2015-09-17

ROK Coffee Grinder が届いた!!

英 ROK 社のコーヒー・グラインダー (コーヒー・ミル)。Indiegogo にて出資したのが 2014 年 12 月も末の頃。5 月出荷予定が延期され、昨夜、ついにわが家に届いた!

「半分の力でコーヒー豆が挽けるうえに静か」というフレコミはダテじゃなかった。ROK は、ぼくの初めてのコーヒー・ミルなので比較は難しいけれど、疲れずにコーヒーが挽けた、夜中の 23 時頃に豆を挽いても五月蝿いと感じなかった、と書いておく。

過去記事は次の通り:

一つ告白を。2015-09-04 に ROK からメールが届いて、日本向けの発送が終わったことを知らされていた。ブログの記事を書こうと思っているうちに Apple イベントやらで忙しくなって商品の方が先に届いちゃった。

ちなみに ROK Coffee Grinder は 2015-09-15 (水) 12:17 にセイノースーパーエクスプレスの手で届けられた。不在だったので再配達を依頼して、2015-09-16 に受け取った。

開封の儀

開封の儀は写真メインで

ROK Coffee Grinder has come!

ダンボール。重さ 2.5kg。「Designed and Engineered in London」の文字。英国発!

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別の方向から。検査終了のシール。Made in China の文字。組立は中国みたいね。

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ダンボールを開くと銀色の箱。「world-class grounds, powered by you」

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ダンボールから出してみた。

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裏側にはインストラクション。

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箱を開けて ROK Coffee Grinder とご対面。おっと傾いちゃってるぞ。クッションは (傾いてても) ちゃんと仕事をしたようで、商品自体は痛んでなかった。

ROK Coffee Grinder

箱から本体を取り出すと、ハンドルとカップが現れた。

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あとは説明書と「Infinite Adjustment」の説明。「Infinite Adjustment」の説明、よく分からん。

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キッチン・ワゴンの上にセッティング。お昼に買っておいたコーヒー豆も用意して準備万端。そうそう、本体下に付いてたフィルムは外した。底面はペタッとくっつく素材で出来ていて、貼りつく感じ。はがすのにちょっと力が要る。安定感抜群。

My ROK Coffee Grinder

最後にもう一度全景。

豆を挽く

目盛りを 20 (フレンチプレス用の粗挽き) にセットして、コーヒー豆 14g を挽いてみた。14g というのは、7g 用スプーン 2 杯からの概算。下の動画がその様子。1 分 45 秒の動画。初めてだったので、うまくスプーンで豆をすくえず 3 回コーヒー豆を入れてる。

動画は iPhone で撮った。グラインダーと同じ場所に置いて撮影したので、揺れる揺れる。見てもあんまし嬉しいものじゃない (できればちゃんとした動画を撮りたい!! 誰かカメラを支えて〜〜)。

この動画で伝えたいのは、ぼくがそんなに力を入れていないこと、音がそんなに大きくないこと、そして 1 分 5 秒で豆を挽き終えたこと。この 3 点。いい感じじゃない!?

挽き終えた豆をフレンチプレスに入れて 4 分!!

コーヒーの出来上がり!!

A cup of coffee and ROK Coffee Grinder

コーヒー豆屋で挽いてもらった豆を家に帰ってすぐコーヒーにしたことがあって、その時の味は自分で煎れた中では一番の出来だったんだけど、今回のコーヒーはそれとほぼ同等。あの美味しさは「挽きたて」にあったのかな。これからは毎日、この美味しいコーヒーが飲めるのかと思うと、嬉しい。

2015-09-15

Ruby で文字連結

Ruby で文字連結するにはいくつかのやり方があって、その方式によりパフォーマンスが違うと Qiita の記事を読んで知った。

str = 'abc' + 'def'

良く使う String#+ は、結合する文字列のサイズを求め、メモリー領域を確保するという。

str = 'abc' << 'def'

他方、String#<< (String#concat) は文字列 'abc' に後続文字列を足してゆく (メモリー破壊的)。メモリー領域の確保はメソッド実行時毎ではなく、足りなくなった時にだけ行なわれる。メモリー確保量は今の「倍」という。

String#<< の方が、String#+ より効率がいい。

使ってみた

こんなメソッドを書いていた。

def foo(key,value)
  return key +' = ' + value + "\n"
end

これを String#<< で書き直してみた。

def foo(key,value)
  return key << ' = ' << value << "\n"
end

すると、こんなエラーが出た。

can't modify frozen String (RuntimeError)

