2006-05-07

ぼくの使ってる Greasemonkey scripts (2006/05)

昨日の「ぼくの使ってる firefox extentions」に続いて、ぼくの使ってる Greasemonkey の紹介をしやう。

Font Size Small

自作スクリプト。body 要素のフォント・サイズを small に強制指定する。変なトリックを使ってフォント・サイズを指定してるサイトでは使えない。文字の多いサイトに適用してる。

Yahoo! Japan Transit smart print

自作スクリプト。Yahoo! の路線検索結果で、印刷物には要らないリンクやロゴ情報を削る。

参考記事

del.icio.us meets Hatena Bookmark

その名の通り、del.icio.us のブックマークにはてなブックマークのブックマーク件数を表示するスクリプト。はてブ件数をクリックすると、対応するはてなブックマークの項目に飛ぶ。ブックマークによって、片方だけのサービスで人気なブックマークとかがあって、見ていて楽しい。

Gmail Conversation Preview

Gmail でメールのプレビューをバブル・ビューで見せてくれるスクリプト。

参考記事

Gmail Saved Searches

Gmail で、最近使ったメール検索のキーワードを保存するスクリプト。よく使う検索キーワードの組み合わせに名前を付けて保存することもできる。このスクリプトについては、後日、記事を書くつもり。

参考記事

Gmail Checkbox Label

自作スクリプト。Gmail の左サイドバーの「ラベル」にチェックボックスを追加する。チェックボックスにチェックを入れると、そのラベルが検索ボックスに入力される。複数ラベルを AND 検索する時に利用する。

参考記事

Gmail 30Boxes

自作スクリプト。Gmail の検索ボックスを 30 Boxes の「One box」と同じように扱うことができる。検索ボックス横の「30Boxes」というボタンを押すと、検索ボックス内に書いたイベント内容が 30 Boxes に送られる。

参考記事

See Google Maps/Local view in Panoramio

Google Maps に、Google Maps と写真共有サービスのマッシュアップである Panoramio へのリンクを追加するスクリプト。

参考記事

Hide Google Calendar Navigation Bar

Google Calendar のサイドバーの表示・非表示をトグルするスクリプト。カレンダーを広く使いたい時に便利。

参考記事

ldr_keyhack_jk

livedoor Reader で、j キーを「次のエントリー or 次のフィードを読む」に再割り当てするスクリプト。

参考記事

2006-05-06

ぼくの使ってる firefox extentions (2006/05)

最近、Portable Firefox を入れたり、他の人に firefox を勧めたり、と自分のメイン環境以外で firefox を扱うことが多かった。その時不便だったのが、メイン環境でインストールしている firefox 拡張を探し回る作業。del.icio.usChangeLog メモ を見れば分かるとはいえ、「今、使っている」拡張へのリンク・リストが欲しかった。

後で、この記事をもとに「現在使って firefox 拡張リンク・リスト」のページをウェブページに纏めるけれど、とりあえずは、「2006-05-04 の時点で使ってる firefox 拡張リンク・リスト」を記事にしてみやう。

Google Toolbar for firefox v2

Google の公式 firefox 拡張。ツールバーから、各種 Google 検索 (ウェブ検索、イメージ検索、サイト内検索、地図検索、etc...) が行える。

検索機能の他、フィッシング・ページを報告する「セーフ・ブラウジング機能」、簡易に英単語を翻訳する「マウスオーバー辞書機能」、表示しているサイトの PageRank を調べる「PageRank 表示機能」、フィードを好みのフィードリーダーに登録する機能など、使って便利な機能が揃ってる。

参考記事

del.icio.us 公式 firefox 拡張 (1.1)

del.icio.us の公式拡張。自分の del.icio.us ページへアクセスする「My del.icio.us」ボタンと、閲覧中のページを del.icio.us に登録する「Tag this」ボタンが提供される。

ぼくは、del.icio.us ページを頻繁に覗いたりしないので、「My del.icio.us」ボタンは「ツールバーのカスタマイズ」で消してしまった。「Tag this」ボタンについていうと、最近利用率が低め。というのも、登録用ボタンを押して、登録用ページがポップアップするまでに、時間がかかるようになったから。キビキビと動いて欲しいなぁ。

