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2009-01-30

Google Chrome Out of Beta Party に参加した

予告通り、「Google Chrome Out of Beta Party」に参加した

場所は Google Japan のカフェテリア (食堂)。時間は 19:30〜21:00 の一時間半。食事付き。メイン・イベントは、1 人 5 分のライトニング・トーク x10 人。そして、おまけにノベルティーが当たる大じゃんけん大会。

ライトニング・トークの様子は、みたいもんさんがまとめてらっしゃる (YouTube ビデオが 5 本)。「なぜなに Chrome Lite 物語」がおススメ。

面白いと思ったことをメモ。

  • かざぐるマウスを使うと Google Chrome でもジェスチャーができる
  • Google Chrome のボツ・アイデア 1: ジェスチャーがあった (大人の事情で...)
  • Google Chrome のボツ・アイデア 2: フィッシング警告をアバターがお知らせ (大人の...)
  • 開発秘話: レンダリング自動テスト・ソフトがある。複数のウェブ・ページを 3 回レンダリングさせて平均を取る。スピードが遅くなるコードは、機械が自動判定してコミット拒否する (その上、名指しで怒られる!)
  • Chrome Lite って何? (Android の中のウェブ・ブラウザー。噂だけ一人歩きしたもの :p)
  • Windows のスレッド切り替えは、デフォールト 15.6 ミリ秒のタイマー割り込みで行なわれている。Windows OS の時計は、このタイマーをベースに時間を測ってる。この値は切り替えられる。1 ミリ秒に変更すると、オーバーヘッドが増えて省電力モードに移れなくなる (20 % バッテリーの持ちが悪くなる)。
  • Google Chrome は、電源と繋がってると 1 ms に変更。バッテリー動作時はデフォールトの 15.6 を使う。今のソース・コードはバグがある。のでデバッグしたよ! (凄っ!)
  • Google Chrome コミックのオリジナル日本語版を白根ゆたんぽ氏が鋭意作成中。Google Japan の中の人も登場。でも、昨日のイベントで会うまで、Jpeg の写真データでしか顔を見たことがなかった。

少し期待していた Mac 版・Linux 版の話は出なかった。2.0 (beta) の Greasemonkey 対応も、サラリと流されちゃったし。どちらかというと、Google Chrome 1.0 正式版のリリース記念的な要素が強かった。

個人的には、Going My Way さん、きゅーり.jp さん、Greasemetal の作者・奥一穂さんに会えたのが楽しかった。何故か、Twitter の話が盛り上がったし。。。Google Chrome は拡張機能がないものの、実務では普通に使えちゃうよね? なんて、自分で言っといて、ああそうかそうなのかと納得した :p

2009-01-29

Google Chrome 2.0 (beta) を試してみる

Google Chrome のバージョン 2.0 (beta 版) がリリースされている。インストール方法をメモ。

  1. Google Chrome Channel Changer をダウンロードする
  2. chromechannel-2.0.exe (Google Chrome Channel Changer) を実行する (この時、Google Chrome は起動中でもいい)
  3. チャンネルを「Dev: The latest features and bugfixes (〜 weekly updates).」にチェックを入れて「Update」ボタンを押す
  4. Google Chrome Channel Changer を終了する
  5. Google Chrome で「レンチ・メニュー」から「Google Chrome について」をクリック
  6. 「Update Now」(今すぐアップデート) をクリック
  7. Google Chrome を一旦終了させる

これで作業はお終い。Google Chrome を起動して、「Google Chorem について」を見てみませう。バージョン番号が 2.0.XXX.X に上がっているはず。2008-01-29 現在のバージョン番号は、2.0.159.0。

Google Chrome 2.0 の新機能

2.0.156 時点では、こんな機能が入ってた (See also Release Notes 2.0.156.1 (Chromium Developer Documentation)

  • Webkit のバージョンが上がった
  • V8 JavaScript エンジンがアップデートした
  • Form 自動補完機能
  • フル・ページ・ズーム機能 (Ctrl +/- キーで)
  • オート・スクロール (中クリックで)
  • Google Bookmarks からブックマークのインポート (最新版でこの機能は OFF になってる)
  • Greasemonkey (のようなもの?) のサポート (一部のみ)