そういえば、String#<< は破壊的メソッドなんだった。コードをこんな感じで直してみた。

def foo(key,value)
  return "" << key << ' = ' << value << "\n"
end

これで解決。

このコードで本当に速くなっているのかな? 記事を書いてたら自信がなくなってきた。プロファイルを取ってみたいな。

2015-09-14

iPhone 6s Plus 64GB を予約した

2015-09-12 (土)、ソフトバンクにて iPhone 6s Plus をウェブ予約した。

  • 予約モデル: iPhone 6s Plus 64GB ゴールド
  • 予約日時: 2015-09-12 16:01:25

16:01 に予約開始と聞いていたので、予めサイトを開いておいて 16:01 とほぼ同時に予約ボタンをクリック。電話番号を入れて、モデルを選んで、自宅受取を選択して、予約終了。1 分とかからず予約が完了した。

reserve_iphone6s_plus

ソフトバンクから事前受付確認の SMS が飛んできたのは 18:15。2 時間ちょっとで確認 SMS。今回は Apple イベントでの発表から予約開始までが 2 日しかなかったので、調べる時間が取れず大変だったけど、なんとかこなすことができた。

2015-09-13

iPad Pro 用アクセサリー Smart Keyboard と Apple Pencil 発表

2015-09-10 (木) 2:00 の Apple イベントにて Apple は iPad Pro 向けアクセサリーとしてスマート・キーボードとアップル・ペンシルを発表した。いずれも別売で、スマート・キーボードは $169、アップル・ペンシルは $99。

Smart Keyboard

Smart Keyboard は iPad Pro 用のカバー兼キーボード。iPad Pro を使わない時はカバーとしてディスプイを守り、机の上に出したら iPad Pro のスタンド & キーボードとして活用できる。

Smart Keyboard は 4 段のフル・キーボードで、US 配列 (日本語配列が出るかどうかは不明)。Smart Keyboard には Smart Connector という専用のコネクターが付いていて、iPad Pro から電力を受け取り、データを送る。こうすることで、Smart Keyboard からバッテリーを取り除き、薄いカバーとなることを実現している。見た目は全体が一枚のシートのようになっていて、キーとキーボード本体の間に隙間がない。これは防水にも優れていそう。

Apple Pencil

Apple Pencil は iPad Pro 用のスタイラス。圧力センサー・傾斜センサーを内蔵し、書き手の筆圧・傾きを検知する。これらのデータは文字や線の太さ、濃淡に反映される。

ペン先の逆側にはマグネット・キャップがあって、外すと Lightning コネクターが現れる。コネクターを iPad Pro に挿し込むことで、Apple Pencil の充電を行なう。Apple は 15 秒の充電で 30 分、フル充電なら 12 時間の利用が可能と説明している (逆算するとフル充電まで 6 分か?)。

あとがき

Smart Keyboard も Apple Pencil も面白そう。使ってみたい。ただ、お値段がねぇ。iPhone 6s Plus と iPad Pro を買ったら相当な出費になるので、買うのに躊躇しちゃうな。

2015-09-10

iPhone 6s / iPhone 6s Plus 発表される

2015-09-10 (木) 2:00 の Apple イベントにて Apple は iPhone 6s 及び iPhone 6s Plus を発表した。2015-09-12 (土) 予約開始、2015-09-25 (金) 発売開始。なお、iOS 9 は 2015-09-16 (水) にリリース。

色はシルバー、ゴールド、スペース・グレイ、ローズ・ゴールドの 4 色展開。価格は、iPhone 6s が $199, $299, $399 (16GB, 64GB, 128GB)、iPhone 6s Plus が $299, $399, $499 (16GB, 64GB, 128GB)。この他、米国のみのサービスとして iPhone Upgrade Program が発表された。月額 32 ドルで、最新の iPhone が発売されると交換ができるというもの。Apple は OS を安価・無料で提供することによって、常に最新の OS をユーザーに使わせるようにし、開発者にも最新の機能を使わせようとしてきた。ここに来て、iPhone という端末そのものにも「最新」を提供しようとしているのかもしれない。TouchID とか 3D Touch とか、新しい端末じゃないと使えない機能が増え始めたからねぇ。

閑話休題。以下、iPhone 6s の新機能

3D Touch

MacBook Pro のトラックバックや Apple Watch に搭載された Force Touch が iPhone にやってきた。それが 3D Touch。iPhone にタップ (Tap)、プレス (press / press lightly)、ディープ・プレス (press a little more deeply) の 3 段階のタッチ操作を提供する。

