラフを見ると、食事の割り合いが高めだね ^^;

落ち穂払い

Income (収入) の入力は、カテゴリー入力欄で「Income」タブを選ぶ。

カテゴリーの前につくアイコンや、カテゴリー名、値段の編集は現在不可能。今後のバージョン・アップに期待。

iFinance は現在、日本語化も検討中とのこと。こちらもバージョン・アップに期待。

2009-12-01

Google がカフェで Wi-Fi を無料公開

Google がお試し「無料インターネット接続」サービスを地域限定・期間限定・時間限定で提供する。

概要は次の通り:

  • 期間: 2009-11-30 (月) 〜 2010-02-28 (日)
  • 対象カフェ: タリーズコーヒー、プロントチェーン、ロッテリア
  • 対象エリア: 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府
  • 利用時間: 30 分/日 のみ (一日に 30 分だけ)
  • 利用対象: Wi-Fi に繋がる機器全て

このサービスは、NTT BP (NTT Broadband Platform) のサービス Wi-Fine を通して提供している。

Google 曰く

この施策は、「Google さがそうキャンペーン」の一環として Google が NTTBP のインフラを通して提供しているもので、より多くの方に Google のサービスを身近に体験していただくことを目的としています。

Google Japan Blog: カフェで無料インターネットを楽しもう! より引用

確かに、PC 上での Google の力は非常に大きいけれど、Wi-Fi 環境だと途端にハードルが高くなる。それは使い易さや検索能力・サービス力が原因ではなく、Wi-Fi に (外では) アクセスしにくい、という根本的な原因。このキャンペーンでもって、Wi-Fi 利用がより身近になれば嬉しい。

iPhone からのアクセス方法

まだ iPhone 持って行って試してないので、ここの記述はメモがわり。

  1. 「設定 > Wi-Fi」から「wifine」を選択
  2. Safari を起動。Wi-Fine のポータル・ページが開く
  3. 「Google 検索ストーリー」のバナーをクリック
  4. ユーザー登録 (初回のみ)
  5. アクセス・キーを入力
  6. 1 日 1 回、無料で 30 分間 Wi-Fi が使える (30 分を越えたら接続は切れるのかしらん?)

アクセス・キーはユーザー登録すると手に入る。もしくは、Wi-Fine のページから事前登録も可能。アクセス・キーはメールで送られる仕組みになってるので、Gmail にでも送っておけば良いでせう。ぼくは念のため、Evernote にもアクセス・キーを書いておいた。

あとがき

このサービスを使うことを楽しみにしている。だけど、ロッテリアは行かないし、プロントって初めて名前聞くし、タリーズは近くにない。果たしてこのサービス、使う機会があるかしらん。少し不安 ^^;

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CEREVO CAM 発表記念パーティー 12/10 開催

ネット系家電ベンチャー Cerevo が提案する最初の製品「Cerevo Cam」の発表を記念してパーティーが開かれる。当然、ぼくも参加申込をした。

概要

もともと 12/3 の予定が 12/10 に延期されてしまった。12/3 に用事があって参加を諦めていた人は、この機会に申し込みをどうぞ。

  • 日時: 2009-12-10 (木) 19:30-21:30
  • 場所: Shibuya@Style
  • 参加費用: 無料
  • 食事: フリー・ドリンク、軽食あり
  • 募集定員: 100 人
  • 申し込み: 参加登録フォーム

Cerevo Cam に個人的な意見を言えば、GPS がない、文字入力が弱い (ない?) と不満はある。でも、前のエントリーでも書いた通り、ネットと家電を繋げて新しいことをしようという試みは今までの大手家電メーカーには薄いものだったし、ネット・サービスが Cerevo Cam をもっと楽しくしてくれるはず、という期待にかけてこの製品を予約した。

できれば、発表記念パーティーにも参加して、開発者達の熱い思いを受け取められればと思う (募集定員を越える場合は、抽選になるので、ぼくがこのパーティーに参加できるか現時点では分からない)。