あとがき

一週間位い使ってみたけど、順調に使えてる。タブの大きさが変になるバグに悩まされたくらい。このバグも、1/26 に修正されてるみたい。

Ruby で第何週かを求めるスクリプト

図書館を活用することが増えたこともあって、最近、life@aka (別ブログ) で「200X 年第○週に借りたもの」シリーズを書いている。

毎週、エントリーを書いてるなら、週の数字を一つずつ上げていけばいい。でも、何も借りない週もあったりする。ハマると、何も借りない月もある。年の終わり頃になって、そんなことがあると、第○週なのか分からなくなる。

今までは手帳で週数を数えていたんだけど、面倒になったんで、簡単な Ruby スクリプトを書いた。

#!/usr/bin/env ruby

require 'date'

day = Date.today
p day.strftime("%W")

Ruby を触るのは、ホント、久しぶりで色々忘れてた。リハビリしないとね。

2009-01-27

Sony のアフィリエイト・サービス Blogent 終了

Sony がアフィリエイト・サービスをやっていたなんて知っていた? Linkshare や A8.net みたいなサービスをやってたなんて知ってた?

Blogent という名前で、実は去年の 4 月にスタートしていた。実は、このスタート・アップ・ブログイベント (?) に参加していた (といっても、レビュー記事で blogent には触れていないけど)。

この Blogent というサービスが、2009-03-16 (Tue) 正午にサービスを終了する。

会員数が当初目標から大きく下回り、サービス内容改善や事業の将来性について見直しを進めてきました。 また同時に当社を取り巻く経営環境の悪化も顕在化し、事業継続は難しいとの判断にいたりました。

BLOGENTサービス終了のお知らせ : SONYが提供するBLOG向けアフィリエイトサービスBLOGENT より引用

Blogent は、Amazon のやうに専用ツールを使って「アフィリエイト・リンク」を作る必要がない。商品サイトにリンクを貼るだけで、自動的にアフィリエイト・リンクとして認識される (おそらく Referrer 情報を使っているのでせう)。手間を省くという点では、他のサービスの一歩先を行っていた。

ただ、紹介できる商品に魅力がなかった。

特に初期は Sony 製品が中心だった。でも、Sony の EC サイトから買うより Amazon の方が安い。すると、Amazon のリンクを貼る方が良心的かな? と思っちゃう。で、あんまり Blogent の方に行かなくなっちゃった。HMV や Tower Records と提携を結んでくれれば、随分と風向きも変わったろうに。宮業とマーケティングに失敗したのかな。仕組みそのものは位れていただけに残念。

Git-svn 最初の一歩

Git から Subversion リポジトリーをいじれるという話なので、試してみた。

Svn リポジトリーと通信する時は git svn SUBCOMMAND を使い、ローカル・リポジトリーをいじる時は git の素のコマンドを使えるっぽい。

インストール

Ubuntu ならパッケージで一発インストール。

$ sudo apt-get install git-svn

使い方

help

まずはヘルプの表示方法。

$ man git-svn

もしくは

$ git help svn
checkout

git svn clonesvn checkout に相当する。使い方:

$ git svn clone URI

今回、Google Code にホスティングしている自分のプロジェクトを取って来た。

$ git svn clone https://texsymb.googlecode.com/svn/trunk/ texsymb --username masayuki.ataka

--username オプションも、ちゃんと使えるね。

ローカルで作業

ローカルで作業する分には、git のコマンドが使える。

$ git log
...                         # ログがズラズラと...
$ git branch
* master                    # Git のブランチが確認できる
$ git checkout -b test
Switched to a new branch "test"
$ git branch
  master
* test                      # test ブランチ作ってみた
$ gitk                      # gitk で開発の流れも GUI 化できる 

