Objective-C で予約された色を使う時は UIColor クラスが使う。例えば青色ならこんな感じ。
[UIColor blueColor]
どこで知ったのか忘れたけど、色の指定方法。ドット記法でも書ける。
UIColor.blueColor
こちらの方が見た目がスマート。困るのは XCode 4.6.3 が、まだ補完機能に対応していないこと (補完に対応していないだけで、コンパイルには支障ない)。ぼくは、ドット記法な方が読み易いし、読み易い方が後でコードを読み直す時にリーダビリティが上がると考えているので、ドット記法を好む。
とはいえ、補完を使わないと思わぬタイプミスをやってしまうので、適当なタイミングで Emacs などからドット記法に書き換えるようにしている。
参考に、色の一覧を載せておく:
- blackColor
- whiteColor
- grayColor
- darkGrayColor
- lightGrayColor
- clearColor (透明)
- redColor
- blueColor
- greenColor
- brownColor
- magentaColor
- orangeColor
- purpleColor
- yellowColor
No comments:
Post a Comment