此の儀、内容に合わせて言葉改め致す。
トラックバックにも、色々な解釈があるといいます。 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか によると
まとめると、トラックバックの解釈には
- トラックバックは、相手のサイトに言及しリンクしたときに送るものである
- トラックバックは、相手のサイトに言及もリンクもしないで送るものである
という2つの文化が現に存在していて、本来は前者の使い方をするものであったのが、 日本ではいつの間にか後者の勢力が大きくなっているようだ。
とのことです。自分がどちらのサイドにいるかを明言しておくことは、トラックバックを打つ人達への配慮になるでしょうから、立場を明確にしておきます。私は「言及リンクを送る」派です。
ただし、真琴さんが 主張するように、時系列が逆のトラックバック (ポスト後に書かれた記事に「既にこういう記事を書いています」という主旨で送るトラックバック) は言及リンクがなくてあたり前と考えています。この場合、言及なしのトラックバックを打ちます。
また、このブログでは、「続き記事へのリンク」という観点から、自サイトに対してトラックバックを打ちます。
以上、御諒承下さい。
トラックバック・ポリシーを作ろう。ルールやマナーに悩む人のための作成ガイドを参考に、clmemo@aka のトラックバック・ポリシーを次のようにします。
基本
- このサイトへのトラックバックは完全フリーです
- トラックバックは関連記事からであればうれしいです
- 内容に関係があってリンクもしている記事からは、トラックバックを遠慮せずにできるだけしてほしいです
- ここで挙げたポリシーは自分自身にも当てはめます。自分が消すようなトラックバックは他人に送信しません
礼儀・挨拶
- トラックバックする前に事前連絡は必要ありません
- 知らない人にいきなりトラックバックを送るのは問題ありません
- トラックバックをする場合に事前に許可を求める必要はありません
- トラックバックをしましたとコメント欄に書く必要はありません
- トラックバックをいただいた場合、相手記事にコメントをすることもあります
- トラックバックへのトラックバック返しは必要ありません
- トラックバックを受けたとき、トラックバック返しはすることもあります
- こちらからのトラックバックに対する挨拶やお礼は必要ありません
- 多重トラックバックの削除依頼はできたらください
削除対象
- 当方が受けたトラックバックは基本的に削除しません
- texas holdem などの機械的・大量のトラックバック spam 広告は削除します
- 内容は関係がなく、当方へのリンクのない記事からのトラックバックは放置します
- 内容は直接関係ないが、文中で参照リンクの貼られている記事からのトラックバックは放置します
- 内容は関連しているが、当方へのリンクのない記事からのトラックバックは歓迎します
- 内容が関連しており、当方へのリンクのある記事からのトラックバックは歓迎します
- 当方へのリンクはあるが、一行コメントなど情報量があまりにも少ない「うなずき系」記事からのトラックバックは削除しません
- 当方へのリンクだけで、まったくコメントのない記事からのトラックバックは放置します
- 当方へのリンクがなく、誹謗中傷など悪意ある記事からのトラックバックは放置します
- 当方へのリンクがあるが、誹謗中傷など悪意ある記事からのトラックバックは放置します
- 当方へのリンクがなく、反対意見・反論が書かれている記事からのトラックバックは歓迎します
- 当方へのリンクがあるが、反対意見・反論が書かれている記事からのトラックバックは歓迎します
- 当方へのリンクがなく、こちらからトラックバックやコメントをつけられないサイトからのトラックバックは削除しません
- リンク元サイトの性質によってトラックバックを削除することはありません
- こちらの記事内からのリンクがあるにもかかわらずトラックバック返しされた場合、削除しません
- 匿名の人のブログからのトラックバックはそれだけの理由では削除しません
- トラックバックのエラーによる重複は削除することもあります
- トラックバックツールが原因でサイトの表示が乱れる場合は削除することもあります
- トラックバック元にアクセスできない場合は削除することもあります
- 商売サイトからの宣伝トラックバックは削除することもあります
- アフィリエイトが主たる目的のサイトからのトラックバックは放置します
- その他、管理人が削除しようと思ったという理由以外の理由なく削除することがあります
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