ファイルを編集したら、git add 後に git commit。ここら辺は、Git の普段の操作と変わんない。

$ cd texsymb
$ touch README
$ git add README                                   # New file を add して
$ git commit -m 'Add new file README'              # commit
Created commit a27bf67: Add new file README
 0 files changed, 0 insertions(+), 0 deletions(-)
 create mode 100644 README
$ git log
commit a27bf67ef702ff983f99713f7d4d2812b3d3476e
Author: ataka <masayuki.ataka@gmail.com>
Date:   Tue Jan 27 05:08:01 2009 +0900

    Add new file README
...

git svn log を使うと、Subversion 形式のログを読める。

$ git svn log
------------------------------------------------------------------------
r8 | masayuki.ataka | 2007-02-08 19:22:13 +0900 (木, 08  2月 2007) | 2 lines

TeX-symb is now minor mode.

ただし、ローカルに git commit した分のログは読めないみたい。

リポジトリーに commit

git-svn dcommitsvn commit に相当する。

$ git svn dcommit

って、まだ試してない ^^; ローカルの git commit 分を一気にリポジトリーにコミットしてくれるらしい。

リポジトリーから update

リポジトリーの変更分を取って来る方法。

$ git svn rebase

こちらも、まだ試してない。

man を斜め読みした感じだと、git-pull (と git-merge) は開発ブランチが分岐してしまうので、よろしくないらしい。Svn リポジトリーに取り込むのが大変みたい。なので、git-rebase が良いのだとか。

ここら辺、Git の merge と rebase が分かってないので、勉強する必要あるなぁ。

Fetch

ちと git, git なお話。

git branch -r すると、git-svn というブランチにリモート・リポジトリーが保存されてるっぽい。

$ git branch -r
git-svn

git svn fetch コマンドで、リモートの変更を git-svn ブランチに取り込めるんじゃないかな?

$ git svn fetch

そうすれば、git svn rebase する前に、リモートでの変更分を確認できる (気がする)。後で試そう。

$ git log git-svn
$ git svn rebase -l

あとがき

これが使い込なせると、Google Code 上にある svn リポジトリーをいじれるようになるなぁ。すると、色々止まってたプロジェクトも再開できるかもしれない :p

2009-01-23

Flickr で「All Sizes」ボタンを消す方法

Flickr で写真をダウンロードするには、写真の上にある「All SIZES」ボタンをクリックする。すると、写真のダウンロード・ページが開かれる。写真を公開している人が Flickr Pro アカウントならオリジナル・サイズの写真を手に入れられるし、Free アカウントだと少々小さなサイズの写真が手に入る。

さて、人によっては「見られてもいい」けど「ダウンロードはされたくない」、といふこともあるかもしれない。さういふ人は、「Your Account」から「Privacy & Permissions」タブを選び、「Who can download your stuff」の「Edit」ボタンをクリックする。するとダウンロードの設定画面が現れる。きっと、この設定が「Anyone (Recommended)」になっていることでせう。これを適当な値に変更してやればいい。設定可能な値は以下の通り。

  • Only You (あなただけ)
  • Your Friends and/or Family (あなたの友達もしくは家族だけ)
  • Your Contacts (あなたのコンタクトだけ)
  • Any Flickr User (Flickr ユーザーだけ)

設定を終えると、設定値以外の人達には「All Sizes」ボタンが現れなくなり、写真がダウンロードできなくなる。

あとがき

コメントで、「All Size のボタンがそもそもないのがあります。あれはなぜですか?」と質問された。実は、ぼくもその点は不便に思いつつ、理由を知らなかった。それで調べてみた次第。

ところで「Privacy & Permissions」の設定は、全ての写真に適用されてしまう。個々の写真でダウンロード許可・不許可は設定できないのかなぁ?

ref

2009-01-22

Google Chrome Out of Beta Party に参加申込した

去年、Google Chrome の正式版をリリースした Google が、「Out of Beta Party」を開く。

Linux を愛用するぼくとしては、Windows 版しか出ていないソフトをつい敬遠しがち。というのも、Windows と Linux で、なるべく同じ操作感に統一したいから。だけど、Google Chrome は違う。Linux 版 (と Mac 版) の開発が進んでいるし、何といっても高速なのがいい。Windows 上では Firefox より Chrome をメインで使ってる。