この拡張を入れると、firefox のメニューに「del.icio.us」という項目が追加される。中身は、「Logout」「Tag this page」「Show releted tags and users」「My del.icio.us」「Inbox」「For」「My Settings」「Popular」「About del.icio.us」「Hide this menu」。ぼくには必要ないので、「Hide this menu」してる。

「Hide this menu」したメニュー項目を復活させるには、「ツール」>「拡張機能」から「del.icio.us」の拡張機能を選び、ダブルクリック。Menu Option で「Show Menu」にチェックを入れる。

coComment 公式 firefox 拡張 (0.0.2.0)

coComment の公式拡張。coComment サポート・ブログに於て、コメント投稿を自動的に coComment でトラックしてくれる。他、コメント通知機能など。

参考記事

Greasemonkey 0.6.4

ご存じ、Greasemonkey。サイトごとに DOM 操作や CSS 変更を行うための環境。

Blogger Web Comments 1.3

閲覧中のページへのバックリンクを、ウィンドウ右下に表示する拡張。

参考記事

Copy URL+ 1.3.2

クリップボードにコピーした内容を自動編集する拡張。サイトの URL やタイトルを整形してクリップボードに保存できる。設定には user.js を直接編集する必要がある。

ぼくの今の設定は次の通り。

user_pref('copyurlplus.menus.1.label', 'Link HTML');
user_pref('copyurlplus.menus.1.copy', '<a href="%URL%">%TITLE%</a>');
user_pref("copyurlplus.menus.2.label", "Link Urchin");
user_pref("copyurlplus.menus.2.copy", "<a href=\"%URL%\" onClick=\"javascript:urchinTracker('/outgoing/%URL%');\">%TITLE%</a>");
user_pref("copyurlplus.menus.3.label", "Link Reader");
user_pref("copyurlplus.menus.3.copy", "\n ** %SEL%\n (url: %RLINK%)");
user_pref("copyurlplus.menus.4.label", "Link clmemo");
user_pref("copyurlplus.menus.4.copy", "\n ** %TITLE%\n (url: %URL%)");

Emacs の設定には次のコードを入れてる。

;; C-c y で clipboard の中身を yank (CopyUrl+ 用)
(define-key mode-specific-map "y" 'clipboard-yank)
参考記事

Mozex 1.07.1

textarea の入力を、好みのエディターで行うための拡張。ぼくの場合は、Emacs で編集をする。

参考記事

Google Bookmarks Button 0.1.5

Google 検索履歴にブックマークする拡張。IE 版 Google Toolbar v4 に付いている機能とほぼ一緒。本来の手順は、検索結果に対して「Google 検索履歴」のページでスターを付ける、というものなので随分手間が省ける。

参考記事

Autocopy

マウスでドラッグしたテキストを自動的にクリップボードに挿入。中クリックに「貼り付け」を割り当てる拡張。Linux だと、デフォールトでこういう操作体系なのでこの機能拡張をインストールする必要はない。というか、Windows を使い始めた Linux 愛用者が「何で Linux と同じように動かないんだー」と言いながらインストールする拡張だとぼくは認識してる。

参考記事

2006-05-05

Google Personalized Home に Google Reader を組み込むモジュール

Google ReaderGoogle Personalized Home に組み込む公式モジュールが公開された。

既に、いくつかのブログがこの話題を取り上げている。

okanomail.com さんの解説が的確ので、引用。

Google Home のままで、バブルウィンドウで記事内容が表示されて便利です。オリジナルサイトに行くこともできますし、 Star を付けることもできます。

今のところ、 Keep unread がないのが不便ですが、 Star を活用すれば何とかなりそうです。

「バブル・ウィンドウ」。そう、このモジュールは (デフォールトで)、記事をクリックするとその内容がマンガの吹き出しよろしく表示される。Google Maps で表示されるピンのようなものと言えばいいかな。ページ遷移するわけでもなく、ウィンドウがポップアップするわけでもない。ここら辺のギミックは、流石、Gmail Preview Bubbles の作者だけある。

Google Personalized Home で見たいけど、スペースを取り過ぎる理由で敬遠していたフィードを読むのに、このモジュールは最適なんじゃないかな。例えば、asahi.com とかね。残念なことに、Google News 日本語版は、このモジュールでは読めないみたい。Google News 日本語版自体、フィードを公開していないので仕方ないか...

