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2015-10-30

Amazon Fire TV が届いた — 開封の儀 —

2015-09-24 に予約した Amazon Fire TV が、発売日の 2015-10-27 (火) に届いた。Amazon Fire TV は Apple TV と同種のセットトップボックス機。単体でネットワークにつながり、各種ウェブサービスにアクセスする。出力は同機の HDMI 端子からケーブルを繋いで大画面のテレビに出すことを想定している。価格は 12,980 円。

Amazon Fire TV
Amazon Fire TV

主要サービスには YouTube, Netflix, Hulu, Amazon プライムビデオ等々。ビデオ関連のサービスが多く挙げられている。サービス、アプリについては後日、記事にするつもり。

二日遅れになったけど、開封の儀を書いておく。

開封の儀

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表の箱はこんな感じ。Amazon Kindle Fire で使える代表的なサービス・ロゴが上辺を飾ってる。

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裏側は簡単な説明。4K 対応、音声検索、802.11ac あたりイイネ。

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内箱はブラック。

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開けてみると Amazon Kindle Fire が顔を出す。

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本体を取り出してみる。意外と小さい。試しに CD ケースの上に置いてみた。縦横は CD ケースより小さい。

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箱に戻って付属品。大きめの AC アダプターとリモコン。この写真では見えないけど、リモコンの下に電池が入ってた。

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リモコンと一緒にサイズ比較。リモコンも小さくてスリム。

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本体の背面も撮影。左から、AC アダプターのコネクター、HDMI 端子、イーサネット端子、マイクロ SD カードの挿入口、USB 端子。

セットアップ

HDMI でディスプレーに繋いだら、AC アダプターをコンセントに挿して起動。ここからセットアップ開始。ちなみに HDMI ケーブルは別売なので、初めてこの手の機器を使う人はケーブルの同時購入も忘れずに!

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まずはリモコンの検出画面。電池を入れて、リモコンのホームボタンを押す。

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Amazon Fire TV のロゴ。リモコンの再生ボタンを押して次へ。

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言語の選択。日本語を選ぶ。選択はリモコンから十字(円?)キーでカーソルを下に動かして、決定(中心)ボタンを押す。ここまでは日本語以外の言語 (英語とかドイツ語とか) が交互に現れた。ここからは日本語だけが現れる。

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ネットワーク画面登場。

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ネットワーク設定終了。何枚か画面を飛ばしちゃった。本当は Wi-Fi のアクセス・ポイント一覧が現れるので、その中から自宅の Wi-Fi を選択。パスワード入力画面 (ソフトウェア・キーボード付) が現れるので、リモコンのカーソルでポチポチと文字を入力する。すると、この画面に辿りつく。

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アップデートの有無をチェック。ぼくの場合は出荷時点で最新だった。

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登録終了〜〜。やったね。

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引き続いて Amazon のアカウント設定。出荷時点でぼくのアカウントが入ってた。助かる (人にプレゼントする時は注意だね)。

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ネットワーク速度を確認。なんで、こんなところで?

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Kindle Fire TV の説明動画が始まる。スピーカーに繋いでなかったので、何を言ってるのか分からなかった。マイッタネ。この動画は Fire TV のメニューから見ることができる。

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ラストはペアレンタル・コントロールの説明。

あとがき

Amazon Fire TV。まだちょっとしか触ってない。色んなことが出来そうで面白そう。

YouTube との連携は思った以上に使い勝手いいし、iOS/Android 向けの Fire TV アプリはキーボード入力が楽になる。音声認識の認識率は高そう。どんなシーンで使えるのか探っていきたい。iOS/Android の音楽や動画を転送させることは出来るのかな? アプリの購入が出来ないんだけど、どうすればいいんだろう?

書きたいことは沢山ある。少しずつでも記事にできれば。

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