そんな、Chrome のパーティーがあるというので、参加申込をした。

  • 日時: 2009-01-29 水 19:30-21:00
  • 場所: グーグル株式会社
  • 会費: 無料
  • 定員: 80 人 (既に満席)

Chrome の Tips やら開発版 (ver.2.0)、そして Linux 版の話が聞けると嬉しいな。

2009-01-21

Google がマイナーなサービスをクローズ

Google が、比較的マイナーなサービスをクローズするとのこと。

サービスの中止 (及び一部機能縮小) がアナウンスされているのは Google Notebook, Google Video, Catalog Search, Dodgeball, Jaiku, Mashup Editor の 6 つ。

Google Notebook

新ユーザーの受け入れを停止。既存のユーザーは、そのまま使える。

Google Docs を代わりに使って欲しい、ということなんでせう。Google Notebook はよいサービスなんだけど、ぼく自身、使い込なせていなかった感もあった。難しいね。

Google Video

ビデオのアップデート機能が数か月以内に停止する。

Google からすると、YouTube があるので、Google Video は要らないのでせう。Google Video は、動画用検索エンジンとして生き残っていくんじゃないかな?

クリボウさんのエントリーに詳しいけれど、Blogger のビデオ投稿機能に影響はないとのこと。

Catalogue Search

カタログを検索する。う〜ん、手元の Google Hacks を読むと、このサービスの解説がある。古いサービスだけど、一度も使ったことがない ^^;

Dodgeball

Google に買収されて、その後鳴かず飛ばず。ローカル系のサービスと認識しているけれど...

Jaiku

Google 版 Twitter。Google App Engine への統合完了を期に、オープン・ソース化。

Google は自社 Twitter を諦めたのかな? それとも、別の Twitter サービスを内製しているのかな?

個人的には Jaiku がオープン・ソースになったことは嬉しい。ちょっとした仲間うちで使えそうだから。色んなサービスが停止する中、この Jaiku のニュースは (ぼくには) 明るい話題だった。

Mashup Editor

Google App Engine に役目を引き継ぐ。昔の Google Pages が Google Sites に役目を引き継いだのと同じ感じ。

同じ会社の中で競合サービスを出して、間引いていく。Google らしいやり方。一つのサービスに拘って、開発を硬直化させるよりもずっといい。

あとがき

Google Notebook が出た頃は新サービス・ラッシュだった。最近はそういふことがなくなったけど、このサービス停止が新しいサービスへの布石になってくれるといいなぁ。

Git で最後のコミットをキャンセルする

Git かわいいよ、Git。というわけで、Git のメモ。

コミットを実行した後、そのコミット分が間違いだったことに気付いた。

$ git commit -a

このコミット分をキャンセルしたい。そして、コミット前の状態に戻したい。そんな時は、git reset コマンドを使う。

$ git reset --hard HEAD~

このコマンドを使えるのは、自分のローカル・リポジトリーの中のみ。例えば、誤コミット分を何処へ git push していたり、誰かに git pull されてたりすると、話はややこしくなる。その時は別のコマンドが用意されてるらしい。。。(今は困ってないので、必要になったら調べやう ^^;)

Git-1.6.1 のインストール (Ubuntu Linux 編)

Git かわいいよ、Git。使ってて便利と思うツールは多いけど、楽しいと思うツールは少ない。Git は、そんな例外の一つ。まだまだ理解不足な所が多いけど、ちょっとずつマニュアルを読むのも楽しい。

Ubuntu Linux に git-1.6.1 をインストールする

2009-01-21 現在、git の最新バージョンは 1.6.1。

Ubuntu Linux の Git は 1.5.4.3 なのでマイナー・バージョン (というかほとんどメジャー・バージョン) が 1 つ小さい。Ubuntu Linux 8.04 向けに git をコンパイル・インストールしたのでメモ。