Google Personalized Home のフィードを Google Reader

さて、Google Personalized Home に登録しているフィードを、Google Reader に登録するにはどうすればいいだらう。この問いに、persistent.info 氏が素晴らしい解答を出している。

まず、persistent.info に行き、「opml-export」というモジュールをインストール。インライン化するかと聞かれるので、「Yes」と答える。すると、「Export OPML」というボタンが出てくるので、これをクリック。おそらく白紙のページがポップアップするか別のタブで開かれるので、「名前を付けてページを保存」。Google Reader の「Edit subscriptions」から「Add a feed」をクリックして「import subscriptions」、先程保存した OPML ファイルを選んで「Upload」する。

以上の作業で、Google Personalized Home 内のフィードが Google Reader に登録される。ぼくは、「googleig」というラベルを後で付けて (これは手作業だったので面倒だった)、「googleig」なフィードのみ表示させるようにしている。

複数モジュール

Google Reader モジュールを複数個、Google Personalized Home に追加することも可能。例えば、1 つ目のモジュールには「googleig」なラベルを表示、ただし既読記事は非表示。2 つ目のモジュールでは「comment」ラベルのついた記事を表示、こちらは既読記事でも表示。というようなこともできる。

「comment」ラベルについては、前の記事を参照のこと。

Google Reader モジュールの使い方は、かなり広いかもしれない。

2006-05-04

coComment のバナー

coComment に新バナーが登場。

新しいバナーは、88x31 (6 つ)、110x32 (3 つ)、125x50 (3 つ) の計 12 個。今までは、ティッカー・タイプのバナーしかなかったので、デザインの関係で coComment のバナーを付けてなかった人も、この機会にいかがでせう。

といっても、バナーの貼り方の説明が公式ページにないね。ここで簡単に説明しませう。

まず、ブログのテンプレートでバナーを表示させたい場所に、次の HTML をコピペ。...banner... 部分を、バナー画像の URL を置き換える。

<a href="http://www.cocomment.com/"><img src="...banner..." /></a>

バナー画像の URL は、coComment - Promote ページに行って、好みのボタンを右クリックして、「画像の URL をコピー」(firefox の場合) で取得。

バナーを付けておくと、「この人はコメントの返事を coComment でしてくれるから、コメントの返事をチェックし忘れることはないな」と読者に安心感を与えられる... かもしれない。もちろん、はてなリングの「coComment リング」バナーを付けるのもいいと思うよ (と、さり気なく宣伝 ;)。

Google Reader で個別記事にラベル付け

Google Reader には、フィードごとにラベルを付けることができる。例えば、clmemo@aka のフィードには、

  • blogger, IT

という感じに。

ラベルは、フィードを登録する時に付ける。登録後にフィードを編集するなら、「Edit subscriptions」から目的のフィードを選び「edit」をクリックする。

「blogger」というラベルの付いたフィードだけ読むには、プルダウン・メニューを使うか、g l と入力して、ラベル・セレクターを起動する。詳しい話は、過去記事をどうぞ。

個別記事へのラベル付け

さて本題。Google Reader では、個別の記事に対してもラベルを設定することができる。記事の下に表示される、「Your labels:」から「edit」をクリックするだけ。

例えばテクノロジーばかり扱ってるブログで、例外的に映画の話題を取り上げた。そんな時に、「movie」というラベルを貼っておくと、後で読み直す時の目印になるかもしれない (Google Reader には、まだ検索機能がないからね :P)。

Google Reader の良さの一つは、キーボードから全ての操作が出来ることだとぼくは思ってるので、キー操作で個別記事にラベルをつける方法を書かう。

  1. l キー (ラベル編集開始、カーソルはラベル編集フィールド内に移動)
  2. ,foo (カンマ区切りでラベルを入力。補完機能が利くので便利)
  3. RET (RET キーで編集を終了)

以上 3 ステップ。RET キーは、補完を確定するためにもう一度必要かもしれない。少し前まで、編集の終了には、RET じゃなくて Ctrl+RET を使う必要があったけど、いつの間にか修正されてた。

