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2015-12-02

Smart Keyboard 開封の儀

Smart Keyboard が 2015-11-22 (日) に届いたので、開封の儀の様子を書き残しておく。

開封の儀

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Smart Keyboard for iPad Pro の入っているダンボール箱。大きい。

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Smart Keyboard の箱。iPad Pro のキーボードとして使う時の姿が表面にプリントされている。Apple Pencil では表面に何の文字もなかったけど、Smart Keyboard には本体名が入ってる。しかも、iPad Pro 用なことを強調するように「iPad Pro」の文言も見える。

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箱を開けると Smart Keyboard の一部が顔を出す。

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本体を取り出してみた。段差が見えるかな? キーボード部分の段差。

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保護用のシートを外した。シックな色あい。

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キーボード・カバーを開くと、キーボード部分の上に保護用のシートが一枚挟まってた。

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キーボード部分。US キー配列。4 段で数字部分もフルサイズ。iOS シリーズおなじみの「キーボード切り替え」用の地球キー (左下) も見える。

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iPad Pro と接続。ペアリングとか設定とか何一つ必要なし。コネクター部分にパチンと、マグネットでくっつけるだけで認識される。外せば解除。とってもスマート。

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キーボード表面を近撮。キーボードとキーの間に隙間がない。お茶をこぼしても大丈夫というのも頷ける。キーを打つと、シリコン製キーボードにあるようなポコポコとした感じじゃなくて、薄いながらもしっかりとしたクリック感がある。キーボード派なぼくとしてはキーを押した感触があるのはありがたい。Bluetooth キーボードのちゃんとしたものには負けるけど、カバーと一体化している構造/利便さを差し引くと、これはこれで大いにアリ。

写真では伝わりにくいと思うけど、キーボードの表面は薄い生地で被われている。キーボードの表面はたいていプラスチックなので、この布っぽい触覚は目新しく好ましい。

あとがき

スマートキーボードは iPad Pro の使い勝手を大きく変えてくれる気がする。Apple Pencil が今までにない iPad シリーズの創造体験を提供するとしたら、Smart Keyboard は Bluetooth キーボードでは提供できなかった「スマート」なキーボード体験を提供する。

Apple Pencil と同じくらい注目されても良いと思う。この人気の (相対的な) 低さはお値段の高さが影響しているのかな? 確かに安くはないけれど。

2015-12-01

Apple Pencil 開封の儀

Apple Pencil が 2015-11-22 (日) に届いたので、開封の儀の様子を書き残しておく。

開封の儀

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Apple Pencil の入っているダンボール箱。

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開けると、Apple Pencil の箱が現れる。ビニールでしっかりとダンボールに固定されている。

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ビニール外して取り出した Apple Pencil の箱。Apple Pencil の姿だけをあしらったシンプルなパッケージ。Apple らしい。

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引き出し式で取り出す。「Designed by Apple California」の文字。

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説明書を取り除くと Apple Pencil 本体登場。

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替えのペン先と Lightning Cable 接続用のアダプターが付いていた。小さいから、なくしそう。

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せっかくなのでサイズ比較。普段愛用している LAMY 2000 と筆箱。Apple Pencil は LAMY 200 より細く、より長い。普段使いしている筆箱より長い。持ち運ぶのはどうしよう。この筆箱、気に入っているから使い続けたいんだけどな。

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最後に iPad Pro とのペアリング。Apple Pencil を iPad Pro の Lightning コネクターに挿すと上の様なダイアログが出てペアリング終了。すごくシンプル。

あとがき

Apple Pencil を使えるアプリはまだ少ない。標準のメモ帳アプリが Apple Pencil に対応しているので、使ってみる。定規ツールが意外と使えて面白い。書き味はスムーズ。iPad のディスプレイに当たった時にカツカツと音が鳴るのは、どうしようもないのか、ぼくの腕が悪いのか。

ぼくに絵心がないのは分かっているので、絵を描くことはなさそう。プログラムのアルゴリズムを説明したりするのに、フリーハンドで図を画くのに使いそうかな〜〜。ちょこちょこアプリを買ったので色々試してみたい。