まずは git 最新版 (v1.6.1) を入手。

make してインストール。

$ ./configure
$ make
$ sudo make install

以上。

HTTP 経由の git clone

デフォールトの Ubuntu 環境だと、http 経由で git clone が出来ない。

./configure のメッセージを見ると、どうやら curl のライブラリーが欠けてるみたい。

checking for curl_global_init in -lcurl... no

libcurl4-openssl-dev パッケージを入れてあげるのがコツ。再 configure && make && make install をお忘れなく。

$ sudo apt-get install libcurl4-openssl-dev

ちなみに libcurl4-gnutls-dev という似たパッケージがある。こちらのパッケージは試していないので、よく分からない。

2009-01-20

Twitter に Blogger と Google Reader の公式アカウント

Twitter 上に BloggerGoogle Reader の公式アカウントが誕生した。

Twitter は、マイクロ・ブログ・サービスと呼ばれる、掲示板と Blog の合いの子のようなサービス。ブログとの一番の違いは、1 回の投稿記事が 140 文字に制限されていること。ユーザーは、その制限を逆手に取って、小さなつぶやき (Twitter) を投稿している。特に、携帯電話から「一言」を書き込むユーザーが多い。

最近は、この Twitter にウェブ・サービスが公式アカウントを作って Status や Tips を公開する流れが出て来ている。Blogger と Google Reader の動きも、この流れに棹挿すものと言えそう。

Blogger は、公式ブログで次のやうに書いている。

We will be posting status updates, major feature announcements, and pointers to cool uses of Blogger will all show up in our Twitter account. We will do our best to keep an eye on replies to @blogger as well,

(訳) 我々は (Blogger サービス) の状況報告や、新機能のアナウンスを行なっていきます。そして、Blogger のクールな使い方をしている人を紹介したりもします。それから、@blogger に返事 (コメント・要望) を投げてくれたら、チェックするようにしておきます。

Blogger Buzz: Blogger in 140 characters or less より引用

ref

2009-01-16

Gmail Labs に「Send & Archive」機能登場

Gmail Labs に「Send & Archive」機能が追加された。

Gmail - Send & Archive

この追加機能を ON にすると、返信メールの「送信」ボタンの隣に「Send & Archive」(返信してアーカイブする) というボタンが追加される。何をするかというと、「返信メールを送信した後、そのスレッドをアーカイブ、そして自動的に inbox に戻る」ということをしてくれる。inbox では、そのスレッドが inbox から消えていて、見晴らしがいい。

今までは、返信メールを送った後、inbox にスレッドが残った。ユーザーは、そのスレッドを「アーカイブ」する必要があった。また、メール送信後に inbox に戻る必要があった。この 2 つの手間がなくなる。

かういふ使い勝手の向上機能は嬉しい。オススメ。

2009-01-15

Blogger ユーザー大阪オフ会を開いた

予告していた通り、2009-01-10 に「Blogger ユーザー・オフ会」を大阪で開催した。

場所は、大阪・梅田の「梅の花」。お豆腐料理のお店。コースは、「なごみ (3,600 円)」を注文した。

オフ会参加者は 6 人。東京方面から 3 人 (ぼくを含む)。関西方面から 3 人。うち一人は、Blogger ブログの解説ブログをなさっていることで有名なクリボウさん。

開始時間は 14 時。本当は 13:30 からだったけど、ぼくの不手際で 30 分遅刻で開始 (ごめんなさい)。食事を頂きながら、ゆったりおしゃべり。話題は、ブログのこととか、カメラのこととか、自転車のこととか、ざっくばらん。気がつくと 17 時。2 時間しか部屋を取れないはずだったのに、一時間もオーバーしちゃった (梅の花さん、ありがとう)。

最後は皆で記念撮影 (写真は、顔出し NG な人がいらっしゃるので非公開)。また来年も、西でブロガー・オフ会を開きませう、という話になって解散した。

あとがき

実は、年始から風邪を引いて、1/10 に大阪に出られるかどうかも不安だった。お店の手配も、ギリギリまで出来なくって、参加者には不安をかけてしまったし...

終わってみると、トラブルがありつつも、楽しいオフ会で締められたので良かった。