ぼくは、ブログのネタになる記事には「aka」ラベルを、コメントをつけようと思う記事に「comment」ラベルを付けている。ちなみにスターは、後で読み直したい記事につけてる。記事によっては、スターを付けて、「aka」「comment」ラベルを付けてるものもある。目的に応じて、複数の目印を重複して付けられるのが、ラベルのいい所かなぁと思う。Bloglineslivedoor Reader のフォルダーでは、かうはいくまい。

ちなみに「comment」な記事を後で読み返す時、「Read items: hidden」にしていると読めない。ここを「Read items: visible」にする必要がある。ラベルごとに、既読記事の表示・非表示を選べたら、も少し楽なんだけどね。

2006-05-03

(portable) firefox 1.5.0.3 リリース

firefox 1.5.0.3 がリリースされた。今回の変更点は、一点のみ (バグ・フィクス) とのこと (via えむもじら)。

Portable Firefox 1.5.0.3

今日、portable firefox のバージョンを上げようと思っていた。

手元にある portable firefox はバージョン 1.5。実は、1.5.0.1 へも 1.5.0.2 へもアップデートしていなかったんですな。なので、早くセキュリティーの上がった最新版にアップデートしたいと思っていた。そこに 1.5.0.3 リリースの報。「本家 firefox は 1.5.0.3 かぁ、きっと portable firefox 1.5.0.3 のリリースには数日かかるんだらうなぁ。今日 1.5.0.2 にアップデートしても、数日後にまた 1.5.0.3 にアップデートって面倒だなぁ」と、ちょっと落胆してしまった。

駄目もとで、portable firefox のページに行ってみると...

なんと、もうバージョン 1.5.0.3 が出ているじゃないか! すごいぞ、Portable Firefox!

Portable Firefox の設定を引き継ぐ

Portable Firefox のバージョン・アップは単純。最新インストーラーを配布ページからダウンロード。ダブルクリックして「Portable Firefox」を展開し、旧バージョンの同名フォルダーと置き換える。

ただし、そのままだと旧設定が引き継がれない。つまり、ブックマークも履歴もパスワードもホームページの設定も全て白紙に戻っちゃう。なので、旧バージョンの Portable Firefox を削除するのは待ちませう。

設定を引き継ぐには、旧「Portable Firefox」下にある「profile」フォルダーを、新「Portable Firefox」の同名フォルダーに上書きする (もしくはオリジナルの「profile」フォルダーの名前を「profile_org」とでも変更して、旧 portable firefox の「profile」フォルダーを貼り付ける)。

新バージョンの portable firefox を起ち上げて、設定が引き継がれていることを確認したら、旧 portable firefox を削除しませう。

Portable Firefox 1.5.0.3 の日本語化

Portable Firefox の日本語化には、次のページが参考になる。

firefox は、バージョン・アップの影響で動かなくなる拡張があるかどうかを調べる。そして、動かない拡張については機能をオフにする。運の悪いことに、portable firefox 1.5 が提供されてた日本語用拡張は、1.5.0.3 では動かないくなる拡張だった。拡張が無効にされるので、せっかく設定を引き継いてでいても、メニューは英語に戻ってしまう。

1.5.0.3 用の日本語用拡張があれば分かりよいのだけど、あるのは 1.5.0.1 用 (firefox-1.5.ja.langpack-1.5.0.1.xpi) だけ。とりあえず、これをインストールすれば 1.5.0.3 でも日本語化される。

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クリボウの Blogger 入門

Blogger ユーザーで、うちのブログを読んでいて「クリボウの Blogger Tips」を読んでいない人がどれ程いるのか分からないけど、書きませう。あのクリボウさんが、Blogger 入門用のサイトを公開された。

クリボウさんによると、

4月始めからこっそり製作していたサイトが、ようやく形になったので公開します。

とのこと。コメントとトラックバック (バックリンク) は閉じられている。フィードバックは、ブログのコメント欄かメールで行なう。

目次は次の通り。

  • Blogger のすすめ
  • ブログの設定
  • ブログ運営
  • アクセスアップ
  • アフィリエイトなど
  • FAQ.よくある質問

Blogger 利用における基本事項が、あのクリボウさんの分かり易い説明でまとめられている。Blogger 使いは、このゴールデン・ウィークに少し目を通してはいかが。Blogger の理解が深まると思う。

