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2014-05-25

シリコンバレー訪問 第 6 日目

今日は帰るだけなので、張りつめていたものが切れたよう。朝食は四日目にお世話になった Panera Bread (結局、朝ごはんは Paris Baguette か Panera Bread の二択で終わってしまった)。オーダーは白い玉子とアボガドとほうれん草の朝食パワー・サンドイッチ (Egg White, Avocado & Spinach Breakfast Power Sandwich)。

食後は一路空港へ。ホテルからサンフランシスコ国際空港へ向かうシャトルバスを待つこと 15 分。来ない! 確認してもらったら、忘れていたとのこと。この大らかさがアメリカ! 更に待つこと 15 分。シャトルバスがやって来た。

アメリカはクレジットカード社会。朝食から夕食、カフェにタクシー (というか Uber) まで全てクレジット・カード決済。現金を使ったのは、ホテルのベッド・メイキング用チップと路上駐車場くらいしかなかったと記憶している。なので、シャトルバスが「No card. Cash, cash!」と言った時には慌ててしまった。

搭乗時間には余裕を持っていたので、免税店を回ったり、Il Fornaio Caffe Del Mondo でカフェ・オレを注文したりして優雅な一時を過ごす。

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サンフランシスコから仁川へ

サンフランシスコ時間で 14:30 頃離陸。まずはお菓子が一袋。

チキンの晩ごはん。

パスタの朝ごはん (?)

仁川に 19:15 頃着陸。

そして今、仁川国際空港の無料 Wi-Fi を使ってブログ記事をポストしている。20 時半頃に羽田行きに搭乗して、日本時間 23:05 に到着予定。帰る電車がないので... さて、どうしようかな。

雨降る仁川を横目で見ながら考える。

シリコンバレー訪問 第 5 日目

明日の昼、日本へフライトするので、実質最終日。起床は 6 時。朝食は三度(みたび) Paris Baguette。ただ、三度目ともなるとね、「アメリカン・サイズ」というものが分かってくる。二つ入ったサンドイッチ・ボックスを買って、二人でシェアーした。一つでもサイズ十分。

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今日の主戦場はサンフランシスコ。「霧のサンフランシスコ (原題: I Left My Heart in San Francisco)」という曲があるほどに霧が有名なサンフランシスコ。その巨大な霧をハイウェイから望む。

サンフランシスコにも (シリコンバレーに負けず) IT 企業が沢山ある。代表格の一つ、Github を訪問。ビルの入り口に Github のマスコット・キャラクター Octcat が目を光らせている (?)。

受付前にはショーウィンドウ。オクトキャットに...

オクトキャットの骸骨。

Github の「Pull Request」を作った三人のうち一人 Ryan "Turn Up King" Tomayko が使っていたラップトップ PC。

ガランとした社屋。


ランチは Crossroads Café。オーダーはカリビアン・チキン・サラダ。シスコでインターンしている方と待ち合わせ。技術話に頃を咲かせた。

この後、デザイン会社のスタートアップを訪問したり、ChatWork のサンフランシスコ・オフィスでディスカッションしたり、技術系スタートアップと会ったりして、一応の予定は消化終了。

時間が少しあったので、観光もした。

霧がかかるゴールデン・ゲートブリッジ (とても寒かった)。

急勾配で有名なロンバート・ストリート


車窓からベイ・ブリッジ。

晩ごはんはパロ・アルトにある冨貴寿しへ。

久しぶりの畳!

一品目。

舟に乗った 4 人前のお寿司! 美味!!

閉店時間の 22 時まで食事と会話を楽しんだ。

最後の締めは、社長宅にてインタビュー。(引き続きシリコンバレーへ来るであろう) 他の社員へ向けてのメッセージ、一週間のシリコンバレー訪問で得たこと、etc.