  • Peek and Pop: プレビューを表示(プレス)→開く(ディープ・プレス)
    • メール一覧 (標準メールアプリ): プレスでメール本文のプレビュー表示、ディープ・プレスで開く
    • リンク: プレスでリンク先をプレビュー表示、ディープ・プレスで開く
    • カメラ: プレビューをプレスしてサムネイル一覧、そのままスワイプでプレビュー写真変更、ディープ・プレスで開く
  • Quick Actions: アプリ・アイコンをプレスしてクイック・メニューを表示する
    • カメラ: 自分撮りをする、ビデオを撮る、スローモーションを撮る、写真を撮る
    • メッセージ: 作成、お気に入りのコンタクトを開く
    • マップ: 自宅への道順、場所をマークする、自分の場所を送る、近所を検索

Apple Watch でもそうだったけど、ユーザーはどこでプレスが出来るのか分からないので、サブ的な機能が割り振られてきそう。Windows 95 が出た当時の右クリック (コンテキスト・メニュー) と印象がダブる。標準アプリ以外のアプリが、3D Touch を使ってどうアプリを設計してくるかが見物。

と、ここまで書いておいてなんだけど、長押しと「プレス」の違いが分かってない。長押しと「プレス」が同じだったら、それは iPhone 6s の新機能じゃなくて iOS 9 の新機能になる。けど、3D Touch は iPhone 6s の新機能と言うんだから、長押しと「プレス」は違うはず。iPhone 6s より前だと「長押し」として認識されて、iPhone 6s 以降だと「プレス」になる、とか切り替わるのかしらん?

カメラ

カメラも進化した。

iSight (背面) カメラは、今までの 8 MP から 12 MP にピクセル数が増え、4K ビデオの撮影が可能になった。

FaceTime (前面) カメラは、今までの 1.2 MP から 5 MP にピクセス数が増えた。また、今までは背面にだけフラッシュ機能があったけど、Retina ディスプレイをフラッシュ代わりに使う機能が付いた。

カメラの詳しいことは分からないけど、カメラ・プロセッサーも強化されたらしい。なお、iPhone 6 Plus で搭載された光学手ぶれ補正機能は、今回も iPhone 6s Plus にのみ搭載。

落ち穂拾い

  • CPU は A9 に進化
  • M9 チップは常時起動となり、Siri が「Hey Siri」で起動 (今までは充電中でないと使えなかった)
  • Touch ID が第 2 世代となり、認識が 2 倍速くなった
  • LTE が Advanced 対応して、2 倍速くなった
  • Wi-Fi が 2 倍速くなった

あとがき

iPhone 5s では TouchID が付いて大きなインパクトを与えた。iPhone 6s (Plus) は 3D Touch に驚かされそう。予約開始が明後日。今までは発表から予約まで一週間の空きがあったけど、今回は短い。なにより、土曜日の予約開始。予約し忘れないように気をつけよう。

Apple TV 第 4 世代と第 3 世代の比較

Apple TV 第 4 世代が発表された (発売は 10 月) ので、旧世代とのスペック比較をしてみた。

Apple TV 第 3 世代と第 4 世代の比較

毎度のごとく、優れている項目を青字にした。

第 3 世代 第 4 世代
CPU A5 A8
メモリー 256 MB 不明
ストレージ 8 GB 32 / 64 GB
サイズ 98mm x 98mm
厚さ 23mm 33mm
重さ 279g 425g
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n 802.11 a/g/n/ac with MIMO
LAN ポート 10/100 BASE-T
Bluetooth - 4.0
HDMI v1.4 x1
USB micro-USB x1 Type-C x1
光デジタル出力 x1 -

Apple TV の USB はメンテナンス用。

あとがき

3 年ぶりのメジャー・アップデートとあって向上したスペックが多い。CPU が大幅に強化され、Wi-Fi も最新の 802.11ac に対応した。一方で、LAN ポートがギガビット・イーサネットに対応しなかったり、光デジタル出力を削ったりと、トレンドに合わない部分には力を入れていない。

Apple TV 第 4 世代では tvOS が搭載され、アプリ開発が開放された。ソフトの進化の方がより大きなインパクトを持つかもしれない。

第 4 世代 Apple TV 発表される

2015-09-10 (木) 2:00 の Apple イベントにて Apple は第 4 世代 Apple TV を発表した。Apple TV のアップデートは 2012 年 3 月の第 3 世代発売から数えて 3 年半ぶり。Apple TV 本体、OS、リモコンともに大きく刷新された。予約開始日は不明、発売は 2015 年 10 月後半とのこと。ストレージ・サイズで 2 モデル用意されていて、32GB が 149 ドル、64GB が $199。

tvOS

Apple TV 第 4 世代で、ついに Apple TV 用のアプリを開発できるようになった。Apple TV 用の App Store が公開され、Apple TV 用の OS「tvOS」が発表された。tvOS のベータ版及び Developer Tool は今日公開開始。