あとがき

サイトは、Blogger を CMS として活用して作られている (CMS はサイトを構築する為のツール)。Movable Type や Word Press を使って、サイトを構築している人はいるけれど、Blogger を利用した例は初めて見た。Blogger には、ぼくの知らない可能性があるのだなぁ、とブログを始めて一年目にして改めて思った。

2006-05-02

Yahoo! 路線情報の印刷をスマートにする Greasemonkey スクリプト

2006-04-29 に、Yahoo! 路線情報の路線検索結果を印刷用に最適化する bookmarklet を書いた。

それで、時間を見つけて Greasemonkey スクリプトにでも直すとの公約通り、スクリプトを書いたので公開する。

ブックマークレット版との違いは次の通り。

  • Greasemonkey なので bookmarklet を押すような手間は要らない
  • ロゴや広告の削除は、印刷物に対してのみ行われる
  • 「出口案内」「地図」「クーポン」等のリンクも削除される

印刷物用 Greasemonkey

少しコードのお話を。

本 Greasemonkey では、印刷時に消したい部分に、noprint というクラスを加え、次の CSS を設定した。

GM_addStyle("@media print { .noprint { display: none; } }");

これにより、noscript なクラスを持つノードは表示されなくなる。@media print で、「印刷物」のみにメディア・タイプを限定しているので、画面上での見栄えに変化はない (画面のメディア・タイプは「screen」)。印刷前に、どの広告・リンク・ロゴが消されるか知りたければ、ファイル・メニューから「印刷プレビュー」で確認されたし。

不具合やアイデアがあれば、遠慮なくコメント下さい。

coComment 用 firefox extention 日本語版

yukotan さんがメニューを日本語化した coComment の firefox extention (v0.4c) を作って下さった。yukotan さんの wikispace から手に入れることができる。

ぼくも、ありがたく使わせて頂いてます :)

ref

2006-05-01

MOVIX オンラインチケット購入の利用規約

今日は、映画の日。映画にちなんでマルチプレックスシアター MOVIX (シネコン) から、インターネットによるチケット購入サービスのレビューを一つお届けしやう。

このサービス、ネットで観たい映画の上映回を指定。「購入」ボタンをクリック後、引き換え番号をメールにて取得。鑑賞日に劇場ロビー設置の「おさきに Net 自動発券機」に番号を入力してチケットに引き換えるという流れ (だそうな)。

実は、今回レビューするのは「おさきに Net」の内容じゃなくて、その利用規約の方。

初めてサービスを利用する際、他のウェブサービスと同じく「おさきに Net」でも「利用規約」の同意が求められる。この利用規約に同意した後が注目。「おさきにネット」は、もう一度簡単な利用規約を表示する。

movix

この利用規約には、サービス利用者が承知すべき五つの事柄が簡潔にまとめられてる。つまり、「購入後のキャンセル・変更」「決済方法」「払戻し」「購入確認メールの文字化け」「チケットの取り扱い」について。各々の項目に対して、「同意する」というチェックボックスが設けられていて、全てのチェックボックスをチェックしないと次に進めないようになっている。

ぼくはこのチェックを見た時、なんて賢いんだらうと感心した。利用規約には、本来ユーザーがサービス利用前に知っておくべきことが書いてある。けれど、あの長ったらしい文章を読んでる人はほとんどいない。かくいうぼくも、MOVIX の利用規約を読まなかった。そこで MOVIX 側は、ユーザーに最低限承知して欲しい事柄を列挙する形で情報提供する手を取った。項目ごとにチェックボタンがあるので、読み飛ばす人が少くなるだらうし、色分けや文章の構成も読み易い。そして、一ページ内に収まる量に内容を絞っている。文量が多すぎず、少なすぎず、センスの良い。この文量なら、ちょっと読んでみやうかな、と思う人も多いでせう。

利用規約を読み飛ばす人が多いことを見込して、「ちょっと待って、これだけは知っておいて」と言う。このウェブページを作った人は、とてもいい仕事をしているなぁ。これがまた、ウェブサービスを専門にする会社じゃなくて、映画館に付属するウェブサービスだってんだから、おどろき。他のウェブサービスを作ってる方々も、おざなりな利用規約を見直してはいかが。