ホテルに帰ったら、ベッドに入る前に力尽きて (掛布団の上で) 寝落ちした。

2014-05-23

シリコンバレー訪問 第 4 日目

シリコンバレー訪問 4 日目の様子。

起床は 7 時。二日連続、朝食を Paris Baguette で摂るのは面白くないね、ということで新規開拓。Panera Bread というパン屋さんに挑戦。ベーコンとチーズと玉子のサンドウィッチを注文。意外とサイズが小さくて、朝食にはピッタシ。

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朝食後、車に乗って Trader Joe's というスーパー (?) へ。日本にはない面白い食材・調味料・食品に目を奪われる。エコバッグも販売中。小さなサイズから大きなサイズまで。一番小さなエコバッグは、なんとワイン用のエコバッグだった。


スタンフォード大学

シリコンバレーを代表する大学 Stanford University を訪ねた。大学設置は 1891 年。ヒューレット・パッカード、Yahoo!, Google, といった世界で名だたる IT 企業がこの大学から羽ばたいていった。IT の歴史とは切っても切り離せない大学。

芝生が調えられた広場から大学へと入ってゆく。


スタンドガラスの綺麗な建物。

石造りの通廊。壁面には「INFORMATION」の文字。

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物理屋としては気になる文字の入った建物。「CENTER OF TURBULENCE RESEARCH」。Turbulence は「乱流」の意味。

ロダンの「カレーの市民」(複数あるうちの一つ) もスタンフォード大学にある。

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ちょっとスタンフォードの大学生の真似をしてみる。

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大学内にあるフーバー・タワーは観光名所とのこと。約 87 m の塔。

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フーバーって、初代 FBI 長官のジョン・エドガー・フーヴァーかと思っていたら、第 31 代アメリカ大統領のハーバート・フーヴァーだった。

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塔の上から見える敷地は全てスタンフォード大学とのこと。広い!!

塔には巨大なベルも。楽譜が置いてあったけど、この曲を鳴らすのかな?



フーバー・タワーを降りたら購売へ。「Atack on Titan (進撃の巨人)」の英語版コミックスが売っていた。びっくり!

最後に大学の入り口から芝生広がる広場を撮影。良い風景。

ブレスト

お昼は中華のお店でアラカルト。

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昼食後は、インキュベーション・センター Plug and Play に戻ってブレスト。

夜は Hacker Dojo で開かれたイベントに参加 (プレゼンターは ChatWork 社長の山本敏行)。

スタンフォード・キャンパス巡りがとっても楽しくて、はしゃいで、眠い...

Aloft Cupertino ホテルは Apple 本社にも近くて素敵なホテル

シリコンバレー滞在では、サンフランシスコはクパチーノのホテル Aloft Cupertino に泊まった。

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外観はこんな感じ。しっかりした造り。

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フロントは円形。見えるかな? iMac が 3 台置かれているのが! さすが、Apple 本社に歩いていける距離にあるホテル。スマート!!

ロビーは二種類。円テーブルを囲むタイプの (ちょっとしたミーティングにも使える) スペースと、長椅子タイプ。


エレベーターを使って宿泊部屋へ。ツインのお部屋。広い! ソファーがある! 電源も多い! (日本と同じコンセント・タイプ。ただし電圧は 115V)。奥にはゆっくたソファー!

全部屋 Wi-Fi 完備。ブログもゆっくり書けるってなもの。Apple TV も常備。う〜ん、時間がなくてまだ Apple TV は試せてない。

一階に戻ってみよう。

コンセント付きのお洒落な机発見。電源気にせず PC を広げられる。Wi-Fi も、もちろん使える。

こんな机がもう一つ。

食事に...


バーに...

ビリヤード!

ホテルの中庭にはプール!


予約をすればイベント・ルームも借りれるらしい。


旅程がフルに入っているので、十分ホテルを堪能できていない。見落としてるコトも、多いんだろうな。プールは無理として、ビリヤードと Apple TV は楽しみたい。時間はあるか?!