Apple TV に繋がる大画面テレビを活かしたアプリやゲームが多くリリースされることが予想できる。

主なスペック

主要スペックは次の通り:

  • CPU: A8
  • サイズ: 98mm x 98mm x 33mm
  • 重さ: 425g
  • Wi-Fi: 802.11 a/g/n/ac with MIMO
  • LAN ポート: 10/100BASE-T
  • Bluetooth: 4.0
  • IR Receiver
  • HDMI: v1.4 x1
  • USB: Type-C (サービス & サポート用)

ビデオ画質は最大 1080p, 60 フレームに対応。1080p というと Blueray 画質。HDMI 1.4 という規格から 3D 動画の再生は可能なはず。そういうコンテンツが用意されるか、は別の話になるけれど。あと、4K 動画は... かなり厳しそう (see also. 4Kコンテンツへの本格対応を果たしたHDMI2.0規格はどのように進化しているのか - GIGAZINE)

音声は AAC と MP3 が 320Kbps まで対応。FLAC は未対応 (残念)。Dolby Digital 5.1 と Dolby Digital Plus 7.1 にも対応しているとのこと。

リモコン

Apple TV のリモコンも大きく刷新された。特に (小さいながらも) タッチパネルを搭載したことと、Siri に対応した点は使い勝手の向上に大きな影響があると感じた。Apple イベントでは、Siri で「Skip ahead 7 minutes (7 分先にスキップして)」と操作していたのが印象的だった。こういう操作が出来ると非常にありがたい。

リモコンの主要スペックは次の通り:

  • サイズ: 124mm x 38mm x 6.3mm
  • 重さ: 47g
  • タッチパネル
  • マイク: デュアル・マイク (Siri 用)
  • 物理ボタン: メニュー、ホーム、Siri、再生/ポーズ、ボリューム・アップ/ダウン
  • Bluetooth: 4.0
  • IR transmitter
  • センサー: 加速度センサー、ジャイロセンサー
  • バッテリー: 1 か月
  • ライトニング・コネクター (充電用)

デモでは、リモコンの加速度センサーを使ってゲーム・アプリで遊んでいた。

リモコンの充電はライトニング・コネクターで行なう。付属品にライトニング・コネクターから USB への変換ケーブルがあったので、PC の USB ポートや USB 充電器 (例えば Anker PowerPort) を用いて充電するんだと思う。

あとがき

Apple TV 第 4 世代にはスペックだけでは言い表せない魅力がある。例えば映画再生中にその映画の俳優情報を画面下に表示させるとか、天気予報を画面下に出すとか、MLB で一つの試合を見ている途中にもう一つの試合を同時に流すとか。どこからが Apple TV (tvOS) の基本機能で、どこまでがその番号やアプリの提供する機能・情報なのか分からなかったけど、大きな進化が起きそうな予感を持った。

一つだけ残念な点を挙げると、第 3 世代 Apple TV には付いていた光オーディオ出力がなくなってしまった。自分のオーディオに直接 Apple TV をつなげられないのは非常にショッキング。第 4 世代 Apple TV のために DAC を買ったと言っても過言ではないのに。この件についてはまた別に記事を書く。

12.9 インチ大画面の iPad Pro 発表される

2015-09-10 (木) 2:00 の Apple イベントにて Apple は iPad Pro を発表した。iPad Air 3 の発表は行なわれなかった。イベント中では言及こそされなかったものの、iPad mini 4 が発売されることも分かった (イベントで映された価格表より)。

iPad Pro は 12.9 インチの大型 iPad。従来の iPad (iPad Air) が 9.7 インチ・サイズだったので随分大きなモデルが登場したことになる。なにげに MacBook Air の 11 インチ・モデルより画面サイズが大きい。

大きな画面サイズに他に特徴として、上下左右に配置された 4 つのスピーカーが目をひく。横置きでもステレオ・サウンドになるのが嬉しい (今までの iPad は下・左右にしかスピーカーがなかったので、横置きだと音が片方からしか流れなくていまいちだった)。

また iPad Pro と合わせてスマート・キーボードとアップル・ペンシル (スタイラス) も発表された。

iPad Pro は 2015 年 11 月発売予定。予約情報は出なかった。色はシルバー、ゴールド、スペース・グレイの 3 色展開。価格は 16GB (Wi-Fi) モデルが 799 ドル、128GB (Wi-Fi) モデルが 949 ドル、128GB (Cellular) モデルが $1079 モデル。

主なスペック

主要スペックは次の通り:

  • CPU: A9X+M9 (A8X より約 2 倍速い)
  • ディスプレイ: 12.9 インチ (2732x2048, 264ppi)
  • サイズ: 305.7mm x 220.6mm x 6.9mm
  • 重さ: 713g (Cellular モデルは 723g)
  • カメラ: 8M iSight カメラ + 1.2M FaceTime カメラ
  • バッテリー: 10 時間
  • Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac
  • Bluetooth: 4.2
  • スピーカー: 4 つ
  • マイク: ディアル・マイク
  • TouchID: 第 1 世代?

iPhone 6 で載った NFC は、iPad Air 2 に引き続き iPad Pro にも載らなかった。iPhone 6s で新しく搭載される 3D Touch と第 2 世代 TouchID もない。こちらは iPad Pro 2 までおあづけかな? (例年、iPhone の新機構は iPad の次モデルで採用されてる)。

あとがき

iPad Pro は、おそらくハイエンドな iPad になるはずなので、値段も相応かと思ったら予想以上に安かった。ただ、Cellular モデルに 128GB しか用意されていないのは想定外。ぼくは iPad も Cellular を使い続けて、今は 64GB モデルを使っている。128GB も容量は要らないんだけどなー。オサイフが厳しい。

iPad Air 2 との比較、及びスマート・キーボードとアップル・スタイラスについては別途記事にする。

Apple Watch に新コラボ・モデル Hermes 登場

2015-09-10 (木) 2:00 の Apple イベントにて Apple Watch の新コラボ・モデルが発表された。あと、watchOS 2 のリリース日が 2015-09-16 (水) と発表された。

Hermes モデル

新しい Apple Watch はエルメス (Hermes) とのコラボ・モデル。

エルメス・コラボ・モデルに合わせて変更が 2 つ:

  • 新しいエルメス・バンド (3 種)
  • 新しいエルメス timepiece (文字盤)

エルメスの timepiece は、普通の Apple Watch でも使えるのかな? コラボ・モデル限定かな? エルメス・バンドはエルメス・コラボ・モデルとのセット発売と思うけど、これは普通の Apple Watch に取り付けられるのかな (ロックとかかかってないよね?)。

エルメス・コラボ・モデルの価格は不明。発売は今年の 10 月らしい。

新色

Apple Watch Sport に新色が 2 つ追加された。「Rose Gold (ローズ・ゴールド)」と「Gold (ゴールド)」

Rose Gold は Apple Watch Edition に用意されていたものと同じ。今回、iPhone 6s にも Rose Gold が展開されて、色の統一が画れるようになった。上品な優しさを持った色なので、女性ウケが良いんじゃないかな。

ref.

2015-09-08

IntelliJ IDEA でブックマーク

IntelliJ DDEA でブックマークを記録するショートカット。

  • F3

ブックマークを記録すると、左ペインにショートカット一覧が表示される。一覧に現れるのはファイル名。ブックマーク一覧からブックマークを選択すると、ブックマークを記録したファイルを開いてその記録した場所にジャンプする。

複数のファイルを飛び回る時に便利。

リファクタでファイル名をリネームすると、ブックマークは消えるので注意。

Emacs なら

Emacs なら C-x r m (M-x bookmark-set) と C-x r b (M-x bookmark-jump) もしくは C-x r SPC (M-x point-to-register) と C-x r j (M-x jump-to-register) の機能に近い。

2015-09-03

Apple 用キーの HTML エンティティ

これからのブログ記事で使いそうなので、メモ。

Entity Glyph Name
&#63743;Apple
&#8984;Command, Cmd
&#8963;Control, Ctrl
&#8997;Option, Opt, (Windows) Alt
&#8679;Shift
&#8682;Caps lock
&#9167;Eject
&#8617;Return, Carriage Return
&#8629; &crarr;Return, Carriage Return
&#9166;Return, Carriage Return
&#8996;Enter
&#9003;Delete, Backspace
&#8998;Forward Delete
&#9099;Escape, Esc
&#8594; &rarr;Right arrow
&#8592; &larr;Left arrow
&#8593; &uarr;Up arrow
&#8595; &darr;Down arrow
&#8670;Page Up, PgUp
&#8671;Page Down, PgDn
&#8598;Home
&#8600;End
&#8999;Clear
&#8677;Tab
&#8676;Shift Tab
&#9251;Space, Blank

2015-09-01

IntelliJ IDEA でリネーム

IntelliJ IDEA の、クラス名や属性名をリネームするショートカット。

  • + F6 (Shift + F6)

昨日、調べたので忘れないようにメモ。